東方によくある感じに行ってみた   作:蒼牙

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うーん…短い。


4話 戦闘に際しての煽る事の有用性について…

通常弾幕、スペルカードとは違い幾ら使っても大丈夫だが、

火力が低いことが多い。

 

故に、かわすのは簡単である。

しかし、此方には制限時間が一応有るので、

さっさとスペルカードを使わせたい。だから…

 

「はっ、こんな弾幕かすりもしないね。」

「なんですって!」

 

全力で煽る。

 

「こんなスカスカな弾幕じゃ、妖精すら落とせないぜ?」

「言わせておけば~っ!」

 

別に、メルランが嫌いな訳ではない、

この方が勝ちやすい、それだけだ。

 

「なら、どうするって言うんだよ。」

「こうするのよ!騒符「ファントムディニング」!」

 

1枚目のスペルカード、確か全部で4つ使う筈なので、後3枚である。

 

「ふん、スペルカードを使った所で使い手がこれじゃ、

当たるわけがないな。」

「ば、馬鹿にするんじゃないわよ!

あんたなんて直ぐ落としてやるんだから!

大体あんた、反撃出来て無いじゃないの!」

「お前に使う価値が無いだけだ、悔しいなら使わせてみろよ。」

「っ!何処までも馬鹿にして!」

 

目の前を埋め尽くす弾幕、しかし当たらない、

避け方を知っているからだ。

幾ら多くても、知っていれば簡単だ。

ましてや、俺は理想の動きでかわせるのだ、うっかりも無い。

砕け散る光、スペルカードブレイク。

 

「何で当たらないのよ!」

「お前が弱いからだ、お前に俺は倒せない。」

「一枚破っただけで調子に乗らないで!管霊「ヒノファンタズム」!」

 

2枚目、これを破れば…

 

「当たれ…あたってよぉ…」

 

ざ、罪悪感が…少し煽りすぎたかも知れない…

 

 

 

無論スペルカードブレイクだ。

 

「………」

「うぅ……グスッ」

 

泣かせてしまった、加減が分からず、つい煽りすぎたようだ。

 

「ルナサー!メルランー!」

「どうしたの姉さん!そんなに泣いて…」

「あいつが…あいつがぁ…」

「ご、ごめんなさい…」

 

よくよく考えれば、躁病なのだから、

感情が激しく動くのである。

その事を考えれば、少し煽るだけで良いことは簡単に分かるはずだ。

つまり、俺が悪い。

 

「私もやられちゃったし、こうなったら三人でやろう!姉さん!」

「…分かった。」

「うん!ぼっこぼこにするんだから!」

 

「貴方、あんなに相手を泣かせるなんて…

どんな戦い方したの…」

「ちょっとどうかと思うぜ…」

「俺もやりすぎたと、反省している…」

 

「「「合奏!「プリズムコンチェルト」!」」」

「三人で放つなんてのもあるのね…」

「感心してるじゃないぜ霊夢!」

「当たらないなら問題無いだろう。」

「むしろなんでそんなに避けられるんだぜ!」

「相手が三人なら、三人で殴ればいいでしょう?」

「俺は弾幕使えないし、流石に近ずいて斬るなんて出来ないぞ。」

「じゃあ二人ね。」

「何でそんな冷静なんだぜ…」

 

俺は知っていたからである、

霊夢が驚かない理由は分からないが。

 

霊夢と魔理沙が戦っている、

その後ろで避けるだけの俺。

 

「我ながら情けない…」

 

そして、3枚目も破壊。

残るは1枚だけ。

 

「さあ、観念しなさい!」

「まだよ!まだ1枚ある!」

「このスペルカードで、やっつけてやるんだから!」

「…受けてみなさい。」

「「「大合奏「霊車コンチェルトグロッソ」!」」」

 

今までよりずっと多い弾幕が俺達を襲う。

 

「この数…流石にやばいわね。」

「それなら!こいつで吹き飛ばしてやるぜ!」

「恋符「マスタースパーク」!」

 

魔理沙の十八番、マスタースパーク。

巨大なレーザーが周囲の弾幕も、そして三姉妹も焼き尽くしていく。

 

「「「きゃあーっ!!」」」

「私の勝ちだぜ!」

「ああ、すごかったよ。」

 

生でみるマスタースパークは、とてもかっこよく、そして綺麗だった。

 

「ねえ、あれ…」

「あ…」

「みるも無惨…だな」

 

そしてそのレーザーは、後ろの結界も吹き飛ばしていた。

 

「ま、まあ、結界を解除する手間が省けて良かったじゃないか。」

「はあ…まあ良いけど。」

「じゃあ、行こうぜ。」

 

そして、結界の中へ…

 

 

 

 

 

中は石の階段と、もやもやした変な空間の二つしか無かった。

階段の奥は、遠すぎてよく見えない。

 

「薄気味悪い所だぜ…」

「嫌な感じがするわね…」

「そうだな、早く行こう。」

 

謎の人魂などを倒しながら進む。

 

「人魂って…まるで死後の世界のようだぜ…」

「案外、本当にそうだったりしてね。」

 

空を飛ぶ二人は、特に気にすることなく進んでいるが、

とても不気味だ。

 

幽霊とか、出てきそうである。

 

「この冥界に、何の用だ!生きた人間よ!」

 

そんな事考えてたら出てきた。




咲夜さんが居ないので、
主人公がメルランの相手です…そしてそれに関してやりすぎた事を、謝罪しておきます、
ごめんなさい。

もう、暑すぎて何書いてるか分からなくなってきました。
夏なんて嫌いだ。
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