Fate/Meltout -Epic:Last Twilight-   作:けっぺん

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四章の一部除いたマトリクスです。
グランドクラスに関してはまだ不明とします。


焦都聖杯奇譚京都 マトリクス

 

 

クラス:アサシン

真名:セドナ

霊基:☆☆☆☆

属性:混沌・悪/地/神性

性別:女性

マスター:ピエール・ゴッデスマン

宝具:海獣母体(ビースト・アドリブン)

ステータス:筋力E 耐久C 敏捷C 魔力EX 幸運E 宝具EX

 

スキル

 

気配遮断:D+

アサシンのクラススキル。

セドナの気配遮断は、水中において真価を発揮する。

 

女神の神核:A

自身が女神であることを表す固有スキル。

同ランクの神性を有し、精神、肉体を絶対的なものとする。

 

古き種族:A

現在の人間より以前の、古き種族であることを意味する。

対魔力以上の神秘への耐性を持つ。呪術等にも抵抗可能。

彼ら彼女らから紡がれる独自の魔術には抵抗力が発動しない。

 

地形適応(水):A

水中で自由自在な行動が可能。

その行動範囲は浅瀬から深海にまで対応する。

水中においてのみ、敏捷がAランクとなる。

 

 

海獣母胎(ビースト・アドリブン)

ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人

海獣の祖となり、人類の祖となったセドナによる制限された権能。

冥界に続く孔を開き、外敵を捕食する海獣を際限なく現界させる。

孔から覗く冥界の正体はセドナの腹の内にある固有結界。

この宝具による捕食活動は、セドナの食欲そのものである。

 

『プロフィール』

身長/体重:142cm・36kg

出展:イヌイット神話

地域:カナダ

性別への特効など、人の性質による特殊効果を受けない。

 

『概要』

イヌイットの神話における古き種族。

犬を夫とし、多くの子を産んだが、保身を優先した父により手の指を切り落とされ、海へと沈められた。

父は夫となった犬も殺したが、残ったセドナの子たちは旅立ち、今の人類の祖先となったという。

セドナは海の中で生き延び、落とされた指はアザラシなどの海獣となった。

やがて魚たちも支配するようになり、いつしか海の女王、海の女神と呼ばれるようになった。

夫であった犬はセドナを守り、死者をセドナのもとへと導く役割を持っている。

マスターへの態度:

経歴により、人間が嫌いなため、心を開こうとはしない。

無理に近づこうとするのは悪手と言える。

ただし必要なコミュニケーションを欠こうとはしないため、戦法などを話し合うのに苦労はしないだろう。

因縁キャラ:

・神霊系サーヴァント

彼女が嫌わない相手。ただし男性系の場合は少し距離を置いている。

・ワルキューレ

死者を導く役目を持つ者同士。

海の母ではあるが彼女たちも子として見ている節がある。

・黒髭

「犬耳キャラは案外レアでござるぞwwwwww」

 

 

 

クラス:アーチャー

真名:無銘

霊基:☆☆☆☆

属性:混沌・悪/人

性別:男性

マスター:殺生院 ミコ

宝具:???

ステータス:筋力C 耐久B 敏捷D 魔力B 幸運E 宝具D

 

スキル

 

対魔力:D 単独行動:A

アーチャーのクラススキル。

 

防弾加工:A

最新の英霊による「矢避けの加護」ともいうべきスキル。

防弾、と銘打ってはいるが現実には高速で飛来する投擲物であれば、大抵のものを弾き返すことが可能。

 

投影魔術:C

イメージした武器を投影する魔術。

投影した武器はランクが1ランク低下する。

 

嗤う鉄心:A

反転の際に付与された、精神汚染スキル。

精神汚染と異なり、固定された概念を押し付けられる、一種の洗脳に近い。

与えられた思考は人理守護を優先事項とし、それ以外の全てを見捨てる守護者本来の在り方をよしとするもの。

Aランクの付与がなければ、この男は反転した状態での力を充分に発揮できない。

 

 

『プロフィール』

身長/体重:187cm・78kg

出典:Fate/Grand Order

地域:日本

 

『概要』

???

 

 

 

クラス:アサシン

真名:加藤 段蔵

霊基:☆☆☆☆

属性:中立・中庸/人

性別:女性

マスター:--

宝具:絡繰幻法・呑牛(からくりげんぽう・どんぎゅう)

ステータス:筋力D 耐久D 敏捷A 魔力C 幸運B 宝具C

 

スキル

 

気配遮断:A

アサシンのクラススキル。

 

人造四肢(絡繰):A++

肉体が人造の機構、特に木製の絡繰となっている。

戦闘に関連する行動判定や、スキルの成功判定にボーナスが加わる。

Aランクならば、四肢のみならず全身が人造品の「からくり人形」となる。

 

忍術:A

忍者たちが使用する諜報技術、戦闘術、窃盗術、拷問術などの総称。

各流派によって系統が異なる。風魔小太郎(初代)の技術が搭載された加藤段蔵であるため、流派は風魔忍群のものとなる。

 

絡繰幻法:B+

絡繰の体と忍術が合わさることによる、どちらか片方では実現できない特殊技術。

絡繰忍術とも称される、段蔵独自の戦術である。

 

絡繰幻法・呑牛(からくりげんぽう・どんぎゅう)

ランク:C 種別:対獣宝具 レンジ:0~20 最大捕捉:50匹

真空の刃を生み出し、対象を吸い寄せた後に圧縮粉砕する。

『北越軍談』にて語られた、牛を呑み込む幻術を応用させたものである。

果心居士が手ずから組み込んだ礼装により、魔性特攻の性質を有する。

逸話通りに「物体を目の前から消す」「消した物体を再び目の前に出す」幻術として用いる事も可能。

 

『プロフィール』

身長/体重:165cm・45kg?

