恋する吸血鬼   作:のゔぇんぶれ

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またあいてしまった…。
というかコミケまで後二ヶ月しかない!どういうことだ!


第四十話

???? アーネンエルベ

 

「はい、えーっと。長尾景虎、さん、でしたよね。お久しぶりです」

「はい。マスター、お久しぶりです」

「ま、マスターだなんて。そうですね、さつきと呼んでください」

「さつき、ですか」

 

はい、ということで皆さんこんにちわ!二ヶ月ぶりの弓塚さつきです!というか時間が流れるのが早い!十五夜とか色々あったのに!いや、まあ、いつもの三人で、ぐだぐだしてただけだけど!

まあ、それは置いといて。今ですね、織田信長さんに呼ばれてアーネンエルベに来ているわけですが。私を呼んだ信長さんはおらず、目の前にはフードをかぶったお姉さんがいました。そうです、私のサーヴァント(だっけ?)である、長尾景虎さんがいらっしゃってました。

 

「あ、え、えっと、何か頼みますか?」

「そうですね。お酒はありますか?」

「お酒?!お酒あるかなぁ…?」

「ないぞ」

「あ、ですよね」

 

いつの間にか私達の近くに来ていた千鍵ちゃんにそう言われて、納得をせざるを得なかった私です。いや、まあ、お仕事熱心なのはいいと思うんだけど、ちょっとは声かけてほしかったな。

 

「むう、そうですか。じゃあ日本茶を」

「あ、私は紅茶、ホットで」

「ん。…待ってて」

 

そう言って奥へと消えていく千鍵ちゃん。いや、まあ、ちゃんとお仕事してくれるからいいんだけど、もうちょっと愛想よくならないかなーなんて思いながら。

…というかひびきちゃんがいないせいかいつもより更に機嫌がよろしくないような…。いやそれを口にしたら私間違いなくやられるから口にはしないけれど。

さて、話を長尾景虎さんに戻しまして。

 

「と、ところで。景虎さんは…本当にあの、上杉謙信で?」

「上杉謙信、と呼ばれたことはないのですが。まあ、その上杉謙信が長尾景虎だといっていたのなら、そうなのでしょう」

「な、なるほど。……一体どうやって召喚したんだ私…」

「おや?記憶にない?」

「それがまったく…」

 

いやほんと、どうやって召喚したんでしょう。いやでも、はぐれサーバントだった景虎さんを私はなんとか助けようとするだろうし、そっちの可能性も…

 

「どうせ、あれじゃろ。厠で乙ってたところをさつきが助けたとかそんな感じじゃろ」

「えっ?!そんな理由で?!っていうか、厠で乙ってたて?!」

「其の話は結構ですので!さつきも詳しくは聞かないように!」

「あ、はい」

 

なんだか触れてはいけない所に触れてしまったようだ。というか信長さんはさっきまでどこに居たのか。厠か。……いや、そもそも乙女が厠とかいわない!

いやまあ、そもそもなんで私、こんなすごい人達と一緒にいるんだろう。…まあ、月姫のヒロインだからね!それはこんなすごい人達と居られるようになるよね!

ということで、信長さんと景虎さんと一緒にアーネンエルベでお茶をしましたとさ。

 

 

 

月姫リメイクはよ!!!!!!!!(発作)

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