あの後俺は白音と2人ではぐれ悪魔の討伐に来ていた。
黒歌と一歌には帰ってもらった。
「お兄ちゃん。今日は私メインでいい?」
「どうしたんだいったい?」
「試したい忍術がある。」
「何を試したいんだ?」
「姉様に教えてもらった千鳥流し」
「了解だ。でも危なくなったら俺が出るよ。」
「うん。ありがとうお兄ちゃん。」
「おう。それより油断するなよ。後ろから援護はするよ。」
「うん。」
会話をしている間にはぐれ悪魔の元についた。
「今度はちびが食われに来たのか?不味そうだな。」
「・・・・・・・・・お兄ちゃん。どうすればいいの?」
「やっちゃってもいいと思うぞ。」
「うん。」
そう答えて白音は手にチャクラを溜め始めた
「なんだそれは?・・・」
「これか?忍びの里に伝わる高難易度の忍術のアレンジ版だよ。」
「・・・千鳥流し」
そう言って白音ははぐれ悪魔を切り裂いた。
「お疲れ様。白音!」
「うん。でもまだ未完成。」
「今度は俺が使い方を教えてやるよ。」
話しているうちに家に着いた。
皆で晩御飯を食べた後にリアスからのサービス2回目の依頼が来た。
「よし!みんな!これがイッセーのサービス2回目だ!俺と茜・愛華・奈々・愛理で行くぞ!マーキングしてないからテレポートだな。場所はこの街よ廃教会だ。各自飛ぶように。」
そう言って俺は教会へ飛んだ。
俺達5人が教会に着くとその後にイッセー・木場・マキナの3人がやって来た。
「なんでうちは先輩達がいるんですか?」
「仕事。・・・輪廻眼を出しておくかな。」
「イツキ。輪廻眼を出すと殺気が無意識に溢れるんだからやめなさい。」
「そんなに溢れてるか?」
「溢れてるよイツキ。ねぇ愛理、奈々」
「漏れてるよ。イツキ君。」
「漏れてる。抑えて。」
「3人もか仕方が無いな。写輪眼で行くよ。それとここに沢山のはぐれ悪魔祓いがいるから気をつけろよ。道は俺達5人で開くからお前達が奥にいけ。助ける対象はイッセーの友人だろ?イッセー。お前が助けろ。いいな。」
「「「はい!」」」
「それじゃあ行くかな。」
「行くのはいいけど私も奈々の武器を神威で出して。あの武器はイツキがいないと使えないんだからさ。楽しみだったんだよ。」
「十握剣と天叢雲剣を出せと。」
愛理と奈々には睨まれた。
「わかったよ。出すから睨まないでくれ。」
そう言って俺はこの日本の妖刀を出した。
「あの。イツキ先輩。」
「どうした?木場。」
「どうせなら僕も1本借りてもいいですか?」
「わかった。終わったら返せよ。村正と村雨のどっちがいい?」
「村正ではお願いします。」
「先輩俺は」
「兵藤は妖刀に変態を移すからダメだよ!」
「どういうことだ!剣に変態が写るって!」
「妖刀は生きた刀だからね意志があるんだよ。そもそも兵藤を認める刀が1本も無い。」
「マジですか?」
「マジだ。貸せるのはこの死んだ刀だけ。」
「死んだ刀?」
「意思のないって意味だ。普通の日本刀だよ。でもお前は使いこなせないから貸さない。木場もこのままなら次は貸さないからな。マキナにはナックルをやるよ。」
「ホントですか?ありがとうございます!」
「よし!そんじゃあいってこいよ。それと木場。」
「はい!」
「その刀が木場を認めたらしばらく貸してやるよ。」
「ホントですか?ありがとうございます。頑張ります!」
こうしては俺達ははぐれ悪魔祓いと戦うのだった。