∞月ζ日
昨日はマジ死ぬかと思った。しかもかなり間抜けな死因で。
こちとら一回死んだらそこで終わりだってのに(いやそれが普通なんだけど)私は何をやっているのかと、自分に突っ込まずにはいられない。
第六宇宙との試合の後、界王神界を借りてVSフリーザ様になったわけだけど、よりにもよってセルの野郎がフリーザ様サイドにつきやがった。あのクソ虫が。
しかも悟空とベジータがそれにOK出したもんだから、そのままチーム戦みたいになる有様。悟空とベジータに関しては「お前らどうせチームプレイとか無理だろ!」とは思ってたけど、まさか誘導されて三人頭ぶつけて自爆するとは思ってなかったわ……。セルとフリーザ様の誘導が神がかっていたのを抜きに考えても、ただただひたすらに私等全員馬鹿である。
しかも私は半ケツ状態とか、あのセクハラセミ野郎やはり絶許。今度悟空にコナッツ星に連れてってもらって、タピオンにちくっておこう。真面目なタピオンならきっとあのセミ野郎に本気説教かましてくれるはず!
……それにしても、半ケツを見られていたってのもダメージデカい。老界王神様の水晶玉で地球に戦いの様子が中継されていたと知った時は思わずギャリック砲で地面に穴掘って小一時間引きこもっちゃったぜ。そして穴をあけた場所がブルマんちだったからブルマに超怒られたんだぜ。……まあそのお陰でピンチを知った悟飯ちゃんが、キビトさんの移動能力で界王神界まで駆けつけてくれて、三人そろって気絶した私たちを回収してくれたからこそ命を拾ったんだけども。なんたって阿呆みたいな事故だったけど、そのダメージは馬鹿に出来なかったからな……。
もしフリーザ様がセルとの戦いを挟まずに私たちにとどめを刺しにきていたらそこで私たちのリアルライフはゼロになっていたわけだし、更に言うなら結果的にフリーザ様とセルの戦いで界王神界は消滅してしまったので、宇宙空間で生きられない私たちはこれでもまた死んでいた。しばらく甥っ子に頭が上がりそうにない。
まあそうは言っても界王神界はウイス様の時間を巻き戻す魔法で元に戻ったので、たとえ一回死んだとしてもそれによって生き永らえたかもしれないが。けど出来ればそんな博打はしたくない。だから界王神界が破壊される前に助けてもらって本当に良かった……。学会帰りだったのにすまん悟飯ちゃん。
それにしても時間の巻き戻しか。流石破壊神の付き人。扱う能力が幅広い。
そういや映画復活のFではフリーザ様が地球を破壊して、それをウイス様が元に戻してくれていたっけ。いやぁ、時間制限あるにしても便利だなウイス様。…………いいな、時間の巻き戻し。三分くらいが限界だって言ってたけど、そしたらスイーツを三分以内ならいくら食べても巻き戻せばゼロカロリーで、また同じものを食べられる無限ループが完成する。何それウラヤマ。
ちなみに今回のサービスについては「流石に神の住居を破壊されてしまうのは困りますし、界王神様がお可哀想ですからね」とのことらしい。現在復活しているとはいえ界王様と界王星の事があったからか、それを聞いて悟空がちょっと気まずそうにしていた。そりゃ、住居どころか住人ごと巻き込んでるからな。しかもそのせいで界王様が死んだ瞬間にボージャック達の封印も解けていたわけだし、一歩間違えれば宇宙に大迷惑がかかるところだった。幸いちょうどその頃宇宙旅行してたセルが倒したから大事には至らなかったが。
それと界王神界が消滅した直後の界王神様の様子であるが、目も当てられないほど憔悴しきった様子で泡ふいて気絶したらしい。……いやゴメン。本当にごめん界王神様。今度何かご馳走します。
ちなみにセルとフリーザ様の戦いであるが、時間の巻き戻し後に「フリーザと戦うにしろ戦わないにしろ面倒くさく引っ掻き回すならお前の相手は僕だ!!」とキレた悟飯ちゃんが撒き戻し後に再び界王神界へ赴いてセルと戦い始め、フリーザ様は仙豆で復活した悟空とベジータが改めて相手する形となった。
でもって悟空たちと同じく仙豆で回復した私なのだが、戦いに加わらず地球にて戦いを観戦することに。それが何故かって、界王神界にドナドナされる時は「あまり遅くなるなよ」とか言い残して薄情にも子供たちを引率して先に帰ったラディッツが強引に引き留めてくれたからである。凄く怒られた。どうやら私が阿呆な原因でとはいえ死にかけたことを心配してくれたらしい。
嬉しかったけど「なら界王神界に行く前に引き留めてくれよ」と思った私は悪くないよな?
