今回は投稿日と資格試験が重なってるにもかかわらず今日まで書き切れませんでした...
命「とんだ馬鹿野郎だな」
〜あらすじ〜
命は、気が付くと三途の川に来ていた。
そこで出会った少女によれば、どうやら命は閻魔大王が直々に呼んだ存在らしい。
〜三途の川・半ば〜
「そういえば、まだお互いに名乗っていなかったね」
「そういえばそうですね。俺は暁月命です」
「私は小野塚小町だよ」
その名前を聞いた瞬間、命は何故か前にも聴いたことがある響きを感じた。
どうやら顔に出ていたらしい。
「どうしたの?そんなに驚いたような顔をして?」
「え?ああ、何でもないです」
「...そうかい、ならいいんだ」
深く追及され無くて良かった、と思いつつ、自分の過去をたどってみる。
初めて聞いた名前のはずなのに、随分前から知っていたような感覚。
きっと気のせいだろう、と考えている間も船は水面を滑るように進んでいった。
〜三途の川・川岸〜
「さて、着いたよ、あっちへまっすぐ進めば閻魔大王様が待ってるよ」
「ここまで、ありがとうございました」
「気にする事はないよ、そんな事より、くれぐれも粗相のないようにね」
「はい、分かっています」
船を降り、小町とも別れ、再び歩き始める。
閻魔大王様とやらが俺に何の用があるのだろうか。
退屈な旅だったし、別にいいのだが。
ただ、何があるか分からないと思い、一応ナイフをすぐ取り出せるようにしておいた。
〜地獄の裁判所・入口〜
(ここで裁きを受けるのか...)
無駄に大きなドアの前に立っていた鬼らしき人物に事情を説明すると、すぐに中に案内された。
辺りを見渡してみたが、作りは元いた世界の裁判所と基本的な構造は変わらないらしい。
違う所といえば人が座るのは前方だけ、といったところだろうか。
案内され、部屋の中央にあった椅子に座った。
しばらくして、俺の裁判が始まった。
そんな事は全く聞いていなかったので驚いていたが、裁判長と呼ばれている人物の様子がおかしい事に気付き、それどころではなかった。
結局、判決は「保留」だった。
判決が下された瞬間、あたりが異様にざわついていた。
そして...
〜判決保留者待機所〜
突然、ドアがノックされた。
「失礼します」
入ってきたのは、先ほど裁判長と呼ばれていたあの人だ。
さっきは全く気づかなかったが、美しい緑色の髪をしている。
その少女は四季映姫と名乗った。
そして...
「...あれ?」
「どうしたんですか?命さん」
「ここから先を覚えていない」
「えっ?でも、明らかに覚えているような感じですらすら喋っていたじゃ無いですか」
「いや、だからこそおかしい」
「誰かに記憶を消された...とか?」
「その可能性もあるな、いますぐにでも確認したいのだが」
「地獄ですか...確か、図書館にあった本に、無縁塚という場所と繋がっていると書いてありました」
「分かった」
そう言うと、バッグを肩からかけ、ナイフをすぐに使えるようにする。
命は夕方なのにも関わらず紅魔館を出て、無縁塚へと走り出した。
命さん、刀鬼〜妖の夢〜さんとコラボする事が決まりました!
命「そうか、良かったな」
いやぁ、真に命をこr...残機削りをさせるのが楽しみですね
命「ごめん何も良くなかった」
そういう事言わないの!
あ、ぜひ刀鬼さんの東方審議録、読んでくださいね!
次回もよろしくお願いします!