ハイスクールDxD 紅き忍(仮)   作:ニャン吉

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第29話

リアスとソーナに二人の眷属達を家にあげると一歌はリアスとソーナの所へ行き

「リアス!ソーナ!遊ぼう!」

と走って行く。

「ええ。いいわよ。一歌ちゃん。イツキ。地下室の広場を借りるわね。」

「はいよ。一歌を頼むよ。」

と俺は黒歌にソファーで膝枕をして貰いながら正面の一誠と匙を見た。

そして体勢を元に戻して

「イッセーに匙。お前達に聞く。茜と黒歌達の修行はどうだ?」

と聞くとイッセーが

「八門遁甲を使った後は体を動かすのが辛いです。」

そして匙が

「螺旋丸はまだ出すのに少し時間がかかります。」

「そうか。それはな、まだ2人が雑魚だからだ。」

「「ザコ・・・」」

「イツキ。言い過ぎだと思うにゃ?」

「「黒歌さん。」」

「事実だろ?」

「確かに雑魚だけどにゃ。正確に言うとクズゴミにゃ。

「「黒歌さん〜」」

と無言の涙を流し始めた。

「まぁそれはまだ大前提だ。修行を頑張ってミジンコから蟻レベルまで上がったが・・・忍びの下忍になりたてのレベルだ。」

「イツキさん。忍ってそんなに凄いんですか?」

「イッセー。貴様は忍びを舐めてるのか?」

「違います!でも悪魔になって強くなったと思って、あの時の修行で更に強くなったと思ったのにまだ忍びの中だと最低レベルなんですか?」

「当たり前だろ。悔しければ一歌に勝てるようになれ。レイヴェルも忍びの上忍レベルになったばかり。一歌も中忍レベルだ。」

「はい・・・俺は、俺達は強くなれますか?」

「さぁな。お前を強くするのは俺の仕事じゃないからな。」

「イツキ。はっきり言ったほうが本人達の為にゃ。」

「わかった。はっきりと言うぞ。才能は無い。が強くなる手段はある。」

「「才能が無い・・・」」

と2人は沈んでいたが俺が

「言っただろ。手段はあると。」

「その手段ってなんですか!」

「教えて下さい!イツキさん!」

「お前らの腕にヒントがある。後は修行だ。本人が弱ければどんな攻撃を覚えても弱いままだ。」

「それは言えてるにゃ。白音もイツキにすごい厳しい体術の修行を付けてもらってたにゃ。」

「忍術に妖術は黒歌が厳もっと厳しくしてただろ。」

「何のことかわからないにゃ〜。」

と言うと白音が部屋に来て

「イツキ兄様。黒歌姉様」

「どうしたんだ白音?」

「何か気配が近付いてきます。」

「分かってるよ。・・・これは父上と母上に従兄だ。」

「イツキの親!どのくらい強いんですか?」

「俺たちじゃあまだ勝てない。・・・いや、勝てるには勝てるが負け越しだな。」

sideイッセー

イツキ先輩が勝てないと聞いて聞いてみると

「ちなみにどのくらい?」

「確か5勝100敗位か?」

「まだ5回も負けた覚えは無いぞイツキ。」

とそこに現れたのは

和服姿の似合う若そうな男性だった。

「黒歌、白音久しぶりね」

と同じく和服姿の若くて巨乳の女性。

「はっ!初めまして!」

「えっと名前を聞いてもよろしいですか?」

「はい!兵藤一誠!です!」

「母上。こいつは赤龍帝です。」

「あら!彼がそうなの?・・・うーん。でも力が弱々しいわね?」

と言われ泣きそうになったところをイツキ先輩が

「はい。まだゴミ以下のレベルです。」

と話していると開いているドアのところから

「おじいちゃん!おばあちゃん!」

と一歌ちゃんが飛び出て来て2人に飛びつきました。

「一歌ちゃん。久しぶりね。」

「うん!カナおばあちゃん!ハジメおじいちゃん!」

「一歌。久しぶりだな。」

とここでまたドアの所から

「一歌ちゃん・・・あらあら。初めまして私は姫島 朱乃と言います。イツキ君のご両親ですか?」

「そうだぞ。堕天使の娘よ。いや・・・今は悪魔に転生してるんだったな。」

「ご存知なんですね。」

「暁の情報網は他の組織とレベルが違うのだよ。」

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