出典:史実、『甲陽軍鑑末書結要本』『北越軍談』『伽婢子』『繪本甲越軍記』など

地域:日本

『妖術斬法・夕顔』なる第二宝具を持つが、FGOでは基本的に使用されない。あまりにあまりな殺人術なので本人は使いたくないらしい。

 

『概要』

江戸時代初期の仮名草子、軍学書などに名前が見える窃盗(しのび)のもの、水破(すっぱ)───

すなわち、忍者。

「飛加藤」「鳶加藤」などの異名で知られ、甲斐や越後での活動が報告されるが、その出自や目的については諸説あり、謎に包まれている。

 

 

 

クラス:バーサーカー

真名:タマモキャット

霊基:☆☆☆☆

属性:混沌・善/地

性別:女性

マスター:--

宝具:燦々日光午睡宮酒池肉林(さんさんにっこうひるやすみしゅちにくりん)

ステータス:筋力B+ 耐久E 敏捷A 魔力A 幸運B 宝具D

 

スキル

 

狂化:C

バーサーカーのクラススキル。

はじめから理性が薄めなので狂化とはいいがたいが、まあ似たような状態なので誰も気にしない。

たまに含蓄のある言葉を呟いてまわりを驚かせる。

 

呪術:E

ダキニ天法。

もともとは強力な呪術をマスターしていたが、このカタチになったことで軒並み忘れてしまった。

 

変化:B

借体成形とも。

玉藻の前と同一視される中国の千年狐狸精の使用した法。

過去のトラウマから自粛していたのだが、タマモキャットに自粛・自嘲・自制の文字はない。

あるのはただ自爆だけである。

 

怪力:B

魔物としての能力。自身の筋力を向上させる。

かなり相性がいいのか、本人ノリノリ。野生の力の ばくはつ だ!

 

 

燦々日光午睡宮酒池肉林(さんさんにっこうひるやすみしゅちにくりん)

ランク:D+ 種別:対人宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:30人

玉藻の前の宝具から派生したもの。

酒池肉林は林に虎を放し飼いさせ、そこに人間を放って楽しむ拷問遊戯だが、現代ではその意味合いは変化している。

タマモキャットの野生の力が爆発し、敵はひどいことになる。

そのうち、タマモキャットはお昼寝をしてしまう。

1ターン休みだが、体力を回復する。運動と食事の後は睡眠なのだな。

 

『プロフィール』

身長/体重:160cm・52kg

出典:Fate/EXTRA CCC

地域:SE.RA.PH

 

『概要』

タマモナインのひとり。

玉藻の前が千年鍛錬によって神格を上げた後、もとの一尾に戻る際に切り離した八つの尾。

それがそれぞれに神格を得て分け御魂として英霊化したもの。

玉藻の前が持つ(わりと)純真な部分の結晶。

 

 

 

クラス:セイバー

真名:天国

霊基:☆☆☆☆☆

属性:中立・悪/人

性別:女性

マスター:--

宝具:夢幻(むげん)剣製(けんせい)

ステータス:筋力C 耐久D 敏捷B 魔力B 幸運B 宝具EX

 

スキル

 

対魔力:A 騎乗:C

セイバーのクラススキル。

 

森羅刀匠:EX

その男、元祖にして究極。

このスキルの保有者によって作られる刀剣は、無条件でランクが上昇する。

また、特異な能力の付与にも補正が掛かる。

 

心底の炉:A

天国に炉は要らず。何より頼る火は、心の底に。

心に灯る凄まじい炎熱は肉体をも焦がし、負担を与える。

しかし、故にこそその火によって鍛たれる刀剣には天国の信念が籠る。

 

心眼(真):A

修行・鍛錬によって培った洞察力。

天国の心眼は戦士としてのものではなく、人のために剣を鍛ち続けたが故の、刀匠としてのもの。

 

 

夢幻(むげん)剣製(けんせい)

ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:一本

サーヴァントとして召喚された天国の、ただ一本にして究極の一振りの作成。

心底の炉の炎を限界以上に引き出し、霊核を材料として最強の剣を鍛つ。錬鉄の極致。

自身が命を籠めて鍛つと決めた一人しか扱えない剣には、高ランクの宝具にも等しき力が宿る。

剣は天国の手から離れ、担い手に移譲されることで担い手の装備として登録される。

 

『プロフィール』

身長/体重:133cm・29kg

出展:史実

地域:日本

錬鉄の英雄。自身の戦闘力は殆どない。

 

『概要』

今より鍛つは、夢幻の剣なり。(体は剣で出来ている。)

刀匠たるならば血潮を鍛て。(血潮は鉄で)

刀匠たるならば心で鍛て。(心は硝子。)

戦場は遠く、離れた剣の行く末は不知ず。(幾たびの戦場を超えて不敗。)

孰れが誰何を斬ろうとも、(ただ一度の敗走もなく、)

屍山血河に沈めども。(ただ一度の勝利もなし。)

我が身はただ火に向かうのみ。(担い手はここに独り。)

極み、究み、窮むのみ。(剣の丘で鉄を鍛つ。)

心底の炉、未だ消えることなく。(ならば我が生涯に意味は不要ず。)

故に天国、(この体は、)

望まれたるは、『夢幻の剣製』。(夢幻の剣で出来ていた。)

マスターへの態度:

本来の天国はサーヴァントとしては召喚されない。

この姿での召喚では、元になった少女の面倒見の良さが強めに出る傾向にある。

対して、蠱惑的な面は殆どなくなっている。

サーヴァントとしての戦闘力は皆無。

マスターに鍛った刀を渡して戦闘を代行させることが主となるので、マスター自身の高い身体能力が望まれる。

因縁キャラ:

・千子村正

同じく刀匠の英霊。錬鉄に対する考え方は異なるため、あまり相性は良くない。

・クロエ・フォン・アインツベルン

肉体を借りた人物。天国の定義する夢と幻の結晶。

・イリヤスフィール・フォン・アインツベルン、天の杯

「……」

・■■・■■■■■■■■

クロエと同じく夢と幻の結晶。ただし、天国の器とはなり得ないようだ。

 

 

 

クラス:バーサーカー

真名:茨木童子

霊基:☆☆☆☆

属性:混沌・悪/地/魔性

性別:女性

マスター:--

宝具:羅生門大怨起(らしょうもんだいえんぎ)

ステータス:筋力B 耐久A+ 敏捷C 魔力C 幸運B 宝具C

 

スキル

 

狂化:B

バーサーカーのクラススキル。

鬼としての種族特性とも合わさったモノであるため、例外的に制御が可能。

制御中は理性が存在し、落ち着いて会話ができる。

 

鬼種の魔:A

鬼の異能、魔性を表すスキル。

鬼やその混血以外の存在は取得することができない。

天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出等の混合スキル。

茨木童子の場合、魔力放出は「炎」となる。

 

仕切り直し:A

戦闘から離脱する能力。

不利になった戦闘を初期状態へと戻す。

渡辺綱との戦いで名刀「髭切り」によって腕を切り落とされた際、見事に戦闘離脱を果たした逸話から。

 

変化:A

姿を自在に変形させる。

子供や巨漢など体型ごと変化することも可能。

本人の基本骨格はこれ以上成長しないため、茨木童子はこの変化を極めて、誰もが恐れる大鬼になろうと日々精進している。

 

