fate/気づいたら切嗣   作:解読

4 / 10
一言が多くて私個人かなりびっくりビビりながら喜んでます

少しアンケート?的なものの告知
ルートに関してなのですが、何からがよいでしょうか?


1,アルトリア(アイリ)ルート

2,某紅い弓兵ルート

3,桜ルート

4,オリルート

5,こんなのどうですか?ルート

の五つです。
協力のほどお願いします


あと、あとがきにスキル発動時の能力値変化表と小説投稿後、切嗣のステを少し修正と詳細を追記します





黒vs青

「(なん・・・だよっこれ!?)」

 

先ほどまで俺と戦闘・・・いや、狩りに来ていた朱槍の男

それを軽々と吹き飛ばしていたセイバーと名乗る男

セイバーと名乗った男の方が有利に思えた戦闘だが、朱槍の男が突然の闖入者に動揺していただけなのか、その動揺がとれ今は対等に打ち合っている。

 

「(うそだろ)」

 

俺では視認することさえできなかった男の槍は、さらに勢いを増してセイバーと名乗った男へと繰り出される。

それを、手にした大剣で弾き返す

 

「チィー!」

 

朱槍の男は、憎々しげに舌打ちをこぼし自ら距離をとる

 

「テメェ、ふざけてんのか・・・」

 

槍を構えた状態で、静かに怒りの声をあげる

 

「・・・・・・」

 

男は、何も言わず少し息を吐き、大剣を構えるでもなくただだらりと大剣の頭を地面につけている

 

「・・・はっ、何も語らずか。一つだけ訊かせろ。 貴様の宝具ーーーそれは剣だな?」

 

訊いているのもいるにも関わらず男は口角をあげながら確信に満ちている。

ただ確認するかのように疑問を投げかけた。

 

「これが剣に見えるのかい?ただの鉄の塊だよ、ランサー」

 

「くっ、ぬかせ剣使い(セイバー)バーサーカーの真似事か?」

 

朱槍の男は、この掛け合いがおかしかったのか

男・・・ランサーと呼ばれた男は槍の穂先を地面に下げた

戦闘をやめる意思表示にそれだが、俺はあの構えを知っている。

数時間前、夜の校庭で行われた戦い。

その最後を飾る筈だった、必殺の一撃を。

 

「ついでに、もう一つ訊くがな。お互い初見だしよ。ここらで分けって気はないか?」

 

「とても魅力的な提案だね。」

 

「ふっ、悪い話じゃないだろ。そら、あそこで惚けているオマエのマスターは使い物にならんし、オレのマスターとて姿をさらせねえ大腑抜けときた。ここはお互い、万全の状態になるまで勝負を持ち越した方が好ましいんだがーーー」

 

「・・・もし、断ると言ったらどうする?」

 

「こっちは様子見が目的だったんだぜ?サーヴァントが出たとあっちゃ長居する気は無いんだがーーー」

 

ぐらり、と。

二人の周囲が、歪んで見えた。

ランサーの姿勢が低くなる。

同時に巻き起こる冷気。

 

 

ーーーあの時と同じだ。あの槍を中心に、魔力が渦となって鳴動しているーーー

 

 

「・・・宝具か」

 

男は、片眉を下げ考える。

この危険を感じとってないのだろうか?

 

「じゃあな。そのしn「ちょっと待った」あん?」

 

「この勝負次回に預けよう」

 

「テメェ、怖気づいたか」

 

「まぁ、そんな感じだよ」

 

ランサーから、重圧が薄れていく。

打ち合う気がないのか、もう槍を構えていない

 

「そうかよ。最優と言われるセイバーにしちゃ物足りねぇ気がするが・・・。もしテメェのそれが振りで追って来るならーーーその時は、決死の覚悟を抱いて来い」

 

「追う気はないさ。ゆっくりとマスターの元に戻るといいよ」

 

「はっ、ならそうさせてもらう。」

 

トン、と軽い音をたたて苦も無く塀を飛び越え夜の暗闇に消えていった

 

「マスター、少しいいかな?」

 

セイバーと名乗った男が、煙草をくわえ質問してきた。

 

「あ、あぁ」

 

「魔術師がこちらに近づいて来ているけど、どうする?」

 

「え?」

 

 

 

 

 




キリツグンの能力値変化について

大百足装備で技量発動
 筋力 C+
 敏捷 E

ケルベロス(R・H、L・H)装備で技量発動
 筋力 C+
 耐久 E

ケルベロス(S・H)装備で技量発動
 筋力 C++
 俊敏 E以下

そのほか追加ありの予定
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