東方北斗録   作:夏野ユーリ

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前回のあらすじ
北斗神拳伝承者サーリャは、突如幻想郷という場所につれてこられた。そして、妖怪に襲われたが、全て撃退。
そのとき、咲夜のナイフを二指真空把で受けとめ、
咲夜と対決。
結果は圧勝。そのとき、かつて北斗神拳伝承者が探した博麗の巫女に会う。
そして、咲夜と霊夢の勧めで紅魔館に…


第2話紅魔館の主

咲 こちらです。

 

サ ……

サーリャは、とても大きい館を前に唖然としていた。

 

サ でかいな………

 

咲 どうぞこちらへ…

 

サ ちょっといいか?あそこのいかにも拳法をやってそうなやつは誰だ?

 

咲 あれは、紅美鈴です。この紅魔館の門番です。

 

サ 寝ているが…

 

咲 ちょっと失礼。

 

サ いや、ちょっと俺が起こしてやろう。

 

咲 大丈夫ですか?

 

サ 俺には策がある。

 

美 スピー グーzzz

美鈴は、見事に鼻提灯を膨らませながら寝ている。そこにサーリャが…

 

サ 美鈴!起きなさい!

 

美 さ、咲夜さん!?わ、私は寝ていませんよ!ただ休憩してるだけで…って咲夜さんじゃなかった…良かった

です…

 

咲 私はいるけどね… 

美 咲夜さん………………

咲 後でゆっくりお話しましょうね。 

美 ひい!

 

 

サ 御愁傷様……………

 

美 ところでその方は?

 

咲 サーリャよ。

 

美 はじめまして、サーリャさん!私は…

サ 紅美鈴でしょ。

美 なぜ知ってるのですか!?

サ 咲夜さんに教えてもらった。

美 そうなのですか。それにしても、咲夜さんの真似似てましたよ。

サ そうか。ならしばらくここに来るときは咲夜さんの真似でも。

美 それだけはやめて下さい………

咲 そろそろ行きますよ。

サ そうか。なら行くか。

美 また会いましょう!

サ じゃあ、またな美鈴!

 

 

 

 

紅魔館の中に移動中

 

 

 

咲 さて、お嬢様の部屋につきました。失礼のないようにしてくださいね。

サ ああ。わかった。

 

 

コンコン

 

? 入ってもいいわよ。

 

サ 失礼します。

 

? あら来たわね。

 

サ はじめまして、サーリャです。

 

? よろしく。私は、ここの紅魔館の主…

レミリア・スカーレットよ。

 

サ そうですか。よろしくお願いします。

 

レ 早速だけど、あなた咲夜を倒したそうね…

 

サ まぁそうですね。

 

レ それにしても、咲夜のナイフを指二本で止めるとはね。すごいわ。

 

サ 俺にとっては止まって見えるので。

 

レ 止まって?バカなこと言わないでちょうだい。

 

サ じゃあ、レミリアさん、ここにナイフがあります。

これを、思い切り俺に投げてください。

 

レ 本気で言ってるの?まあいいわ、それじゃあ行くわよ!はぁ!

 

サ フッ!

パシン!

 

レ !本当に止めるとはね…

サ これが、北斗神拳奥義「二指真空把」

レ なかなかやるわね…

だけど…これは避けられるかしら!

 

レミリアは弾幕を放つ。

 

サ はぁーーーー!

サーリャは、弾幕を受け流すようにして、避ける

レ !うそでしょ…この弾幕は、かなり多いはずよ!?

 

サ 北斗神拳伝承者をなめてもらっては困る…

次はこちらから行くぞ!

 

レミリアに一瞬で近づく。

 

レ !早い!

サ はぁ!

 

レミリアはサーリャの拳を両手で止めようとするが、

予想外の力で、レミリアは壁に吹き飛ばされる。

 

レ ぐっ……

 

サ これが北斗神拳の力だ!

 

レ なかなか…やるわね…だけど…そろそろ本気を出すわ!

 

サ ならば、こちらも本気で倒すまで!

 

 

 

 




第2話終わりましたー‼
咲夜さんのナイフは、ここの設定では時速300キロくらいです。
時速300キロ想像出来ませんね…
ではまた次回!
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