ラブライブ!太陽の兄は小太刀二刀の剣士   作:リインフォースドライ

1 / 2
はじめましてリインフォースドライと申します。

今回リリカルなのはとラブライブ!のコラボ小説に挑戦したいと思います。

ラブライブ!の小説を一通り見て「あれ?リリなのとコラボさせたらおもろくね?」と思ったので初投稿で出させてもらいました。

ただし、なのは達は出て来ません。

リリなの原作死亡キャラは別の名前で登場します。

ただしテスタロッサ家だけは、そのままにして行くつもりです。

もちろんラブライブ!主体なので、マジ狩るでリリ狩るな出来事は書かない方向で行きます。

あくまでも穂乃果達がストーリーのメインなのでここでリリ狩るマジ狩るしたら原作とのパワーバランスが青春物2バトル8になりそうなのでそこは折り合いを着けます。
なのでロストロギアやデバイスは出ません、出しません。
多分


プロローグ 終わりはいつも突然だ

新暦75年3月、この日、史上最悪の出来事が時空管理局に降りかかった。

 

時空管理局航空戦技教導隊教導官 高町 夕陽一等空佐享年26歳

 

あまりの若く突然の死に管理局全体を震撼させた。

 

何故なら彼は、幾多の危険とされる任務を100%遂行した数多の次元世界の伝説的な英雄と祟れていたからだ。

 

レジェンドオブエース

 

彼を知らない局員は誰一人と居なかった。

 

そんな彼が任務中に死亡。

 

局員全員は耳を疑った。

 

原因は、彼の任務でとあるロストロギアの違法使用をしている組織の逮捕、彼にとっては赤子の手を捻る程簡単な任務だった。

 

結果は任務成功。

 

彼と同行していた同僚やオペレーターは、やっぱりと不安の無い任務でことを終えた。

 

そう組織の連中は捕らえた、だが最後の悪あがきなのか、

組織のリーダーはロストロギアに攻撃を加え暴走させた。

 

 

只のロストロギアならば暴走しても封印処理さえすれば事は収まる。

 

だがこのロストロギアは一度暴走すれば内部にある魔力が尽きるまで暴走し続ける代物。

 

暴走したロストロギアは魔力をどんどん膨張させ今にも爆発寸前といったとき、彼は現場にいる局員、犯人を船に転移させ自分だけ残ったのだ、オペレーターが必死に叫ぶがロストロギアの影響か彼が何かしたのか、ジャミングが掛けられ応答しなかった。

 

その刹那、白い閃光と共に辺りは爆炎に包まれた。

 

モニター越しで局員達は呆然と立ち尽くしていた。

 

そんな中、船の艦長は直ぐに状況確認をと局員に知らせ、転移された武装隊は現場に戻った。

 

戻るとそこは一面焼け野原になっており、局員達はロストロギアの力を嫌でも思い知らされた。

 

すると救護班が彼を発見した。

 

武装隊も喜んだが彼の容態を見て絶句した。

 

それは無惨な姿で発見された。

 

彼の愛機であるデバイスは、刀身が折れ、コアには無数の罅が入っていた。

 

だが問題はデバイスではなく彼だった。

 

右半分の四股と胴体がなくなっていたからだ。

 

救護班は直ぐに止血を試みたが、思いの外出血が酷く止血ができなかった。

 

すると彼は治療を止めさせ、艦長と話がしたいと言った。

 

救護班、武装隊の面々は悟ったのだ、゛もう助からない゛そんなは初めからわかっていた事だ、だが彼なら不可能な事だって可能に変える事が出来るんじゃ無いのか?

もしかしたら、奇跡が起きて彼はまた復帰するのではと、だが現実はそうはいかなかった。

どんなに窮地に追いやられても、あれだけの爆発だ助かるなんて1%も無い。

 

局員達は、自分たちの不甲斐なさに涙した。

 

彼なら大丈夫、彼ならやってくれる。

 

その満身が今回の事を起こしたのだ、局員達は自分を責めた。

今ここで死んでも良いくらいに自分を責めた。

 

だがそれは彼が放った言葉で消え失せた。

 

゛誰も怪我は無いか?゛

 

局員達は目を見開き彼を見た。

自分はそんなにも無惨な状態で今にも死にそうなのに自分達の心配をしてきた。

もちろん彼が爆発の寸前で自分達を転移させたので局員全員は五体満足である。

 

それを聞いた武装隊の隊長は静かに頷いた。

すると彼は微笑みながら゛良かった゛と答えた。

 

彼はとても優しい人間だった。

彼は間違った方向に進む後輩を嫌な顔一つせずに正しい方向へと連れていき。

 

彼の妹の悩みや辛さを一緒に抱え最後まで面倒を見ていた。

 

自分の部署とは違う部署の仕事を受け持つことだってあった。

 

任務が終われば局員の安否を気遣い、労いの言葉までかける。

自分の強さを決して驕らず、他の局員と一緒に訓練をしたりする。

 

そう彼は優しいのだ。

そんな彼の言葉で局員達は更に涙した。

 

すると現場に船の艦長が駆けつけた。

彼と艦長の付き合いは10年以上にもなり、一緒に前線を戦ってきた親友でもあった。

 

艦長は彼と言葉を交わし、局員達程では無いが静かに涙した。

艦長が立ち上がると、姿勢を正し敬礼した。

それを見た局員一同も涙を流し顔がグチャグチャになりながらも敬礼をした。

 

゛高町一等空佐殿、貴殿の迅速な対応により、局員及び犯人グループは怪我一つなく任務を遂行できました貴殿の勇敢さを証して敬礼‼゛

 

艦長がいい放った瞬間、全員が声を上げて泣いた。

 

最後まで彼は満足な微笑みで眠りについた。

 

 

新暦75年3月

時空管理局航空戦技教導隊所属 高町 夕陽一等空佐

二階級特進で少将

享年26歳

 

ここで高町 夕陽の物語は幕を閉じた瞬間だった。

 




リインフォースドライです。
プロローグは三人称で書かせて頂きました。

なお夕陽の設定などは次の話で書きたいと思います。

話の中でリリなののキャラが出てきましたが皆さんお分かりになりましたか?


読んで下さった皆様に評価や感想など頂ければわたくしの活力になりますのでよろしくお願いいたしますm(__)m
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。