しかもラディッツ、セルとの戦いという経験を得て明らかにパワーアップしちゃったフリーザ様(持久力凄い)相手に苦戦する悟空とベジータを見てイライラが限界突破したのか、キビトさんに界王神界に連れてけと詰め寄ってフリーザ様戦に参加しよった。文句を言いたいところが無いわけでは無いが、もうこれで実質チャラだよね。妻の代わりに戦ってくれる夫の鏡である。
といっても神の領域に到達していないラディッツが現在のフリーザ様に真っ向から立ち向かって勝つのは難しかったから、ヒット&アウェイで地味に体力を削る作戦に出ていた。なんというか、その戦い方が未来空龍がセルと戦った時に似ていてあいつも息子から学んでいたんだなと、ちょっと感動してしまった。しかも結果としては、それのお陰で最終的に持久力お化けだったフリーザ様の体力が尽きて、悟空が止めを刺すことが出来てめでたしめでたしというね。グッバイフリーザ様! もう復活してこないで、美しい景観、楽しい音楽、愉快な踊り、温かい寝床がそろった地獄でゆっくりご静養くださいね!
…………さすがにもう二回復活したんだから、三度目の正直でもうリターンズしてくることはないよな?
それとナッパたちに止められてフリーザ様に加勢できなかったギニュー隊長とジースくんであるが、再びフリーザ様がご臨終されたと聞いてしょんぼりしていた。「パワーアップしてもやはり駄目でしたか……。おいたわしや、フリーザ様」「やはり復活させても恥をかかせるだけになってしまいそうですし、以前みたいに我々はフリーザ様を弔いながら新しい道を進みましょう」と会話していたので、まあわざわざフリーザ様を復活させるようなことはないだろう。多分納得していない部分は多いんだろうけど、そこはナッパたちが上手く説得してくれて、隊長達もそれを飲み込んでくれたのだと思う。忠誠心も大事だろうが、今の仲間をないがしろにする彼らでもないはずだからな。出来れば今の二人と敵対するのは嫌だし、今はそれに感謝しておこう。
……でもギニュー隊長達の忠誠心は無くなっていないようだし、何気に彼らの出会いのエピソードが気になるな。今度聞いてみようか。
………………ギニュー隊長達、いい機会だから前特戦隊メンバーとフリーザ様のお墓を作ろうって言ってたけど、大丈夫かな。銅像のデザインとか描いてたけど、大丈夫かな。主に墓地の景観的な問題で。
特にフリーザ様はゴールデン含む全形態verを作ろうって言ってたけど、あのキンキラキンが墓地にそびえ立つことになるのか……。
今度ユニークな墓石を受け入れてくれる墓地を探しておいて、紹介してあげようと思う。
でも何はともあれ終わった終わった! さーて、昨日はなかなか寝付けなくて寝不足だし、今日こそゆっくり寝るぞ。
明日はストレス解消のために、ブウ子誘ってスイーツバイキングでも行こうかな。
うん、そうしよう。
さて、今日の日記はここまで。おやすみなさい。
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そこは、何もない世界だった。
しかしふいに、そこにぽんっと何かが現れる。逆三角錐に棒が刺さったような、まるで
そして中央に位置する闘技場のような作りの独楽以外には、色とりどりの屋台や天幕、絢爛かつ華やかな装飾が躍っている。その下に居るのは普通の人間、獣人、マシン、界王神、破壊神……などなど。様々な見た目をした者たちだ。