変生適性:B

詳細不明。

 

 

羅生門大怨起(らしょうもんだいえんぎ)

ランク:B 種別:対人、対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1~100人

源頼光四天王が渡辺綱の名刀「髭切り」によって切られた右腕は、英霊と化した現在にあって平時ではきちんとくっついているが、

いつでも自在に切り離して操り、空中を舞わせることが可能であり、攻撃用の武器としても扱える。

鬼種の恐るべき炎熱をまとった火炎のこぶしは大鬼が如き巨腕と化して、まさしく鬼火の如く敵陣を舞い、砕く。

別名、叢原火。平安ロケットパンチ。

 

大江山大炎起(おおえやまだいえんぎ)

ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1~3人

ひと ふた み よ いつ む なな や ここの たり。

叢原火を対人戦闘用に特化させたもの。

攻撃対象一~三名を完膚なきまでに砕き灼き尽くす、灼熱の十連撃。

相手は燃え尽き、黒炭のようになった骨だけが残される。

 

『プロフィール』

身長/体重:147㎝・50kg

出典:御伽草子など

地域:日本

その逸話及び痕跡から「反英雄」に分類される。

 

『概要』

平安時代、京に現れて悪逆を尽くした鬼の一体。

大江山に棲まう酒呑童子の部下であるとされ、源頼光と四天王による「大江山の鬼退治」の際には四天王・渡辺綱と刃を交えたという。

羅生門の逸話では「美しき女」の姿で現れる。

 

 

 

クラス:アサシン

真名:酒呑童子

霊基:☆☆☆☆☆

属性:混沌・悪/地/魔性・神性

性別:女性

マスター:--

宝具:千紫万紅・神便鬼毒(せんしばんこう・しんぺんきどく)

ステータス:筋力A 耐久B 敏捷B 魔力A+ 幸運D 宝具B

 

スキル

 

気配遮断:C

アサシンのクラススキル。

 

果実の酒気:A

声色や吐息にも蕩けるような果実の酒気が香り、視線だけでも対象を泥酔させる。

魔力的防御手段のない動物であれば、たちまち思考が蕩けてしまう。

本来はカリスマと魅了、量スキルの複合スキル。

サーヴァントであっても、防御手段がなければ魅了を受ける可能性がある。

最終的には対象を狂気に陥れることも可能。

 

鬼種の魔:A

鬼の異能、魔性を表すスキル。

鬼やその混血以外の存在は取得することができない。

天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出等の混合スキル。

魔力放出の形態は「熱」にまつわることが多いとされる。

 

戦闘続行:A+

戦闘を続行するスキル。

決定的な致命傷を受けても戦闘が可能。

首を刎ねられても、源頼光に襲い掛かった伝承による。

 

神性:C

八岐大蛇=九頭龍の子である。

鬼として零落しているため、ランクは落ちる。

 

 

千紫万紅・神便鬼毒(せんしばんこう・しんぺんきどく)

ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大補足:100人

本来は源頼光と四天王が酒呑童子に飲ませた毒の酒。

英霊と化した今、この毒酒は酒呑童子と一体の存在へと昇華されている。

彼女の意思ひとつで「酒」はたちまち周囲を毒で汚染。その濃度を操ることで、あらゆるバッドステータスを付与することができる。

最大濃度ならば、全身を生きながらに腐乱させ、わずかな骨しか残さない。

腋に抱えた瓢箪は剣を咥えさせて武器にもなり、また、酒呑童子に魅了された獲物を閉じ込める檻にもなるという。

 

百花繚乱・我愛称(ボーンコレクター)

ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人

生まれながらに備わった能力、もしくは超抜級の絶技。

相手を文字通りに「骨抜き」にしてしまう。

血を流さず、骨を抜く。――場所さえ間違えなければ、相手はたちまち死ぬ。

荒ぶる神たる父のものが遺伝したのか、人喰いの母のものが遺伝したのか、それとも酒呑童子自身が発生させた能力であるのかは不明。

英霊として存在する今は、この能力もしくは技術は対人宝具と化している。

必ずしも相手を殺すことを目的とするモノではないが、その気になれば極めて高確率の即死宝具として稼働する。

 

『プロフィール』

身長/体重:145cm・46kg

出典:御伽草子など

地域:日本

逸話と痕跡から「反英雄」に分類されている。

 

『概要』

平安時代、大江山に城を構え、鬼を束ねた頭領。

酒呑童子の出自には諸説ある。

伊吹山の伊吹大明神(=八岐大蛇)と人間の子であると見なす説、戸隠山(=九頭龍)の申し子と見なす説。いずれにせよ龍神の子であり、坂田金時と共通の背景を持つ。

 

 

 

クラス:セイバー

真名:沖田 総司

霊基:☆☆☆☆☆

属性:中立・中庸/人

性別:女性

マスター:--

宝具:(まこと)(はた)

ステータス:筋力C 耐久E 敏捷A+ 魔力E 幸運D 宝具C

 

スキル

 

対魔力:E 騎乗:E

セイバーのクラススキル。

 

心眼(偽):A

直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。

視覚障害による補正への耐性も併せ持つ。

 

病弱:A

天性の打たれ弱さ、虚弱体質。

沖田の場合、生前の病に加え、後世の民衆が抱いた心象を塗り込まれた結果、無辜の怪物に近い呪いを受けている。

あらゆる行動時に急激なステータス低下のリスクを伴う。

確率としてはそれほど高い発動率ではないが、戦闘時に発動した場合のリスクは計り知れない。

 

縮地:B

俊二に相手との間合いを詰める技術。多くの武術、武道が追い求める歩法の極み。

単純な素早さではなく、歩法、体裁き、呼吸、死角など幾多の減少が絡み合い完成する。

最上級であるAランクともなればもはや次元跳躍であり技術を超え仙術の範疇となる。

 

無明三段突き:-

希代の天才剣士沖田 総司必殺の魔剣。「壱の突き」に「弐の突き」「参の突き」を内包する。

全く同時に放たれる平突き、超絶的な技巧と速さが生み出す秘剣。

同じ位置に同時に存在する三撃による事象飽和により、事実上防御不能の剣戟となる。

 

 

(ちか)いの羽織(はおり)

ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人

浅葱色の羽織。幕末の京を震撼させた人斬り集団「新選組」の装束が宝具へと昇華されたもの。

装備することによりパラメータを向上させ、武装をランクアップさせる。

通常時の武装は「乞食清光」なのだが、この効果により愛刀「菊一文字則宗」へと位階を上げる。

 

