遊戯王5D'sタッグフォース 満足の意志を継ぐ者   作:ゾネサー

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最近∞が記号という文字を打つことで出る変換対象の1つということを知りました。


どうしてDホイールと合体しないんだ?

既に日は落ち、無人となったスタジアムでチーム5D'sとチームネオサティスファクションは互いに持っているチームニューワールドに関する情報を交換していた。

 

「龍亞と龍可が機皇帝に襲われただって!?」

 

「ああ。何とか2人は無事だったが…」

 

「ルチアーノが使う機皇帝スキエルに俺たちはやられちゃったんだ…」

 

「精霊たちも協力してくれたけど…勝てなかったわ」

 

2人の双子は圧倒的な実力を持つルチアーノに敗れ、落ち込んでいた。

 

「だが、おかげでスキエルの効果を把握することができた。2人の頑張りは無駄じゃないさ」

 

「そ、そう?」

 

「遊星やコナミの役に立てたなら…良かったのかな?」

 

「ただ、ホセが言っていた機皇帝グランエル。その能力は未知数だ…」

 

「心配しなくていいぜ遊星。そんなもの俺の満足で乗り越えてやる!」

 

「鬼柳…」

 

「遊星達の手を煩わせるまでもねえ!俺たちがあいつらをぶっ倒す!」

 

「当然ですわ。あなたたちは優雅に待っていればいいのです。私たちが決勝に上がってくるのを…ね」

 

「そういうことだ遊星。俺たちは絶対に勝つ!そのために俺たちは力をつけてきたんだぜ」

 

「鬼柳、海野、コナミ…。ああ、俺たちは信じて待っている」

 

ネオサティスファクションのやる気に一同は盛り上がる。そんな彼らに水を差すようにスタジアムのスクリーンが起動し、3人の人物が映し出された。

 

「調子に乗るなよ…。シグナーどもに比べれば貴様らなどゴミ同然だ」

 

「プラシドったら熱くなっちゃって…。僕たちが負けるわけないのは当たり前なんだけどね」

 

「よせ、2人とも。私たちはそんな話をしにきたのではない」

 

「プラシド、ルチアーノ。それにホセ!一体あの浮島はなんだ!お前たちイリアステルと何か関係があるのか?」

 

空に佇む未知なる浮遊物体。シグナーや精霊など特別な力を通してしか見ることの出来ない不思議な物体の正体はイリアステルと無関係とは考えづらいと遊星は思っていた。

 

「教えてやろう不動遊星。あれは神の居城、アーククレイドル!」

 

「アーククレイドルだと?」

 

「我々がWRGPで優勝した際、アーククレイドルは真の姿を見せ、地上へと降り立つ」

 

「その時、ネオ童実野シティは消滅して世界は生まれ変わるのさ!きひゃひゃ!」

 

「何だと!?」

 

空に浮かぶ居城、アーククレイドル。その巨大さ故、地上へと降りてくれば街1つを消滅させるのは難しくないことが伺えた。

 

「止めたければ僕たちを倒すんだね。まあ、無理だろうけど!」

 

「俺たちネオサティスファクションを舐めるなよ!お前たちは俺たちが倒してやる!」

 

「鬼柳京介…貴様は俺が倒す!俺は貴様が神に選ばれたなど認めない!」

 

「神…何のことだ?」

 

「貴様が受け取った石版のカード。それは神に認められた証。最も、貴様ごときが神に認められるなどおこまがしいがな」

 

「こいつか…」

 

鬼柳は1枚のカードを取り出す。そのカードはイリアステルに力を認めさせるに足る威圧感を放っていた。

 

「…私たちは万が一にも負けるわけにはいかない。ネオサティスファクションよ、全力を持って相手をしよう。では、今度の試合で会おう」

 

「あ、待て!」

 

コナミが呼び止めるもスクリーンの表示は消えてしまい、場は静寂に包まれてしまう。

 

「ふん、奴らはニューワールドが優勝すればアーククレイドルが起動すると言った。ならば迷うことはない!」

 

「そうね。私たちかコナミたちが勝つことが出来れば…」

 

「やってやろうぜ!」

 

5D's、ネオサティスファクションのメンバーはそれぞれ決意を固め、必ずイリアステルを倒すことを誓った。

 

そしてネオサティスファクションの決戦の時がやってきた。

 

「ついにやってきたWRGP準決勝、チームニューワールド対チームネオサティスファクション!この試合の勝者が既に決勝へと駒を進めているチーム5D'sと戦うことが出来るぞー!」

 

