イヴの父親、ユートとエディの細胞データを元に生み出された存在。2人の子供の才能を見込んだジキルが開発したが、その能力に失望し見捨てる。
重要なのは細胞を元にクローンの様に生み出したわけではなく、データから再現した細胞から生み出したという点。これだけ聞くと凄い話に聞こえるが、この技術はミュウツーの開発者であるフジ博士が作り、『ダメだこりゃ』と思って切り捨てたもの。エリートスクールで用いられる技術の全ては失敗して改良ないし封印された技術を『才能ある私達が正しく使う方法に気付いた』といって使用しているパターンである。
紆余曲折あってイッシュのクラッシュタウンに現れる。何故かアッシュの名前をエルト達の名前と同じく覚えている。
リゾートデザート 古代の城
アッシュ、ヒュウ、ハツネ、アリス、エルト、ブルジョワ伯爵の6人はさらわれた踊り子、メアリーを助けるために古代の城まで来た。
「なんだあいつら?」
「フレア団とプラズマ団の連合軍?」
しかし、遠くから変な格好の集団がやってきた。ヒュウが最初に気付き、ハツネは今まで会った悪の組織が徒党を組んだのかと思った。だが、軍隊みたいな装備はそれと違う。
「エリートスクールか。俺に任せろ」
「その通り! 我らはポケモンを持つことも許されない下部メンバー! だが、ここのウルガモスを捕まえて出世してやる!」
装備に付いてたマークを見たエルトが正体に気づく。エリートスクールの下っ端だ。ポケモンを持っていない代わりに、銃を持っている。
「行くぞ、イチロー。お前らは先に行ってろ。エリートスクールの奴らにあいつを見られるわけにはいかん」
エルトはバシャーモのイチローを出す。そして、腕輪の様なものをかざしてイチローをメガシンカさせた。ついでに、エルトはジュペッタのシリウスをアッシュ達のサポートに回した。
「め、メガリングにメガシンカだと? 我らエリートスクールの幹部すら使えない技術を末端のトレーナーが?」
「ほう、俺を知らないのか。俺はエリートスクールを滅ぼし『た』トレーナーだぞぉ?」
「何故過去形なのだ! ふざけやがって!」
エリートスクールの下っ端は銃から光線を撃ってイチローを攻撃しようとする。が、イチローは炎の翼を出し、光線を防いだ。
「馬鹿な?」
「どうせお前らには無理だから種明かしをすると、メガリングに埋め込まれたキーストーンから俺のサイキッカーとしての力を、イチローのメガストーン、バシャーモナイトに送信している。いくぞ、『ブレイズウイング』!」
突然の出来事に動揺する下っ端。でもエルトとイチローは待ってくれない。空中に赤いゲートの様なものが現れ、イチローがそれをジャンプで潜り抜ける。赤いオーラをマントの様に纏い、それが炎の翼に変化する。
「フルバースト!」
両手の炎も最大出力。アッシュはエルトが何故こんな下っ端に本気なのかわからなかったが、物凄く暑いので古代の城に逃げ込む。
「君達はここに来なかった、いいね?」
「あ、はいぶおは!」
全力のスカイアッパーで下っ端が吹き飛ばされる。そしてお星さまになった。イチローは次々と下っ端を空に吹き飛ばし、ついに面倒になったのかオーバーヒートで焼き掃った。
「オリジナルイヴを作り、捨てたエリートスクール。貴様らだけには、メアリーの幸せを邪魔させない!」
エリートスクールはオリジナルイヴをユートとエディの細胞データから生み出した、いわば全ての元凶。ようやく幸せを掴もうとしているメアリーをエリートスクールが発見したら、必ず隠蔽の為に消すだろう。
なので万が一にも、オリジナルイヴが記憶を失った存在であるメアリーの姿を見られるわけにはいかなかったのだ。
