ポケットモンスターSparking 作:初雪
ココナ この物語の主人公。アニオタでお調子者。
ヒカリ ココナを助けたシンオウチャンプだが天然ボケで運が悪い。
プラターヌ リザードンを連れた白衣の青年。ヒカリを助ける。
【前回までのあらすじ】
野生のハヤシガメに襲われ足を怪我したヒカリ。
ココナとくーのコンビネーションでハヤシガメは撃退。
ヒカリが歩けない状態だったがプラターヌがリザードンに乗せてくれる。
ココナ「ヒカリが無事マサゴに行けたのはいいものの、なんで私は置き去りなのよ...」
足を怪我したヒカリは通りすがりの青年にリザードンに乗せてもらい今頃マサゴのポケモンセンターにいるのだが、ココナはおいて行かれたため徒歩なのであった。
ココナ「今日は色々酷かった... まさか1日でこんなにたくさん...」
ココナ「あれ?誰かいる」目を向けた先には四つん這いしてる少女がいた。
ココナ「...何してるの?」
少女「ジグザグマってこんな感じなんですね」プルプル
ココナ「(うわぁ... 痛いコだ...)そうだね。じゃあね~」スタコラサッサ
少女「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!」少女はハイハイしながら追ってくる。
ココナ「ちょ、その格好のまま追わないで!怖い!怖いから!」
少女(以下ノノカ)「私ノノカって言います!」
ココナ「聞いてないよ!」
逃げるココナ。
四つん這いで追いかけるノノカ。
他人が見たら変態である。
ココナ「たーすけーてーー! ってアレ?」ガタッ
ココナとノノカは高めの段差から落ちた。
ココナ「うわあああああああああああああ」
ノノカ「アイムフライーーーーング!」 ドカッ
ココナ「いた... くない...」ふわふわ
ノノカ「なんかクッションみたいです」
ココナ「これなんだr...」その正体を知ったココナの顔はまっさおであった。
ノノカ「カビゴンだー」
ココナ「あっ、あー お世話になっておりますー で、でわ失礼しましたー」
ココナはカビゴンから降りる。
カビゴン「ぐおおー」
カビゴンは怒っている。カビゴンは立った。
ココナ「ぎゃーーーーー」
ココナは逃げる。しかしカビゴンの方を振り向いた瞬間立ち止
まった。
ノノカ「私のことはきにしないでー グハッ」ノノカはカビゴンから転げ落ちひるんでいる間に攻撃されそうになっている
ココナ「仕方ないわね... くー!電磁波!!」
くー「くるぅーーん!」ビリリ
カビゴン「ぐおっ... ぐお?」キョトン カビゴンは麻痺した。
ココナ「影分身してワイルドボルト!」
くー「くるぅーーん!」ズドー
カビゴン「グッ... ぐおー...」カビゴンは倒れた。
ココナ「モンスターボール!」
ボールが三回揺れ、赤く光った。
ココナ「うっしゃ!ありがとうくー」
ココナ「おーい大丈夫かえー?」
ノノカ「えっ... あ... あ...」ポカーン
ココナ (?)
ノノカ「すっ、すごい! 感動しました!私!」
ココナ「あ、ありがと じゃ」
5分後
ココナ(もうすぐ到着だけど、なにか後ろから気配をかんじる)
ココナ「まぁいっか。 あ、ついた!」
ヒカリ「おーい!ココナー!」
ココナ「あ、ヒカリ!手当てしてもらったんだね!」
ヒカリ「後ろの人は知り合い?」
ココナ「え?後ろの人...?」
ノノカ「やあ」
ココナ「」
五分後 研究所にて
ヒカリ「博士ー、連れてきましたよー」
ココナ「は、はじめまして!」
ナナカマド「おかえり。やあ、私はナナカマドだ。」ムッシャムッシャ
ココナ「何食べてるんですか?」
ナナカマド「あんみつだが。食うか?」
ココナ「い、いえ。結構でs」
ナナカマド「いいから食べてみなさい。」
ココナ「は、はい... いただきます って甘っ」ゲホゲホ
ナナカマド「君には甘すぎたか。で、後ろの少女はだれだ?」
ノノカ「ノノカで-す」
ココナ「帰れ。」
ノノカ「帰りません!」
ココナ「ならば仕方ない」ココナはムーンボールを構えた。
ノノカ「失礼しました!」
ヒカリ「変な子ね」
ココナ「そうよ(でもヒカリに言われたくないと思う)ね。」
プラターヌ「あ、さっき君だね」
ココナ「あ!なんでここに?」
プラターヌ「あれ、言ってなかったっけ。」
ヒカリ「プラターヌさんは博士の生徒なんだって!」
プラターヌ「そうなんだ。五年前までね。ちょっと来たんだよ。」
プラターヌ「それで博士、僕はカロスへ行きます。」
ナナカマド「ふむ。あの<謎の進化>のことだろう。」
プラターヌ「はい。ミアレシティという都市で研究所を建てます。」
ヒカリ「謎の進化?」
プラターヌ「ああ、僕が12歳のころカロスへ行ったときなんだけど、」
ココナ「12歳⁉」
プラターヌ「メタグロスを連れた石マニアの人と緑色の竜と戦ったんだ。不思議な人だっ
たよ。「実験成功」と言って空から降ってきたんだ。」
ヒカリ「空⁉」
プラターヌ「そう。で、ある不思議な洞窟で竜と戦ったんだけど、なかなか苦戦して。逃
げようとしたんだけどなかなかその竜逃がしてくれなくて。絶体絶命だったんだけど、そのとき地面に落ちていた岩の一部が光って、リザードンが黒いからだと青い炎を吐いて。それはもう強かった。で、まだ進化するのかと思ったんだけど、竜から逃げきったらもどったんだ。」
ココナ「なんですかそれ⁉面白い」
To be continue
謎の変な少女の登場や研究所など展開が多かった四話です。
そして例の石マニアの話。知っているひとは知ってるORASのセリフとつながりますね。
謎が深まっていきます。