コインの表と裏   作:ラーカー

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できたー

戦闘描写ムズイ!!




(読み返し)なんだこれ?


徒手空拳~戦いは楽しいな~

 ・・・・・・訓練のためとは言え、ここに向かうと気分が落ち込む。

 

『それそこのチビに呼び出し喰らったからじゃないのか?』

 

 それもある。が、強襲科(死ね死ね団)に注目されてるのが嫌なんだよ。現に今、結構注目されてるし。

 

「強襲科にくるの久しぶりだな」

「あんた素直に来たのね?てっきり無視するかと思ったわ」

「今日は依頼取るつもりがないから偶にはいいと思ってな」

『たまには遊んであげないと拗ねるしなー』

 

 いや、遊ぶために呼び出しに応じたわけじゃないんだが。

 

『え?喧嘩(遊び)に来たんじゃないのか?』

 

 せめて訓練といえ訓練と。

 

「ふん。じゃあ」

「じゃ、俺は射撃訓練してくるから」

『目指せ完全無敵(ノーミス)

 

 それは無理だ。ヒステリアモードでもないとノーミスは難しいし。

 

「ちょっと待ちなさい!」

「・・・・・・なんだよ?」

「あたしと組手しない?」

「断る」

『えー。やろうぜ?こいつの実力知りたいし、Sランクらしいし遊び相手(オモチャ)としてはちょうどいいだろう?』

「あんたの実力が知りたいわ。ドレイの主人として知っておきたいしね」

 

 ギン(バカ)アリア(我儘な子供)の思考が噛みあっちまった。これほっといたら『はっはー。上下関係ってのをキッチリ躾けねえとなあ』―――完全にやる気だこいつ。ならせめて

 

「なら徒手空拳(ステゴロ)でどうだ?観客がいると銃は使いにくいしな」

「ハンデのつもりかしら?あたしは格闘も得意よ?」

「それはこっちも同じだ」

『お?キンジがやる気になるなんて珍しいな?拾い食いでもしたか?』

 

 ギン。お前は俺のことなんだと思ってるんだ?

 

「いいわ。あたしが勝ったらドレイね」

「まだ諦めてねえのかよ。・・・・・・そうだな俺が勝ったらなに要求しようかな?」

『アリアをドレイにするでいいだろ』

 

 それは断る。こんな我儘なドレイとか要らないし。

 

「そうだな。勝ってから考えるか」

「そう?無駄な要求だと思うけどね?」

「格闘無敗だっけ?先に謝っとく黒星つけるけどスマン」

「――――あんた、度胸あるわね」

 

 めっちゃ顔が引きつってるな。俺なんか地雷踏んだ?

 

『あんだけ挑発しといて何言ってんだか』

 

 挑発?したか?

 

『自覚無いんかい』

 

 なぜか過剰にやる気を出してるアリアについて行くようして、訓練してた連中が場所を開けていき体育館の中心に立つ。

 めっちゃ見られてる。Sランク同士の戦いって言って騒いでいるが俺は今はDランクなんだけど。

 

「それじゃあ、始めましょうか。先手は譲るわよ?」

「余裕だな。じゃ、お言葉に甘えて」

『オレらの事ナメてるんだろうなあwその可愛い顔ズタズタにしてやんよ!』

 

 そこまではしねえよ。

 ギンに釘刺してから、ゆったりと構えて一気に距離を詰めて殴る。

 

「っ!思ったより速いわね!」

 

 避けられたので、牽制目的であろう蹴りを反撃をあえて受け、掴み取ろうとするが小さくてすばしっこい動きで避けられる。

 

「それはこっちのセリフだ!」

 

 正拳突き、足払い、蹴り、裏拳、上げ突き、連突き、目つぶし、足刀、手刀

 お互いの拳と蹴りが咲き乱れるが、未だにこっちの攻撃が当たらない。

 

「教科書通りみたいな攻め方ね」

『スピードで攪乱してごり押しで一気に決めるタイプか』

 

 くっそ。アリアの攻撃はそこそこ当たってるから、ちょっとキツイ。

 

『おいおい。なんか周りが負けるって言ってるぞ?いいのかよ?というか戦わせろ』

 

 いや、お前に任せると大変なことになる未来しか見えない。

 

『えー』

 

 えー、じゃないよ。

 

「中々やるな」

「あんた、あの時と本当に同一人物?」

「違うつっても信じねえんだろ?」

「あんたなにを隠してるのよ?」

「言いたくねえことなら、いっぱいあるもんだよ・・・・・・」

『オレの事とか?』

 

 ギンのことはバレてもいいがバレないに越したことはない。だが、最悪でもヒステリアモードさえ隠し通せればいい。

 

「まったく、すばしっこいな」

「もういい。期待外れだった」

「うお!?」

 

 こいつ手を抜いてたのか!?

