ハイスクールDxD 紅き忍(仮)   作:ニャン吉

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戦闘①

side葉月

兄さんが離れてから私は兄さんと黒歌義姉さんの四方に散ってもらった回復班以外の部下達に四赤陽陣を張る合図を出した。

・・・結界は上手くいったようだ。

後は兄さんの無事とこっちのサポートをするだけだ。

私は兄さんや黒歌義姉さんの様な戦闘におけるセンスを持ち合わせていないけど私にも出来ることがある。

私に出来る事をやって兄さんに甘えるんだ!

 

sideイッセー

イツキ先輩が言っていた結界が張られてから周りで戦闘が開始する!

黒髪先輩がコカビエルを相手してる間に俺と匙で3匹の内の1匹のケルベロスを倒す事になった。

「おい兵藤!」

「なんだよ匙!」

「俺を三十秒守ってくれ。」

「なんでだ?」

「とっておきだ。ケルベロスを倒すのに使うんだ!問題ないだろう。」

「・・・わかった!三十秒だぞ!」

そう言って俺は力を溜める。

イメージだ!力のリミッターを外すイメージ。茜先輩に教えて貰った八問遁甲第二の門、休門!

これを今!こじ開ける!

「はぁー!」

俺の周りに魔力が溢れる。

普段は子供より少ない魔力しか持ってないけど今なら限界をおおきくこえられる。

身体中が痛いけどこれで役に立つんだ!

「休門!開!」

こうして俺のケルベロスとの戦いが始まった。

 

side匙

兵藤に三十秒待たせるんだ。俺も俺のやるべき事をやる!

俺には黒歌先輩の様なチャクラは無い!でも黒歌先輩が一歌ちゃんが俺に示してくれた魔力でも使える忍術の一つ!まだ完成と言えるほど早く作る事は出来ないけど!これが俺の!

「螺旋丸だ!」

俺の手の上にはソーナ先輩と同じ青い魔力の塊がある。

兵藤に無理をさせてから三十秒がたった!

あの技は相当の負荷がかかると茜先輩が戦いの前に教えてくれた!だからこれで決める!

「兵藤!今のお前の最強の攻撃を俺と同時に当てるぞ!」

「!わかった!」

それを聞いて俺はケルベロスに向かって走り出した!

俺がケルベロスのすぐ近くに行くと後ろから兵藤が

「ドラゴンショット!」

と魔力弾を飛ばしてきた!

俺も!行くぜ!

魔力を更に高めて

「螺旋丸!」

 

俺と兵藤の最強の攻撃が相手に当たる。

・・・目の前でケルベロスが倒れて血を流しているのが見える。

それを見たのか兵藤が倒れた。

俺はすぐに兵藤の近くに行き兵藤に肩を貸す。

「無理しすぎだ!」

「誰のせいだよ!」

「約束は守ったぜ。」

「そうだな。」

後はイツキ先輩の妹の所へ行って回復してもらうだけだ。

 

side黒歌

匙と兵藤は無事にケルベロスを倒したにゃ。

他の2体も問題無く殺してある。

「ほぉー。俺のペットを3体とも倒すか。なら、後は俺だけだな。いや。バルパーも」

「そこは心配無いにゃ。」

「なんでだ?」

「簡単だにゃ。木場は弱くは無いにゃ。」

「それはフリードも同じだが。」

「私達の仲間を忘れてもらったら困るにゃよ。」

「そうか!面白い!さぁ!俺と戦えー!暁の獅子と戦えないのは残念だが貴様も腐っても暁だ!楽しませてくれ!」

「楽しむ暇はないと思うにゃ。」

そう言って私は茜に視線を送ると茜は気付いて少し離れて葉月と防御結界を張った。

「最初から容赦はしないにゃ!・・・スサノオ!」

私は最初からスサノオを出して戦うことにした。

「それが噂に聴くスサノオか!いいぞ!いいぞ!俺を楽しませろ!」

「そんな余裕はあんたには無いのにゃ。」

そう言って私は天照で矢を作りそこにチャクラを練り込む。

「食らうにゃ!炎遁スサノオ加具土命」

そう言って私は私の持つトップレベルの攻撃力を持つ技をコカビエルに飛ばす!

「いいぞ!いいぞ!!」

そう言ってコカビエルは光の槍を大量に作り

「これが俺が堕天使の幹部である証明だ!」

そう言って大量の光の槍を作り出しそれを一つにまとめてカグツチにぶつけるように飛ばした!

二つの技がぶつかると相手の光の槍に黒い炎が移り出した。

「この炎は対象を燃やし尽くすまでは消えないのにゃ!」

「ちっ!厄介な技だ!だがそれだけ強力な技だ。使用者にも相当な負荷が」

「私の輪廻眼をあまりバカにしないで欲しいのにゃ。この眼は写輪眼や万華鏡写輪眼とは別格。負荷は無いに等しいのにゃ。イツキの様に六道の力は使えなくてもお前を倒すには十分過ぎるのにゃ。」

「ああ。確かにそうだな。その眼を前にして俺もそう簡単には生き残れはしないだろう!だがそれでこそ血が騒ぐ!行くぞ!」

そう言うとコカビエルが上空に大量の光の槍を作り出し

「ミリオンレイン!」

そう言ってすべての光の槍を私に飛ばしてきた。

「あまいのにゃ。・・・完全体スサノオ」

私はスサノオに更にチャクラを練り込みスサノオに鎧を着せた完全体に仕上げた。

「スサノオは攻防一体なのにゃ!この程度の攻撃はビクともしないにゃ!」

「だろうな!だが!いずれは貴様のそのチャクラが尽きる!そうなっては貴様になす術はない!」

「だから甘いと言うのにゃ。私のスサノオは相手の攻撃を吸収してチャクラに変換することが出来るにゃ。この力を使ってコカビエル!あなたの攻撃をすべて吸収させてもらったにゃ!私のチャクラは尽きることは無い!」

「そうか!なら、殴り壊せばいいのだ!」

そう言ってコカビエルは近づいてくる。

が私は影分身を4体出して自然エネルギーを貯めてもらう役目をしてもらいすぐに仙人モードになりスサノオを解除した。そして猫組手でコカビエルを倒す!

「行くにゃ!」

「いいだろう!来い!」

こうして私とコカビエルの格闘戦が始まった。

 

 

あれからしばらくして

「なかなかしつこいのにゃ!そろそろやられるにゃ!」

「それはこっちのセリフだ!」

「もう終わらせるにゃ!」

そう言って私はコカビエルに焦点を合わせて

「天照!」

を当てる。

天照はどんどん燃えていきあと少しで燃え尽きる

そんな時。

「コカビエルのその黒い炎を消してもらえませんか?」

「誰にゃ!」

「私はアザゼルの命令でコカビエルを連れ帰りに来たものでヴェールと言います。」

「陰陽に別れた陰の方の白龍皇か。」

「そうですね。・・・ここから赤龍帝の魔力を感じますね。」

「なんだよ!」

「でも弱すぎますね。弱すぎて・・・それでは赤龍帝でいることの意味が無いですね。」

「なんだと!」

「また来ますね。その時は私と殺し合いが出来るくらいには強くなっていてください。」

そう言ってヴェールはコカビエルを連れて行かずに戻って行った。

「イツキ。私は終わったにゃ。・・・先に家にいるから早く帰ってくるにゃ。」

こうして私は家に帰るのであった。

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