ポケットモンスターSparking 作:初雪
ココナ この物語の主人公。アニオタでお調子者。
ヒカリ ココナを助けたシンオウチャンプだが天然ボケで運が悪い。
プラターヌ リザードンを連れた白衣の青年。ヒカリを助ける。
ナナカマド シンオウ地方の有名な研究者。進化について研究している。
ノノカ 道の途中でココナが助けた変な子。妄想癖あり。
【前回までのあらすじ】
カビゴンに襲われた変な少女ノノカを助け、マサゴへ到着しプラターヌの話を聞くココナ。
不思議な進化とは!?
プラターヌ「それで、私はカロスへ行きます。土産は」
ナナカマド「ミアレガレットで」
プラターヌ「そう言うと思いました」
ナナカマド「じゃあ、これを持って行ってくれないか」
ナナカマドは石のようなものを手渡した。
プラターヌ「これは?」
ナナカマド「言っていた例のあれだ。今研究しているひとつだ。持っていけ。」
プラターヌ「ありがとうございます! では、絶対実証しますね。」
ナナカマド「それで、ココナと言ったな?」
ココナ「え... あ、はい!」
ナナカマド「今日来てもらったのは渡すものがあるからだ。」
ココナ「私に... ですか?」
ナナカマド「うむ。まずはポケモン図鑑。これは目にしたポケモンを自動で説明してくれ
る機会だ。」
ココナ「すごい!」
ナナカマド「それとこれだな。好きなのを選ぶといい」
そう言ってナナカマドは三つのモンスターボールが入った籠を出した。
ナナカマド「今はある研究者のマネをして旅に出る少年少女にポケモンを配っていてな。
君も一つ持っていくといい。」
ココナ「本当ですか!? えーーーっと...」
ヒカリ「ポッチャマは? 洗濯機や風呂の時節水になるわよ!」
ココナ「家庭的すぎるよ」
ヒカリ「トイレの時も便器いらずよ!」グッ
ココナ「あんたポケモンになんてことさせようとしてんの(゚Д゚;)」
ヒカリ「じゃあナエトルは? いつでも木を生やしてくれるから茂みでトイr」
ココナ「だからなんてこと考えてんのよ! ていうかどんだけトイレ好きなのよ」
ヒカリ「出物腫れ物所嫌わずよ!」
ココナ「女の子が言っていいことじゃないよ!それは!」
ヒカリ「百合のお花を摘みに行くのは大切よ」
ココナ「言い方変えれば良いわけじゃないよ!」
ヒカリ「じゃあどうすればいいのよ!」
ココナ「まずトイレの話を止めよう!」
ココナ「...とまぁ、漫才はここでやめて、どうしようかな」
ココナ「う~ん... あっ!」
<ココナ回想>
ココナ「やめて... 死んじゃうよ...」
強盗「やれ」
ココナ「くーーーー!」
ヒカリ「ムクホーク、インファイト!」
ムクホーク「ホォーーク!!」ドドドドドドド
サザンドラ「ザァ...」サザンドラに命中。サザンドラは倒れた。
ココナ「ふぇっ...?」キョトン...
ココナ(あの無駄にかっこよかったインファイト。ゴウカザルってインファイトおぼえるよね...?)
ココナ「ヒコザルで!」
ヒカリ「ヒコザル~? 水も出ないし茂みも生えないよ~」
ココナ「トイレはいいの!」
ナナカマド「ヒコザルだな。よし、このボールだ。」
ココナ「ありがとうございます! よし、じゃあ次はジムだー!」
ヒカリ「おー、懐かしいなぁ... ジム!」
ココナ「ありがとうございました!」
ココナ達外へ出る。するとそこに立っていたのは...
ノノカ「おかえりなさい!どこ行く~? 喫茶店~?」
ココナ「ヒコザル、鳴き声」
ココナとヒカリは耳を塞いだ。
ヒコザル「っきいいいいいーーーー!」
不快な超音波のような音はノノカの鼓膜めがけてあがる。効果はバツグン。
ノノカ「ぬあああああああああああああ! スイマッセンシタ!やめて!やめ...」
ノノカ「...っていねぇ!」
今回は途中のココヒカ漫才が炸裂しましたが、どうでしたか?
憧れからヒコザルを選んだココナ。なんだかんだ言ってヒカリに憧れています。