コインの表と裏   作:ラーカー

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前回の言い訳
ちょっと直前まで龍が如くやってたから影響されたというわけではないんだ
ただ呪われた武器とかあったら面白そうじゃねって厨二病が囁いたわけでもないんだ
だれだ今痛い奴って言ったの!?

というわけで息抜きのネタ回です


閉ざされた匣の会話録

~見習い忍者さんが入室されました~

 

コイン裏「つーわけで、どうしたらいいと思う?」

 

見習い忍者「ばんわです」

 

コイン裏「ばんわ~」

 

美魔女「ばんわ~」

 

商人「こんばんわ」

 

見習い忍者「何の話してたんですか?」

 

コイン裏「最近、ドレイになれって言い寄ってくるストーカーがしつこいからどうしたらいいって相談してたとこ」

 

美魔女「モテモテよねえ。私もそういう積極性が必要なのかしら?」

 

コイン裏「おばさんの婚活なんぞ知らんわ」

 

美魔女「だれがおばさんですって!?」

 

見習い忍者「落ち着いて下さい!コイン裏さんも煽らないで!」

 

商人「自分で美魔女とか言ってるし」

 

コイン裏「おばさんにおばさんと言って何が悪い?」

 

見習い忍者「商人さんもコイン裏さんも黙って!」

 

美魔女「一生たたない魔法をかけるわよ?」

 

コイン裏「全く困らないな」

 

商人「・・・・・・そんなこというからモテないんだろ」

 

美魔女「なんですってえ!?」

 

見習い忍者「そうそう!コイン裏さんの悩み相談でしたよね!」

 

コイン裏「ああ、そうだった。おばさんのせいで脱線した」

 

商人「まったくおばさんは」

 

美魔女「わたしのせい!?私のせいだっていうの!?」

 

見習い忍者「二人とも煽らないでください!コイン裏さん。どういう悩みなのか説明してください」

 

コイン裏「前も報告したように家に押しかけてきたストーカーが付きまとってくるからどうすればいいかなって話」

 

見習い忍者「警察か武偵に相談したらどうですか?」

 

コイン裏「相談しても民事不介入で追い帰されるわ」

 

美魔女「見習い忍者ちゃん?コイン裏は武偵よ?」

 

商人「付きまとってるのも同じ武偵だと思われる」

 

見習い忍者「そういえばそうでしたね」

 

コイン裏「傍から見るとどうなのか知らんが周りが勝手に好意を寄せられてるとか言って騒がれてウザいんだよなあ」

 

商人「リア充爆発しろ」

 

美魔女「あなたの心を逮捕するとか言って逮捕しちゃいなさい」

 

見習い忍者「あ、それ恋する武偵のセリフですね!美魔女さん読んでるんですか?」

 

美魔女「え!?い、いやたまたま目について読んだことがあるだけよ!?」

 

商人「コロコロ住所が変わるから送る方も大変」

 

美魔女「ちょっと何言ってるのかしら!?顧客情報は守りなさいよ!?」

 

コイン裏「何の話か知らんが知恵寄こせ」

 

美魔女「そうそう!コイン裏の悩みよね!」

 

見習い忍者「誤魔化されてあげます」

 

商人「┐(´д`)┌ヤレヤレ」

 

コイン裏「あれ?俺無視されてる?」

 

商人「気のせい」

 

コイン裏「ならいいけど」

 

見習い忍者「コイン裏さんはどうしたいんですか?」

 

コイン裏「ぶt・・・・・・半殺しにしたい」

 

見習い忍者「ダメですよ!?」

 

商人「武偵三倍刑」

 

美魔女「嫌ならきちんとフリなさい」

 

コイン裏「おばさんは話を理解してないだろ」

 

美魔女「いい男を使い魔にしようとしているのでしょ?あ~、私も潤い欲しいわ」

 

見習い忍者「使い魔?」

 

商人「魔女(笑)だし」

 

コイン裏「オカルトちっくに解釈したのかおばさん」

 

