IS〜憎しみを抱える少年〜   作:TENC

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ごめんなさい、今回かなり駄文で文章になってません。
ご了承下さい。


登場

天災さんの登場で、騒がしくなった後、織斑先生の言葉でそわそわしているが、さっきよりかは、静かになった。

特に、代表候補生達は、皆天災さんに何か言いたげだった、だが、甘いなお前ら多分、お前らじゃ相手にされ無いぜ?

 

「其れより姉さん、頼んでいた物は」

 

「まあまあ、そんなに慌て無いでよ、ちゃんと持って来たよ!上をご覧あれ!」

 

天災さんが、手を挙げると、上から某第六使徒の形をしたブロックが、落下して来た。

其れにより、織斑達が驚いていたが天災さんは、構わず続ける。

 

「じゃじゃーん! これこそが箒ちゃんの専用機こと『紅椿(あかつばき)』! 全スペックが現行ISを上回る束さんお手製ISだよ!」

 

現行ISのトップねぇ、まぁ俺の刀神は、近接戦闘と機体スピード以外は、現行IS最低クラスだしな。

装甲なんて、会って無いようなもんだし、まぁでも、ほとんど使わんし問題無いか。

 

「各国ではまだ第三世代が試験機段階なのにもう第四世代なんて。」

 

誰かの呟きが耳に入る、まぁその通りでは、あるがな。

 

「そこはほら、天才束さんだからってことで。さあ箒ちゃんフィッティング済ましちゃおう。」

 

「お願いします」

 

堅苦しい篠ノ之に、天災さんは、頬を膨らませて文句たらたらに、不貞腐れていたが、紅椿のファッティングを、空中のディスプレイで、高速で終わらせて行く。

紫苑の2倍速の処理速度だっが、あのアホは、違う場面が得意だからな、仕方ないか。

その間、篠ノ之に文句を言った生徒が居たが、天災さんによって軽くあしらわれて丸め込まれた。

世の中は、闇で出来ているのだ。

 

「あ!ねぇゆう君!この後の紅椿の実施テストの相手になって欲しいんだけど、良いかな?」

 

「俺が、刀神に乗ってですか?」

 

「其れでも良いけど、そのままでも良いよ?」

 

そのままでも良いよ、其れは生身で紅椿と闘っても良いという事、ゴーレムIIは、大丈夫だったが第四世代機、其れも天災さんお手製の特別機。

其処まで考えた所で、やってみたいと言う気持ちが、俺の中で他の気持ちよりも勝った。

 

「おい、篠ノ之このカードの中から一枚とれ」

 

「わ、分かった」

 

躊躇しつつも篠ノ之が、取ったカードには“大鎌”と書かれていた。

最近使って無かったし、試すには丁度良いか。

 

「んじゃ、ちょっと準備運動するから待っとけ」

 

俺は、そう言うと大鎌を呼び出す。

 

「な、なぁ夕紀、其れ本物か?」

 

「そうだけど?心配するな、ちゃんと許可取ってるから、銃刀法には、かから無いから」

 

「そう言う事じゃねぇよ!IS並みに強いのは、知ってるけどさ、あの束さんの作ったISだろ?やっぱ、やめた方が」

 

「んじゃ聞くが、お前は、一度決めた事を曲げるのか?」

 

「そんなことしねぇよ」

 

織斑と話しながら、重りを外した俺は、“軽く”大鎌を素振りする。

振った時に起きた風で、竜巻が出来て居たが気にし無い事にした。

 

「そんじゃ、やりますか」

 

「空中でやるんだぞ?そのままで、良いのか?」

 

「ああ、心配すんなコレがあるから」

 

俺は、天災さんから貰った小型端末を取り出し、起動と共に空中に投げる。

 

「あ〜!それ私が、ゆう君達に送った端末!持ってたんだ」

 

「貰ったからには、もっといた方が良いかと思ったから、一応持ってたらこんな所で、役に立つとは、思わなかったが」

 

そして俺は、生成された足場までジャンプして、篠ノ之が来るのを待つ。

 

「姉さんの発明は、本当に凄いものだな」

 

「其れには、同意するぜ、俺らが作った時は人は乗せられ無かったからな、んじゃスタートと行こうぜ」

 

そして、俺と篠ノ之は、足場が持続する三十分間で実施テストの模擬戦を行った。

 

 

 

 

 

 

 

が、物事は、そう簡単には、行か無いものだな。

 

 

「――全員、よく聞け、現時刻よりIS学園教員は特殊任務行動へと移る、今日のテスト稼動は中止、各班、ISを片付けて旅館に戻れ、連絡があるまで各自室内で待機すること。以上だ!」

 

織斑生徒の言葉で、俺たちは、闘いの渦中へと入った。

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