東方北斗録   作:夏野ユーリ

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前回のあらすじ
レミリアとサーリャの戦いが始まった。
レミリアが全力で投げた咲夜のナイフを
やはり北斗神拳奥義「二指真空把」で止める。
そして、とうとうレミリアが本気を出す!


第3話南斗聖拳のひとつ南斗水鳥拳

レ 神槍「スピア・ザ・グングニル」

 

サ 北斗百裂拳!!

 

レ 甘いわ!貫け!

 

サ 何!?ぐはっ!……

 

レ さすがにこれは止められないわよ!

 

サ そうか…なら!

 

レ 止めよ!はぁ!

 

レミリアのスピア・ザ・グングニルがサーリャに向かって飛んでいく

 

サ はぁ!!!

サーリャは、レミリアのスピア・ザ・グングニルを切り裂く。

 

レ !そ、そんな!?

 

レミリアはまっ二つにされたスピア・ザ・グングニルを見て唖然とする…

 

サ これは北斗神拳ではない。南斗聖拳のひとつ南斗水鳥拳!

 

レ くっ!なら

紅符「紅き吸血鬼の舞い」

レミリアが回転しながら弾幕を放つ

 

サはぁ!

 

サーリャは弾幕を上に避けて、そのまま…

南斗水鳥拳奥義「飛翔白麗」

 

レミリアの両肩を切り裂く。

 

レ !ぐはっ!……

 

サ レミリア…お前の負けだ…

 

レ そう…見たいね…

 

レミリアは肩の傷を回復させる

 

レ あなた、本当にすごいわね……。まさか私が倒されるとは思わなかったわ…

 

サ そうか…あ、そうだ。レミリア、ここは幻想郷と咲夜が言っていたが、どういうところだ?

 

レ 幻想郷は……全てを受け入れる場所よ。

ここには、普通に妖怪もいるし、神もいるわ。

 

サ そうか…でも、どうして俺はここに…

 

? それについては私が説明するわ。

 

サ !誰だ!?

 

サーリャの拳を手で受け止めようとするが、思わぬ力で、?は飛ばされた。

 

?痛たたたた……行きなりひどいじゃない~。

 

サそうか…すまない。それで、お前は?

 

? 私は八雲紫よ。ここ、幻想郷の管理をしているわ。

 

サ 紫か。ならば聞こう。なぜ俺をここに来させたんだ?

 

紫 簡単に言うと、私がつれてきたわ~

 

サ なぜ!?

 

紫 あなた、サーリャでいいわね?

 

サ ああ。

 

紫 サーリャ、あなたは、もとの世界のこと覚えているかしら?

 

サーリャは考え込み、

 

サ まぁいろいろ覚えてる…

 

紫 じゃあ、私があなたをつれてきた理由を話すわ。

 

サ わかった…

 

紫 まず、あなたは元の世界に嫌な感情を抱いていたわね。

 

サ そうだな、あの世界は嫌だった。なんの罪のないやつが殺されるからな…そして、この北斗神拳も…

何故か上手く使えないからな…

 

紫 あのときあなたは、悪人でも人を殺したくないという気持ちが強かったわ…

だから、あなたを少しでも救えるようにとここにつれてきたのよ。

 

サ そうか。ありがとう。

 

紫なら私は失礼するわ。それじゃあ。

 

 

 

 

紫は隙間を使い消える。

 

 

 

レ サーリャ、あなたは泊まるところあるかしら?

 

サ いや、その辺で野宿するつもりだが?

 

レ ならここに泊まって行きなさい。

 

サ いや、大丈夫だ。別にそんなに気を使わなくても…

 

レ その辺は妖怪がいるわ。危険だから、今日は泊まって行きなさい。

 

サそうか…ならお言葉に甘えましょう。

 

レ 咲夜!

 

咲 お呼びでしょうか?

 

レ サーリャを一晩泊めてあげなさい。

 

咲 かしこまりました。準備ができるまでしばしお待ちを。

 

サ ありがとう。咲…

 

咲 終わりました。

 

サ !さすが咲夜だな…早い…

 

咲 では部屋はこちらです。

 

レ ではまた明日。

 

 

 

只今Pm10:30

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




こんにちは。夏のユーリです。
主人公は、北斗神拳だけではなく、南斗水鳥拳も使えるなんて…チートだ…


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