恋する吸血鬼   作:のゔぇんぶれ

32 / 57
コミケまで一週間切ったということで。
まあ、通常ですが。

C95 二日目 東S34bにて新刊配布です。読み切りあります。
値段は600円です。よろしくお願いいたします。
またDLsite.com様でも取扱いただいております、値段は少々お値上げをさせていただき、700円になっております。よろしくお願いいたします。

是非に、是非にお手にとっていただければ、と!


第32話

三咲町、路地裏

 

 

「祝!私誕生日ー!!!の翌日!!!!!!いええええええええええええええええええええええええい!!!!!」

「「ひえっ」」

 

なんかアルクさんに突撃されました。

あ、皆さんこんにちわ、このSSの主人公、弓塚さつきです。

というか、今日クリスマスなのに何しに来てるのこの人。いや、ほら、言ったりしたら間違いなく塵にされるから言わないけれども。

というか、リーズさんはクリスマスのなんかいろいろで忙しく働いてるときにこなくても!私達の攻撃力が!!!!!!!

なんて思ってたら。

 

「あ、あの真祖…?」

「ん?」

「きょ、今日はほら、クリスマスですよね?ほら、彼女さんとか志貴のところいかなくていいのですか…?」

 

切り込んだー!!!!シオンが切り込んでいったー!!!!!

と、あ、そうか、といいそうな顔をした真祖さんことアルクェイドさん。

 

「んとねー、シエルは協会のお手伝いで居なくてー、志貴達…というか、遠野家はなんか色んな人達とパーティしてるから流石にお邪魔かなーって」

「ああ、なるほど。そういうのでしたか…。ではなぜ、うちに?」

「え?うーん…。暇そうだったから?」

「そ、そうですか」

 

いや、確かに暇だけれども!!!!暇なのは間違いないけれども!!!!!!!

だからといって来られても!!!!

いや…うん…だからといって来るなと言ってるわけではないんだけれども…。

 

「ということで、ケーキとお酒を買ってきたのよ。一緒に食べましょ?」

「わーい!!!御飯だ!御飯だよ、シオン!」

「ありがたいですね!!」

 

いっつも御飯に悩んでる(リーズさんが入ってからはそんなことはないけれど)私達にとってはとてもありがたいこと!

というかこんな事で掌返すなんてアルクさんは…?

 

「まあ、こないだ食料に困ってそうだったからね。優しい私に感謝しなさい?」

「「はい」」

「よし。じゃあ、いただきましょう♪」

 

あんまり気にしてなかった模様。よかったー…なんか気にされてたら私達ひとたまりもないよ。

あっという間に塵だよ。さよなら遠野君だよ。遠野くんどころじゃなくてさよならみんなになるところだったよ。

あえなく最終回だったよ。よかった…ほんと、アルクェイドさんの気に触れなくてよかった。

 

「そう言えば何を買ってきたんですか?」

「えっとねー…。ど定番のケン○ッキーでしょ?不○家のケーキでしょ?後、ハンバーガーとかいろいろ!」

「なるほど、ほとんどジャンク」

「なによぉ?美味しいんだからね?ジャンク」

「わかります」

 

なんだろう、突然食べたくなるよね、ああいう感じのジャンク物って。

こう、人工物らしい人工物というか。悪口になってるけれど決して悪口ではないのですよ。

そして実際美味しいからしかたないね。

 

 

こうして、アルクェイドさんの誕生日会を楽しんだ私とシエルでした!

え告白・・・?なにそれ美味しいの…?

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。