ポケットモンスター 灰色の疾風    作:級長

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 ポケウッドには多数のスターがいる。ハチクやナツメはその代表ともいえるだろう。また、ウッドウさんに認められたトレーナーが映画に出演することもある。


25.ポケウッドのスター達!

 ポケウッド入口

 

 「いやー、アッシュちゃん、待ってたよー」

 「へ?」

 ポケウッドに入ったアッシュとシルフィは、いきなり支配人のウッドウから出迎えられた。彼の目的はアッシュのようだ。

 「知り合い? それともスカウト?」

 「初対面だよ。スカウトの線も無いなあ……」

 シルフィの質問に首を捻りながらアッシュは答える。ウッドウに声をかけられる理由などないはずだ。ボールから出て来たチャオブーのマインは、今までの旅を思い出して理由を探った。

 それはシンジと初めて会った日のこと、ペンドライダーのロケで人質役に抜擢されたのだ。バックボーンもあり、かなりリアルな演技だった。コンテストではヒカリと組み、女装してステージに上がった。かなりクオリティーが高かったという。

 「心当たりが多過ぎる!」

 「今ねー、ヒーロー大戦ムービーの撮影中なのよー。アッシュちゃんにも出てほしくて」

 「逃げろ! 人質確定だ!」

 マインの声を聞き、アッシュは逃走を諮る。しかしながらアッシュは異様に足が遅い。

 「ペロ! アッシュを捕まえて!」

 シルフィがボールから出したのはわたあめみたいなポケモン。ペロはおそらくニックネームだろう。ペロはアッシュに飛び付き、確保した。見た目以上に重たいらしい。

 「か、隠し玉……」

 「ゴメンね、戦えないからあの時は数に入れてなかったの。エリートスクールだと戦える子は何されるかわからないからティナさんに預けたんだよ」

 シルフィに手持ちはいないと聞いていたが、正確には戦える手持ちがいないのだ。愛玩ポケモンくらいしか、今は持ってないのだ。

 「なんかベタベタするなあ、ペロっていうんだね」

 『ペロッパフ、わたあめポケモン。フェアリータイプを持つ。その詳細は現在調査中』

 図鑑で確認しても、まだデータが無いのだ。わたあめポケモンとはそのままな気がするが、聞き慣れないフェアリータイプというタイプの持ち主だ。

 「フェアリータイプ?」

 『フェアリータイプ。カロス地方で新たに発見されたタイプ。ニンフィア、ペロッパフ、シュシュプ、フラベベがこれに該当する』

 「ニンフィアも?」

 アッシュはミュージアムエンブレムの試練でエルトが繰り出したニンフィアを思い出す。フェアリータイプという新しいタイプでは、確かに見た目でタイプがわからないだろう。オマケの試練に設定した理由がよくわかる。