(まこと)(はた)

ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1~200人

誠の一字を掲げる新選組の隊旗。この旗を掲げた一定範囲内の空間に新選組の隊士を召喚することが出来る。

各々の隊士は全員が独立したサーヴァントであるが、宝具は持たず戦闘能力はピンキリである。

他にも全員がランクE-相当の『単独行動』スキルを保有しているため、短時間であればマスター不在でも活動可能。

ちなみにこの旗は新選組の隊長格は全て保有しており、発動者の心象により召喚される隊士の面子や性格が多少変化する。

たとえば土方が召喚すると悪い新選組。近藤が召喚するとお堅い新選組として召喚される。

召喚者と仲が悪いとそもそも来ないやつとかも居る。

沖田が召喚するのはわりとポピュラーな新選組である。

 

『プロフィール』

身長/体重:158cm・45kg

出典:史実

地域:日本

「ええ、ビームは出ません」

 

『概要』

幕末の京都を中心に活動した治安組織、新選組の一番隊隊長、沖田総司。

剣客集団としても恐れられた新選組の中でも最強の天才剣士と謳われたのが沖田である。

 

 

 

クラス:バーサーカー

真名:土方 歳三

霊基:☆☆☆☆☆

属性:秩序・悪/人

性別:男性

マスター:--

宝具:不滅の誠(しんせんぐみ)

ステータス:筋力C 耐久C 敏捷C 魔力E 幸運D 宝具C+

 

スキル

 

狂化:D+

バーサーカーのクラススキル。

己こそが新選組、ただ一人であろうとも、己さえあれば新選組は不滅、という強烈な自負心が彼の精神を狂わせた。

始まりの一人にして最後の一人となった、孤高の新選組。

 

戦場の鬼:B

個人の武勇により自陣営を奮起させるスキル。

本来の能力を超えて地震や率いる軍勢を強化する。

彼の鬼人の如き戦いぶりは、敵に味方にすら恐れられた。

 

仕切り直し:C

戦闘から離脱、あるいは状況をリセットする能力。

また、不利になった戦闘を初期状態へと戻し、技の条件を初期値に戻す。

同時にバッドステータスの幾つかを強制的に解除する。

生前、幾たび敗北しようとその都度立ち上がり戦い続けた。

 

軍略:D

一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直観力。

 

局中法度:EX

自身に強制的な束縛をかけるスキル。禁を破ることにダメージを負うが、引き換えにステータスが向上していく。

禁の全てを破ると行動不能となる。

本来、新撰組隊士としては破ることは許されない法度を破ることによって段階的に狂化が進行する。

武士の矜持を捨ててでも新選組たらんとする彼の覚悟と狂気の現れ。

 

 

不滅の誠(しんせんぐみ)

ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人

己こそが、己だけが、己ある限り、誠の旗は不滅。彼の強烈な自負と狂気がおりなす宝具。

剣豪ひしめく新選組の隊士達をして「土方には負けずとも勝てる気はしない」といわせしめた戦鬼・土方歳三の修羅の剣。

そのあり様はまさに戦い続けた彼の生涯の再現であり、発動時には彼の周囲は銃弾飛び交い号砲轟く戦場と化す。

多人数召還による対軍宝具の様相を呈するが本質はまったく異なる。そのすべてが「今も新選組はここにある」という彼の狂気の顕現。

 

『プロフィール』

身長/体重:187cm・75kg

出典:史実

地域:日本

「―――ここが、新選組だ」

 

『概要』

幕末の京都を中心に活動した治安組織、新選組副長、土方歳三。

隊内に絶対の規律を布き、剣豪ぞろいの隊士達に鬼の副長として恐れられた。

戦いにおいては悪鬼の如き荒々しさと戦術家としての理性的な面を併せ持つという稀有なタイプのバーサーカー。

 

 

 

クラス:ライダー

真名:牛若丸

霊基:☆☆☆

属性:混沌・中庸/人

性別:女性

マスター:--

宝具:遮那王流離譚(しゃなおうりゅうりたん)

ステータス:筋力D 耐久C 敏捷A+ 魔力B 幸運A 宝具A+

 

スキル

 

騎乗:A+ 対魔力:C

ライダーのクラススキル。

 

天狗の兵法:A

人外の存在である天狗から兵法を習ったという逸話から。

剣術、弓術、槍術などの近接戦闘力及び軍略や対魔力などにボーナス。

 

カリスマ:C+

万人に好かれる器ではないが、近付けば近づくほどに彼女の奇妙な魅力に取り憑かれる。

 

燕の早業:B

燕のように軽々とした身のこなしから。

五条大橋にて、弁慶の恐るべき斬撃を一度ならず二度三度と躱しきった。

 

 

遮那王流離譚(しゃなおうりゅうりたん)

ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人

牛若丸が源義経となり、奥州で果てるまでに産み出された様々な伝説の具現化。

五つの奥義を集約した宝具であり、状況に応じた奥義の使用が可能。

 

『プロフィール』

身長/体重:168cm・55kg

出典:『義経記』『平家物語』

地域:日本

騎乗する馬の名は太夫黒(たゆうぐろ)

 

『概要』

日本において、その名を知らぬ者はいないと言われるほどに有名な悲運の武将。

天賦の才を持ち、カリスマ性を有しながらも兄である頼朝に疎まれ、最期には従者である弁慶ら共々打ち倒された。

牛若丸は源義経の幼名である。

 

 

 

クラス:セイバー

真名:鈴鹿御前

霊基:☆☆☆☆

属性:中立・悪/天/神性

性別:女性

マスター:--

宝具:恋愛発破・天鬼雨(れんあいはっぱ・てんきあめ)

ステータス:筋力D 耐久D 敏捷A 魔力A 幸運B 宝具EX

 

対魔力:A 騎乗:B

セイバーのクラススキル。

 

神通力:B(A)

神の力の一端。周囲の物体を自由に動かすことができる。

だが現在はサーヴァントとして顕現しているため能力がランクダウンしており、能力の対象は自身の持つアイテムのみになっている。

 

魔眼:B+

目があった男性を魅了し、鈴鹿御前に対して強烈な恋愛感情を抱かせる。

対魔力スキルで回避可能だが、恋愛限定に使う、というところに鈴鹿御前のいじらしさを感じずにはいられない。

いじらしさとは。

 

神性:A

第四天魔王の娘である鈴鹿御前は高い神性を持つ。

 

 

恋愛発破・天鬼雨(れんあいはっぱ・てんきあめ)

ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~40 最大補足:250人

宙に浮く大通連を最大250本まで分裂させ、敵に容赦なく降り落とす。

生前は大通連と夫婦剣だった夫の持つ素早丸との連携技として、計500本の雨を降らせていた。

今は思い出のつまったかんざしを素早丸に見立てており、宙に浮く大通連と接触させることで天鬼雨を発動させているが、実は発動にその儀式は必要ない。

あくまで鈴鹿御前の気分によるものだろう。

 

才知(さいち)祝福(しゅくふく)

ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1人

智慧の菩薩が打ったとされる小通連を装備することにより、INTを大幅に上げることができる宝具。

雑だった剣筋は確かなものとなり、戦術もより広がる。

また『天鬼雨』の性能が上がったり『三千大千世界』が使用可能になったりと良いこと尽くめなのだが、必要以上に頭が回転してしまうため、女子高生を演じる非効率的な生き方を省みて一時的に自己嫌悪に陥ってしまう。

非効率的なことを嘆くだけでなく、無意識的に純粋に損得を計算してしまうため、女子高生の生き方に誇りを持っている分、損得を考える自分にもガッカリしてしまうのだ。

なので鈴鹿御前は積極的に使いたがらない。

 

三千大千世界(さんぜんだいせんせかい)

ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1人

顕明連を朝日に当てることで三千大千世界……つまりありとあらゆる世界、平行世界すらも太刀の中に作り出し見渡すことができる。

それはまさに、刀を通じて自分自身をムーンセル化する行為と言える。

未来余地が可能となり、自身のあらゆる可能性を確認、選択することで最適な答えに辿り着くことができる。

『才知の祝福』を発動している状態でなければ処理が追い付かず使用不可。

権能に近いスキルのため、宝具展開中は時間経過と共に元の姿、属性に戻ってしまい、最後にはサーヴァントとして存在できなくなり消滅してしまう。

……普段はファッションとして外している鈴鹿御前の象徴『立烏帽子』をかぶっている姿まで戻ってしまった時こそ、元ン御属性に限りなく近くなってしまい、サーヴァントとして存在できなくなる瞬間である。

 

『プロフィール』

身長/体重:164cm・51kg

出典:鈴鹿の草子、田村三代記、等

地域:日本

※当然、狐耳は身長含めず。

 

『概要』

平安時代、鈴鹿山を根城とし、坂上田村麻呂と共に鬼退治を行ったとされる舞姫。

その華麗さと強さから天女とも鬼とも謳われた絶世の美女。しかしてその正体は、何を隠そう天界から遣わされた第四天魔王の愛娘。

日本を魔国にするという命令を受け天下った鈴鹿御前はしかし、たかだか人間の国を混乱させる事に自ら手を下す事を良しとせず、多くの冒険、悲恋の末、恋人であった坂上田村麻呂の手で倒された。

まさに悲恋の天女姫であるが、美しさを追求し、美しさを極めんとする彼女がいきついた最先端のスタイルは―――

「いや、やっぱJKっしょ!

 巫女もいいけど恋をするなら女子高生、これ以外ないって感じ!」

―――あの、お嬢様。それで本当にいいのですか?

 

 

 

クラス:マシーナリー

真名:果心居士

霊基:☆☆☆

属性:中立・中庸/人

性別:女性

マスター:--

宝具:果心礼装・窮鼠(かしんれいそう・きゅうそ)

ステータス:筋力C 耐久D 敏捷D 魔力D 幸運A 宝具B

 

スキル

 

単独行動:C 魔力変換:D

マシーナリーのクラススキル。

 

奇術(偽):A

人の虚を突き非現実を発生させる、魔術でも呪術でもない「技術」。

Aランクともなれば、相手の虚を狙うまでもなく、自身の仕掛けを隠すことが可能。

果心居士の奇術は多くの人々を惑わせ、時に自身の身を助け、時に危険に晒してきた。

ただし、彼女の奇術の正体は、絡繰によるものであり厳密なこのスキルの定義には当てはまらない。

 

自己改造:A+

自身の肉体を改造し、絡繰の体とした。

ただし、自身に施す術理では全体を絡繰には出来なかったため、頭部など一部人の肉体は残っている。

――他の絡繰技術者に依頼など、彼女のコミュニケーション能力では到底不可能だった。

 

忍術:C

風魔一族由来の忍術。

とある縁により、一時期果心居士は風魔の頭領より忍術の教えを受けていた。

習熟には程遠いが、自前の奇術も相まって非常に厄介。

 

幻術(偽):C

人を惑わす魔術。本来は精神への介入、現実世界への虚像投影などを指す。

果心居士は日本における伝説的な幻術使いとして伝えられているが、それも絡繰によるところが大きい。

しかし外付けである魔術回路と接続し、ある程度の虚像を作り出すことなどは可能。

 

女神の依り代:EX

本来の英霊としての果心居士は有していない、今回限りの非常に特殊なスキル。

サーヴァントの規格を超えた、本来の力により近い神霊の依り代として選ばれた。

このレベルの神霊は召喚のみでは未完成であり、このスキルを持った者が生贄となることで力を得られる。

 

 

果心礼装・窮鼠(かしんれいそう・きゅうそ)

ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人

豊臣秀吉に招かれた際、彼の秘密を暴いたことで怒りを買い、磔刑に処された。

その際、鼠に化けて死を回避し、鳶に連れられて逃げたという逸話の具現化。

宝具としての能力は身代わり。

彼女が致命傷を負った際、彼女が作成した任意の絡繰に瞬間的に情報を移動させ、新たな本体として起動する。

新たな体に施された絡繰により能力は変化するが、スキルやこの宝具は持ち越される。

また、応用として自身の絡繰の人工知能を自身に移し替えることも可能。この場合、果心居士自身はサーヴァントとして消滅する。

 

『プロフィール』

身長/体重:152cm・51kg

出典:史実?

