こんにちは、エレニです。
ハンターの説明会に参加していたら、ゴンくんにお礼を言われて眼球が溶けた。
ゴンくんが入ってきたとき説明会は終盤だったので、とりあえず終わらせようということになった。
ゴンくんは気絶していたので説明会が終わったらすぐに補習という名の説明会に参加することになる。
「お兄さんこのあと時間ある?」
「う、うんあるよ」
「じゃあオレすぐに説明会終わらせてくるから待ってて!聞きたいことがあるんだ!」
そう言ってゴンくんは駆け足で一番前の席に着いた。聞きたいことって何だろう、俺のスリーサイズとかかな。
「誰がそれを聞きたがるんですか」
「俺にだってファンはいるんだぞ!」
「寝言は寝て言え」
「付いてきてますね、彼ら」
気配を消そうとしていることはわかるのだが、キルアやハンゾーのような訓練をしていないと完璧に気配を消したりすることはできない。
例えば気を付けているようだが、歩くときの靴の音なんかは全然消せていない。一人は少し息も荒いので見つけてほしいのかわからなくなってくる。
「あのさ、言いたいことがあるならハッキリ言いなよ」
そう相手に背を向けたまま話しかける。
「すまない、少し試させてもらっただけなんだ。悪く思わないでくれ」
そう美女……美少年に言われる。そう、俺たちを追っていたのはクラピカとレオリオである。
「試す?こちらを?何を馬鹿げたことを……」
「君たちが強いことはわかっている。しかし私の仲間を殺すか否かはまだ分からない。ならばゴンと君が話すまでに私が君を信頼できる何かがあればと思ってね」
「俺は違うぞ!ゴンがお前なんかと話すのは反対なんだ!性格が悪いお前なんかにゴンが影響されたらどうする!」
クラピカは信頼できるものがあればいいと言うことだが、レオリオはただ俺を罵倒したりしたかっただけのようだ。とても怒鳴ってくる。唾が汚い。
「兄さんも俺も暇じゃないんです。君たちに付き合っている時間があったら食事でもしますよ」
そう言って
正直言って俺はクラピカと話をしてみたい。俺は半分とは言え、同じクルタ族だし
「まあまあ、珈琲でも飲んで落ち着きましょうか」
最終的に四人で食堂に向かうことになったのだった。
ハンター試験は終わったはずなのになんなのだろう、この多忙さは。
ほとんど番外編のような感じで書いていました。
閲覧、お気にいりありがとうございます。
話は全然進んでいませんが、これからもよろしくお願いいたします。
10/2後書きの誤字修正しました。
10/3最後らへんの本文を少し変えました。