side黒歌
2人の修行が終わった。
匙はやっぱり伸びた。彼はコカビエルとの戦いでも使えるかもしれないにゃ。
イッセーは八問遁甲の陣の2門までなんとか。お陰で基礎能力はだいぶマシになったものにゃ。
sideback
あの後黒歌に修行の成果を確認したが成功と言えるだろう。
それよりも今日学校へ責めに来ると聞いたと愛理達から連絡が入った。
だから俺は部下達に学校の周りに結界を貼ってもらうことにした。
学校に着いてから黒歌達を口寄せで集めた。
「黒歌。状況わかってるか?」
「問題ないにゃん。」
「兄さん!」
「葉月。久しいな。来たという事は。」
「はい。兄さんと黒歌義姉さんの医療部隊20名がここに到着し他の180名には四赤陽陣の準備をしてもらっています。」
「そうか。・・・敵さんもちょうどここに来たようだしな。」
「ほお。狼の貴様からは隠れきれないようだな。」
「当たり前だ。忍びを舐めるなよ。堕天使風情が。はっきり言おう!お前の相手は俺じゃない。本来お前の相手を虎がするのも勿体ないくらいだ。それに創!お前はここでまた倒す!今度こそは殺す!」
「へえ!いいねえ。なら、場所を変えようぜ。人間の住む場所では狭すぎるぜ。あの場所。と言えばわかるだろ。」
「そうだな。・・・黒歌。ここは任せる。茜。黒歌を援護しなくてもいいからリアス達を守れ!」
「わかってるわ。」
「ならいい。葉月。四赤陽陣を発動させろ。」
「はい!兄さん。」
「終わったら俺も部屋においで。」
「わかりました。」
そう言って俺は2人にとっては因縁の場所へ飛ぶのであった。
side黒歌
「葉月ちゃん。医療忍術は任せるにゃ。一歌は戦闘用になってなさい。」
「はい」
「わかったよ。ママ。パパは大丈夫だよね?」
「当たり前にゃ。茜と一緒に頑張りなさい。」
そう言って私はコカビエルと闘うために飛んだのだ。
「わざわざ待ってくれたのかしら?コカビエル。」
「別に待った訳では無い。強いて言うなら貴様としか戦えない事にガッカリだということだ。貴様は輪廻眼しか武器が無いんだ。それにあいつがいなくなるという事は下には雑魚しかいない。それなら俺のペットだけで十分だ!・・・・・・ケルベロス!」
そう言うと下には3匹のケルベロスが現れた。
「イッセー!匙!2人で1匹をやりなさい!あと2匹は」
「それは私達でやりますわ。」
「遅刻にゃ。レイヴェル。」
「すいません。家を出るのに手間取りましたわ。」
「そういうことにしておくにゃ。あと1人もイツキ以外の唯一の男が。」
「あの方は兄とやるべき事がありますわ。」
「わかってる。それとケルベロスは頼むにゃん。」
「わかったよ。黒歌はコカビエルを倒しなさいよ。愛理!奈々!木場君の援護ね。今日はあなた達はメインじゃないわよ。」
「「わかってます!」」
「それじゃあ後ろは任せるにゃん。」
こうして黒歌達とコカビエル達の戦いが始まった。