 『既存のポケモンにも一部、フェアリーの因子が発見されている。マリル、クチート、サーナイトがその筆頭』

 「へー、シャルルもフェアリーになるのか。楽しみだなぁ…って、あれ?」

 図鑑を見ていたら、いつの間にかアッシュはメイク室に連行されていた。

 「あの歌声の正体が君だなんて、いやー、アッシュちゃんと同時に見つかるなんてラッキーねえ」

 ウッドウはシルフィにも目を付けていた。あの歌声で注目しない方がおかしいのだが、シルフィもノリノリでメイク室に入っていた。

 「ポケウッドに出れるなんて、夢みたい! 頑張ろうねアッシュ!」

 「……」

 「あたしを見んなよ諦めて頑張れよ」

 アッシュはいつの間にか確定した出演に、マインの助けを求める。どうやら諦めるしかないらしい。

 「それより、なんか光ってるぞ」

 「え?」

 マインに言われ、アッシュが光ってるものを取り出す。エルトがくれたイベルタルの羽だ。シルフィも角らしきものを取り出してアッシュに見せる。

 『ゼルネアス、せいめいポケモン。フェアリータイプを持つ。その詳細は調査中。イベルタル、はかいポケモン。悪と飛行タイプを合わせ持つ。その詳細は調査中』

 ポケモン図鑑がその羽と角に反応して説明を読み上げる。せいめいとはかい、相対する性質を持ったポケモンのようだ。まるで引力の様に、この力が2人を引き合わせたのか。

 「エリートスクール……ボクまで誘って何をする気なんだ?」

 「思い付いたわ! こうしましょう! ゼルネアスとイベルタル、2つの伝説を司る2人の巫女。それを狙う、ニューラクノイチとジュジュベ! 巫女を助けるべく、メカポリス、ルカリオキッドとペンドライダーが立ち上がる!」

 なんかごった煮みたいなストーリーだが、映画を知らないアッシュはこんなものだろうと納得した。無知って怖い。この作品はヒーロー映画の花形、『ポケミ・タカシ』監督が手掛けるお祭り映画だ。

 「では早速、監督のルーク君に連絡よ! ハチクとナツメにも準備よろしく!」

 アッシュとシルフィは巫女の衣装を着せられた。アッシュは赤と黒、シルフィは青と黒の衣装である。袴の色が違うのだ。デザインもシルフィは妖精っぽく、アッシュは悪チックになっている。

 「傷はファンデーションで隠しちゃいなさい」

 額の傷はファンデーションで隠すのがお約束となった。ジャスミンのクリームが効いてくればこの手間も無くなるだろう。

 「では、パートナーになるポケモンを……」

 「マチルダ!」

 「私はペロで」

 それぞれ、巫女として従えるポケモンを選ぶ。アッシュが選んだのはレパルダスのマチルダだ。

 「なんですのその格好」

 「映画に出るんだ」

 マチルダはトレーナーの女装に絶句したという。

 ポケウッド名作劇場『パチリスの最低最悪な一日』

 パチリスは世界の王である。来客に自分が王となった経緯を話すところから物語が始まる。。それは昨日の出来事だという。

 飲んだくれのパチリスは彼女のミミロップに「戦争に行く友人の送別会で遅くなる」と嘘をつき、夜遅くまで飲む。しかし、悪酔いしたため帰り道を間違えて気付けば見知らぬ畑。オマケに二日酔い。

 パチリスは浮気の夫に巣を取られて困るビークインやチーズ臭いラッタに悩まされるダイノーズの依頼を解決しながら自宅を目指すが、パチリスヒメグマ戦争に巻き込まれたりする。果たしてパチリスの運命は?

 下品でグロい描写のため、配給会社から断られた問題作。故にマイナーでもファンも多い。

 

 ポケウッドスタジオ

 

 「準備完了ねェ」

 ウッドウは準備を終えたアッシュとシルフィをスタジオに呼んだ。シーンはシルフィが歌うシーン、そしてアッシュが捕まるシーン。2人の特徴を見事に掴んだ構成はさすがウッドウといったところか。

 「ハチクさん、ナツメさん。スタンバイお願いします」

 「任せろ」

 「……」

 ADにスタンバイを求められたメカポリス役のハチクとジュジュベ役のナツメ。だが、ナツメはアッシュから並々ならぬ何かを感じていた。

 「おかしい……心が見えない?」

 ナツメは共演者と息を合わせるため、事前に心を読んでおく癖がある。シルフィに通じたそれがアッシュに効かないのだ。

 「気にするな。超能力などなくても共演はできる」

 ハチクは気にせず、持ち場に付く。ポケウッドのスタジオは全面緑。これは後ほど、コンピューターでグラフィックを追加するためだ。ポケモンのバトルも映画にするので、セットを使うと間違いなく破壊されて費用が馬鹿にならない。

