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「ここはどこだ?」
と一人の少年は、地面に仰向けに倒れながら言った。
辺りを見回すと、体育館や学校の校舎等が見えるので、
ここは学校のようだ。
「なにも、思い出せない。」
そう。その少年は、いつここに来たのか、そしてなぜここにいる理由が分からない。
「目が覚めた?」
と声がした。
起き上がってみると、そこに声の主であろうスナイパーライフルを構えた少女が居たのだった。
君は誰?と聞く前に少女は言った
「ようこそ。死んでたまるか戦線へ」
は?死んでたまるか戦線?なんだそれと少年は混乱していた。
「唐突だけど、あなた入隊してくれないかしら?」
と少女は言った。
「え?入隊?」
と詳しく聞く前に少女が言った。
「ここにいるということは、あなた死んだのよ。」
と少女がいいさらに頭が混乱した
「は?よくわからないんだけど」と言いかけてまた少女に言葉を遮られる
「ここは死んだ後の世界。何もしなければ消されるわよ。」
「消される?誰に?」
「そりゃあ、神様でしょうね。」
わけが分からないと少年は思っていた。
「じゃあ、入隊ってのは何?」
「死んでたまるか戦線によ。その前は死んだ世界戦線。けどそれって死んだことを認めてることになるんじゃね?ってことで破棄、以降変遷を続けてるわ」
「え~とそれて、本物の銃?」
「はあ。ここに来たやつはみんなそんな反応するのよね。あ、一人そんな反応しそうもない例外がいたけど。まあ、今の現実を受け止めなさい。」
「今の現実を受け止めてどうすればいいんだよ。」
「戦うのよ」
「何と?」と質問してみる
「あれよ。」そうゆうと少女が指をさした
指を指した方を見ると制服が違うだけで双子のような二人組みがいた。
「あれが死んでたまるか戦線の敵。天使よ、え?」
と少女がはっきりと分かるくらいに驚いている
「天使って二人もいるのか?」
「天使は片方で、もう一人は違うはずよ、多分」
「といっても二人とも同じに見えるからどっちかわからないんだが。」
少年は少しあきれ気味にいった。その瞬間、目の前にさっきの二人組みの一人が居た。
「おや、新しい人かな?ゆりさん」
とさっきスナイパーライフルを構えていた少女に話かけた。
少女の名はゆりというらしい。
「そうよ。新しい人よ。それと君も入隊してくれないかしら。」
「まえにも言ったが、断るぜ(キリ。それに神に復讐したいとも思わないし。」
おいおい何を言ってだ?神に復讐?そんなにおかしい連中だったのか?
とさっきから空気化していた少年は考えていた
すると遠くからゆりっぺ~と呼ぶ声がした
声の主であろう青髪の少年が近づいてきた。
「お~い。ゆりっぺ、新人勧誘の奴はどうした。この人での足りないときだ、どんな手を使ってでも・・・あれ?て、天使!」
そう言っている途中からゆりは、頭をかかえていた。
「お~い、青髪君俺は天使じゃないぜ。」
「そういえば天使は女の子だものな。」
「え~となんか忙しそうだから俺向こうに行くわ。」
そういって空気化していた少年は、向こうのグランドにいる天使と呼ばれる子の所に行った。ゆりが「勧誘にまた失敗した~!」と叫んでいた
「あの。こんばんは」
何?と言わんばかりに天使と呼ばれていた少女が振り向く
「あんた、銃で狙われていたぞ。あんたが天使だとかなんとか言っていたけど」
「わたしは天使じゃないわ。生徒会長よ」
と少女は答える
「だよな。天使なんているわけないし、あいつらにからかわれていたのか。自分が誰かも分からないし病院でも行くか」
「病院なんてないわよ。」
「え?」
今この子なんと言いました?病院無い?
「誰も病まない。みんな死んでるから」
「ああそうか。お前もあいつらの仲間なんだろ。俺を騙そうとしているんだろ。じゃあこの記憶喪失もお前らの仕業か?」
「記憶喪失は、よくあることよ。事故死等だったら、頭がやられる場合が多いから。」
「じゃあ。証明してくれよ。俺は死んでいるからもう死なないって。」
そう言った瞬間、少女は小さな声でハンドソニックと言った
その瞬間、俺は心臓を刃物?で刺された。そこから俺の意識はとおのいた。
久々の更新です。音無初登場です。またエンジェルビーツを1話から見ているけど、
最近化物語や偽物語を見ている影響か、音無君が阿々木君にしか聞こえないww
しばらく音無のターンが続くかもです。
更新が今回のように遅くなるかもしれないですが、温かい目で見守ってくれたら幸いです。