「美保鎮守府NOW」(第10部)   作:しろっこ

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病室で目覚めた加賀は、いつもとは違う違和感を感じる。そして彼女の目の前には赤城が居た。


第67話:『決意』(改)

「赤城さんは、私に願いを託したから」

 

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「美保鎮守府NOW」(みほ10)

 第67話:『決意』(改)

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 改めてベッドの上で回りを見廻す加賀。艦の中らしいがパイピングが多い。窓も無く全体的に狭い印象。ハッとした彼女は赤城に聞いた。

「これは……潜水艦?」

 

 ベッドの側から加賀の手を握ったまま赤城が応えた。

「そう、これが美保の隠れた戦力の一つ『曙』よ」

 

「え……」

 加賀は驚いた。そもそも潜水艦といえば軍事機密の塊だ。それを自分に晒して良いのだろうか?

 

 すると赤城は、その気持ちを悟ったのか加賀の目を見ながら微笑んだ。

「良いのよ。貴女はもう私たちの仲間、ファミリーだから」

 

 そう言われた加賀は頬を赤らめた。尊敬する人から言われた、ということもあるが彼女にとって、無条件で受け入れられたことは初めてだったから。

 

「……」

 そのとき、なぜか彼女の目に涙が溢れてきた。

 

「ごめんなさい……」

 そう言いながら赤城の手を離した加賀は、目頭を押さえた。さめざめと涙を流す加賀を暖かい眼差しで見詰めている赤城。

 

 今この病室に居るのは自分と赤城だけだと思いながらも少し恥ずかしくなった加賀は、つい赤城から顔を背けてしまった。

 

 その時、加賀は自分の着衣に初めて気付いた。いつの間にか戦闘服から寝巻き……いや患者服というのだろうか? そんな服装になっていた。当然、防具も何もない。また自分の右肩には包帯が巻かれていた。それは大げさではないかと思うくらい、しっかりと巻かれていたので多少、違和感があった。

 

 加賀は思い出した。そういえば自分を狙ったのは、かなり大型のライフルだった。恐らくアレは艦娘仕様なのだ。海上の自分が弾き飛ばされるくらいのマテリアルライフル。それでもし直撃されていたら……かなりの威力だ。改めて加賀はゾッとした。そう思えば、この処置は当然か。

 

 彼女は何気なく自分の右肩に手を当てた。多少痛みはあるが完治しそうな雰囲気だ。きっと処置が良かったのだろう。誰か知らないが感謝しなければ……。

 

 そんな加賀の反応を察したのか赤城は言った。

「ごめんなさい、痛かったでしょう?」

 

「いえ」

 それは確かだが、その後のことが目まぐるしくて自分の痛みのことは、すっかり忘れていた。むしろ身体より……。

 

 同じ一航戦の赤城さんなら大丈夫だろう。

 

加賀は呟くように言った。

「むしろ精神的な衝撃の方が大きいわ」

 

 加賀の意外な返答に赤城はちょっと驚いたようだ。

「そう。実はね、あなたを撃った艦娘も後から相当ショックを受けていたらしいの

。もし貴女さえ良ければ、また声をかけて貰えると嬉しいわ」

 

加賀は肩を気にしながら訊いた。

「それは誰?」

「夕立よ」

「そう……分かったわ」

 

あの『ぽい』とかいう子か。加賀は応えたがふと一言、付け加えたくなった。

「どうせショックを受けるなら軍人として私を撃ち損じたことを反省すべきね」

 

 半分強がりだったのだが、それを聞いた赤城は微笑んだ。

「ウフ、貴女らしいわね」

 

赤城の、その表情を見て加賀もホッとした。

 

 彼女は続ける。

「許してあげてね、彼女も、その時は反射的に撃って。それを外して……もう無我夢中だったから」

「分かるわ。艦娘としては当然の行動ね」

 

そう言いつつ彼女は思い出した。

「赤城さん……あの2号さんは?」

 

 それを聞いた赤城は寂しそうな表情に変わる。

「あの子は私と違って、とっても頑張り屋さんだったの」

 

 そのまま赤城は言葉を詰まらせた。それを見た加賀は悟った。彼女は助からなかったのだろう。だが……加賀はつい聞いてしまう。

「美保では轟沈し掛けた艦娘が『復活』したという話を聞いたことがあるけど」

 

 いきなりの発言に目を丸くしている赤城。無理も無い。だが加賀としては『復活』が常識外れだとしても、あの赤城2号は何とか助けたいと言う気持ちが強かった。

畳み掛けるように訊いた。

「何とか助かる道は無かったのかしら?」

 

 ところが意外にも赤城の驚きは、そこではなかった。

「なぜ加賀さんは『復活』のことを知っているの?」

 

「え?」

その反応に加賀も驚いた。赤城は復活のことには驚かない、つまり美保に復活した艦娘が居るのは間違いないのだ。加賀が嫌っていたあの医師の言っていたことは本当なのだ。

 

 加賀は一瞬躊躇したが、もう自分は美保のファミリーなんだ。ましてや赤城さんに何を隠す必要があるだろうか?