その中には見知った知人の他に、見た事も無いような相手も含まれていた。
とあるひときわ華やかで美しい装飾の独楽では。
ピンク色を基調とした煌びやかな舞台に立つ三人の女性。その傍らには美貌の破壊神が立っており、女性三人が別の姿に変身して決めポーズをとると惜しみない賞賛を送った。
『みんな、見ている? これが全宇宙対抗フィスティバルの会場ですわ!』
『メイン競技である格闘試合が一番ポイント高いけど、総合ポイントで一番になった宇宙にはスーパードラゴンボールを使う権利が与えられるんだ!』
『もちろん格闘試合も負けないけど、この機会に私たち第二宇宙の美しさと愛のパワーを知らしめちゃうよ! 目指すはナンバーワン! ヤッチャイナ~!』
『会場に来れなかったみんなも、映像を見ながら楽しんでね! さあ、フィスティバルが始まる前にみんなの心を一つにしましょう! せ~のっ、ラブ!』
『ラブ!』
とある機械的な雰囲気の独楽では。
何か手伝いをしているのか、各会場をせわしなく行き来しているピラフ一味。生身で動くのは大変だからか、その体は現在かつてピラフが開発した三体のマシンに乗っている。そしてそれを見て目を輝かせる者が居た。
『ほほう! 君、もしかしてそれは合体するのではないかね?』
『ほ? お、おう! よく分かったではないか! この改良に改良を重ねたピラフマシン一号二号三号はだなぁ、三体合体だけでも五つのバージョンを備えているのだ! それに加えて二体での合体も可能! その変身形態は用途に応じて多岐にわたるスペシャルマシーンよ!』
『なるほど、すばらしい! 物自体は我々の技術に比べてまだまだつたないものだが、他の宇宙にも君のような知的でユニークな発想の持ち主が居ることが知れて嬉しいよ! 合体のロマン……わかるぞ!』
『ええ、まったくです。まだまだ私たちのテクノロジーにはほど遠い発展途上の技術ですが、その知的好奇心を忘れないでくださいね』
『ほ、褒められてるのか貶されてるのか分かりませんねピラフ様……』
とある黄色を基調とした、穴の開いたチーズを思わせる入り組んだ作りの独楽では。
『おっと、これは失礼。あれ?』
『いえいえ、こちらこそ。……あれ?』
『占いババ様。スケさんが誰かにぶつかるのはいつものことですけど、その相手も見えないんですが……』
『相手も透明なんじゃろ』
宮殿の戦士たちを引き連れて物見遊山に出歩いていたらしい占いババが、何もない所から声がする空間を見て奇妙な顔をしたアックマンに答える。そして何も無いように見える場所からは、二人分の声がしていた。
『おお、あなたも透明で?』
『君もか。なんか親しみ感じちゃうな~。ねえ、聞いていい? こうして見える人たちの中に紛れてるとたまに疎外感とか感じない?』
『あ、わかる~』
『見えん……』
『オメーもだよ虫人間』
とある食べ物を売り出す屋台が多い独楽では。
最近復活したらしい"地球"という星の料理に舌鼓をうっていた三人の男女が、大量の皿を抱えながら歩いていた。そのうち一人は以前第六宇宙の選手として出てきたサイヤ人、キャベである。
『おお、ウメェなこれ! おいケール! 第七宇宙のブースにも行って、こっちの地球の屋台の食いもんと比べてみようぜ!』
『はい、
『あ、それなら僕も行きます! 師匠にご挨拶をしないと!』
一方で美しく各所に飾り付けられた植物をしげしげと見ていたネイルが、別のナメック星人に話しかける。