MCの実況によって観客は大いに盛り上がり、今か今かと試合が始まる瞬間を待っている。そんな中、ニューワールドのピットからスケードボードを基盤としたDホイール、デュエルボードに乗ってルチアーノが現れた。よく見ると足とボードが一体化しているが、ディスクが上に設置されているため隠れる形となり、気付くものはいなかった。ルチアーノは既にスタートラインについている鬼柳の横でボードを止め、話しかけた。

 

「へぇ、君が1番手か。困ったな…ここで僕が勝ったらプラシドが悔しがっちゃう。ま、それもいいかもね」

 

「随分と余裕そうじゃねえか。油断してると噛みつかれるぜ?この俺の満足にな!」

 

「噛みつくことが出来るならやってごらんよ。さあ、カウントダウンの始まりだ!」

 

先攻、後攻を決めるレースのカウントダウンが始まった。1つずつカウントが進んでいくたびにスタジアム内の緊張感が高まっていく。そしてカウントが0となり、2つのDホイールがスタートした。先に飛び出したのは…ルチアーノのデュエルボード。

 

「きひゃひゃ!遅いねぇ!」

 

「くっ、速え!だけど俺たちのエンジンはここから伸びるぜ!絶対に追いついてやる!」

 

鬼柳のDホイールが加速していき、ルチアーノに肉薄していく。しかし、僅かばかりルチアーノの方が第一レーンを先に回ろうとしていた。

 

「必死だねえ…。いいよ、譲ってあげる」

 

「…!」

 

ルチアーノが減速し、鬼柳のDホイールが先に第一レーンを回った。

 

「よし!鬼柳が先攻だ!」

 

「この勢いで一気にやってしまいなさい!」

 

「 「 デュエル! 」 」

 

「お前は俺に先攻を譲ったことを後悔するぜ。俺のターン、ドロー!俺はチューナーモンスター、インフェルニティ・ビートルを召喚!」

 

体全体が黒く染まったヘラクレスオオカブトが鬼柳のフィールドを縦横無尽に舞った。

 

インフェルニティ・ビートル 攻撃力1200

 

「そして俺は…カードを5枚セット!」

 

「へえ…」

 

鬼柳の全ての魔法・罠ゾーンにカードが伏せられていく。

 

「1体のモンスターを召喚して5枚のカードを伏せたってことは…」

 

「いきなりハンドレスですわ!」

 

「そして俺はインフェルニティ・ビートルの効果を発動する!俺の手札が0枚の時、自身をリリースすることでデッキから2体の同名モンスターを呼び出すぜ!」

 

ビートルの呼び声に導かれ、2匹の仲間がやってきた。

 

インフェルニティ・ビートル×2 攻撃力1200

 

「これで俺はターンエンドだ!さあ、来やがれ!」

 

鬼柳 LP4000

 

フィールド 『インフェルニティ・ビートル』×2(攻撃表示)

 

セット5

 

手札0

 

sc(スピードカウンター)0

 

「いっくよー!僕のターン!」

 

鬼柳 sc0→1 ルチアーノ sc0→1

 

「君が場にチューナーを残したってことは当然狙いはシンクロでしょ?なら僕もこいつを呼んでおくよ。僕はスカイ・コアを召喚!」

 

青色の球体が場に置かれた。

 

スカイ・コア 攻撃力0

 

「さらにsp—オーバー・ブーストを発動!僕のscは4つ上昇するよ。代わりにエンドフェイズに1に戻っちゃうけどね」

 

ルチアーノのデュエルボードが加速していき、レーンを利用してアクロバティックなライディングを見せ、観客を沸かせた。

 

ルチアーノ sc1→5

 

「そしてsp—ライトニング・ロッドを発動!僕のscが2以上ある時、僕のフィールドのモンスターを1体破壊できるよ。僕はスカイ・コアを破壊!」

 

「ちっ、早速か」

 

コアの破壊がトリガーとなり、5つのパーツが現れる。

 

「スカイ・コアが効果で破壊された時、デッキから5体のパーツを呼び出すことができる!現れろ!スキエルT(トップ)、スキエルA(アタック)、スキエルG(ガード)、スキエルC(キャリア)!そして…機皇帝スキエル(インフィニティ)!合体しろ…機皇帝スキエル!」

 

4つのパーツが本体の機皇帝スキエル∞に集約していき、1つのロボットを形成した。

 

スキエルT(守備表示) 攻撃力600 守備力0

スキエルA(守備表示) 攻撃力1000 守備力0

スキエルG(守備表示) 攻撃力200 守備力300

スキエルC(守備表示) 攻撃力400 守備力0

機皇帝スキエル∞(攻撃表示) 攻撃力0 守備力0

 

「そしてスキエル∞の攻撃力・守備力はパーツモンスターの攻撃力の合計になる!」

 

スキエルが無限を意味する記号、∞を掲げるとパーツモンスターの力を吸収していった。

 

機皇帝スキエル∞ 攻撃力0→2200

 

「出やがったな機皇帝…!」

 

「さあ、行くよ。バトル!スキエルでインフェルニティ・ビートルに攻撃ィ!」

 

スキエルの胸部に空いた∞の形をした穴から光線が放たれ、ビートルを貫いた。

 

(トラップを…駄目だ。遊星達の情報によれば∞モンスターは相手の効果の対象にならねえ!)

