Fate/Meltout -Epic:Last Twilight-   作:けっぺん

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あと少しで第七特異点が開幕します。
その前に更新して、存分に楽しむとします。
これでも一章を年内終了が目標です。


第十四節『虚像の円卓』

 

 

「やっぱり……凄いな」

「ええ。地上の人間には当然のことでしょうけど。そう思うと、少し羨ましいわね」

 上部が消し飛んだ城の、残った部屋で休んで次の日。

 朝早く、僕たちは外に出て、昇ってくる日を眺めていた。

 地上では、毎日当たり前のように起こり得る現象。

 ながら、僕たちにとっては至極新鮮で、神秘的に感じるものだった。

「お二人は月の民でしたね。太陽を見るのは今回の一件が初めてなのですか?」

 問うてきたのは、僕たちよりも先に外に出ていたべディヴィエール。

 昨日の戦闘による傷は治っているが、どうも寝付くことが出来ず、外の懐かしい空気を感じていたとのことだ。

「……ああ。セラフの中にまで、太陽の光は入ってこないから。ムーンセルの機能で太陽を再現することは出来ても、こうして本物を見たことはなかった」

「そうですか。初めての陽光が、このブリテンでの景色というのは、誇るべきことですね」

 太陽の光に僅か、目を細める。

 この風景は、彼ら円卓の騎士が生涯毎日のように見続けてきたものなのだろう。

 慣れているものではあろうが、べディヴィエールはそれを見て、慈しむように微笑んでいる。

「……べディヴィエール」

「なんでしょう?」

「黒竜王と……未来のアーサー王と戦うことに、抵抗はないのか?」

 返答までに、少しだけ間が空く。

 だが、彼が動揺している様子はなかった。

「当然、ありますよ。正直なところ、後悔もあります」

「後悔……?」

「はい。王を一人で眠らせてしまったが為に、此度の誤った目覚めが発生してしまった。もし私が、湖に聖剣を返すことなく、王命に背いてでも王を生かしていれば……そんなことを考えていて、寝付けなかったのです」

 事実、べディヴィエールは死に瀕したアーサー王の命令により湖に聖剣を返還する際、二度、躊躇った。

 ――この聖剣があれば、王は死ぬことはない。

 迷い、惜しみ、彼はアーサー王に嘘を吐いた。聖剣は確かに、返還した、と。

 これはべディヴィエール卿の生涯にして唯一の不忠とされている。

 しかし、アーサー王は全て見通しており、命令を繰り返した。

 三度目の命令で、王の心は変わらないと知ると、べディヴィエールは王命に従った。

 あの時自分の意思を通し、王を助けていれば――彼はそう考えていたようだ。

「ですが、あれで良かった、とも思っているのです。聖剣を返さなければ、王は助かったかもしれない。ですが、生きられず死ぬことも出来ない亡霊になってしまう可能性もある。あの時は、考えも付かなかったことですがね」

「……べディヴィエールの選択は、正しかったと思う。今回の一件は、例外中の例外だ」

「ありがとうございます。ええ――例外中の例外。ですので私は今回に限り、不敬にも王の剣を向ける。我が王を正すためです、この剣、躊躇うことはありません」

 円卓の騎士として、忠義の騎士として、それは心苦しい選択だっただろう。

 だが、最早べディヴィエールに迷いはない。

 それが、正しい道だと感じたから。

「ですが……問題はガウェイン卿ですね。王に加えて彼までいるとなると……。他の英霊も並みの使い手ではないでしょうが、技量を知っているガウェイン卿の方が遥かに恐ろしい」

「やっぱり、ガウェインを相手取るのは難しいのかしら」

 昨夜、あれから緊急の軍議を行い、相手の英霊たちの情報を開示した。

 やはり、黒竜王についで厄介なのはガウェイン卿だ。

 その体質から、太陽の下にある彼は間違いなく黒竜王の最強の部下だ。

 ガウェインの強さは、僕たちも十分知っている。

 しかし、共に戦った場数は円卓の騎士たちには及ぶまい。

 その神髄は、彼らが誰より知っているはずだ。

「……無理、でしょうね。私は円卓でも技量に秀でていないので……特に聖者の数字の加護下にあるガウェイン卿は、ランスロット卿でさえ防戦しか出来ないでしょう」

 そう。ガウェインは、太陽の加護がある限り最強の騎士だ。

 円卓最強と名高いランスロットも、彼と対峙した際、日が落ちるまで防戦に徹して耐え続けるしかなかったという。

 僕たちが聖杯戦争でガウェインと戦った時は、このままではまともな戦いにもならないと確信し、加護を掻き消すことを最優先としていた。

 尚も勝利を掴むことは困難を極めた。三倍の能力を発揮しているガウェインを相手取るのはまず不可能だ。

「実際のところ、私は他の英霊の打倒さえ難しい。精々、普通の騎士三人相手取れれば良い方です」

「随分卑下するじゃない。仮にも円卓でしょう?」

「私は超常の騎士たちと比較できる力は持っていません。事実、円卓で際立った実力ではなかったアグラヴェイン卿やガレスちゃんに打ち負かされたことも一度や二度ではなかったですから。王も、武勲で私を円卓に置いていた訳ではないのです」

