そしてサブタイトルですが、削除対策のため一部変更や自分で考えた物となっております
ご理解よろしくお願いしますm(_ _)m
「~~~~」窓から様子を見守る事になった私らは、黙々と外から中を覗いていた。「(なんか言ってるね。)」「(おそらくディオに邸の皆さんを紹介しているのでしょう)」「(ぬぅ~ディオくんめ…愛想のいいふりをしおって~…)」そんな話をしていると、紹介が終わったのか皆バラけて自分の持ち場に戻ってしまった。しかし、一人のメイドさんが来て私らを中へと入れてくれた。「よしよし、良い子ね」と私らを撫でて行ってしまった。ご主人様の方へ目をやると、あまり良い気分ではなさそうで、ひきつった笑顔だった。ディオ君は壁にかけてある変な仮面に目をやった後、私らを見て嫌そ~な顔をした。そんなに嫌かい…。そしてご主人様がディオ君の荷物を運ぼうと手を伸ばした瞬間!!ガシイッとディオくんがご主人様の手首をつかみ、捻りあげた。「うあぁ…!!うっ…!!」と驚きと痛みの混ざった声をあげた。コイツゥ~…!!「…ガヴヴヴヴ…」とダニーが唸り声をあげ、忠告したにも関わらずディオくんは見下した目線を寄越すだけでやめようとはしない。それどころか目の色を変え、「何をしてんだ?ぼくのカバンに気安く触るんじゃあないぜ!!」「えっ?」ご主人様が困惑した声をあげると共に小汚ないだのマヌケだのとご主人様を罵倒する。…はぁ。運ぼうとした、というご主人様の言葉をはねのけ、「結構!!それに君のては犬のヨダレでベトベトだろう!!」荷物は召し使いに運んでもらうと言って、ご主人様の鳩尾に思いっきりエルボーをかました。「(ご主人様!!)」「ヴゥ~ワンッワンワンッ!!」流石に噛みはしないが、あのダニーが吠えた。「ふん、ギャアギャア煩い犬め」とダニーを睨み付ける。…おぉ、恐い。流石のダニーも怯んでしまったようで、吠えるのをやめた。その後、ご主人様の耳元でイバるな、僕が一番だ、極めつけに「僕は犬が嫌いだ!!人間にへーこらする態度に虫酸が走るのだ!!あのダニーとラフィーとか言うアホ犬を僕に近づけるんじゃあないぞ!!」……好き放題言いやがって…!!私は人間にへーこらするつもりはないと、ディオくんの目を強く睨み付けた。まあ、鼻で笑われただけだったが。そのあとディオくんは父上に呼ばれ、行ってしまった。
そしてこの日を境に、父上はご主人様にとても厳しくなった。勉強の事はよく分からないが、間違える度に手を鞭のようなもので叩かれたり、ディオくんと比べられたりといったようすで、だ。
食事の時だって、作法がなっていないと厳しく怒るようになったし、食事に関してはディオくん、そして私らも比較の対象だった。…まぁご主人様の食べ方はお世辞にもきれいとはいえないけど…。
挙げ句の果てには父上が「もう食べんでよいッ!!食事は抜きだ!!自分の部屋に戻りなさい!!親として恥ずかしいッ!!ディオにダニー、ラフィーの食べ方を見習え!!ディオの作法は完璧だぞ!!」と。ご主人様はそのまま食堂から飛び出してしまったので、私らも追いかけた。途中、マヌケが、と聞こえた気もしたが、気にしなかった。「((……母さん…!!))」「クゥーン」「…ワン」ダニーと私が鳴くと、ご主人様は気が付いて、「ダニー、ラフィー…グスン…君達は僕の見方だよね…?それとも僕をからかいに来たのかい?」と落ち込んだ様子で話かけて来た。だから私らはご主人様の顔を舐めた。「(そんなわけないじゃあないですか!!)」「(私らはずっとご主人様の見方さ)」「あははは、くすぐったいなぁ!やめろよ!」と元気を取り戻した様子で安心した。「あはは…あっ、食べ残しのチョコだ!やった!」…そんなに落ち込んでいなくて良かった…。そのあと、私とダニーで邸からクッキーや果物などの食べ物をご主人様に運んだ。「(元気そうでよかった…)」「(ジョジョお坊っちゃまを守らなければ…)」その日はご主人様のベッドで一緒に眠った。「…ふん、くそ犬どもが…」
今回の話は少しオリジナル要素を強くしてみました!更新頑張りますのでぜひ小説読んでやってください…何処までがコピーのし過ぎなのかがわからず毎回ドキドキしながら書いてます(笑)ちなみに、「()」はワンちゃんズの会話、心の声です。人間にはワンワンとしか聞こえません(( 「(())」は人物、人間の心の声です。分かりにくくて、ごめんなさい。