古代の城に突入したアッシュ達は、バトルシャトーのメンバーを早くも追い詰めた。
「アイテムコール! クイタラン、ゲップだ!」
伯爵はバトルシューターでアイテムコールをしようとしたが、その前にクイタランが自分でカムラのみを食べた。クイタランのとくせいはきのみを使うタイミングが早くなる『くいしんぼう』だが、相手が弱過ぎてクイタランがなかなかダメージを受けないため、新戦術を試したくなった伯爵は業を煮やしてアイテムコールしようとした。
やはりポケモンには懐かれている。この戦術を伯爵に教えたエルトは『ポケモンを愛せる人間に真の悪人はいない』、『ポケモンを見ればトレーナーがいい奴かわかる』と言っており、まさにその通りだ。
「なんだその技は!」
「フェアリー軍団がッ!」
「私のゲップは威力120です」
クイタランが自慢するゲップは毒タイプの技。フェアリーには効果抜群。使うにはきのみを食べる必要があるが、きのみさえ食べれば使える強力な技だ。
「ならマリルリで……」
「マリルリの顔面にダストをシュゥゥゥーッ!! 超、エキサイティン!」
マリルリがクイタランを攻撃しようとしたら、シリウスがダストシュートで援護。これも毒タイプ。
「くそ、負けた……」
「さ、大人しく娘を解放するのだ」
アッシュ達にボコボコにされたシャトーの連中はメアリーを解放。アリスによって捕縛された。一応、ナイトには逮捕権があるのだろうか。
アッシュが逮捕したシャトーの連中をエンブオーのマインに引っ張らせていると、目の前にサンドが現れた。
「おー、すげーな。オラも連れてってくんろ」
「あ、サンドだ」
「まったく、あんたらはすぐ都会に憧れて……。いいかい、都会は住むところじゃない。遊びに行くところだよ」
「一度でもいいから行きたいズラ」
「まあいいじゃない」
バルジーナのネーベルがサンドを諌める。とりあえずアッシュは来るもの拒まない主義なので、連れていくことにした。
「仕方ないねぇ……あちきもついていくよ」
「じゃあ、他の人にゲットされないように唾付けとくね」
ネーベルも来ることになった。アッシュは2匹を一旦ボールに入れてゲットし、もう一度出す。
「これでよし」
「あ、おい!」
突然、メアリーが走り出したのでヒュウを初め全員が追い掛ける。古代の城を出ると、エルトがそこに佇んでいた。
「あのっ……あなたは私のことを知ってるの?」
「さあな」
「お願い! 私は私が誰なのか知りたいの!」
メアリーは懇願するが、エルトははぐらかす。正直、エルトはメアリーを言いくるめられる自信がなかった。
「なあ、メアリー。なんでそんなに記憶無くす前のことを知りたいんだ?」
「え?」
そこにヒュウが割って入る。事情を知らないなりに、言いたいことがあるそうだ。メアリーは肩を抱き、不安そうにしている。
「だって……自分が誰なのかわからないのって、凄く怖い……」
「うーん、俺もあんたがここ来る前のことは知らないけどさ。今のままじゃダメか?」
「え?」
「お前は『踊り子のメアリー』だ。それ以外の何者でもない。俺から見たらの話だけどな」
過去の記憶が無くても、メアリーはメアリーだ。ヒュウはそう言いたかった。
「私は……私?」
「そ、だから気にするな」
メアリーはヒュウの結論にキョトンとした。その後、衣装のスカートを握り絞め、大粒の涙を流した。
「な、なんか悪いこと言ったか? ゴメン」
「ううん。ちょっと安心しちゃった。帰ろう、私の町に」
失った記憶に捕われていたオリジナルイヴ、メアリーはヒュウの言葉で踏ん切りが付いたのだ。
「うんうん。お前はお前だ。さあ帰ろう。俺はこの辺りの遺跡を調査しに来たんだ。なんかあったら、特にエリートスクールを名乗る連中を見掛けたら連絡しろよ」