 それは、自身の実力に対する正当な評価なのだろう。

 人を超越する凄まじい騎士たちが集う、アーサー王を中心とした円卓の騎士。

 その中にいて、べディヴィエールは常人であったのだ。

 ――――どうも、不自然な接尾辞があった気がするが、指摘するまでもないか。

「大丈夫。一人では及びませんが、私は人と合わせることは得意です。補助に関しては他の騎士より優れている自負はありますよ」

「ああ。そういう役割は、必須になると思う。よろしく頼むよ」

「お任せを。我が力の全て、尽くしましょう」

 隻腕の騎士は、信頼できる微笑みを向けてきた。

 彼だけではない。多くの英霊が、この時代を守るべく立っている。

 ならば、負けない。負ける筈がない。

「では、私は城へ戻ります。長らく邪魔をしている訳にもいきませんしね」

 そう言って、べディヴィエールは城へと歩いて行った。

 アーサー王が最後まで、信頼して傍に置いた騎士。

 武勇を誇る騎士がいよう。その特性を誇る騎士がいよう。

 その超人たちの中で数少ない、その精神を誇る騎士。

 やはり彼は、話せば話すほど、他の騎士たちとは違うと感じた。

 

 

 その日、皆が目覚めてから、全員が集まるのは必然だった。

 アルトリア、マーリン、ケイ――この時代を生きる、正しい者たち。

 べディヴィエール、モードレッド、ジークフリート、ランスロット――この時代を救うべく集った英霊たち。

 僕とメルト、レオとアルテラ――遥か未来より来たマスターと、契約したサーヴァント。

 集まった部屋に用意されていたのは、円卓だった。

 特殊な魔術が掛けられている様子はない。伝説に語られているものではない、どうやらマーリンが急造で用意したものらしい。

 それを一目見るや、べディヴィエール、モードレッド、ランスロットの三人は、席に着いた。

 並んでいる訳ではない。恐らくそこが、生前己が座っていた席なのだろう。

「皆さんも、お好きな席へ」

 どうも萎縮してしまう。

 本物ではないとはいえ、王と騎士たちが着いたそれは、アーサー王の円卓にも等しい。

「まあ、戸惑いますよね。ハクト、そちらへ。ミス・メルトは……」

 それを察したのか、べディヴィエールが一人ひとりに席を指してきた。

 メルトとは隣り合う場所ではない。どうやら、彼が同胞たちと僕たちを重ね、席を選んでいるようだ。

「ふっ……妙な選択だ。べディヴィエール卿はやはり、人を良く見ている」

「皮肉なところも感じるけどな。ま、これが無難か」

 ランスロットとモードレッドも、それに反対はないらしい。

「――さて」

 全員が席に着くと、アルトリアの席の後ろに立つマーリンが切り出した。

 席は残っているがマーリンは座っていない。

 彼は騎士ではなく、あくまでも宮廷魔術師なのだ。

「先程、私の眼が届く範囲で強大な魔術の発生があった。どうやら向こう側の転移魔術だね」

『間違いない。黒竜王の軍勢だよ。膨大な反応がゆっくりと城に近づいてきてる』

 ――恐らくそれは、黒竜王の全軍だろう。

 ワイバーンや竜牙兵、その他、多数のエネミー。

 そして、一騎当千の英霊たち。

 進軍の理由はわからない。黒竜王の抵抗に限界が訪れたのか、或いは、黒竜王そのものの考えがあるのか。

「それで……どうするのですか?」

「どの道、私たちに他の選択肢はありません。黒竜王を迎え撃ちます」

 そう、結局できるのは、それだけだ。

 味方にアサシンのサーヴァントがいない以上、暗殺も現実的ではない。

 僕たちは、黒竜王を真っ向から打ち倒すしかない。

「先日アグラヴェインから作成工程を聞いた人形騎士、あれを出来る限り量産しておいた。力ではなく、量を優先したものだ。雑魚はこれに任せて、全滅する前にキミらで黒竜王を倒す――それが今回のオーダーだ」

