「『世界の果て』まで行ってやるからな、覚悟しとけよ!」
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「美保鎮守府NOW」(みほ10)
第32話:<武官と艦娘の関係>
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イタリア武官が首をコキコキ言わせながら言う。
「あぁ何だか学生時代に戻った気分ね」
「そうだな……さしずめ哲学の時間というところかな?」
ドイツ武官が言うと、副大臣が同意した。
「そうそう、それだね……あ痛っ!」
また大臣は副長官に、つねられたらしい。彼は慌てて振り返る。
「なんだよ? オレが何か悪いことでも言ったかぁ?」
副長官はきっとした表情で睨む。
「お前は副大臣なんだから、もうちょっと規律を正せ!」
するとイタリア武官が言う。
「まぁまぁ……別に良いじゃない? アタシとしちゃあ『ブルネイ防衛戦』と縁のある者同士は肩書きは抜きにしてリラックスしてお付き合いしたいと思うわよ」
「……」
この提案には、さすがの副長官も反論は出来ないようだ。確かにブルネイという軸を中心に時空を越えたサークルが、ゆるやかに出来つつあるようだった。その『歴史的』な潮流に今回は米軍という世界有数の軍隊が加わるわけだ。しかも国境を越えた艦娘同士の環も徐々に広がっているようだ。
そこで金城提督は元帥を連想するのだった。
「ちっ……悔しいなあ」
思わず呟くと金剛が気にする。
「どうしたの?darling」
「いや、あのジイさん……元帥閣下さ。オレはやっぱりあの人には敵(かな)わないのかなぁ? ってな」
その言葉に金剛はチョッと不思議そうな顔をする。
「別にサ……私はdarlingが元帥さんに勝っても負けても気にしないヨ」
「……」
その時、窓から入ってきた海からの風が室内のメンバーの間を爽やかに通り抜けた。金剛は少し頭を傾けて言った。
「darlingが私たちに対して変わらない姿で自分らしく居てくれればそれで良いンだヨ。だって私たちにとってはdarlingが全てなンだから」
そう言うと金剛は再び提督の腕にしがみ付いた。
「良いわねぇー、やっぱり艦娘はヴィーナスよねぇ」
提督は思わずドキッとした。いきなりイタリア武官が話しかけてきたのだ。彼は思わず振り返る。
「あっち(ブルネイ)とこっち(美保)の指揮官の艦娘へのアプローチの差も興味ある題材よねぇ」
金髪で長身のイタリア武官。クネクネしたその言動は果たしてオネエなのかどうなのかよく分からないが提督はちょっと苦手だぁと思うのだった。
「そのクネクネでも艦娘に対する想いはしっかりしているからな。理解してやってくれ給え」
なぜかドイツ武官もやってきて言う。
イタリア武官もそんな彼を見て言った。
「あらぁ、アナタからそういう言葉が出るとは意外ねぇ」
だがドイツ武官は真面目な表情で応えた。
「貴殿も諜報部だろう? そのクネクネは性格かも知れんが敵を翻弄するのにも役立っている。それに貴殿はあの酔っ払ったイタリア艦娘たちの様子を何度も見に行って居るようだが」
それを指摘されたイタリア武官はちょっと真面目な顔になった。
「そうよ……そりゃ提督や美保司令には負けるかもしれないけどネ……アタシも艦娘たちのことは心底大切に思っているのよ。そういうアナタもね……ホラ」
イタリア武官が指差した先の廊下にはドア越しに立って、こちらの様子を伺っているU-511の姿があった。ドイツ武官は直ぐに彼女に近寄った。
(以下、ドイツ語;硬い雰囲気の音声です)
『どうした?』
『日本の艦娘たちが、オスプレイ見学の時間だよって教えてくれたの』
『ああ、そうだな』
『イタリアの艦娘たちは、まだダウンしているみたいよ』
『そうらしいな』
そのとき祥高が案内をする。
「オスプレイの説明時間ですが格納庫は先ほど着陸したヘリポートの直ぐ隣です。特に全体としての誘導案内は致しませんので各自で階段を下りて現地へ向かってください」
直ぐに霞が英語で復唱するが良く考えたら武官たちは全員日本語OKだ。あまり日本語が得意でないPOLAやリベッチオは居ないし……それでもキッチリ説明の任務を果たそうとするのは杓子定規な霞らしい。
その姿を見ながらイタリア武官はドイツ武官に言う。
「アタシ知っているわよ。あなた総統閣下の『魔の手』から艦娘を守り抜いたって言うじゃない?」
「……」
その発言には周りに居た青葉を筆頭に思わず聞き耳を立ててしまった。
ドイツ武官は苦笑した。
「まあ、そういうこともあったな……」
彼は腕を組んで美保湾の向こうの大山を見詰めた。