 「ニューラクノイチは私よ」

 「ルカリオキッドは俺だな!」

 「あ、メイにキョウヘイ!」

 ニューラクノイチ役はメイ、ルカリオキッド役はキョウヘイだった。この2人がここにいるということは、あの人物もいるということだ。

 「頼むぞ、メカポリスの相棒たる整備士刑事のハリーセン刑事」

 「俺は今から怒るぜ?」

 トレンチコートを着せられ、ハチクの相棒にされていたのはヒュウだ。ハリーセン刑事とは見事なはまり役。

 「今回はお祭り映画なのよ。多数のヒーローの名前も使って、若い才能を発掘しちゃって!」

 ウッドウはヒーロー大集合による集客効果を使い、新人発掘を試みたのだ。最近のスポンサーは失敗を恐れ、有名俳優以外を主演に添えることを嫌う。だから新人発掘が近年難しくなっていたのだ。

 「でもニューラがなかなか言うこと聞かなくて」

 「どうしたの?」

 メイはニューラクノイチなのだが、肝心のニューラが言うことを聞かないのだ。アッシュはニューラの説得を試みる。

 「お前、俺の言葉わかるのか?」

 「うん。話を聞かせてよ」

 「映画の撮影だと思ったらコスプレ女じゃん。いつものニンジャは?」

 「今日はニューラクノイチの撮影だよ」

 「なんだそういうことか」

 アッシュの説明でニューラは納得した。撮影では初対面のポケモンとトレーナーがコンビになる場合もあり、アッシュの能力はその調整に最適だった。

 「フハハ! 私は占い師!」

 「ハツネだ!」

 ハツネは占い師の格好をしていた。エイパムのシッポとユンゲラーのおヒゲは見事、占い師役に馴染んでいた。しかし、彼女の手持ちにはいないはずのエーフィが傍にいた。

 「あっ、君はあの時の! 仲間と帰らなかったの?」

 「余とて元々トレーナーのポケモンぞ? たまたま面白そうな女が通りかかったから仲間になってみたのだ」

 そのエーフィはアッシュが少し前に出会った、目つきの悪いエーフィだった。

 「いいでしょー。ミミってニックネームにしたんだー」

 「余はオスぞ?」

 エーフィのミミはオスだそうだ。野生でエーフィなどいるわけも無し、プラズマ団に唆されたトレーナーが逃がしたのだろう。

 「こ、こういう格好は恥ずかしいな……」

 「何言ってんの! 似合ってるよ!」

 「わあっ、アリスさん綺麗!」

 アリスは金髪をツインテールに結い、桃色で彩られたアラブ辺りの踊り子みたいな衣装を着ていた。アリスが鎧を脱ぐのは、滅多に無いことである。やはりというべきか、アリスを映画にさそったのはハツネ。舞姫のアリスは色恋沙汰に鈍いアッシュが感嘆するほど美しい。