「とはいえ、他の英霊がいる以上、妨害を考えるとそれも困難。ゆえに、皆さんはその英霊たちを相手取ってください」

 エネミーたちは、昨日の時点で人形騎士が相手をできていた。

 マーリンが用意をしたものがそれに及んでいないとしても、時間稼ぎにはなるだろう。

 ともなれば厄介なのは他の英霊たち。

 それを僕たちが相手をすることに否やはない。

 だが――

「……黒竜王は」

「――私が、戦います」

 この時代最大の敵をどうするのか。

 あまりにも大きな問題を、毅然たる宣言をもって、アルトリアが受け持った。

「まさか!」

 王の言葉に信じられないと立ち上がったのは、ランスロットだった。

「王! 貴方に大事があれば、全て終わりです! どうか城で我らの凱旋をお待ちください!」

「その通りだ。お前は王だろう。ならば黙って兵の帰還を待っていろ」

 ランスロットとケイの進言は、当然のことだ。

 彼女が討たれれば、その時点でこの時代が終焉を迎える可能性は高い。

 アルトリアは出撃せず、城で待機しているのが正しい行動だ。

 そもそも、生きた人間がサーヴァントに太刀打ちするには、余程特殊な手段でなければ――

「大丈夫です。サーヴァントについてはアグラヴェインに聞きました。竜の心臓と聖剣を持つ私であれば、サーヴァントにも通用するでしょう」

 ――いや。その特殊性を、アルトリアは十分に有している。

 聖剣を持ち、その身に凄まじい神秘性を備えたアルトリアであれば、サーヴァントにも対応できる――!