「まあ結局のところ……閣下ご臨終の際には艦娘たちは自主的に閣下の元に集って『旅立ち』をお送りしたわけで……総統も最期にはドイツの艦娘たちに囲まれて、それは嬉しそうな笑顔で逝かれたのだ……」
思わず神妙な顔つきになる艦娘たち。ドイツ武官は続けた。
「艦娘とは、そういう感性も持ち合わせている良い子達だなと改めて悟ったものだ」
その時初めてドイツ武官は人間らしい優しい笑顔を見せた。U-511は無言のまま彼の横に自然に寄り添った。人と艦娘との、様々な関係性を垣間見るような情景だった。
「さぁ、いよいよオスプレイの時間よ!」
イタリア武官が号令のように言うと皆、何かのスイッチが入ったように改めて移動を始める。
廊下を歩きながらケリーがイタリア武官に言う。(流暢な英語:当然だ)
『あの子たち大丈夫でした?』
『フフフ、POLAはともかくリベは驚いたみたいだったけど……心配しないで、大丈夫よ。年齢は重ねていても精神は幼いのよね……あの子たち』
ケリーは軽く頭を下げた。
『済まないわ……私がもっとしっかり見ていれば』
イタリア武官は微笑んだ。
『気にしないで。あの子たちだって、いろいろ環境が変わって大変だろうし。それでも曲がりなりにも常に最前線を通過している軍人たちよ。何処までやったら自分の限界が来るかくらいは分かっているハズよ』
『……そうね。あの子たちも軍人なのよね』
ケリーは自分に言い聞かせるように反復した。
『そう……それを信じて信頼してあげるのも指揮官の仕事のうち……もっとも、人と艦娘がお互いに信頼し合える関係を作るのは簡単じゃない。人間同士の軍隊組織でも簡単じゃないのにネ……そのくらいは貴女でも分かるわよね?』
イタリア武官は微笑んだ。ケリーも頷いた。
『そうね……ブルネイメンバーはまだ良く分からないけど……少なくとも美保には、その信頼関係が有るのは分かるわ。オスプレイの搭乗員は良く知っているから……』
ケリーは少し前を赤城と並んで歩く大井を見ながら言った。イタリア武官も応える。
『そうね……目に見えるものとか直接教えて貰うことだけがだけが勉強じゃない。人生は全て学び舎なのヨ。艦娘たちの失敗だって、そこから何かを学べば私は善しとするわ』
そう言いながら武官たちは階段を下りると屋外へと向かう。
「信頼かぁ……」
彼らの後を歩いていたブルネイの青葉が確認するように言う。
直ぐ後ろを歩いていたブルネイの川内が彼女に近寄って問いかける。
「どうした? 珍しく神妙な顔だね」
「うん、確かに美保もブルネイも形はちょっと違うけど、どっちの鎮守府でも私たちは指揮官には、とっても信頼されているんだな……ってね。それは分かるんだよね」
青葉が言うと川内は腰に手を当てて呆れたように言う。
「そんなの当たり前じゃない? 何を今さら……」
「そっか……川内は完全に委ねているんだね」
川内は苦笑した。
「ううん、そうでもないよ……今回だって私、最初は美保に来ることを拒んだからね」
それを聞いた青葉は言う。
「いや、指揮官の言うことでも直ぐに拒めるってことは『信頼』のひとつの証だと思うよ。青葉(私)はさぁ、いろいろ余計なことに気を廻して考えて過ぎてしまうんだよね、きっと……あぁあ、これってやっぱり記者の宿命かな?」
川内はそんな青葉の肩を軽く叩いた。
「大丈夫だって……提督はさ、そんなところも含めて青葉を信じてくれているって」
それを聞いた青葉は、納得するように応える。
「そっか……そうだよね」
腕にまとわり付く金剛と一緒に歩きながら提督はブルネイの艦娘たちにとっても今回の視察は本来の内容以上に学ぶべきものはあったかな? と思い始めた。
悔しいが元帥ジイさんには、いろいろな意味で負けだが……それでも金剛が言ったように今さら張り合う必要はないのかも知れない。
彼が一筋縄ではいかない変な年寄りだとしても帝国海軍の軍人として元帥にまで上り詰めたからにはオレより優れている事は認めるべきだろう。
その上でも彼には『いつかきっと出し抜いてやるぞ』という気持ちが消えないから不思議だ。もしかしたら、そういった軍人として不可欠な『闘争心』までも常にジイさんの手玉に取られているかも知れないが……構わないさ。それも含めて受けて立ってやろうじゃないか! 彼は改めてそう思うのだった。
「どうしたのdarling? 何だか楽しそうだネ」
金剛が言う。
「ああ……お前たちと共に戦えることが嬉しくってな……」
なぜか、そんな言葉が提督の口をついて出てきた。コンパクトとまとまった感じのある美保と違ってブルネイは、まだ組織として今も拡大している。それにブルネイにだって、いろいろ新しい出会いの機会はたくさんある。深海棲艦たちとの戦いも、これからも続くだろう。だからこそ、とことんまで艦娘たちと共に行ける所まで行ってやろうじゃないか?