エルトも便乗して帰宅を促す。ついでにライブキャスターの番号も渡した。
「次はライモンシティだね」
「ここには多くのエンブレムが集まるからな。チャンスだ」
アッシュの次なる目的地はライモンシティ。ここにはカミツレが試練を担当する『ボルトエンブレム』にサブウェイマスターに挑戦する必要のある『サブウェイエンブレム』、ビックコートで試練をする『ベースボールエンブレム』などがある。
「でもさ、なんか新聞にライモンとか地下鉄の駅がある辺りで『人間とポケモンが合体したような未確認生物』の発見が後を断たないんだって書いてあるよ」
「新聞がオカルトネタをやるとは、その社は末期だな。明日から別の新聞を買うべきだ」
ハツネは今日の朝刊の内容を思い出した。アリスは新聞が書く内容ではないとオカルトに否定的だ。
「いや、その件は怪しい線があるんだなこれが。それの調査も兼ねてここに来た」
エルトはその記事に心当たりがあった。『ブレイブハート』、人間とポケモンの合体現象『バースト』を引き起こす物質だ。ブレイブハートに封印されたポケモンは二度と解放出来ない。そのため、古代の王はこの技術を封印した。
シッポウ博物館では、それの調査をしていた。ポケモンが封印されていないブレイブハートがイッシュの各地で発見されている。
「お前ら、もし人間とポケモンが合体した奴を見掛けたら、とにかく叩け。結局はポケモンと似たようなもんだからな」
エルトの結論はこう。アッシュ達は再び、ライモンに向けて歩き出す。
ソウリュウシティ 刑務所
コンビナートを襲撃したシラコは逮捕され、ソウリュウシティの刑務所に送られた。そこで、意外な人物が面会を要求した。
「まさか、今回のカントーリーグ優勝者のシンジが関わってたなんてね……」
「フン。調度いい余暇だ。おかげでコンディションを整えられた」
面会したのはシンジ。アッシュの一件で妙な因縁が出来たのだ。シンジが差し出したのは1枚のDVD。『ヒーロー大戦』という映画のものだ。
「なによこれ?」
「アッシュの出た映画だ。DVDになるのがポケウッドは早いからな」
ポケウッドは8つの劇場で入れ代わり立ち代わり映画が上映される。同じ映画でも違う出演者やエンディングで作られたりするので、DVD化も早い。
「私に見ろと?」
「そうだ。お前は親として最悪な部類だが、それでもアッシュの肉親だからな」
シンジはそれを渡すと足速に立ち去る。シンジの用事はこれだけだった。シラコは自分の独房に帰ると、早速それを見た。
本編を見ただけだと誰がアッシュかわからなかったので、メイキング映像も見た。どうせ暇だ。
「あー、巫女役だったんだ」
撮影中のアッシュは、自分にも見せたことのない笑顔、真剣な顔、照れ顔などを見せていた。見せたことのない、というより自分が引き出していない、というのが正しい。
「まったく……。やっぱりなんだかんだいっても普通の子だね」
シラコは一通りDVDを見終えた。もし、自分が普通に子供を産み、アッシュが普通の息子だったら、ビデオカメラで撮った映像を見ていたのだろうか。
シラコがクロスケにコンテストで高評価を取るために近付き、そうして望まぬ内に産んだのがアッシュ。名前すら決めておらず、ポケモンが両親の名前から命名したという有様だ。
少なくとも彼女のハハコモリ、クロスケのレントラー、恐らくはシンジもアッシュと両親が仲良く暮らせる日を望んでいたに違いない。でなければポケモン達もシラコとクロスケの名前から『灰(アッシュ)』という名前は思い付きまい。
「なんだ……?」
DVDのケースから、1枚のカードが落ちたのにシラコは気付いた。それはランダムで封入されている出演者のサイン入り限定ブロマイド。偶然か運命か、アッシュのものだった。たどたどしく、アルファベットで『Ash』と書かれている。
