白狼は深紅の夢をみる   作:あずきどろっぷ

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初めまして皆さんクリックありがとうございますm(_ _)mずっと妄想を文章にしたかったのですが、今回ついに小説に手を出しました。私の処女作となります。なので、お見苦しい点や、理解しづらい点もあるかと思いますが、温かい目で見守っていただけると嬉しいです。
オリ主の簡単なプロフィール
名前 ラフィー ♂ 年齢不明 普段は真っ白な狼。人間化すると、183cmとわりと大柄。
プラチナブロンドの髪と、透き通るような肌をしています。瞳の色は深紅色。
後の細かい設定は皆様の想像にお任せします。


part1ファントムブラッド
全ての始まり


「……ラフィー!!…ダニー!!」 ああ、ご主人様の呼ぶ声がする。私は立ち上がりご主人様、そうジョナサン・ジョースター、(皆はジョジョって読んでる)の元へと駆け寄る。あぁ、なんて幸せなのだろうか。ご主人様が手を広げ、私を迎え入れ、その暖かいてで撫でてくれる。

そう、私ラフィーはジョースター家にて飼われている犬…というよりかは人狼なのだが。周りの大人たちは「狼なんじゃないか」とか「処分した方がいい」とか言うがご主人様の父、ジョージ・ジョースターを始め、メイドさんや執事さんたちは犬だと言い張って僕を守ってくれている。そしてダニーは私の親友。犬友なのだ。「…よしよし、ラフィーにダニー。明日から新しい家族が来るんだ!名前はディオっていって、僕と同い年なんだ!」…なんて嬉しそうに話すんだろう。それに、同い年ということは人間の方なのだろう。「「……ワフ」」私はダニーとアイコンタクトを取り、了承の合図をする。「よしよし!賢いなぁ」と言ってご主人様はダニーと私の頭をガシガシと撫で回す。ダニーは嬉しさMAXらしいが……ちょっと痛い。

「これが欲しいかい?」と言ってご主人様が靴を片方だけ脱ぐ。私もダニーも大好きな靴キャッチ遊びだ!「それっ!!」「「ワンワン!!」」ああ、ずっとこの時間が続けばいいのに。

それから暫く遊んでいたら、「ジョジョお坊っちゃま!夕御飯にこざいます!」メイドさんが来た。もう1日が終わってしまった。

その夜、ダニーと「(どんな子が来るんだろうね)」「(ご主人みたいな人がいいなァ。)」と話をした。

次の日、ご主人様は私たちと遊んでいる最中に「待ってて!!」と言い残し何処かへ走って行ってしまった。ご主人様の言い付けを守るのは絶対だけど、何だか嫌な予感がした。ダニーと「(ご主人様、追いかける?)」「(私もジョジョお坊っちゃまが心配です)」と話をし、追いかけることにした。

悪い予感は的中したようで、女の子の泣き声とご主人様の怒声、そして意地の悪い男の子二人の声が聞こえた。ご主人様の姿がハッキリ見える頃には、私もダニーも目を見開き驚いた。「こいつっ!やっぱりジョースター家の一人息子だ!!」「二度とお高くとまるんじゃねぇぞ!思いしれ!」と声をあげる男の子にご主人様が痛め付けられていたのだ。ダニーは思わず飛び掛かろうとした。でも「(噛み殺したいのは私も同じ。しかもここで介入するのはご主人様の名誉に関わる)」「(……わかったよ)」と宥める。暫くすると飽きたのか、男の子2人は去り際に再びご主人様をからかい、何処かへ去っていった。

すると心配になったのか泣いていた女の子がご主人様に声を掛けようとする。しかしご主人様は、「いいからほっといて!!感謝されたくてあいつらに向かって行ったんじゃあないぞッ!」と女の子の手を弾いた。…照れ隠しかなぁ。ご主人様は紳士を目指しているから、と言い捨てこちらに戻ってくる。…あっ。「こら!ダニー、ラフィー!!待っててって言っただろ!!」やっぱり、怒られた。でも、その勇姿を私らは見届けたよ。そのまま家へ帰ろうとすると、一台の馬車がやってきた。ご主人様の言っていた新しい子だろうか。




…はい、どうだったでしょうか?少しはお楽しみいただけたら幸いです。また、アドバイスや分かりにくい場所、誤字脱字があればお申し付けください。次からディオとの出会いになります。
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