深夜side
レイヴェルちゃんの家に泊まった次の日。
「また今度も泊まりに来てね。」
「うん。わかったよ。また泊まりに来るよ。」
『あぁ、泊まりに来よう。相棒の楽しそうな声は初めてだからな。』
「うん、白虎丸もまたね。」
そうして、レイヴェルちゃんの家から離れた。
10分後
『おい、あれを見てみろよ。』
「あの子すごい怪我。」
『あぁ、助けたいなら早くしよう。これではゆっくりしている暇はないな。転移魔方陣で連れて帰ろう。』
「うん。」
間に合ってよ。
???side
「うーん、ここは?」
気がつくと見知らぬ部屋だった。
『わからん。けど助けられたようだ。』
そうなんだ。その人にお礼を言わないとね。
そう思ってると1人の男の子が入ってきた
「あ、起きたの?」
「あなたは?」
「僕は深夜。黒霧深夜だよ。すごい大怪我だったから転移魔方陣で急いで連れて帰ったんだよ。お父さんたちなら治せると思って。」
そうか。この子が助けてくれたんだ。
「ありがとう。」
『すまなかったな。』
「うん。いいんだよ。ねえ。歩ける?」
「まだダメみたい。」
「そっか。じゃあみんなを連れてくるね。」
そういって部屋を出て行きました。
「そっか、これが恋なんだ。」
『そうなのだそう。俺にはわからない感覚だがな。』
うん絶対そうだよ。絶対に
「手に入れるよ。」
2人目でもいい。絶対に一緒にいたい。
楓河side
帰ってくる時間にはまだ早いのになぜか転移魔方陣が出てびっくりしたけど、そこから出てきた人たちにもびっくりさせられた。
見知らぬ女の子を連れていたからだ。まずその子を回復させてどういうことか聞いたら、冥界を歩いている途中で見つけたみたいだった。
そんなこと考えていると深夜が戻ってきた。
「おとうさん、あの子目を覚ましたよ。」
「わかった。みんなで行く。」
そういって部屋へいった。
「大丈夫だったか?」
「はい。おかげさままで助かりました。」
『すまなかったな。』
「いえ、間に合ってよかったですアルビオン。」
『ほう。俺の事を知ってるのか。』
「ええ、妻にドラゴンのことは聞いてるので。そんな事を話しているうちに来ましたよ。」
『嘘だろ、なぜオーフィスがここに。』
「ん、アルビオン久しい。」
『なぜオーフィスがここにいるんだ。』
「我と楓河は夫婦になった。いまは楓河が居場所だから。格好
『もう、時空の狭間はいいのか?』
「いい。今は居場所があるから。それに息子もいる。」
『なんだと。オーフィスに息子だと。今はどこにいるんだ。』
「ん。アルビオンの隣。」
『こいつがオーフィスの息子か。確かに似ている。強いのか?』
「まだ。戦い出したばかり。」
「おい。俺からの事を話したいからもういいか?」
「ん、もういい。」
『ああ。すまない。』
「それじゃあ。まずは名前を教えてくれるかな?娘さん。」
「うん。ヴァーリです。旧ルシファーの家系のものです。」
「ヴァーリちゃんだね。君を私たちの養子にしようかと思うんだけどどうかな?」
「うん。よろしくお願いするよ。」
「よし、わかった。」
こうして養子ができかのでした。
ヴァーリを拾ったところから養子までを書きました。
ちょっと無理やり感がありましたでしょうか?