『ほう、こちらの宇宙のアジッサは色違いなのだな。これも美しい。よければ苗を持って帰りたいのだが、いいだろうか。故郷へ帰る時の手土産と、そこを離れ幼いながら立派に役目を努めている我が同胞の慰みとしたいのだ』
『ああ、構わぬ。よければこちらも貰いたいのだが……』
『もちろんだ。では、後で一緒に第七宇宙のブースへ行こう』
とある妙に派手派手しく、いかにも「見栄を張りました」と言わんばかりの独楽では。
エシャロット、マーロン、叶恵、そしてエシャロットに抱かれた生まれたばかりのブラというチビッ子女の子チームが三人の人狼にまとわりついていた。
『わあ! 可愛い! 尻尾だ尻尾だ~!』
『きゃー! ふっかふかー!』
『わんわん……』
『キャッキャ!』
『おいガキども、じゃれ付くな! 俺達は誇り高きトリオ・デ・デンジャーズだぞ!』
『え、でもあそこのおじちゃんが遊んでもらって来いって言ってたよ?』
『か、界王神様!?』
『お、押し付けられた……』
『おいおい! 俺の体には毒があるんだ。触ると危ないぜ!? あ、あっちの猫のお姉さんとうさぎのお姉さんに遊んでもらってこい!』
『ホントだ! 猫さんにうさぎさん! 第九宇宙さんは動物さんがいっぱいなのね! あ、そうだ! あのねあのね、エシャも動物さんに変身出来るのよ! この間、やっとお母さんに教えてもらったんだ~。ねえねえ、変身したら遊んでくれる?』
いい事を思いついたとばかりに、ブラをマーロンに預けてから手のひらに光球を生み出すエシャロット。そしてそれを、その場で弾けさせた。するとエシャロットと叶恵の体が濃い体毛に覆われ始め、やがてその身は巨体な猿へと姿を変える。
『』
『ほら見て見て! おっきいでしょ~!』
『エシャロットちゃんと叶恵ちゃんすご~い! おっきなお猿さんだ! ねえ、肩にのっていい?』
『いいよー! 狼さんも乗る?』
『い、いや。遠慮しておく……』
とある筋骨隆々とした巨大な銅像が飾られた、筋トレ器具が目立つ独楽では。
衣服が汚れないように以前第七宇宙の親友から贈られた割烹着なるものを着込んだザマスが、黙々と溢れる筋トレ器具を片付け、箒で場所を清め、シンプルながら洗練されたデザインのテーブルと椅子を配置してゆく。それに対して筋トレ器具を満足そうに眺めていたピンク色の象が悲鳴を上げた。
『ザマスよ、何故器具を片付けるのじゃ!? せっかく集めたのに!』
『多すぎます。お持て成し用の休憩スペースも作らなければ』
『むう……一理あるが』
『あむあむ……あら、美味しい。このお茶菓子はどこで手に入れたのですか、ゴワス様?』
『ホッホ。お気に召しましたかな? クス殿。いやなに。第七宇宙の茶菓子にいたく感動いたしましてな。レシピをもらって、わたしが作ったのですよ』
『まあ、素晴らしいですねゴワス様! あ、ラシーム様も食べますか?』
『お前は引退したかと思えば神tubeに菓子作りにとのんびり過ごしおって……! ずるいぞ! ……それはそうと、もらおう』
『結局食べるのですね……。あ、そうそう。私はそろそろ格闘試合神の部の準備がありますので……』
『ああ。こちらは任せておきなさい』
『お前は第十宇宙の新しい界王神なのじゃ! 譲ってやったわしの威厳にも関わるゆえ、負けるでないぞ!』
激励に対して、ザマスは不敵に笑った。
『もちろん。第十宇宙"神"代表として、破壊神の方々にも負けるつもりはありませんよ』
とある近代的で洗練された雰囲気に整えられた独楽では。