 

鬼柳 LP4000→3000

 

「くっ!」

 

「さあ、シンクロモンスターを呼んでごらんよ!僕は2枚のカードを伏せてターンエンド!」

 

ルチアーノ LP4000

 

フィールド 『スキエルT』(守備表示) 『スキエルA』(守備表示) 『スキエルG』(守備表示) 『スキエルC』(守備表示) 『機皇帝スキエル∞』

 

セット2

 

手札1

 

sc5→1

 

「俺のターン!…来てくれると思ってたぜ」

 

鬼柳 sc1→2 ルチアーノ sc1→2

 

「俺はインフェルニティ・ビートルをリリースしてインフェルニティ・デストロイヤーを召喚する!」

 

ビートルがどこかへ飛んでいくと、屈強な体をした悪魔が地面を破壊しながら姿を見せた。

 

インフェルニティ・デストロイヤー 攻撃力2300

 

「そいつでスキエルに攻撃して倒そうっての?」

 

「いや、お望み通りシンクロだ!リバースカードオープン。sp—ヴィジョンウィンド!俺のscが2以上ある時、墓地のレベル2以下のモンスターを1体特殊召喚することができる!戻ってこい、インフェルニティ・ビートル!」

 

先ほど姿を消したビートルが鬼柳のフィールドに戻って来た。

 

インフェルニティ・ビートル 攻撃力1200

 

「俺はレベル6のデストロイヤーにレベル2のビートルをチューニング!死者と生者の狭間、その虚ろな魂が混じるとき冥府の闇が舞い降りる!シンクロ召喚、いでよワンハンドレッド・アイ・ドラゴン!」

 

レーンを突き破り、100個の目玉が体に張り付いた奇妙なドラゴンがフィールドへと降り立った。

 

ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン 攻撃力3000

 

「馬鹿のひとつ覚えのシンクロか!次のターン、スキエルの効果で吸収してやるよ!」

 

「その前にそいつを倒す!俺はワンハンドレッド・アイ・ドラゴンの効果を発動!1ターンに1度、墓地のレベル6以下の闇属性モンスターを除外することでそのモンスターの名前と効果をエンドフェイズまでコピーする。俺はインフェルニティ・デストロイヤーを除外!」

 

墓地へと置かれた仲間の力を引き継ぎ、ドラゴンは新たな力を身につけた。

 

「バトルだ!ワンハンドレッド・アイ・ドラゴンでスキエル∞に攻撃!インフィニティ・サイト・ストリーム!」

 

闇に染まったエネルギーが一点に集約され、スキエルの中心部めがけて放たれた。

 

「そうはさせないよ!スキエルGは1ターンに1度、攻撃を無効にできる!」

 

スキエルの腕のパーツの一部が開き、放たれたエネルギーを吸収していった。

 

「…そうくると思ったぜ!スキエルGを対象に永続トラップ発動、デモンズ・チェーン!そいつの効果を無効にする!」

 

「何っ!」

 

悪魔さえも封じ込めると言われている鎖がスキエルの腕を封じ込め、エネルギーを吸収しようとしていた部分を閉じてしまう。

 

「…なんてね。そんな手でスキエルを倒せると思った?リバースカードオープン!トラップカード、地縛霊の誘い!このトラップの効果で今回の攻撃対象は僕が選ぶよ」

 

「何だと!?」

 

「そんな鎖でぐるぐる巻きにされた腕なんていらないや。僕は攻撃対象をスキエルGに変更!」

 

スキエルの腕が放たれたエネルギーから中心部のコアを守るように壁となり、破壊される。同時に巻きついていた鎖も破壊され、スキエル本体は僅かな損失の代わりに自由を取り戻した。

 

機皇帝スキエル∞ 攻撃力2200→2000

 

「きひゃひゃ!残念だったね」

 

「…ひゃーはっは!かかったなルチアーノォ!」

 

「な、何!?」

 

「まずはワンハンドレッド・アイ・ドラゴンがコピーしたインフェルニティ・デストロイヤーの効果を発動!俺の手札が0枚の時に、相手のモンスターを戦闘破壊したことで相手に1600のダメージを与える!」

