東方によくある感じに行ってみた   作:蒼牙

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UAを何となく見たら75…
え?読んだ人居るの?もう?

少し混乱してます。


東方紅魔郷
1話 虹の光と無茶な戦い


紅い霧、

紅魔郷の始まり、

目的の準備として、己の力を試すため、

俺はこの異変に関わることにした。

 

もしかしたら行かない方が原作とのずれや、

自分が怪我をする可能性的に良いのかも知れないが、

やはり経験を積んだ方が良いと思ったのだ。

 

慧音先生にはあらかじめ、この異変を調べると言ってあり、

食料や傷薬、更に役立ちそうな武器も準備してあり、万全の体制である。

と言うのも俺は空を飛べない上に、弾幕も張れないため、泥臭い戦いをするしか無いのである。

無論情報も集めてあるため、戦いを避けることも出来るが、

やはり自分の腕を確かめるには、しっかり戦った方が良いだろう。

 

 

 

「よう、ルーミア。」

「あ、雪斗なのだ~」

 

森を歩いていると、ルーミアに会った。

 

「どうしたのだー?こんな夜明けに。」

「行きたい場所が有ってね。」

「まいごなのか~?」

「まだ人里の時と違って、迷ってはいないな。」

 

あの時とは事情が違うが。

 

「ふーん?どこいくのだー?」

「霧の湖の向こうまで、紅い霧の原因を探して。」

「それならチルノに宜しくなのだー!」

「ああ。」

 

チルノ、氷の妖精、

物を何でも凍らせるお転婆娘。

妖精の中では驚くべき力を持つが、妖精らしく頭が弱い。

姿は水色の髪で青い服を着た少女。

ルーミアに紹介され、会ったことがあるが、

案外忘れていて、襲いかかって来るのではないかと思っている。

 

 

 

「あーっ、雪斗!よくきたね!」

 

忘れられていなかった、門番との戦いの前に肩慣らししたかったのだが。

 

「でもどうしてこんな時間に?」

「紅い霧について調べていてね、この近くに原因が有ると思うんだけど知らないか。」

「それならこの近くに赤いや屋敷があるよ!さいきん突然でてきたんだー」

「やっぱりか…そこまで案内して貰えないか?」

「いいよ!あたいについてきて!」

 

正確な場所は良く分かっていなかったので、有り難い。

何せこの霧なのだ、空でも飛べなきゃ

しっかりした場所など分かる訳がない。

 

 

 

「あそこだよ。」

 

紅い、それが最初に見たときの感想だった。

これまで純和風の人里に居たせいで、とても眼に痛い。

 

「あれが…」

「たぶん原因、だってあんなにあやしいんだよ、間違いないって!」

 

確かにあんなに自己主張していたら、とても怪しい。

 

「それじゃあ、行ってくる。」

「え?行くの?」

「ああ、言って無かったか?」

「言われてないよ!ずるい!あたしも行くっ!」

「出来れば一人が良いんだが…」

 

その方が、戦う機会が多い筈だ。

 

「う~ずるいずるい!」

「ならルーミアとかと行けばいいんじゃないか?」

「だってだいちゃんに止められてるんだもん…」

 

大妖精、それが種族名であり、名前でもある。

緑色の髪をした少女であり、チルノの親友である。

会ったことはまだ無い。

 

「じゃあ尚更駄目だろう。」

「でもぉ…」

「それなら誰かが間違って入らないように、

そして中の人達が出てこないか見張れば良いんじゃないか?