 「クチートとの……踊りが有名な踊り子役だ……。あの、恥ずかしいからあまり見ないでほしい……」

 「あはは、気をしっかり! 踊り子は見られるのがお仕事ですから!」

 トゲキッス王女役のルッコもいた。ホントにごちゃまぜな映画であると改めて認識させられる。

 「よっ、撮影用のポケモンはアップに入ったぜぇ! お、久しぶりだなアリス! なんだその格好? 脱ぐととスタイルいいんだな、薄い本が厚くなるねぇ!」

 「ゼッタイホバクスルカラカクゴシトケヤコノフシンシャ」

 エルトがそこへやって来る。余計な一言でメカポリスも顔負けなサーチ&デストロイモードになりながら、アリスは平静を保とうと努力した。しかし無駄みたいだ。

 「うむ? ゲイリー式『距離のある女子と距離を詰める会話術』が真逆に作用してないか?」

 「そうねぇ。それは明らかなセクハラだもの……」

 純粋にエルトは、ファーストコンタクトでアリスに捕獲された過去を払拭しようとしたらしい。だが、ウッドウが突っ込む必要が出ていた。

 「よし、ハチクさんにはこれを。ルカリオキッドにはこれだ」

 「なんですかこれ?」

 「ハチクさんにはイチローのボール。お前にはルカリオナイトって石だ」

 エルトがキョウヘイに渡したのはメガシンカに必要な石『メガストーン』だ。錯乱状態のアリスにも似たような石をエルトは渡す。

 「ほい、クチートナイトだ。ニューラクノイチにはデンリュウナイト。お前、メリープ持ってたからサービスな」

 「これはどうしたんだ?」

 「カロス地方でダイゴがたくさん拾ってきたおすそ分け」

 エルトはとにかく、トレーナー達にメガストーンを渡していく。とんだ出血大サービスだ。今回の映画はメガシンカを使うとのことだ。

 「メカポリスの相棒はバシャーモのイチロー! メインの手持ちがメガシンカする様は見物よ!」

 久しぶりに凄い映画が撮れそうなのでウッドウも興奮気味だ。

 「そしてそれを纏めるペンドライダー役はこの私、カタリンナ!」

 『またお前か』

 突如、迷惑そうなペンドラーに跨がってスタジオに突入したのはご存知、大根女優カタリンナ。全員一致のまたお前かをスルーし、カタリンナは高笑いする。

 「ペンドラー役の人には病気の妹の薬をちらつかせて辞めてもらいました!」

 そして語られる人で無しエピソード。役を手にする為には何でもするらしい。

 「許さんぞ! 人間のクズめ!」

 あまりに卑怯なやり口にハチクがいきり立つ。病気の妹を人質とは卑怯にしても古典的だ。

 「ウォーミングアップといこうか。イチロー、メガシンカだ!」

 「久々だからな、練習のつもりでやっちまえ!」

 ハチクがメガストーンを使い、バシャーモのイチローをメガシンカさせる。イチローの風貌が変わり、体色は赤と黒のツートン、トサカも伸びる方向が変わる。

 「いきなさい、オンバーン! ばくおんぱ!」

 カタリンナはオンバーンを繰り出した。見たことのない技、ばくおんぱでイチローを攻撃する。

 「イチロー、みきり!」

 ハチクはイチローにみきりを指示。イチローは上手く技を回避する。素早さはオンバーンが上と見られる。

 「ビルドアップだ!」

 「りゅうのまい!」

 2匹は同時に自分を強化した。オンバーンは素早さと攻撃力、イチローは攻撃力と防御力を高めた。

 「りゅうのいぶき!」

 「見切れ!」

 オンバーンのりゅうのいぶきをイチローはみきりを使って回避。ほぼギリギリに見える回避を難無く行う。無駄がない。特殊技のりゅうのいぶきをりゅうのまいの後に使うとは、カタリンナの実力が知れる。素早さを上げたいならこうそくいどうの方がいい。

 「みきりは連続で使えない! ばくおんぱ!」

 「みきり!」

 さすがにカタリンナでもみきりを連続で使えないことくらいは知っていた。しかし、ハチクはイチローにみきりを指示。そしてイチローは見事に成功させる。

 「イチローのレベルなら2回連続くらい可能と見た」

 「この! もう一度ばくおんぱ!」

 ハチクはイチローのレベルとオンバーン及びカタリンナのレベルを比べた上でみきりを指示したのだ。あまりレベルが競ってると2回連続は不可能と思ったが、差が激しいので2回くらいなら行けるとイチローを信じた結果だ。

