こんにちは、エレニです。
ククルーマウンテンの黄泉の門に行くには、自分の足で登るか、バスに乗るかしか今の俺たちに方法はない。
車で登るのはどうかという俺の案はすぐに
そして面白そうだからとバスガイドがついている観光バスにしようと
阿鼻叫喚饅頭とかある……、ゾルディックの家が近くだからかゾルディック家をネタにした物が多い。厄除けの置物だと示されたのがナイフを持った鬼のような物でゾルディック家をイメージして作ったと言われた時にはどんな顔をすればいいのか分からなかった。ここの人たちは恐いもの知らずなのだろうか。
あとそれを
俺は家族用に阿鼻叫喚饅頭――ただの饅頭に見えるが1つだけ激辛の物があるらしい――を買い、ゾルディック家にも何かないかと思って探していたが良いものが見つからなかった。
守衛さん?使用人さん?にはすぐに会うことが出来るので果物を買った。
もうそろそろバスが発車する。強面の人たちや子ども連れの家族、お年寄りも乗っている。ゾルディック家って暗殺一家だよな?と少し疑問に思うが、恐いもの見たさというものなのだろう。強面の人たちは別の理由だろうけど。
ゴンくんたちと俺たちは別々に回っていたので、どんなお土産を買ったのか見せあいっこしている。早くキルアに会えると思っているため消費期限が早いものが多かったが、まあ帰りにでもまた寄るだろうと何も言わないでおいた。
バスは途中から動き出した。
バスガイドさんの話を
その後ろの席に俺とゴンくんが座り、そして俺たちの後ろにクラピカとレオリオが座っている。
俺はゴンくんにヒソヒソと話し掛けられる至福の時間を過ごしていたが、巨大な扉が見え始めた時からゴンくんが一心に前を見つめ始めた。緊張しているのか少し震えている。
そしてバスが止まった。
「ひぇえ、こっわ」
バスが止まってから強面の人たちが骨になって戻ってくるまで約7分。守衛さんはその骨を片付けている。
バスは戻ってしまい、俺たちは守衛さんをずっと見ていた。
とりあえず俺はこれからどうやって帰ろうかと一人頭を悩まさせているのだった。
エレニの記憶がどんどん薄れてきました。自分に関わりがないことになると記憶って無くなってくるよね。
お土産、なぜ帰りに買わないんだこの子たちと思いながら書いてました。お饅頭って消費期限早いですよね。
一話書き直ししました。少し読みやすくなったかな?という感じです。
閲覧、お気にいりありがとうございます。
サブタイトルに第〇話とつけようか検討中です。
これからもよろしくお願いいたします。
次は10/24に更新します。