それなら約束も守っているわけだし。」

「なるほど!そうするよ!」

 

よかった、どうにかなった。

 

「それじゃ、行ってくる」

「うんっ、行ってらっしゃい!」

 

まずは門番か…

 

 

 

 

 

紅 美鈴、門番をしている妖怪。

気を使う能力を持っており、近接戦では幻想郷でも指折りの強者。

弾幕はあまり得意では無いようである、

なので出来ればスペルカードでの戦いに持ち込みたい。

 

分かりやすい弱点も特になく、戦うのが不安な相手でもある。

しかし原作では、人間の武人と手合わせしたりしているため、

恐らく一番安全な相手でも有るはず。

 

「止まりなさい、此処は吸血鬼である、レミリア•スカーレットの住む紅魔館です。

用が無いなら帰りなさい。」

「用なら有る、この霧はあんたらが出しているのだろう。

それのせいでこっちは迷惑しているんだ。」

「それは分かりましたが、何故博霊の巫女でも無い貴方が此処へ?」

「巫女はなかなか動かないし、腕に覚えが有るのなら、解決しに来てもおかしくないだろう。」

 

事実、原作でも博霊の、巫女以外が解決する事も有った筈だ。

 

「なら、スペルカードで勝負です!」

 

良かった、それなら勝ち目が有る。

スペルカードは一定時間かわす事でもクリア出来る。

ならひたすらかわせばいい。

それに弾幕は打てなくても、直接殴ればいい。

相手が空を飛んでいる限り無理だが。

「喰らえ!」

 

放たれる虹色の弾幕、

手加減しているのか、easy相当の弾幕である。

これならかわせる、hard以上はきついが。

 

「何故撃って来ないのですか!」

「打たないんじゃない、打てないんだ。」

「なら何故戦いを選んだ!こちらを舐めているのですか!」

「打たなくてもかわせばいいだろう。」

 

それにいざとなれば、無理矢理斬り飛ばす、この力なら、それが出来る。

 

「っ!なら、これをかわして見なさい!」

「虹符「彩虹の風鈴」!」

 

来た、スペルカードだ。

…まあ何とかなるレベル、normalだろうか。

 

「何故当たらない!」

「落ち着いて見切れば行ける、当たっても死ぬ訳では無いのだから。」

 

それに元の世界で散々かわした弾幕であり、練習では、hard以上を想定しているのだから当然である。

 

そして白い光が砕け散る。

 

「スペルカードブレイクだな。」

 

美鈴は少し呆然とし、そして此方を睨み付けながら宣言した。

通常弾幕が飛ばされた?しかし好都合である。

スペルカードを全てよければいいのだ、通常弾幕は無い方が良い。

 

「彩符「彩雨」!」

 

名前のとうり雨のように弾幕が降ってくる、されどやはりnormal、

これなら最後までnormalである可能性が高い、もしそうなら安心して居られる。

 

無論このスペルカードもクリアした。

美鈴は少し涙目になっている、

考えてみたら自分が苦心して作り出したスペルカードを、

知っているかのようにかわされるのだ。

相当不気味だろう。

 

事実知っているのだから仕方ないとも思うが。

 

「さ、彩符「極彩台風」!」

 

虹色の雨は激しさを増し、台風となって襲いかかる。

 

体擦って弾幕が抜けていく。

されど当たらない、当たらせない。

そして覚えていく、

その弾幕を、気の存在を、その全てを。

いつか使うために、弾幕を。

 

そして。

 

台風は止み、美鈴は地面に降りていた、

俺の勝ちだ。

 

修練を積んだとはいえこうも簡単に勝利できたのには訳がある。

それは弾幕をかわす自分を想像し、それを能力を使って実際に行ったのである。

 

必要なのは脳の反応速度と体力、そして正確な回避方法を考えるだけの慣れである。

幸い脳と体のスペックは、幻想入りしたときに引き上げられていたため問題なく、

慣れの方も少し見方を変えるだけでゲームの知識を使う事が出来たため何とかなった。

 

「さあ、通して貰うぞ。」

「は、はい…」

 

怯えられている…

そんなに不気味だっただろうか?

嫌われたかも知れないと思うと、少しへこんだ。




ところで美鈴の最後のスペカ、
台風でいいんですね。
知りませんでした、まあ変換出来ませんしね。

まだまだ読むに耐えない作品なので、
アドバイス等貰えると嬉しいです。
但し、自己満足の小説なので、批判だけ頂いても、スルーしか出来ないので悪しからず。
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