 連発されるばくおんぱ。しかし、イチローはいつの間にかオンバーンの後ろに回り込んでいた。

 「ハチクさんよぉ。メガシンカするとイチローのとくせいが『かそく』になるって……知ってたんでぇ?」

 「いや、加速しそうだったんでな」

 ハチクは心の目でイチローのとくせいが変わった事に気づいていた。一回素早さを上げただけのオンバーンと、片や毎ターン素早さの上がるイチロー。その差は歴然。

 「イチロー! ブレイズキックだ!」

 「息ピッタリ、憎いね!」

 ハチクは初めてのポケモンとも息を合わせ、オンバーンを倒した。流石はポケウッドスター。これなら撮影もバッチリだ。

 「ま、負けた!」

 カタリンナは頭を抱える。メガシンカには理解が追いつかなかったのだ。

 「こうなったらポケウッドを破壊してやる! いくのよカラマネロ軍団!」

 やけくそになったカタリンナがカラマネロ軍団を呼び出した。キョウヘイとアリスが前に立ち、迎撃を始めた。

 「俺達も試すぞ、ルカリオ!」

 「主を守る新たな牙とならん、クチート!」

 『メガシンカ!』

 2人同時にメガシンカ。クチートは牙が増えてツインテールみたいになっていた。アリスの衣装はメガクチートの姿を暗示していたのだ。

 「タイプがわからんな。ごり押しだ! クチート、炎と雷の牙!」

 アリスはタイプがわからない相手に作戦を練る。二つの牙を利用し、どのタイプでもダメージが通る様にした。片方ずつ、ほのおのきばとかみなりのきばを発動している。とくせいが『ちからもち』になり、攻撃力が底上げされた。

 「オンバーン、りゅうのいぶき!」

 カタリンナは鋼タイプのクチートにりゅうのいぶきを撃つ。何を考えているのか。クチートは無傷。周りの期待以上に効いてなかった。

 「甘い! クチートにはフェアリータイプが発覚したんだ!」

 「ルカリオ、はどうだん!」

 ルカリオははどうだんでカラマネロ軍団を捌く。とくせい『てきおうりょく』で自分と同じタイプの技の威力が上昇している。

 「強い! 私もメリープ進化させてメガシンカする!」

 メガシンカの力は圧倒的だった。元々弱い相手だったのがさらに弱く感じる。

 「く、退散!」

 「させるか! トーゴ!」

 アッシュはゴーゴートのトーゴをボールから出し、ウッドホーンでカタリンナを吹き飛ばした。これをしなければ気が済まない。出番も少なかったので。

 

 その後、撮影は順調に進んだ。アッシュとシルフィのシーンは撮り終えたが、ヒュウの出番が割と長いため結局アッシュはしばらくタチワキにいることになった。

 2人はポケモンセンターに戻る。ふと、テレビを見るとニュースキャスターが緊迫した声でニュースを読み上げていた。

 『クロスケ氏がシンオウ地方に保管されている戦艦アルセウスを買収しました。氏は炭鉱から石炭を大量に発掘し、戦艦アルセウスを動かすのではと……』

 アッシュとシルフィにはほど遠い内容に聞こえた。アッシュはクロスケの息子といえ、父親のことはシンジに任せたので首を突っ込む気にはなれなかった。

 しかし首は無理矢理突っ込まされるのだとアッシュは後に知ることとなる。




 戦艦アルセウス
 神の名を刻んだ戦艦。八賢老のハサンが作らせた巨大な戦艦である。貿易関係の偉いさんの仲間が『破産』ってあーた。
 その燃料は昔懐かしの石炭。理由はハサン曰く『石炭の方が信頼性が高い』とか、実際石炭が燃料の中で信頼性高いかは微妙なので懐古厨乙としか。煙突からの排気で海を汚しながら走る。
 設計もハサン。スッゴい硬いけどその硬さの要求を満たす為にスッゴい重い。機動力犠牲にしてまで硬くしたのに肝心の動力であるパドルは船の両側面に剥き出しで引っ付いてるので弱点となる。意味無いじゃんバーカバーカ。
 主砲はこれまた旧式の61式ヒードラン砲。昔を懐かしんでるだけで戦争に勝てるかスットコドッコイめ! ちなみにキャモメの飛行高度にすら届かない。
 間違いなく戦争したら轟沈するだろうこれが今に残ってる秘密はイヴの物語で明らかに。
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