恋する吸血鬼   作:のゔぇんぶれ

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半年以上おまたせしておりました。申し訳ない。
そして、うん。ついに来ましたね。


第49羽

三咲町、路地裏。

 

「ついに!!!!!」

「ついにきたな!!!!!!」

「きましたね!!!!」

「やりました!」

「(こくこくこくこくこくこく)」

「私のルートが!私がメインヒロインになる世界が!!!!ついに!!!!!」

 

「「「それはない」です」」(こくこくこくこくこくこく)

 

「皆でそんな否定することなくない?!あんなに動いたんだよ?!」

 

はい、ということで私達の住処にいつものメンバーが集っております。あ、皆様おはこんばんちわ。このSSの主人公、弓塚さつきです。

いやあ、ついに来ちゃいましたね。このときが。月姫リメイク!いやあ、待ちに待った!待ちに待ちましたよ!

 

「いや、でもさつき。リメイクが来てルートが来るってことは私達と会えない、ということだろう?」

「あ、そ、それはそうだね」

「まあ、私は会えますけどねー♪」

「(こくこく)」

「あー、そうですね。遠野家のお二人は会えますか。…あれ?レンさんとさつきってどっちがか助かるとどっちかが助からないって話じゃなかったですっけ?」

「そうなのか?」

「あ、あー。そうですね」

「それに触れちゃう?!」

 

そう、忘れがちなのだけれども、レンさんを助けるルートが「歌月十夜」で私、弓塚さつきを助けるルートが「MELTY BLOOD」っていう話だった気がするんだよ。いや、私もそこまで覚えているわけじゃないしレンさんに至っては普通にメルブラ出てるからすっかり忘れられがちの設定なんだよねえ。

いやほら、なんかレンさんがこっち見てる。

 

「…………………」

「ごめんね、さつき。ケーキある?」

「あ、うん。白レンさんも食べる?」

「いただくわ」

 

なるほど、レンさんがこっちを見てたのはケーキ食べたかったのね。まあ、いつの間にか白レンさんも混ざっているし。いや、レンさんと琥珀さんがいるなら白レンさんもいるよね。

と言うことで、レンさんと白レンさんにケーキと紅茶を出して食べてもらうことにしつつ。

 

「はー、しかしそうですか。まあ、声優変更は仕方ないですよね」

「そうだね、仕方ないですね」

「でもきちんと真祖っぽかったぞ」

「うん、なぜだかわからないですけど「あ、真祖だ」って思いましたね」

 

そうだね、遠野君もアルクェイドさんもぴったりだったからね。

ええ・・・うん、絵も含めて。まあ、なんだろうね。仕方ないところはあるよ。あるけれど、

 

「カレーを押さないとわからないうちのご主人wwwwwwwwwwwwww」

「命知らずかな?????」

 

ななこちゃんがニッコリ笑ってきたところで来月に続く!




続く!
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