やはりアタシの青春ラブコメは間違っている?   作:春の雪舞い散る

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 やはりここは材木座がナマハゲになって苛めの主犯格達に向かっていじめをしてる悪いこはいねぇーか? とか…

 反撃されて終わりそうだな? 没


トラブルだらけの千葉村、お前等考えて発言しているのか?

 「 私もそうなのかな? 」

 

 不安げにそう聞いてきたから

 

 「 さあな、そもそも沸点が人それぞれだし何に対してどう怒るかも人それぞれだし言ってみりゃ怒りだって一種のパフォーマンスだからな

 

 自分の感情を表すって意味でとらえりゃそうなると思うぞ? 」

 

 そう言って千葉市内とは違う姿を見せてくれている星空に目をやり眺めていたな

 

 食事も終わりを迎える頃

 

 「 鶴見… と、言ったな?あの女子児童をどう思う?」

 

 そう聞いてきたから

 

 「 奉仕部は押し売りじゃないから鶴見が助けを求めて来なきゃなんともできませんけど良いんですか? 」

 

 そうアタシが聞くと

 

 「 良いのかとはどういう意味だ? 」

 

 そう聞き返してくる平塚先生に

 

 「 はっきり言って今回の引率の教員達はもちろん下手したら校長や教頭とかの管理責任問題に迄発展しかねませんよ?

 

 だってそうでしょ? ヤマカガシの時もそうだけどいかに高校生のボランティアスタッフの一人が着いているとは言え児童が一人、遅れているのに全く動かないってなんですか?

 

 しかも、鶴見に付いいるのが低学年の児童を見る目でみていた癖にアタシの事を信頼してるとか言われても全く説得力… ありませんからね?

 

 と、言うか出方次第によっちゃ手加減なしで追求しますけどね 」

 

 そう言って不適に笑うアタシに

 

 「 まぁ程々にしてやれ… 」

 

 そう言って苦笑いの平塚先生だった

 

 夕食の後肉体的にとゆーより精神的に疲れたアタシはみんなの同意を得て小町と先に風呂に入らせてもらった

 

 因みにあのヤマカガシはバラされてスタッフが美味しくいただきました状態になるそうだ

 

 ちょっと信じられない話しに身震いしたが人の趣味嗜好に口を出す気はないとゆーよりはその手の話はアタシの居ないところでしてほしい

 

 この問題に関しては別に仲間外れにされても構わない話とゆーよりは仲間入りしたくない

 

 

 アタシと小町が風呂から戻るとアタシに気付いた結衣のヤツが

 

 「 八重ちゃん、あの留美って子が苛められてるっぽいよね? 何とかしてあげられないのかな? 」

 

 ンな無責任なその結衣の言葉に

 

 「 なんとかって… 少しは自分でも考えろよ? すくなくとも自分がどうしたいのか位は言える位には考えろよな

 

 アタシは児相の職員じゃねえっ! つうの 」

 

 そう答ええながら

 

 「 隼人のはどう思う? 」

 

 アタシがそう聞いたら

 

 「 それはやはりみんな仲良くじゃないのかな? 」

 

 その隼人の言葉を聞いてはぁ~っやっぱりダメだなこいつは… と、 そう思いながら

 

 「 奉仕部の部長として、雪乃の意見はどう思っているの? 結衣の言葉と隼人の意見を踏まえた上でどう思っているのか聞きたいんだけど… 」

 

 と、そう雪乃に振ると

 

 「 みんな仲良くなんてものは却下ね、非現実的よ?

 

 それよりはあの子自身が強くなれば良いだけの事なのだと私的には思うのだけど? 」

 

 そう雪乃が燐っ! と、言い放つと

 

 「 それは一理あるね、下らないいじめに屈しない強さを身に付けりゃ良いだけの事だと思うね、あたしもさ 」

 

 雪乃の言葉に同調するように沙希も言い

 

 「 あーしが言いたいのはちょっと違うけど留美ってこ可愛いんだから新しいグループ作れば良いだけだし 」

 

 そう答える優美子に

 

 「 三人の意見は三人が強いから言えるだけだよ? 」

 

 そう結衣が言い

 

 「 アタシもそう思うな、無理して今の学校にこだわる必要無いと思うよ?

 

 趣味に熱中し学校外のコミュニティーに居場所を求めても良いんじゃないのかな? 」

 

 そう二人も意見を言って一同の意見が出揃ったから

 

 「 まず結衣に聞くんだが、これは奉仕部の活動なのか? 留美って子からの依頼なのか? 」

 

 アタシにそう言われて言葉につまる由衣に代わり

 

 「 俺が可能な限りサポートすれば良い事じゃないのか? 」

 

 そう言うから

 

 「 それじゃ結衣のなんとかなら無いのかなとなんら変わらんぞ? 具体策を言えと言ってるんだがな

 

 葉山先生が今のお前の言葉を聞いたらさぞかし泣く事だろうよ

 

 そもそもお前がゆーその可能なサポートってなんだよ? それを具体的に示せなきゃ話にならん、却下だな…

 

 お前が言ってるのは総理の初心演説じゃんかよ? それじゃあさ

 

 因みに苛めの現場にされやすい場所にトイレや更衣室があるが信頼関係の無い男についてこられても困ると思うが?

 

 つか、ハッキリ言わせてもらうけどお前さ、確実に通報されるんだからね? それをわかった上で言ってるのかね… 」 

 

 そうアタシが言ったら、沙希とゆきのに鼻で笑われ難しい表情の優美子以外は苦笑してる

 

 「 身も蓋もない言い方をするならこの問題はアタシらには荷が重い、 それを承知で介入するのか? アタシ等は三日限りの付き合いなんだぞ?

 

 姫菜、結衣、優美子が教室でアタシに寄り添ってくれたみたいにお前も寄り添ってやれるのか? 夏休みが終わってからも…

 

 イヤ、下手すりゃ夏休み明けからが鶴見にとっての本当の地獄が始まるのかもしれんのだぞ? それを承知の上で覚悟を持って介入するつもりかと聞いてるんだよ

 

 苛めてるヤツ等に同情する気は微塵も無いがそれでも垢の他人の人生に干渉するんだぞ? 」

 

 アタシの言葉に

 

 「 じ、じゃあ、言い出せないだけかもしれないあの子も助けて… 「「それでも自分で言わなきゃいけないんだよ、アタシは雪乃と平塚先生に告白したときは自らの懺悔も聞いてもらった 」」

 

 そう言って大きく息を吐き出して

 

 「 そうしなきゃアタシには踏み出す勇気なんて持てなかったんだからな

 

 それでもしばらくは人知れず保健室登校してたんだからな? 未練がましくよ

 

 だから逆に聞くんだけど彩加に材木と結衣はアタシの問題を後から聞かされてアタシの事をどう思ったのさ?

 

 それがアタシの答えでありやはり最後の一言だけは自分で言わなきゃダメなんだよ、助けての一言… ただその一言それだけはな… 」

 

 言葉を止め雪乃見ると頷いてくれたから

 

 「 そしてもう一度聞くんだけど、苛めなんざ一度や二度の介入で治まるもんじゃねえ、ソースは八だ

 

 この問題が千葉村滞在中になんとかできると本気で思っているのか? と… 」

 

 アタシはそう言って切ない気持ちが一杯の溜め息を吐かずにはいられなかった

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