美魔女「それ以上言ったら呪うわよ?」

 

コイン裏「そういう事言ってるからモテねえんだよ」

 

見習い忍者「コイン裏さん。その人に好かれてるんじゃないんですか?」

 

コイン裏「なんか捜査に必要とか言われてんだけど?しかも何を捜査するのか一切説明しないで力貸せって言ってくるんだぞ?」

 

商人「そいつホントに武偵?」

 

コイン裏「残念なことにSランク武偵らしい。その性格が原因でボッチらしいしな」

 

美魔女「あら、可哀想ねえ」

 

商人「嬉しそうだな」

 

見習い忍者「Sランクでもだいぶ違うんですねえ」

 

コイン裏「知り合いにいるのか?」

 

見習い忍者「私は直接知らないんですがお姉ちゃんがSランク武偵のアミカで、いつも自慢ばかりしてるんです」

 

商人「同情する」

 

コイン裏「それ聞き飽きただろ」

 

美魔女「アミカって?」

 

コイン裏「武偵校での生徒間での師弟関係みたいなもん」

 

見習い忍者「お姉ちゃんはアミカになる前も騒がしかったんですが、アミカになってからはさらにって感じで」

 

見習い忍者「そこが可愛いんですけど」

 

商人「惚気か」

 

コイン裏「仲いいな」

 

美魔女「あらあら。美しい関係ねえ」

 

商人「仲いいのはわかるけど美しいか?」

 

見習い忍者「なんか照れますね」

 

見習い忍者「って、そうじゃ無くてコイン裏さんの悩みですよ!」

 

商人「見習い忍者ちゃんがかわいいからどうでもいい」

 

美魔女「同上」

 

コイン裏「そうだな。見習い忍者ちゃんがかわいいからどうでもいいや」

 

見習い忍者「よくないですよ!?褒めてもなにも出ないですよ?」

 

商人「期待させるとは可愛い奴め」

 

美魔女「日本の学生なんだから殴りあって夕焼けのなかでお互いの実力を認め合えばいいんじゃないかしら?」

 

コイン裏「全体的におかしいが戦うのはいいのかもしれないな。アサルトなんだし強い奴には従うだろうし」

 

見習い忍者「前から思ってましたけど美魔女さんって日本の事誤解してません?」

 

商人「隠れてないオタクだから」

 

コイン裏「マンガを現実と思うなよ?しかも古いし」

 

美魔女「べ、別にオタクってわけじゃ」

 

見習い忍者「まあまあ。でもいいですよねー。お付き合いとか男女の友情とかもいいですよね!」

 

美魔女「そうかしら?女だけの集団だとそういうのと縁がないのよねえ」

 

商人「そこでお局してるからだろ」

 

コイン裏「部下が付き合いとか始めたら速攻邪魔しそうだよな」

 

美魔女「あなたたち私のことなんだと思ってるのかしら?」

 

コイン裏「おばさん」

 

商人「おばさん」

 

美魔女「あんたらねえ!?」

 

見習い忍者「美魔女さんって大人の女性って感じがして憧れます!」

 

コイン裏「え」

 

商人「え」

 

美魔女「あらよくわかってるじゃない」

 

   ~内緒モード~

 

   コイン裏「どうしたんだ?脅迫されてるのか?」

 

   商人「大丈夫か?呪われたのか?」

 

   見習い忍者「二人とも酷いですよ!?」

 

   ~ここまで~

 

美魔女「それでどういう所にそういうものを感じたのかしら?」

 

見習い忍者「あ、お姉ちゃんが呼んでるので今日は落ちますねー」

 

コイン裏「乙ー」

 

商人「寝る子は育つ」

 

美魔女「むう。しょうがないわねえ今度聞かせて貰うわ」

 

見習い忍者「あはは。乙でした!」

 

~見習い忍者さんが退室されました~




キャラ付けは個人的な印象です
誰が誰かわかった人は頭おかしい(褒め言葉)
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