時は200X年(春)
人間が化学ではなくその前の錬金術を未だ使う時代(らしい)
世界は安定と平和に包まれていた
…………
「錬金術高等学校」
今日もポカポカとした丁度いいのか良くないのか
分からない気温23℃、湿度76%、天候・豪雨。
(イメージ沸かなければ東京の春の豪雨が降ってる少し暑い時くらい)
錬金術を学び社会に役立てる知識を持つと言うのが
mottoのこの高校で今日も長い1日が始まる
………
「ロノ、ご飯食べない?」
ロノは眠そうにぼーっとしている
「ロノー、阿呆みたいな顔してないで返事だけでも」
ロノは目を閉じる
「ロノ!!」
名前を叫んだ少女がロノの体を揺さぶって必死に起
こそうとするが効果は今ひとつの様だ。
するともう1人の少女がマオに話しかけた
「こうなるとあれしか…マオさん頼んだ!」
「マイ?まさかあれ?」
「うん」
「でもその後が大変よ?」
「そこは…マオさんに任せます!私朝何も食べてなく
てもう空腹で辛いんです!!」
その言葉でクラスが静かになる
「えっ?なんで静かになるの?」
「そりゃマイの一言よ…さて、それより今日は放課後付き合いなさい、私1人にロノ突き付けて帰らないでよ」
「うっ…わ……分かりました………」
「それじゃあ行くわよ…」
―マオ ――レベル不明―――――――――
¦
¦ →攻撃 特殊
¦ 呪文 作成変え
¦ 錬金 編成
¦ 逃げる 反省
¦
¦
―――――――――――――――――――
マオ ハ 特殊 ヲ 選ンダ
―マオ ――レベルX―――――――――
¦
¦ →襲う 襲う 襲う 襲う 襲う
―――――――――――――――――――
マオ ノ 攻撃 襲う
耳ニ 息ヲ吹キカケル
効果ハ バツグンの様ダ
ロノ ハ 目覚メタ
ロノ ノ 反撃
天変地異(level3)
今ノ豪雨ヲ 雷雨 ニ 変エタ(ちなみに何故か豪雨は昨日から降り続いてる)
テレレレッテッテッテー♪(ドラ○エのレベルが上がる時の音)
「マオ…どうゆう意図?」
ロノはお怒りのご様子ダ
「貴女が寝てたから、起こしただけ。ほらご飯食べに行くよ」
「マオ、私言わなかったっけ、耳は駄目だと?」
「夜ご飯と勝負する?」
そう言われたロノは、怒るかと思いきや…
「A thousand apologies!」
土下座した
「なんで英語なの!?しかも土下座も!??」
「なんとなく?」
「疑問形!?」
「あっ…もしかしたら違うかも………」
「……なら意味は?」
「んー……分かんない♪」
「………そろそろ怒るわよ?」
「あぁ…お腹空いたぁ……」
「無視かい!!」
昼休みは刻刻と終了に近づく
ち な み に
マイはその隣でお弁当を空にした。