地域:日本

体重のうち半分以上が絡繰の重量。

 

『概要』

日本における伝説的な奇術師。

通常ではあり得ない不可思議の数々を披露し、人々を惑わした。

織田信長や豊臣秀吉など有力な武将にもその秘儀を見せ、驚愕と称賛を受けたという。

その技術の仕組みは絡繰によるもの。

あまりにも精巧かつ多様な絡繰の数々が、その秘密を一切悟らせなかった。

聖杯への願いは「初代風魔、そして段蔵と共に平穏に暮らすこと」。

マスターへの態度:

在り方としては、彼女の製作である加藤段蔵に近い。

自身を一つの絡繰とし、マスターをその操り手として見る。

多種多様な機能は、マスターの望む戦法が何であろうとベターにこなせるだろう。

ただし、「有している機能を全て言え」などと聞くと数日掛かっても終わらないので注意。

因縁キャラ:

・加藤段蔵

彼女が作成した絡繰の中でも最高傑作。

段蔵に向ける感情は母親のそれに近く、大きな愛着と誇りを持っている。

・風魔小太郎(初代)

彼から忍びの技術の指南を受け、段蔵を作成した。言わば段蔵は彼との共作である。

明確な役割のあった彼や、彼のように忍びとしての道を選んだ段蔵。

二人には言えなかったものの、目的のなかった彼女は二人と共に平穏に暮らしたいという願いがあった。

・織田信長

士官を申し出たが、如何せん胡散臭かったため断られた。

段蔵や小太郎のように使命を持ちたかったための選択だったが、彼女には自身を売り出す能力もなかった。

・■■■

果心居士の■■。マシーナリーのクラスに属する存在は全て■■■に■■■■■。

ゆえに、どうやら性格などが似通った傾向になるらしい。

・エリクトニオス

ヘパイストスとアテナの子。

サーヴァントとして呼ばれた場合マシーナリーの適性を持つ。

やはり何処か似た性格だとか。

 

 

 

クラス:ライダー

真名:坂本 龍馬

霊基:☆☆☆☆

属性:中立・中庸/人

性別:男性

マスター:--

宝具:天駆(あまか)ける(りゅう)(ごと)

ステータス:筋力C 耐久C 敏捷B 魔力C 幸運A- 宝具EX

 

スキル

 

対魔力:C 騎乗:A+

ライダーのクラススキル。

例外的に宝具である竜の騎乗が可能。

 

船中八策:A

坂本龍馬が起草したとされる新たな国の形を示す八つの策。

当時としては画期的かつ近代的な条文が記されている。

困難な状況下においてもよりよい未来へと向かう希望の道筋を示すスキル。

 

維新の英雄:A

幕末という動乱の時代を駆け抜け、明治維新という史上稀にみる一大改革に貢献した龍馬に与えられた特別なスキル。

味方に掛けられたターン制限のあるスキルや宝具の効果を解除する。

対象とする味方のうち何人が幸運判定に成功するかにより、最終的な成功判定が行われる。

 

 

天駆(あまか)ける(りゅう)(ごと)く』

ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:500人

竜種一歩手前のまつろわぬなにか。通常時は人間の姿だが真名解放により巨大な竜に変貌する宝具。

人型形態でもかなりの神秘と怪力を有し、サーヴァントに匹敵する戦闘力を有する。

解放形態では神代の神秘を纏い圧倒的な力を誇るが、真名解放は一度の召喚につき一度のみ。

発動後は世界に対する不完全さゆえにその存在を維持できずに消滅する。

ただし今回は特異点の影響により、通常より長めに存在できていた。

 

『プロフィール』

身長/体重:178cm・72kg

出典:史実

地域:日本

「え? お竜さんのも載せろって?」

 

身長/体重:173cm・57kg

出典:帝都聖杯奇譚

地域:日本

「お竜さんの秘密大公開だぞ」

 

『概要』

薩長同盟の立役者であり、亀山社中(のちの海援隊)の結成、大政奉還の成立に尽力するなど明治維新に大きく貢献した志士の一人。

飄々とした20代半ばの青年。北辰一刀流の達人であるが、本人は争いごとを好まない根っからのお人好し。

傍らには常に謎の美女が寄り添っている。

 

 

 

クラス:バーサーカー

真名:清姫

霊基:☆☆☆

属性:混沌・悪/地

性別:女性

マスター:メルトリリス

宝具:転身火生三昧(てんしんかしょうざんまい)

ステータス:筋力E 耐久E 敏捷C 魔力E 幸運E 宝具EX

 

スキル

 

狂化:EX

意思疎通は完全に成立する。

しかしマスターを「愛する人」と見定め、嘘をつくことを禁ずる。

嘘をついた場合、どんな嘘でも必ず見破り、令呪を一回自動的に消費させる。

今回の場合、マスターたるメルトリリスは「愛する人」という判定は受けていないが……。

 

変化:C

借体成形とも。女の一念毒蛇と成り果て、大河を渡らん。

東洋の低級竜に変身する。足が生えている間はひたすら走るが、足が消えると、地を這い回り始める。炎も吐き出す。どうなってるの。

 

ストーキング:B

愛した標的を追い求め続けるためのスキル。

五感と魔力を含めた野生の本能とでも言うべき代物で、彼女はどこまでも安珍を追い詰める。

 

 

転身火生三昧(てんしんかしょうざんまい)

ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人

炎を吐く大蛇。即ち竜としての転身。

毎ターン、締め付けまたは炎のどちらかで攻撃を行う。

締め付けは直接攻撃、かつ単体攻撃。

炎は最大10レンジ程度の遠隔全体攻撃である。

なお、彼女は竜種としての血を継承していた訳ではない。

あるのはただ、自身に嘘をついた男へのあくなき妄執である。

 

『プロフィール』

身長/体重:158cm・41kg

出典:『清姫伝説』

地域:日本

愛に生きる女(自称)。

 

『概要』

愛しくて、恋しくて、愛しくて、恋しくて、裏切られて、悲しくて、悲しくて、悲しくて悲しくて悲しくて、憎くて憎くて憎くて憎くて憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎――だから焼き殺しました。

 

 

 

クラス:セイバー

霊基:☆☆☆☆

属性:混沌・中庸/地

性別:女性

マスター:紅閻魔(したきりすずめ)

宝具:百鬼夜行の黒葛籠(ひゃっきやこうのくろつづら)

ステータス:筋力C 耐久E 敏捷A 魔力B 幸運A 宝具?