 

エネルギーの余波がルチアーノを襲い、そのライフを大きく削った。

 

「う、うわっ!やりやがったなぁ!」

 

ルチアーノ LP4000→2400

 

「どうだルチアーノ!」

 

「へっ、ちょっとダメージを与えただけでいい気になるなよ。次の僕のターンで倍返しにしてやる!」

 

「お前に次のターンが来れば…な。トラップ発動、破壊神の系譜!こいつは相手フィールドの守備モンスターを破壊したターンに発動できる!俺のフィールドのレベル8モンスター1体はこのターン、もう1度攻撃ができる!」

 

「…!し、しまっ…」

 

「俺が選ぶのは当然、ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン!もう1度スキエル∞に攻撃!インフィニティ・サイト・ストリーム!」

 

再びドラゴンは闇に染まったエネルギーをスキエルの中心部めがけて解き放った。

 

「く…!永続トラップ発動、無限牢!手札を1枚捨て、墓地のモンスターを魔法カード扱いで僕の魔法・罠ゾーンにセットする!僕はスカイ・コアをセット!」

 

「そんなことをしても攻撃は防げねえ!」

 

スキエルの中心部へとエネルギーが入りこみ、内部まで浸透したエネルギーに耐えきれずスキエルは崩れ落ちてしまった。

 

ルチアーノ LP2400→1400

 

「うっ!僕のスキエルが…!」

 

中心部が消え去ったことでそれと接続していたパーツも消えていってしまった。

 

「まだだぜルチアーノ!忘れてねえよな?ワンハンドレッド・アイ・ドラゴンはこのターン、インフェルニティ・デストロイヤーの効果をコピーしていることを!」

 

「嘘だ…。僕がこんな奴に負ける!?」

 

再びエネルギーの余波がルチアーノを襲った。

 

「うわああっ!?」

 

ルチアーノ LP1400→0

 

「な、なんと鬼柳!優勝候補のチームニューワールドの1番手、ルチアーノに対して僅か3ターンで勝利を収めたぞ!これは早くも大波乱の予感だー!」

 

「そんな…僕がシンクロを使うやつなんかに!嘘だ…。嘘だ嘘だ嘘だぁー!」

 

「へっ、ルチアーノ!お前が俺に負けた理由は1つだ!」

 

「…一体なんだって言うんだよ!」

 

「確かに機皇帝は強力なモンスターだ。だけどな…そこで止まってちゃ俺には勝てねえ!このチームに入ってから俺は満足を求めるために常日頃からさらなる進化をし続けた。そしてコナミの協力もあって地縛神も従えた…。でも俺はまだ満足してねえ!いや、違うな!満足に終わりはねえんだ!」

 

コナミがレイン恵に語った進化をするために努力をし続けるということ。鬼柳は無意識の内に満足という理念を通して、それを本能的に求めていた。

 

「…ちっ」

 

ルチアーノは舌打ちをしながらも、それ以上は問うことなくニューワールドのピットへと戻っていった。

 

鬼柳 LP3000

 

フィールド 『ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン』(攻撃表示)

 

セット2

 

手札0

 

sc2

 

「無様な負けだなルチアーノ」

 

「プラシドうっさい。ほら、カード渡すからさっさと行ってこいよ」

 

ルチアーノは自分の場に残ったカードをプラシドのDホイールへと並べ、ベンチへと下がっていった。

 

「よくルチアーノに勝った鬼柳京介。これで俺自身の手で貴様を倒すことが出来る…!」

 

「待て、プラシド」

 

ピットから出ようとするプラシドを呼び止めたのはホセ。1枚のカードをプラシドに向けて差し出していた。

 

「このカードは…!どういうつもりだホセ!このカードはチーム5D'sと戦う時に使う切り札のはずだ!」

 

「だが鬼柳は本気のルチアーノを倒してみせた…。やはり、(ゾーン)に認められたデュエリストなのだろう。私たちは万が一にも負ける訳にはいかないのだ。分かるな、プラシド?」

 

「…くそっ!」

 

プラシドはそのカードをひったくり、自身のデッキへと投入してピットを出ていった。先ほどのルチアーノのようにDホイールと一体化することはなく鬼柳へと追いついた。

 

「来たか!このまま勝たせてもらうぜ!」

 

「…やれるものならやってみろ」

 

「チームニューワールド、2番手はプラシドだ!ニューワールドとしては2連敗は何としても避けたいところだー!」

 

「 「 デュエル! 」 」

 

プラシドと鬼柳、2人のデュエルが幕を開けた。

 

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