 急に動きが良くなり、膝の裏を蹴られて体勢を崩され、そのまま襟首を掴まれて倒され

 

『そろそろ変われ!』

 

 オレはそう言い、キンジと入れ替わる。

 

「ヒャッハー!」

 

 倒れそうになった身体を強引にひねり、掴んでいた腕を掴もうとするがするりと逃げられた。執着せずに地面に倒れ込み起き上がりの回転で吹き飛ばす。

 

「カポエラ!?」

「ブレイクダンスだぜ?違いはあんまりねえけどなあ!」

 

 変則的に転がりながらの追撃に対処が難しいらしく距離を置いたので、こっちも片手だけの逆立ちで軽い回転酔いを醒ませるためにフリーズする。

 

『お前こんなのどこで身に付けた?』

 

 え?この前テレビでやってて出来るかなと思ったら出来た。

 

『ギン・・・・・・。何か人間離れしてきてないか?』

 

 それ自分に言ってるようなもんだって理解できてる?

 

『俺にそんなのできるわけないだろ』

 

 本当に何言ってんだお前?むしろヒステリアモードのお前の人外っぷりの方が異常だと思うが?オレはヒステリアモードになれないし、倉庫で(あん時)の銃弾での曲芸とかできないし。

 

 とりあえずまともに立ち上がり、それっぽく手足かしておく。

 

「うん。身体暖まったわ」

「あんたスロースターターなのかしら?それなら納得ね」

 

 うんうん。と勝手に納得してるとこ悪いが単純に入れ替わっただけだからスロースターターとか実は関係ないんだよな。面倒だから説明する気ねえけど。

 

「待たせたねえ。お嬢ちゃん。では、もう一曲ほどダンスに付き合ってくれるかい?」

「あら、楽しませてくれそう、ね!」

 

 突っ込んできたアリアを迎撃するように、大きく足を踏み込みアリアの足を踏みつぶそうとするが寸前で避けられたがそのまま目を抉るように左手を突っ込む。避けきれないと判断したのか頭突きで迎撃され、指の脱力してカウンターで折れないようにしながら、頭を掴み押し倒して頭を床にたたきつけようとしたが、腹を蹴られ緩んだ拘束を見逃さず逃げ出される。

 それを追いかけるように距離を詰めてのどを潰すように拳を突き出すが当然のように防がれたので、がら空きになった腹に蹴りを入れる。が、カウンター気味に蹴りが入ってお互いの蹴りで吹き飛ばされる。

 

「やっぱ、じゃじゃ馬か」

「生憎、あたしはそんなに安い女じゃないのよ」

「ふーん?それは楽しめそうだな(チョロインの癖に)

「あんたはあたしの見込んだとおりだったみたいね」

「んー?告白か?それなら断るけど?(やっぱチョロインか)

「違うわよ!?///」

 

 何顔真っ赤にしてんだかあいつは?煽り耐性なさ過ぎだろ。

 

「んー」

 

 思ったより観客が増えてるな。流石にこれ以上、暴れると蘭豹とかに嗅ぎつかれそうだ。そうなったら流石に面倒臭いし、手の内をあんま晒すのも問題だしここら辺が引き際かな?

 

「あ、あたしはあんたに興味があるだk「やーめた」――――へ?」

「喧嘩飽きたから、今日はもう帰るわ」

「ちょっと!?まだ、話は「あ、そうだ。アリアこれ」―――なによ?ってこれ名刺?」

「何か依頼があるならここに連絡しやがれ。友達割で雇われてやるよ」

「え?え?」

「んじゃなー」

「ちょっと!?待ちなさい!」

 

 やなこった。




要望がなかったキャラステータス


遠山キンジ

今作兼原作主人公

理屈より感情で動くタイプ
人間関係は基本的に受け身で周りに流され気味

自分をヒステリアモード以外は自己評価が低いが素の能力もそこそこ高い
素の状態だと強襲科でBランクほど
勉強が出来ないのはやる気がないのと目的が低いから
女嫌いだがギンの影響からか若干克服気味

特殊体質である性的興奮で強くなるヒステリア・サヴァン・シンドロームの持ち主
ヒステリアモード時はいわゆる万能型の超人となるがキャラがタラシな上、発動条件の性的興奮というトリガーのために嫌がってる
が、素でも結構なタラシなため無自覚に口説いてたりする

ヒステリアモードを嫌がるせいで男女間の事に関してかなり無知なため天然(死ねばいいのに)

ステータス(ヒステリアモード時)

戦闘力 :B(S)
スピード:C(A)
推理力 :E(S)
観察力 :C(S)
成長性 :S
タラシ :A(S)


思い付いたのを垂れ流して書いてみた
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