スキル

 

対魔力:E 騎乗:D

セイバーのクラススキル。

 

剣客:A

卓越した剣の使い手。

剣を持つ相手との切り結びにおいて、有利なボーナスを得る。

元来が人を裁く存在であるため、「人に対しての絶対権利」という自身の在り方による強い補正を受けている。

 

罪映し:A

浄玻璃の鏡。

過去の行いを映し、罪を洗い出す閻魔の持つ道具。

紅閻魔はこの鏡を剣に作り替え、得物として使用している。

斬る対象の罪に応じ、切れ味、威力が増す。

この「罪」というのは対象の属性に関わらず、独自の判定によって行われる。

 

雀の一声:B

民話により絶大な信仰を持った紅閻魔の特異性を指す。

この特異性こそが彼女をサーヴァントとして成り立たせている。

このスキルが失われた場合、紅閻魔は即座に消滅する。

 

神性:D

閻魔の側面を所持していることによる弱い神性。

 

言霊断舌:-

対人魔剣。

人が発する言葉に宿る力そのものを断つ、紅閻魔の秘剣。

直接的な殺傷力こそ持たないまでも、斬られた対象の言葉が持つ「意味」が消失する。

対象が操る魔術に詠唱が必要な場合、その詠唱に意味が無くなり、魔術の使用そのものが不可能になる。

――当然、サーヴァントによる宝具の真名解放すら封じる。

「言葉をトリガーとする行動」の一切が不可能になると考えればわかりやすい。

 

 

百鬼夜行の黒葛籠(ひゃっきやこうのくろつづら)

ランク:? 種別:対軍宝具 レンジ:不明 最大捕捉:不明

紅閻魔が背負う葛籠――というより棺桶。中からは求めに応じてご馳走や財宝が出てくる。

開くたびに中身が決定する判定が行われる。

この葛籠は「求めるものが存在する場所」へと繋がる門のようなものであり、この世の何処にも存在しないものを求めても何処へも繋がらない。

真名解放により、―――――――――――。

――――――――――――――――――――。――――――――――――――――――――――――。

 

『プロフィール』

身長/体重:158cm・47kg

出典:民話『舌切り雀』

地域:日本

???「ケンボちゃんに会う方法ですか? まず雀のお宿に行きまして、お宿に入りましたら回れ右。そこで壁抜けの法を使って三途の渡し舟に乗って右へ左へ行ったり来たり。決まったポイントで船を下りて川に飛び込み、浮き上がってくれば伝説の舌切り抜刀斎の姿がそこに!」

 

『概要』

舌切り雀。日本における有名な民話である。

老爺が拾ってきた雀を追い出した老婆が欲を張り酷い目に遭うという話。

そんな、善きにも悪しきにも正しい報いを、という物語の中心に立つ存在ゆえ、閻魔の依代として選ばれた。

勝気な性格で家事全般は得意。雀の宿で厨房を取り仕切っていたこともあるらしく、料理においては並大抵の腕ではない。

そんなことから彼女に師事するサーヴァントもいたりいなかったりするらしい。

マスターへの態度:

召喚ごとに、新たな依頼人として仕事を請け負い、力の限り全うする。

特に勝利にも拘らないためマスターの方針には口出しせず、その采配の行く末を見届ける。

宝具の取り回しに気を付ければ、かなり利便性の高いサーヴァントと言えよう。

因縁キャラ:

・玉藻の前、清姫、刑部姫

友人。それぞれがそれぞれの地雷を把握しつつ、それを踏まないように接している。

彼女たちの料理の先生でもある。

・宮本武蔵

伝説に名高き大剣豪、その正体はまさかまさかの女と来た。

いいぜ、悪くない。互いに女の身とあっちゃ、切り結ばねえ訳にもいかねえな?

・アビゲイル・ウィリアムズ

――マジか。

・葛飾北斎

――日本にもいるのか。

 

 

 

クラス:キャスター

真名:安倍晴明

霊基:☆☆☆☆☆

属性:混沌・悪/人

性別:男性

マスター:--

宝具:天社神道・葛葉怨起(てんしゃしんどう・くずのはえんぎ)

ステータス:筋力E 耐久E 敏捷B 魔力A 幸運B 宝具A

 

スキル

 

陣地作成:A 道具作成:C

キャスターのクラススキル。

性格上、道具作成には向いていない。

 

呪術:EX

陰陽道の魔術体系を応用した安倍晴明特有の異端呪術。

引き起こされるのは物理現象という、呪術の前提は受け継がれている。

そのため、対魔力を無視し突破することが可能。

 

千里眼:A+

視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。

未来視も可能なランク。その後の世界の動きを把握し、悪辣に立ち回る。

それが――安倍晴明の持つ片目である。

 

千里眼(獣):A+

世界ではなく、視界に収めた人間の獣性や真理を暴く千里眼。

如何なる精神防御を施そうとも、関係なくそれを無造作に暴き立てる。

それが――安倍晴明の持つ、もう一つの目である。

 

獣性因子:EX

人類史における悪性腫瘍――世界において「獣」と呼ばれる道の存在する者が、先天的に有する可能性のあるスキル。

その道に至らなければ。変転さえなければ、人理を守る英霊として召し上げられよう。

そして、変転せずともこの因子を自覚すれば、悪に成らずにその力を振るうことも不可能ではない。

 

 

天社神道・十二天将(てんしゃしんどう・じゅうにてんしょう)

ランク:A 種別:対霊宝具 レンジ:- 最大捕捉:12人

安倍晴明が遣いとして使用していた十二神将という概念が宝具化したもの。

最大十二の英霊を召喚、契約を行い、自身の支配下におさめることが出来る。

召喚された英霊はスキル、宝具を通常通り有しているが、宝具は清明の許可がなければ使用できない。

魔力の供給は清明、ないし清明のマスターが受け持たなければならず、そのため通常の聖杯戦争では霊脈の確保等が必要。

他者に契約を移譲することも可能。その場合はこの宝具の縛りから外れ、通常のサーヴァントとして扱われる。

 

天社神道・葛葉怨起(てんしゃしんどう・くずのはえんぎ)

ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人

安倍晴明の母親たる神狐・葛の葉が清明に宿した獣の因子を解き放つ奥の手。

神威をも纏った強大な呪詛を狐の形で具現化させ、呪術を神代の魔術クラスにまで強化する。

呪詛そのものが詠唱の代替を成すため、宝具使用中は呪術の使用に詠唱、術具は必要なくなる。

 

『プロフィール』

身長/体重:178cm・64kg

出典:史実

地域:日本

日本のキャスターの中では最上位の能力を持つ。

 

『概要』

五芒星の術師。日本屈指の大英雄。平安時代最強の陰陽師。

神狐の子とされ、その神技を以てありとあらゆる怪異を暴いてきた。

玉藻の前や酒呑童子の正体を暴き、討伐に繋げたのも彼である。

マスターへの態度:

慇懃ながらも尊大。嫌味に聞こえる言葉は全てその自尊心からくるもの。

基本的に獣の千里眼は閉じており、その状態では英雄らしい側面を表出していることが多い。

マスターの性質により外面に出す性質を変えるため、どんなマスターであってもある程度はうまくいく。

だが、その本質が「怪異を殺すことに特化された極端な正義」であることを決して忘れてはならない。

マスターが何らかの怪異との、混血の類であった場合、どのような手段を用いてもその陣営は幸福な結末とはならないだろう。

因縁キャラ:

