追記 名前を天上天下唯我独尊から馬耳東風へ変えました(笑)
作戦本部でゆり達と会話後時間は過ぎてもう放課後になり、俺達(俺・音無・ゆり)は屋上に来ていた。
「でかい学園だな。」
という音無の問いにゆりが答える。
「総生徒数二千人強、全寮制のマンモス校よ。いったいどこの誰が・・・・」
音無がゆりの説明をさえぎり言う。
「なあ、こんな所で話しても大丈夫なのか?」
その問いに俺が答える。
「作戦の話以外なら大丈夫じゃないの?」
というとゆりが
「そうよ。作戦の話以外なら問題ないわ。」
と答える
「・・・騙された気分だ・・・」
と音無が呟く。聞こえているよ~
「それって缶コーヒー?」
音無がゆりに問いかける。
「KEYコーヒー。おいしいわよ。それが質問?」
「ああ、いや、あいつらは?」
音無がグラウンドで絶賛部活中?の奴等を指しながら言った。
「あいつらは部活や帰宅中だと思うよ。」
と俺が答える。
「おまえらはやらないのか?」
「そんなことしたら、消えちゃうじゃない。」
とゆりが答え、俺も言う
「まあ。消えるかもな(授業や部活をして満☆足→成仏だもんな。あれ?俺が消えることは当分ないような・・・)」
ととても自分が不思議な状態だった。
「天使の言いなりになって、真面目に授業や部活を受けると、私達人は消えちゃうの。」
・・・まあ、満☆足すればの話
「ひとは?まるであいつらが人じゃないみたいな言い方だな。」
ゆりはまるで音無の言ったことが正解のように言った。
「そのとおり。彼らはNPCよ。」
「NPC?」
「知らない?ノンプレイキャラクター」
「ゲームの話か?」
音無は疑問に思った。
・・・まあ、当然だろう。初見の人にそんなこと言えばまずゲームの話になるだろう。例えとしては間違ってはいない。
「例えよ。連中はこの世界に最初からいる模範って意味。」
「なら、自意識はないのか?話掛けても同じ答えしか返ってこないのか?」
と音無が聞く。
「いや、普通にあるし、俺達と変わらないよ。」
「試してみたら?例えば女の子にいきなりスカート捲りをしてみたら?逃げられるか、蹴られるかするわよ。」
と上から俺、ゆりが答える。
「よ、よく出来てるんだな・・」
と若干引き気味に音無が言った
「先生もか?」
「そう。ちなみにNPCは年を取らない。これは私達も同じ。他には?」
「天使についてだ。天使にも自意識があるのか?」
と音無がゆりに聞いた。
「さあねそれは謎。無感情・無愛想・言葉数が少なすぎる点ではNPCより個性的ね。」
・・・奏は一応人間だけど、誤解されても仕方ないような・・・と内心この先が心配で冷や汗な俺だった。
「あと模範どうりにはフリでもしないこと。それで消えた奴もいるわ。」
・・・しつこいようだが、満☆足しちゃったのね(笑)
「他には?」
「じゃあ、最後神について。・・・存在するのか?」
「私は信じるわ。まだ会ったこともないけど。」
「いるんじゃないの(実際に会いましたし。俺の死因神のミスだし。)」
と上からゆり、俺が答えると音無が聞く。
「天使に聞いてみたことはないのか?」
「この世界の根幹に関する質問については、ノーコメントみたいよ」
「俺も聞いてみたけど、いると思うならいると思うって言われた。」
上からゆり、俺が答えるとゆりが
「え、なにそれ?私に対してはノーコメントで、響君は答えてもらったってどういうこと?」
と言った。俺は答えてもらった?え、ナゼナンダロウ?
