恋する吸血鬼   作:のゔぇんぶれ

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第一話

ここは、夜の三咲町。

私、弓塚さつきはここでシオン・エルトナム・アトラシア、通称シオンとリーズバイフェ・ストリンドヴァリ、通称リーズさん、と一緒に正義の吸血鬼をしてます。

 

「おお、さつきが私のフルネーム噛まずに言えたぞ」

「はいはい、よかったですね、リーズ」

 

私達のチーム名は「路地裏同盟」。どこかで聞いた事あります?

そう、それなら私達の活動も無駄ではなかった、と喜ばしい事であります。

え?将来の夢?そうですねぇ。

まずは三咲町が平和になること。それからーーー

それからーーーーー

 

「それから何なんだ、さつき!私のお嫁さんになるっていうことか!私はいつでもいいぞ、今結婚式あげるか」

「落ちついてくださいリーズ。私の旦那さんとしてとても恥ずかしいです」

 

この事は誰にも言ってないんだけれど、私には好きな人が居てーーー

その人のお嫁さんになりたいっていう夢がーーーーー

えへへー、ちょっと恥ずかしいや。

 

「誰だ!誰なんださつき!私は許さないぞ!」

「落ちついてくださいリーズ。あとさつきは隠してるつもりでしょうがその話ばればれです。気がついてないのは貴方とリーズと貴方の好きな人ぐらいです」

 

「もぉーっ!さっきから煩いんだけど二人とも!」

「え?…いや、うるさいんだったらごめん、謝るよ」

「ごめんなさいさつき。所でー」

 

「「誰と話している(んだ?)(んです?)」」

 

「えっ、えーっと…。私の中の、インタビュアーさん?って話してるってなに?!私、一切口に出してないよ?!」

「いえ、思いっきりでてました」

「そうだぞさつき。結婚したい相手って誰なんださつき」

「えっ?!」

「初めからずーっと口に出してましたよ。…なんか変なことやってるなーと思いましたが、いつもの事なのであまり気にしませんでしたが」

「おおそうだ。ちゃんと私の名前を噛まずに言えたな。偉いぞ」(なでなで)

「えへへー、ありがとうリーズさん…。ってあれ?そうじゃないよ!聞いてたの?!」

「不可抗力ですが」

「う、うわあああああ。はずかしいよぉおおおおおおおおおおおおおお」

「そうだぞシオン。ちゃんと止めてあげて」

「それはそれで恥ずかしいと思いますが。…それにさつきは」

「あれほとんどはシオンのせいでしょー!もぉー!」

「そうだぞシオン。だからシオンは「鬼!悪魔!アトラス!」と言われるんだ」

「それを言ってるのはほとんど貴方じゃないですかリーズ。あとアトラスは悪口になるんですか」

 

「はー…もう、もう…」

「落ちつきました、さつき?」

「落ちついたは落ちついたけど…」

 

「いやぁ、やっぱり弓塚さんは乙女ですねー♪」

 

「琥珀さん!?何時?!」

「ドクターも初めから居た」

「そうですよー♪今まで黙ってましたが。そうそう、レンさんも一緒ですー」

「…(こくこく)」

 

「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああんんんんんんんんんんんんんん!!!!!シオンの馬鹿ー!鬼ー!!アトラス―!!!!!!!」

 

「私だけですかさつき!というか物投げるのやめてください!」

「「頑張ってーシオン(さん)ー」」

「避難済み?!何時の間に?!…あっやめてさつき!それは!それは危ないから!」

 

「もうしらないもおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!!ばかああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」

 

その夜、三咲町の路地裏の一角は崩壊したとかしなかったとか。(byリーズ)




まあ、基本こんな感じですよ。

月姫リメイクはよ…
間に合わなくなっても知らないからはよ…
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