――ハァー……俺はトコトン ツいてないみたいだ
「あ^〜、いいっすねえ〜。エナ、キムラ、そして皆さんありがとう」
「こんなの朝飯前よ。ほんとによかった……」
「国王様、ご無事て何よりです」
「いいぞ〜これ」
「うー☆うー☆」
「ドロヘドロ!」
カレの呪いは消えた、だが。
そこには冴えない爬虫類みたいな顔をした男がいた
カレの魅力はすべて消え失せてしまった。
――あーつまんね。
とりあえず、ホラホラダンスでもしてよう。
――ホラホラホラホラ
ローズもこちらに来て踊り初めた。アーナキソ
「タドコロどうしたゾ、踊ってないでこっち来て」
「いや全然、今忙しいんで」
すると爬虫類男がこちらに来た、何だよ?
「タドコロさんのおかげで助かりました…ぜひお礼をさせて下さい」
「礼なんていいから」
「……あなたが持っているのは邪剣ですよね?」
「そうだけど…」
「『タダノさん』からあるものを預かっております。邪剣の持ち主が現れたら渡すように言われました」
「ファッ!?国王までタダノさんの事を知っているのか(困惑)。で、何それは?」
「ある箱です、中身は僕達も知りません。でもそれは王宮の中にあるので……」
「結局王宮に行かなきゃならないって事じゃん アゼルバイジャン。 で、タダノさんは今どこにいるんすか? 約束があるんすけど?」
「分かりません。彼はかつてこの国の将軍でした。。でも彼は『冒険者』です。世界を見たいと言ってメジャーへ行ってしまいました。……タダノさんが言っていた少年とはあなたの事だったのですね」
「ウン、タダノさんはすっげえ最高。はっきりわかんだね」
――まさかこいつもタダノさんの事を知っているとは……
「あなたは僕の運命の人です!僕の伴侶になってください!」
「えぇ…やだよ」
「なんでだゾ? タドコロ。バケモノの呪いも解けた事だし心おきなくホモセックスができるゾ」
「ぼくもしゅる〜」
「ホラ、しゃぶるんだろ?」
「やめろぉ!ナイスゥ!!」
「じゃあ今夜は記念にみんなでホモセ乱交パーティーをして、明日の朝王都へ出発ゾ」
「おかのした」
「ホモセ楽しみ〜〜」
「あ^〜いいっすねえ」
「お楽しみはこれからだぞぉ…」
「オッスお願いしますよ」
「……ささ、ローズちゃんはこっちで私と休みましょ。あんた達うるさいから外でやりなさいよ」
「・・・」
「ヴォー…」
――しょうがねえな〜
〜〜〜かくして、タドコロ、ミウラ、ヒデ、キムラ、トオノ、ホリトール、エナ、ローズ、インム君の大所帯は王都のクソドカタの酒場を目指して出発する事になった。
王都に再び輝きを取り戻すために……
民を魔帝の圧政から解放するために……
タダノとの約束を果たすために……
「イキスギィ!イクゥ、イクイクゥ…ハァッ、ハァッ……ンアッー!!(迫真)」
* * *
オッスオッス
それからはピンキーとかいうバケモノの助力もあってすんなり王都に入れたゾ
変態糞土方の酒場の地下室で、みんなは集まっていたゾ。
「オッスオッス(念押し)」
「タドコロ君!」
「タドコロさん。いいっすねえ〜」
「ドロヘドロ!」
「ゲコゲコ」
「君がタドコロ君か……」
あーこの人がヒラノさんか。
――全員集合だ!
タドコロ、ミウラ、ヒデ、トオノ、キムラ、ヒラノ、ホリトール、エナ、ローズ、ヨスマーデ、インム君。
この戦力で王国に立ち向かう!
トオノが作戦の説明を始めた。
まず、全員でリザード大聖堂に向かい、占拠する。その後『世界の歌声』の力で人々を解放。
そのことが魔帝に知られれば必ず大聖堂を奪還しようと戦力をこちらへ注ぎ込んでくる。おそらくホモビ三騎将が攻めてくるはずだ
その隙にタドコロ、ミウラ、ヒデ、エナの4人が王宮に乗り込み魔帝を倒す。
「おっ、待てい(魔帝)! なんでオレ達なんだゾ?」
「それは魔帝に対抗する唯一の手段がエナとタドコロさんなのです。エナは国でただ一人のパラディン、エナには魔帝の闇を切り裂く力があります。。そして、タドコロさん!」
「なんすか?」
「魔帝が秘術を使用した時、それに対抗できるのはあなたの邪剣の力のみです」
「ファッ!? また野獣化しろって事ですか?」
「そうは言ってません。その邪剣はかつて聖剣『暁』と呼ばれるものでした」
「ウン、知ってますよ」
「その剣は邪悪を倒す目的の剣です。僕はその剣が魔帝の秘術を破れると信じてならないんです」
「おかのした」
「ってことはオレ達はオマケなんだゾ」
「やだ、やだ、ぼくが主役なんだにゅ!!」
「優秀な冒険者パーティーはその力を高め合うと言います。この作戦は皆の力が一つになって初めて成功するものです。……主役は我々です」
煽るねぇ、さすが国王
「ムーミン野郎お前!」
「ホリトールって冒険者じゃないじゃんアゼルバイジャン。戦えるの?」
「馬鹿野郎お前俺は戦うぞ!」
「ホリトールさんの腕力は凄まじいです、並の冒険者では敵わないでしょう」
「ふーん、ローズ、お前も戦いたいだら?」
「・・・タドコロ・・・タドコロ」
「ちょっと待ってよ、彼女はまだ子供よ!安全な場所にいたほうがいいわ」
「あのさぁ、ローズはそんなガキじゃないし、ケツダセの杖を持たせると凄いよ?なんてったって俺の弟子だからな」
「タドコロっ・・!」
「ヴォー…」
うれしそうじゃんアゼルバイジャン
――作戦は決まった あとは実行するだけだ。
その前に……
「じゃけん今夜はみんなで雄交尾乱交祭りを開催しましょうね〜」
「いいぞ〜これ」
「ああ^〜いいっすねえ。」
「え?、僕もやるんですか?」
「乱交楽しみ〜」
「お前のチンコに灯をともそう」
「ドロヘドロ!!」
「あんたって……ホント最低。」
「タドコロっ・・・タドコロっ・・・」
しかしあの男の一声が空気を裂いた。
「ああ〜〜早く糞まみれになろうぜ。」
「「「「「「「!?」」」」」」」
「糞まみれのちんぽを舐めあって小便で浣腸したりして、糞を手で掬いながらお互いの体にぬりあったりして、もうめちゃくちゃに糞ちんぽを舐めあい、糞を塗りあい男汁を出す、糞あそびをやりたいぜ!!」
――は?
「大勢で糞まみれになると最高やで」
――クソドカタだ。
「糞だらけでやろうや!!」
「ね、ねますよ」
「おっそうだな。今日は休むゾ」
「まずいですよ」
「やめてくれよ…」
「ぼくもやしゅむ〜」
「多分変態だと思うんですけど(名推理)」
「・・・」
「…………」
こうして俺たちは今夜は休む事にした。