これは撮影してしばらく後、調度シラコがコンビナートを襲撃した翌日、ブロマイドの話を聞いてアッシュがコイルのラファールから習って書いたもの。この字を見ていると、自分はアッシュに最低限のことも教えられなかったのだと思い知らされる。
カメラに向けたアッシュの、両親に無い色であるはずの紫の瞳が、彼の意思と関係無くシラコを責めている様に見えた。
ジョインアベニュー
ヒュウと別れたキョウヘイは変な髪型の研究者、アクロマが道端で力尽きていたイワパレスをマシーンで活性化させたおかげで、一足先にクラッシュタウンを抜けた。そこでジョインアベニューのオーナーを任されることになったのだ。
「キョウヘイヘーイ! キョウヘイぎんざへようこそ!」
「変な掛け声と名前」
アッシュの前に姿を現した謎の少女は、ここに辿り着いた。少女の名前はアーシェという。アッシュ達に名乗らなかったのは、名乗ったら何かマズイ予感がしたのだ。例えば、有り得ない話だが未来から自分が来て、先にアッシュと知り合っている様な予感だ。
「これは俺の友人が考えたもので……うわー、メイの奴、絶対腹いせだよ……」
「それより、オススメのお店無い?」
キョウヘイはメイにアベニューの名前と掛け声を考えて貰ったのは間違いだったと思った。それでもキョウヘイは仕事を熟す。オススメの店は『トウココロシアム』。ここはキョウヘイの尊敬する先輩のお店だ。
「おー、客が来たな」
「トウコ先輩。店出せるなんてよっぽどカロスで儲けたんですね」
「まーな。シャトーというATMもあったし。おや、そこの子はあたしのファンかい?」
アーシェはトウコの顔をジッと見る。彼女の服装はトウコに酷似していた。これはアーシェを作った研究者が着せたものだ。
「あなたがトウコ? 我が王をたぶらかしたという……」
「王? Nか」
「ならばあなたは、私が倒す! プロト、オサフネ!」
アーシェはトウコの情報を思い出した。彼女が作られた意義は、Nの伴侶となること。そのNが気にかける唯一の人間。つまり、アーシェの障壁だ。
アーシェはアバゴーラのプロト、フタチマルのオサフネを繰り出した。
「チッ、こいつプラーズマーの残党か! キョウヘイ、下がってろ」
「トウコ先輩!」
「カロスで鍛えた仲間を見せてやる! 行け、ペンドラー!」
トウコが繰り出したのはペンドラー。まずはオサフネがシェルブレードで攻撃。
「まもる」
ペンドラーは攻撃をまもるで防御。オサフネは体勢を立て直し、再び切り掛かる。
「てっぺき」
「馬鹿なっ、早い!」
ペンドラーはてっぺきを発動し、シェルブレードを防御。しかし、オサフネより早くなっているとはどういうことか。
「カロスに行ったら『はやあし』のペンドラー『かそく』になっていてあらまビックリー、ってわけ」
「そんな馬鹿な!」
ペンドラーのとくせいは『かそく』。徐々に早くなるのだ。だが、アーシェの知識ではペンドラーのとくせいに『かそく』は無かったはず。カロスでは違うのか。
「ハードローラーだッ!」
「させない!」
ペンドラーはハードローラーを仕掛けたが、アーシェが何か壁の様なものを張って防ぐ。彼女もサイキッカーなのだろうか。
「私は王の伴侶になるために作られた、ここは引けない!」
アーシェは自分が作られた意味を再確認する。Nの伴侶となるには、トウコを破る必要がある。
「そんでバトンタッチ!」
「連続で?」
「連結箱の効果だね」
ペンドラーはハードローラーと同時にバトンタッチした。トウコは青い箱を手にしており、それの効果と知れる。
「シャンデラ……。プロト、アクアジェット!」