「だ、だからと言って……」

「私は――この国を守る王です。この国を救う王です。この手を伸ばせるならば、未来も等しく守りましょう。ですが……」

 アルトリアの瞳に、一切の迷いはない。

 どれだけ未熟であっても。どれだけ敵に及ばなくても。

 その一面だけは、未来の自分に譲ってたまるものか、と――。

「ですが、未来のために現在(いま)を壊すなど、現在(いま)の私が許しません。未来の自分の過ちは、私自身の手で正します」

 その時、彼女に感じたそれを――人は、カリスマというのだろう。

 未だ花開いてはいないとしても、時として人はそれを発揮する。

 それこそが人の可能性。それこそが人の素晴らしさ。

 人の超越へと歩みながらも、目を逸らすことなく現在(いま)の民草を守り続ける、絢爛なる王。

 人を俯瞰し、人の為に政を敷いた、アルトリアという王の姿。

「――それでこそ、アーサー王だ。正しい選択とは到底言えないだろうが、キミならば、そうするのだろうさ」

 あまりにも愚かで、間違った選択。

 しかし、そこに正しさがある。

 秩序としてではなく、人の、感情としての正しさ。

 未来の己を最も良く正せるのは、なるほど、現在(いま)の自分なのだろう。

「……いや、まったく……本当に、困ったお方だ……」

「はい。しかし、だからこそ――」

「ああ、オレたちが仕えた、騎士王だ」

 口々に言うは、未来の円卓の騎士。

 その一人となるケイも、呆れたように溜息を吐き、口を閉じた。

「……俺は、貴方の意思に従おう。ただその方針で行くならば――シャルルマーニュは、俺が相手をして構わないか」

 アルトリアがそう決断したならば、最早口を出すことはない。

 そう思ったらしいジークフリートは、アルトリアに告げる。

「お願いします。残るは聞いた話ではフィン・マックール、ディルムッド・オディナ、ベオウルフ、そしてガウェインとのことですが……」

 特に問題となり得るのは、ガウェイン。ベオウルフもウイルスを打ち込んだとはいえ、弱っているとは思わない方が良い。

 フィンとディルムッドに関してはステータス程度しか掴めていないが、どちらも神話に名を遺す一流の英雄だ。油断は出来ない。

「ガウェインは、僕とセイバーが担当しましょう」

「……レオ」

 レオの決断は、どうにも苦渋のものだっただろう。

 かつて、自身と契約したサーヴァント。レオが何よりも頼りにした一振りの剣。

 だが、だからこそ、自身が相手取るべきと踏んだのかもしれない。

「……いや、私が行った方が良い。日中のガウェインは恐ろしい強さだ。二度できるとは思わないが、私が時間を稼ぎ――」

「分かっています。彼の能力は、全て把握している。貴方たち円卓の騎士にも、劣らないほどに」

 ランスロットの言葉を、レオは制した。

 日中のガウェインを下せる者など、居よう筈もない。円卓最強を誇るランスロットでさえ、日没までは防戦を徹底して時間を稼ぐほどしか出来なかった程だ。

 だが、それを相手にレオは絶対の自信を持っている。

 それこそ、一分の敗北もないと確信しているように。

「お前……もしかして」

 レオの様子に、モードレッドが何かを察して言いかけ――しかしそれを呑み込んで、笑う。

「よし! だったらコイツらに任せようぜ! お天道様の下でいい気になってるアイツに一発かましてやれ!」

「はい。良いですね、セイバー」

「反論はない。私はマスターの命で、敵を破壊するだけだ」

 残るは、ベオウルフ、フィン、ディルムッド。

「――白羽、他のサーヴァントの位置、分かる?」

『ちょっと待って…………うん。部隊の右方向にベオウルフ、一番後ろにフィンとディルムッドがいる。後者は……二騎との戦闘になるよ』

 同時戦闘……ともなると、そこに少なくとも二騎必要か。

 一方でベオウルフは――

「んじゃ、ベオウルフとやらはオレがやる。聞いた話じゃ手負いなんだろ? とっとと片付けて合流するぜ」

 モードレッドが、名乗りを上げる。

 問題はあるまい。勝機は十分にある。

 モードレッドならば、ベオウルフの力押しの戦法にも真っ向から立ち向かえるだろう。

「なら、フィン・マックールとディルムッド・オディナは……」

「ああ。僕とメルトと――」

「では私が同行しましょう」

 ランスロットが宣言する。

 最強の騎士。この状況にあって、彼は最も頼もしい味方と言えるだろう。

「……それは良いけど。裏切らないでしょうね」

「ご安心をレディ。共に戦う女性を裏切るなど、騎士として致しませんとも」

 メルトの疑念に、ランスロットは小さく微笑んで答える。

 彼にはもう狂気はない。騎士として、王の為に戦ってくれるだろう。

 裏切りの騎士と呼ばれる彼も、アーサー王とその国を守るのは、その望みの筈だ。

「それでは、べディヴィエール。同行をお願いできますか?」

「はっ。必ずや、王を守り抜いて見せましょう」

 割り当てが決定した。

 最後にアルトリアは、ケイとマーリンに言う。

「ケイ、マーリン。城で待っていてください。勝利を持ち帰ります」

「……どの道、俺たちには何も出来んからな。さっさと行って、功を上げてこい」

「そういうことだ。私も多少のサポートは出来るだろうが、戦力として期待はしないでくれ」

 方針は決まった。こうしている間にも、黒竜王は進軍を続けている。

 戦いは避けられない。ならば、防戦よりも、攻めるべきだ。

 ただ迎え撃つのではない。敵の考えの埒外を行く、即ち奇襲でもって。

「皆さん。これが最大にして、最後の戦いです。この時代を、この国を救うため――決着を付けましょう」

 異を唱える者はいない。ここに集うは、正義の英霊たち。

 歪んだ時代を修正するべく立った猛者たちだ。

「私――アルトリア・ペンドラゴン。ケイ。べディヴィエール。ランスロット。モードレッド。ジークフリート。ハクト。メルトリリス。レオ。アルテラ。――アグラヴェイン。ブーディカ。ギャラハッド」

 アルトリアが、一人ひとりの名前を声に出す。

 このキャメロットの側に立って、時代を守らんとする者たち。異常の円卓に座すことを許された者たち。

 既に使命を終えた者も等しく。その数は、合計十三。

「不正なる虚像の円卓。そこに集った騎士たちよ――全員生きて、また会いましょう。そして、我らに勝利を! マーリン!」

「承知。さあ、頼むよ」

「フォウ! フォーウ!」

 マーリンとキャスパリーグが魔術を組み上げる。

 全員、戦闘態勢は万全だ。アルトリアもまた、玉座の間より持ち出した聖剣を手に取る。

 次の瞬きの後には、視界に広がっているのはこの時代最大の戦場だ。

 マーリンの転移により、奇襲を仕掛ける。

 ここから先は、退くことの出来ない戦い。

 全員の勝利を信じて、もう一度会えることと信じて。

 それぞれと視線を交わす。それぞれが、それぞれを信じている。

 その繋がりを、如実に感じる。

 概念としては曖昧なれど、僕にとっては何より強く感じる信頼。

 人には見えぬ絆。だけど、その繋がりは僕に見えている。そういうものが僕の血潮であり、そういうものが僕の心。

 ゆえに、月の意思は――そういうもので出来ている。

 さあ――始めよう。このブリテンを修正する一大決戦を。




べディヴィエールとのお話、そして決戦前の円卓会議でした。
この時代を救う絢爛なる騎士たち。しかしその実態は異常に異常を重ねた虚像の円卓。
章タイトルの解釈はこんなところです。
マーリンとケイはお留守番。FGOで言うと五章のラッシュや六章のセルハン氏みたいなポジションですね。
味方になったというとクリームヒルトもですが、アルトリアはそのことを知らずキャメロットにも訪れていないため虚像円卓からは除外です。
次話からは一章最終決戦となります。
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