・玉藻の前

鳥羽上皇の寵愛を得ていた彼女の正体を暴き、人間に追われるきっかけを作った。

当然ながらかなりの憎悪を向けられている。

・酒呑童子

京の都を脅かしていた彼女の正体を暴き、頼光率いる四天王に討伐されるきっかけを作った。

その呪術で屈服させているが、それがなければすぐにでも殺し合いになる。

・蘆屋道満

生前の好敵手――と相手は思い込んでいた。

 

 

 

クラス:キャスター

真名:マックスウェル

霊基:-

属性:中立・中庸/-

性別:男性

マスター:--

宝具:熱力学第二法則の否定(マックスウェルの悪魔)

ステータス:筋力- 耐久- 敏捷- 魔力- 幸運- 宝具EX

 

スキル

 

陣地作成:- 道具作成:-

キャスターのクラススキル。

マックスウェルはキャスタークラスに据えられれば必ず付加されるスキルさえ持たない。

 

悪魔の証明:EX

「ないもの」を証明することは、「あるもの」を証明するより遥かに難しい――。

本来は法律用語。マックスウェルが持つ唯一のスキル。

マックスウェルの悪魔の霊基は非常に不安定かつ曖昧である。

概念が英霊化した存在である彼は、完全なる証明によってしか倒せない。

召喚された時代に、マックスウェルの悪魔を否定する理論が確立されていなければ、倒す手段は存在しない。

反対に言えば、否定の理論さえ知っている存在であれば、魔術師でなくとも簡単に倒すことが出来る。

 

虚数の柱:A

詳細不明

 

 

熱力学第二法則の否定(マックスウェルの悪魔)

ランク:EX 種別:概念宝具 レンジ:- 最大捕捉:-

強欲なる人類が夢見た無限の心臓。熱力学第二法則の否定により顕現する永久機関。

ただし、完全なる永久機関ではなくあくまでそれに似たなにか。

無限に近いエネルギーを生成する能力を持つが発動にはいくつかの条件がある。

 

『プロフィール』

身長/体重:176cm・70kg

出展:史実・思考実験『マックスウェルの悪魔』

地域:スコットランド

姿、性別などサーヴァントとしての彼を構成するものは、能力以外全て仮初のものである。

 

『概要』

マックスウェルの悪魔。根源に挑んだとある数学者の思考実験が生み出した架空の存在。

概念上の存在である何かに人間の『無限のエネルギー』を求める欲望が集まりサーヴァントとしての霊基を得た。

 

 

 

クラス:アヴェンジャー

真名:明智光秀

霊基:☆☆☆☆☆

属性:混沌・悪/人/魔性

性別:男性

マスター:--

宝具:無間楽土・鬼神怨起(ほんのうじのへん)

ステータス:筋力A 耐久C 敏捷C 魔力D 幸運D 宝具A+

 

スキル

 

復讐者:D 忘却補正:A 自己回復(魔力):B

アヴェンジャーのクラススキル。

サーヴァントではない光秀だが、鬼と一体化することで保有している。

 

鬼種の魔:C

鬼の異能及び魔性を現すスキル。

本来は天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出等の複合スキル。

しかし光秀の場合は後天的に取得したため、このスキルの本来の力は発揮できない。

魔力放出の形態は炎。

 

業火の怪物:A+

自己改造の類似スキル。

自身の肉体に無銘の霊基を組み込み、サーヴァントに匹敵する能力を手に入れた。

組み込まれた霊基は人ならざるもの。人徳を嗤い、人道を犯す異形の化生。

英霊にも反英霊にもなれなかった、中途半端な霊基の幻想種たち。

即ち、鬼。幻霊とも、代行者(アバター)とも称される、概念に近い存在である。

茨木童子によって与えられた鬼種の魔の性質と相まって、強力な炎として顕現する。

 

三日天下:EX

天下無双。盛者必衰。この世に生まれ落ちた瞬間から明智光秀に定められた、運命の星。根源海嘯(デウス)とも。

明智光秀には天下を取る力がある。それは自身にも無意識な、強制に近い束縛である。

しかし、それはあくまでも、時代から時代への移り変わりのために用意された装置に過ぎない。

第六天魔王から日輪の子へと時代は変わる。その間の、僅かばかりの勝利者。

このスキルにより、光秀が戦闘を行う際、自動的に強力な補正が掛けられる。

その補正が強化か弱体かは、本人にも分からない。

 

 

無間楽土・鬼神怨起(ほんのうじのへん)

ランク:A+ 種別:対魔宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人

魔を以て魔を滅ぼす、抑止の炎。

一点に集中させた黒炎を刀から放出し、あらゆる仏敵、魔性を焼き尽くす。

地獄の具現であるこの炎が魔に対する特効性能を有するのは、光秀の管轄に置かれたことで魔王を倒すという機能に特化されたため。

天下への流れを断ち切り、新たな時代を始める革命の炎。

ただしその先へ、光秀自身は至ることが出来ない。

どのような結末であれ長くは世界に存在できない此度の特異点そのものであり、本来の英霊となった光秀はこの宝具を持っていない。

 

『プロフィール』

身長/体重:177cm・71kg

出展:史実

地域:日本

アーチャーやキャスターのクラス適正も持つ。

 

『概要』

織田信長の忠臣にして逆徒。

本能寺の変を起こし、信長の覇道に終止符を打った。

その後間もなく、豊臣秀吉に敗北。逃亡の最中に落ち武者狩りに遭い、深手を負った末に自害した。

このあまりに短い栄光は三日天下と称される。

信長を討った理由は諸説ある。その真意は、光秀本人にしかわからないものだ。

マスターへの態度:

本来は召喚できない例外的なサーヴァント。

召喚された場合も、基本マスターよりも抑止の守護者としての役割を重視する。

因縁キャラ:

・織田信長

主。彼にとっての全てであり、彼女に仕えることこそ生きる理由と考えていた。

実際は、彼女の覇道を止めるために生まれた存在である。

・豊臣秀吉

同じく信長の臣下。光秀自身は彼に関心はない。

実際は、信長から彼へと時代を変えるために生まれた存在である。

・沖田総司[オルタ]

同じく抑止の守護者。どちらも基本的にはサーヴァントとして召喚されない。




今までの中ではオリジナルサーヴァントが多めですね。
次回からは五章となります。
恐らく、というかほぼ間違いなく年内の完結は不可能なことでしょう。
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