そんな彼の気持ちを察したのか金剛は彼を見て言った。
「そう? 改めて言わなくてもdarlingの気持ちは分かっているヨ」
「へっ、たまには言わせてくれよ! こうなったらとことん……そうだなぁ……いっそ『世界の果て』まで行ってやるか! ははは、オレはそのつもりだからな、お前も覚悟しとけよ!」
「うん、覚悟するネ、darling!」
そう言って笑顔になって改めて彼の腕にしがみ付く金剛と共に提督は建物を出た。
初夏の日差しが眩しい中、美保湾の風が心地良い。大山が遠くに薄っすらと見える中、海はキラキラと輝いている。
美保鎮守府の本館に相当する建物を出ると直ぐにヘリポートがある。とはいってもオスプレイ専用の急ごしらえのこじんまりとしたものなのだが。美保は小さい鎮守府なので目と鼻の先に全ての施設がコンパクトにまとまっている。広大なブルネイと比べると最初は戸惑ったものだが慣れれば意外と便利なものかも知れない。それは提督にも実感できた。これも『住めば都』なのだろう。
オスプレイは翼を展開しローターを上向きにした状態でエンジンは止まっていた。やはり機体そのものはヘリコプターに相当するから存在感がある。主翼の先端にある2つあるローターも、それなりの大きさだ。今の状態で下から見上げると結構な威圧感を感じさせる。
機体のフロントに移動してみる。大きな操縦席の窓から見える機内には計器類にランプが灯っている。エンジンは始動させなくても電装品などは常にスタンバイ状態なのだろう。
武官たちが近づくと機体の側で夕張と妖精たちと何かの調整作業をしていた二人の艦娘……『早苗』と『伊吹』が敬礼をした。二人とも若いがオスプレイの操縦士だけあって独特の緊張感を保っている。彼女たちも赤城と同じような米軍らしき軍服を着ていた。残念ならズボンなので美脚は拝めなかった。
提督は彼女たちが実は美保司令や大井の娘だと思うと不思議な感覚に捉われた。特に大井の娘は父親は果たして誰なのだろうか? いろいろ気になるのだが今はそれを調べる時間ではない。
武官たちは早速興味深そうにオスプレイをさまざまな角度から見ている。
「これがオスプレイかぁ」
「なるほど、独特の雰囲気だな」
美保司令が案内をする。
「しばらくはオスプレイを『観察』しましょうか? 皆さん……操縦席の計器類に触れなければ中に入って室内装備をご覧戴いても結構です。しばらく経ってから『操縦士の艦娘』から説明をして
貰いましょう」
ドイツ武官は意外にU-511とメモを取りながら熱心に見ている。Uボートの救出や哨戒にでも使う気だろうか? 副大臣は副長官と共にこれまた熱心に見ている。おいおい遊覧飛行をするんじゃないぞ? そしてイタリア武官は、案の定テキトーな感じだ。
艦娘たちも興味深そうに見ているが一番熱心なのはブルネイの青葉くらい。後は興味半分で見廻している。艦娘とオスプレイじゃアナログとデジタルの差といった印象を受ける。その青葉もブルネイの青葉が質問をして、これに美保の青葉が簡単に応えているという構図。それはまるで双子のようで微笑ましい。
最初はオスプレイをライバル視していた秋津洲も意外と熱心に見ている。最初は一人で舐めるように機体のあちこち見回していたが、いつの間にかダブル青葉に合流して彼女自身がいろいろ聞いている。二式大艇を扱うだけあって、やはり興味があるのだろう。
美保司令は二人の操縦士の艦娘と話をしている。その横にはケリーも居て、一緒に頷いたり話に加わったりしている。どうやら彼らの会話は全て英語らしく、たまに技術用語が混じる以外は英語が分からないとチンプンカンプンだ。
「美保司令は海軍兵学校を出ているから最初から士官でしょ? やっぱり英語は基本オッケーみたいですね」
ちょっと落ち着いたのか、ブルネイ青葉が提督たちに話しかけてくる。すると提督の腕を離れた金剛が応える。
「それよりもあの二人……どっちもアメリカ軍の服でイングリッシュペラペラ、変わっているのデス。ぜひ詳しいプロファイルを知りたいところデース!」
彼女は突っ込みを入れる。その気持ちは痛いほど分かるが……と提督は思った。
「それ以前にさ……」
ブルネイの川内だ。彼女は口元に手をやって考えを整理するようにして言った。
「そもそも美保鎮守府は米軍と組んで一体、何をやろうとしているんだ? このオスプレイって言う機体もそうだが単に米軍から借りているだけじゃないはずだよね……何かその向こう側に大きな目的があると思う。これは大きな計画の入り口に過ぎない……」
川内はニンジャだけあって裏の裏を読む癖がある。青葉以上に洞察力があり今回、こいつを連れてきて正解だったなと提督は改めて思うのだった。