トウコはペンドラーをシャンデラにバトンタッチ。アーシェは何かされる前にシャンデラを倒そうとアクアジェットを使う。
「効か……ない?」
だが、てっぺきのおかげか効いていない。効果抜群でも、補助技の駆使で耐えることが出来るのだ。
「シャンデラ、オーバーヒート!」
「壁を!」
「甘い!」
アーシェははっきり見えるほど厚い壁を張るが、オーバーヒートはそれを擦り抜けた。このとくせいは『すりぬけ』。シャンデラが持たないとくせいだが、カロスではとくせいが違うらしい。
「また……きゃあっ!」
プロトとオサフネはオーバーヒートで倒され、アーシェは少し巻き込まれる。熱風に煽られ、少し飛ばされた。
「うっ……」
アーシェは体を床に打ち付けるだけで済んだが、トウコの力は圧倒的だ。今の自分では敵わない。
「こいつどうするよ?」
「Nって人に聞いてみます?」
倒れたアーシェを見下ろし、トウコとキョウヘイは相談した。彼女の処遇は渦中のNに任せた方がよいだろう。
「あたしはこいつ見張ってるから、お前N探してこいよ。ウォーグル貸すから。多分ライモンの遊園地かチャンピオンロードに埋まってる城じゃないか?」
「あ、はい」
トウコはキョウヘイにNを探してもらうことにした。残党とはいえ、他の下っ端とは事情が異なる。
「全く仕方ないな」
プラズマ団が再び動くなら叩き潰すまで。トウコはプラズマ団にとって最悪のタイミングで帰還した。
カントー地方 デコロラ諸島
デコロラ諸島を旅していたイヴとヒサメは、奇妙な人間に襲撃されたが撃退した。他の観光客や島民が襲われ、ピンチになっていたところを助けたのだ。
「何よこいつ!」
「ポケモンごっこにござるか?」
サイドンが鎧になって、それを装備しましたと言わんばかりの外見。一応、観光客や島民が総出で敗北した相手だけに強いのだろうが、イヴの敵ではない。リーフィアのアインがリーフブレードで倒したが、正体がわからない。ポケモンではなく、自らが戦っていた。
「エルトの資料にあったバーストか?」
「そのようでござるな」
敵の姿はブレイブハートを使い、バーストしたとする古代人の姿を描いた壁画に似ている。
「ぐ、ぐおーッ! ダメージが限界にば!」
「何?」
そして、倒れた男は爆発した。何が起きているのかわからない。サイドンは目を回して倒れていたが、男の姿は無い。その爆発の後ろからゴローニャにバーストした男とビークインにバーストした女が現れた。
「イヴ殿、下がられよ! 行くのだ、エッジ! れいとうパンチ!」
ヒサメはマニューラのエッジに指示し、れいとうパンチを撃たせる。れいとうパンチの氷を4つほど飛ばし、遠距離からゴローニャ男を叩いた。爆発を警戒したのだ。
ゴローニャ男は爆発四散。ゴローニャが倒れているのは見えたが、男がいない。ヒサメは気にせず、ビークイン女に攻撃を仕掛けた。
「つばめがえしにござる!」
「ぐぎゃあああ!」
空を飛んでいたビークイン女は墜落して爆発。やはりビークインが倒れていたが女はいない。
「奇妙だな。エルトに報告しよう」
「そうでござるな」
世界を再び暗雲が包もうとしていた。これはバーストした人間なのか、はたまた別の何かか。奇妙な存在が平穏を脅かしていた。
バースト
ブレイブハートにポケモンを封印し、その力を使う技術。ブレイブハートに封印されたポケモンは二度と出られないため、悪しき技術として消された。
バーストした人間はポケモンと合体した様な姿になる。今回発見されたバーストの使用者は何処でブレイブハートを手に入れたのか。そして長期間遺跡とかに埋まっていたせいか、かなり脆くなり封印されたポケモンをブレイブハートの破壊で助けられるように。