揃いの衣装を着た面々に、ギニューが興味深そうに話しかける。すると白いひげをたくわえた巨漢がそれに答えた。
『ほう! なかなか美しいデザインのコスチュームですな。赤、黒、白のコントラストが素晴らしい!』
『いやいや、あなた方の決めポーズもなかなか斬新でいいものだった』
一方で、悟天とトランクスがコスチュームを着た内の一人をまじまじと凝視する。その傍らにはイカ焼きとホタテとハマグリの海鮮焼きと牛タン串焼きを両手に持ったビルスの姿。
『あれー? もしかしてビルス様の親戚?』
『あ、ホントだ似てる!』
『おい、僕も薄々思っていたが一緒にするな。ちょっと色とか似てるだけだろ。僕の方がカッコいい』
『俺何もしてないのに貶された気分なんだが……』
『ビルス殿。いきなり食べ物自慢をしに来たと思ったら、大事なうちの選手を貶さないでいただきたい』
『フンッ。似てるそっちが悪いんだ』
『まあ理不尽。でもこのお料理はとっても美味しいでますですね。カイ様とベルモット様もいかがでますですか?』
そしてちょっと遠くのある場所で。
『我々は見学ですか……』
『今回は人間レベルの低い宇宙が、レベル向上のために交流する意味も含めた催しですので……。あの、そう落ち込まずとも……』
『落ち込んでなどいません。ただ全王様に我が宇宙のレベルの高さをじかに見てもらいたかっただけです』
『落ち込んでるじゃねーか』
『うるさいですよ』
人が、出会いが、戦いが。様々な場面へ移り変わるその光景は、まるでひっくり返したおもちゃ箱。
その中で、無邪気な子供のような声が鮮明に響く。
『楽しかったから、またやろうね。ばいちゃ!』
しかしそこで場面は一転。視界は黒に染められる。
暗闇の中、何者かの足音が聞こえる。一歩一歩近づいてきたその音はふいに止まった。
次の瞬間、空間を満たすのは黄金の輝き!!
『私の復讐はまだ終わっていませんよ!! さあ見なさい! 神のパワーをも手に入れた、このフリーザによる無限なる力を!!』
黄金の輝きはその眩さの中で、次第に薄赤い色を帯びる。そして光が収束したその先に……彼は居た。
『私は何度でも蘇る』
劇場版ドラゴンボール超
復活のF ~
悪の華が咲き誇り、新たな邪神が誕生す。
「いや何処までが夢!?」
がばっとベッドから飛び起きた空梨は、たった今夢で見た一連の映像のインパクトによって勢い余ってベットから転がり落ちて頭を打った。そしてそのまま、うなされた表情のままに再び意識は夢の中。翌日の日記に「せっかく復活のF終わったと思ったら変な夢見た」と書かれることになるのだが、頭を打った影響なのかその内容は覚えていない様子。それは不幸なのか、それとも幸せだったのか。しかし夢の最後で見た映画の予告っぽいBGM付きのフリーザの様子やロゴちっくな映像だけは覚えていたらしく、彼女はしばらく電子機器のローズゴールドカラーを見るたびにびくっと肩を跳ねさせることとなる。
さてはて、孫空梨が見た夢は予知夢だったのか、それともただの夢まぼろしか。
それはまた何処か、別のお話で。
とある姉サイヤ人の日記
復活のF(第六宇宙対抗試合)(宇宙サバイバル)編 完!
長くなってしまった復活のF編にお付き合いいただきありがとうございます。お粗末様でした!
ちなみに夢オチは宇宙サバイバル(仮)の部分から。前半の日記までは現実です。
本編には関係無いですが、他宇宙界王神様達の中で一番好きなのは第九宇宙のロウだったりします。