「まあ、いいわ。直接神にあえばわかることだし。これでお勉強会は終了~」
ゆりがそういうが音無はなにか、ふにおちない顔している。
音無Side
正直なところ、俺は団結なんかしていない。今俺が、最も優先すべきことそれは、『自分の記憶を取り戻すための時間を無事に稼ぐこと』・・・それだけだ。・・・それからは・・・・・・・・・分からない。
音無SideOut
時は過ぎて夜になり作戦本部にパンっと音が鳴り響く。ゆりが拳銃の試し撃ちをしているようだ。するとゆりは音無にその拳銃を渡す。
「はい。音無君。初めてでも撃てるわ。」
音無は疑い気味言いながら渡された銃を持った。
「足を狙いなさい。とりあえず追ってこなくなるわ。」
「女の子相手にか?傷はすぐに癒えるのか?」
音無は少し戸惑いながら言った。するとゆりは
「そういうのは経験して覚えて行きなさい。私達はそうしてきたのだから。それと響君は銃いる?」
「ああ、いらない自前の銃(特殊)あるから。まあ、死なないしあまり気にすることでもない・・・・・・かも」
上からゆり、自前のコルト・パイソンを見せながら俺が言う。
「いいだろう(キリ」
と音無が言う。
「いい返事ね。音無君。あなたと響君にはいつもやっている簡単な作戦に参加してもらうわ。作戦名『オペレーション・トルネード』」
とゆりが言うと
「こいつはでかいのがきたな。」
と松下五段が言う
「生徒から食券を巻き上げる!」
とゆりが言うと音無が
「その巻き上げるかよ!」
とツッコム。
「いや、でかくないし。いじめかよ」
と音無が言うと野田が
「それはゆりっぺに対する侮辱だ撤回してもらおう」
と音無の首元にハルバードを当てながら言う。
「我らフジツボ絶滅保護戦線は、数や力で一般生徒を脅かすことは絶対にしない!」
「あれ絶滅するの!?」
「いつかはするだろう。」
と松下五段と大山が言う
「でも巻き上げるっていただろう。」
・・・・あれ?俺空気(笑)
「文字通り巻き上げるわ。作戦を説明するわよ、音無君と響君は、天使の進行を阻止するバリケード班。作戦ポイントである食堂を取り囲むように武装待機して。安心しなさい。楽な所に置いてあげるから。」
ゆりがパソコンを操作しながら続いて言う。
「天使が現れたら即時発砲。それが増援要請の合図になるわ。どこかで銃声が聞こえたらあなたも駆けつけるように」
「・・うん」
「了解~」
上から音無、俺が言う。
「作戦開始時刻は18:30。オペレーションスタート!」
作戦が開始されてから音無と響は、学園大食堂の近く第二連絡橋に配置されていた。
「この作戦でどうやって食券を平和的に巻き上げるんだ?」
「作戦名のように竜巻的なものもしくは、突風で食券を吹き飛ばすじゃないの(確信的)音無」
「そうなの・・・
そうなのかと音無が言いかけると・・・・第二連絡橋の先に天使が立っている。
「おやおや。現れたようですよ。音無」
「ああ、そうみたいだな。響」
二人に緊張が走る。音無は少し銃を撃つのに戸惑っているみたいだ。
「音無。俺ちょっとそこの天使に話しかけてみる。平和的解決できるかもしれないからな。」
「・・・・分かった。気をつけろよ」
響Side
音無に断りを入れて俺は奏と話すことにした。
「よう、奏。こんな遅くにどうしたの?」
「兄さんこそどうしてここにいるの?門限はもう過ぎていて、校則違反よ。」
「まあ、頼まれごとの仕事とおもしろ半分だ。」
と言いつつ奏にコルト・パイソンを向ける。
「!?」
奏は驚き、ガードスキルを発動しようとするが、遅い。
パーンと言う音がするが奏には・・・撃たれた跡がない
説明するとこの銃は特殊弾で一種のスキル弾だ。
当たった対象に特殊能力があれば、それにランダムで俺のスキルが付加され強化され、なくてもランダムでスキルが付加される。
「まあ、気にするな奏。マジックの銃だ。当たっても怪我はしない。」
「・・・・兄さん、悪ふざけもたいがいにね。」
ザクっと音を立てて俺は刺された。
「音無。後は任せた。」
と言って俺は倒れたフリをする。
Sideout
「響ーーー!」
と言って音無は発砲するが、響を刺したためハンドソニックが発動していて、軽々と弾かれる。
「なっ!嘘だろ」
とまた撃つが弾かれる。逃げながら撃つが弾かれる。
この間に響は回復し食堂前に気配と姿をスキルで消してスタンバる
逃げているうち食堂前たどり着いていてに天使に斧が飛んでくる
「ちっ。はずしたか」
野田であった。野田に続き日向、大山、松下五段が現れる。
「一番弱いとこ狙われたんじゃないか」
「まだハンドソニックだけだよ」
「交代しながら加重攻撃。」
松下五段が無線でほかの者に指示しながら攻撃が開始される。
「・・・ガードスキルディストーション」
「「撃て!!!」
パパパパパ、ドドドドドドと弾幕を張るが、当たる前に・・・・・天使の足元はじき落とされる。
(どうやら今回の効果はディストーションに一方通行の効果がついたみたいですね。なんで反射じゃなく真下に落ちているのはメタィので止めておくか。)と響は姿と気配を現し、音無に声を掛ける。
「音無~」
「うわ!響。いつのまに?」
「さっきからいたぞ。」
そうかと音無が言おうとすると目の前のキラキラするものが舞った。それは食券のようだ。手に取ると音無は肉うどん、響も同じ肉うどんだった。
それでいいのかと日向がいい連れられて行く、ほかのみんなも食堂へ走りだし、その場を後にする、音無は後ろを振り返りながら続く、ただ天使はその場に佇んでいた。
食堂で戦線メンバーたちは食事を取っていた。
「いいのか。こんなところでのんきに飯食ってて。あいつは襲ってこないのか?」
と音無は言う。それにゆりは答える。
「ただご飯食べてるだけじゃない。」
「・・・そういうものなのか。」
と言いつつ音無はあたり見回しながら考える。
(これだけの統率力と力があればなんだってし放題なのに。こんな地味に飯食って暮らしているのか。敵は本当にたった一人。天使だけなんだ。あいつと戦っているだけなんだ。でも正当化するのか、その行為を。いや、まだ早い俺には・・・・・
・・・・記憶がないのだから。)
というわけでアニメ1話分終わりました。
結構長かったと思う(投稿するまでがwww)
まあ、こんな駄目作者ですが気長に待っていただけたら嬉しい限りです。
次話にまた会いましょう。