彼は言った。
「まあ待て。まだまだ時間はたっぷりある。オレが思うにあの二人はその『計画』でも、かなり要になる人物だろ? 元帥ジイさんがあの二人のことをオレたちに分からないままで終わらせるとは思えん」
提督にもこれといった確信はないのだが、あのジイさんは必ず種明かしをするよう仕向けてくるに違いないという思いはあった。ただタイムリミットまでは『自分で答えを考えろ』という彼からの暗黙のメッセージのようなものなのだ。
「……ったく、あちこちに絶妙なトラップを仕掛けやがって」
つい呟く提督。それを聞いた川内が腕を組んでニヤニヤしながら言う。
「提督ってサァ、何だかんだで結構、元帥を信頼しているよね」
ああ、それは否定しないと彼は思った。彼は川内の方を見ながら応える。
「ブルネイに戻るタイムリミットまでには答えも分かるだろうが……それまではアレコレ想像して、こっちも愉しませて貰わにゃ損ってもンだろ?」
「へぇー、じゃあお前たちは、あいつら一体、誰だと思うんだい?」
いきなり背後から声をかけてきたのは副大臣だった。ビックリした。
「Woo!」
金剛も驚いている。だが振り返った提督は彼の顔を見てピンと来た。こいつは『元帥』の仲間だぞ。彼は少し構えて言った。
「大臣はご存知なのですね……」
「そりゃそうだ。オレは美保司令との付き合いも永いしね……」
するとブルネイ青葉が割って入る。
「でも早苗は司令夫妻の娘で伊吹は大井の娘ってことで、かつてのブルネイで米軍と縁が出来たから軍事協力をしている。そりゃあ、お互い助かるねってことでピンポーン! じゃないんですか?」
ブルネイ青葉が答える。そういえば彼女なりに、かなり調べていたはずだけど、お前にしちゃ意外とあっさりし過ぎてないか? 提督は思った。
案の定、副大臣も腕を組んで半分ガッカリしたような顔をしている。
「うーむ、あのさぁ別に『私は誰でショー』じゃないからなあ……。良いか? さっき川内が言ったように美保にオスプレイがあるだけじゃ終わらないんだよ、この『話』は。少なくとも二つの国家の海軍の元帥が絡んでいる話だぞ? そんな次元で終わると思うか?」
「えぇー? でも私たちは闘うことが本業だからなぁ……」
オイオイ青葉よ、もう脱落か?
提督は言った。
「オレが一番気になるのは美保司令本人だよ。最初っからイマイチ腑に落ちない点が多い。そもそもかつて出会った若い頃の彼と今の彼では印象があまりにも違う。そこがオレは疑問だし謎なんだよな」
彼の言葉を受けて副大臣は再びニヤニヤし始めた。ヒットしたな。
「だろ?だろう?……ウン、実はなオレも『復活』してきた彼を見てそう思った」
「……ん?」
提督は何かが引っ掛かった。金剛も何かを感じたようでカットインしてきた。
「大臣さん、いま『復活』って言ったネ? それって美保の司令も轟沈したってことデスか? ……そぉいえば、さっき赤城の話でも美保司令が『海に落ちた』とか『記憶が無い』とか言ってたネ。それってどーいうコトね?」
「あ……」
と、副大臣がちょっと焦ったところで祥高が声をかけてきた。
「皆さん、そろそろ操縦士からの説明の時間になります。いったんお集まり下さい」
それを聞いた副大臣はホッとしたように言った。
「残念、時間切れだな……では、また後ほど」
「あ、逃げた!」
川内が追い討ちを掛けるように言うが彼は軽く手を振ると祥高の方へと行ってしまった。
提督は金剛に言った。
「よく赤城の言葉を覚えていたな」
すると彼女は自分のアタマを指差しながら言った。
「オスプレイには負けるかもしれないケド、戦艦は瞬時に弾道計算とかするンだよ? 私を見くびらないでネ、darling……」
そういう金剛は、ちょっと鼻息が荒いが……でもキラリと輝いて見えた。
「ああ、そうだな」
「今はオスプレイに集中するネ」
「同感だ」
二人はオスプレイの側へと移動した。
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※これは「艦これ」の二次創作です。
(ごません様とのコラボ企画作品)
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サイトも遅々と整備中~(^_^;)
http://www13.plala.or.jp/shosen/
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PS:「みほ10」とは
「美保鎮守府:第拾部」の略称です。