 

腹を決めたように彼女はポツリと言った。

「艦娘の復活……私も、そうやって戻った張本人だから」

 

「……!」

 赤城は驚きのあまり混乱しかけているようだった。いや正直言って加賀も混乱してきた。だが自分はしっかり踏み止まろう。今、こうして生きているのは事実なのだから。

 

 加賀は改めて聞いた。

「その赤城2号は、どうするの?」

 

「え?」

 

 冷静な加賀の問い掛けに一瞬、戸惑っていた赤城も、やや落ち着いたようだ。

「うん、そうね……あれから司令と副指令と皆で、どうしようかって悩んだけど……最後は陸(おか)で迎えさせようって」

 

「……」

加賀は黙っていた。

 

 赤城は続ける。

「ホントは副司令に頼んであの子、もう一度復活させようって話もあったの」

 

「……」

 それを聞いた加賀は、あの医師が言っていた『祥高』という名前を思い出した。やはり美保の副司令は魂を復活させる術(すべ)を知っているんだ。

 

 赤城は少しうつむいて前髪を垂らしながら言う。

「だけど私、あの子の安らかな顔を見ていたら、もうソッとしておこうって思ったの」

 

彼女は下を向いたまま続ける。

「副司令に聞いたことがあるの。あの艦娘の『復活』っていうのは動機は何であれ本人が現世に強く戻りたいと思っている魂でないと戻せないって」

 

「……」

そうなんだと加賀は思った。

 

「でもあの子、あの笑顔……もう良い。これ以上は……」

 そこで赤城は言葉を詰まらせて両手で顔を覆った。加賀は思わずベッドから赤城の側に上体を起こすと彼女の腕を握って言った。

 

「良いのよ赤城さん、それで……あの赤城さんは」

加賀は一瞬、止まる。

 

 だが続けた。

「あの子……私に妖精さんたちの願いを託したから」

 

 一瞬ハッとしたように加賀を見上げる赤城。頷く加賀。みるみる赤城の瞳に涙が溢れ出る。

「ありがとう、加賀さん」

 

 何かを悟ったように頷く二人。そして強く抱擁しあった。それは加賀にとって……2号の抱擁とは、また違った何か切ない感覚が伝わって来た。だから彼女は、この赤城さんは本物だと改めて確信した。

 

 轟沈は哀しい出来事だ。しかし、その艦娘の志を引き継ぐ者が居れば決して無駄ではない。もし許されるのであれば自分は、この美保鎮守府に着任して精一杯戦おう。加賀は、そう決意した。

 

 ただ気になるのは自分の着任は正式なものではないことだ。つまり裏工作をした結果なのだ。もし真実が明らかになった際には自分も処罰を受けて何処かへ廻されるのだろう。

 

『それは嫌だ!』

私としたことが……なぜか、そんな反発心が芽生える。そう思うと加賀は、つい赤城を強く抱擁してしまうのだった。

 

「痛いわ……加賀さん」

 赤城の言葉でハッとして力を緩める加賀。感情的になった自分が少し恥ずかしかった。二人はゆっくりと抱擁を解いた。

 

 赤城は着衣の乱れを直しながら言った。

「ウフフ、このくらい力があれば貴方の回復も早そうね」

 

「申し訳ないわ……私としたことが」

加賀は少し恥ずかしかった。

 

 赤城は続ける。

「金城提督がね、貴女の事を、もの凄く庇っておられたの」

 

「え? 金城」

 その提督の名前……何となく覚えている。ブルネイだったかな?

 

 加賀の表情に赤城は少し不思議そうだった。

「やっぱり知り合いなのね? 彼、貴女が提督を襲った事実そのものを記録から抹消してくれってまで言ったのよ。司令も副司令も困惑してしまって」

 

「え?」

 加賀は戸惑った。それは喜ぶべきなのか? 彼の想いは痛いほど感じる。そう、あの提督は自分には無い世界をたくさん持っていた。そう思いながら加賀はまた赤面するのだった。

 

 赤城は髪の毛を気にしながら言う。

「良いわね、そういうのって……貴女も2号も、そういえば大井さんも。皆、一途で。何だか羨ましくなっちゃうわ」

 

「そんなこと、ない!」

 つい呟くように否定した加賀。彼女から見たら赤城だって十分に一途で熱い。むしろ加賀にしてみたら大らかな部分が多い赤城、それは自分と対照的であり、彼女の性格が羨ましいとさえ思っていたのだ。

 

 だが赤城は微笑んだ。

「良いのよ、加賀さん。艦娘は、そうやっていろんな感情を覚えて、成長するのよ」

 

「え?」

 驚いた加賀。

 

赤城はちょっと肩をすくめて応える。

「うふふ、この言葉はね美保の大井さんの受け売り。彼女も変わったわ」

 

「……」

 そうか、艦娘はロボットではない。感情があり、成長できるんだ。だから自分だって。

 

 赤城は時計を見ながら言う。

「今は夜中……明日、2号チャンの身体を陸へ運んで簡単なお葬式。加賀さんは明日、一旦陸へ戻って軍令部の指示を待つことになるわ」

 

「……」

 やはりそうなるか。加賀は覚悟した。

 

 赤城は立ち上がった。

「私も戻るけど……ごめんなさい。明日までは、ここに居て頂戴。朝になったら改めて迎えが来るから、それまでは……」

 

「大丈夫」

加賀は、それが軟禁である事に気付いていたが努めて冷静に応えた。

 

「当然の対応ね」

すると赤城は急に加賀の手を取った。

 

「ゴメンなさい加賀さん」

久しぶりに間近で見る赤城に加賀は思わず心臓の鼓動が高まってしまった。

 

赤城は少し離れると加賀の手を握ったまま言う。

「絶対に……また一緒に闘いましょうね。約束よ」

 

 彼女の疑いを知らない澄んだ瞳……あまりの純真無垢さに、加賀は自然に涙がこぼれた。赤城さんはなぜ最前線で命懸けで戦っているのに、こんなに純粋なのだろうか? それに引き換え私は……加賀は自分が嫌になった。

 

 そんな加賀を赤城は再び優しく抱きしめた。

「大丈夫だから加賀さん」

 

「や……」

 加賀は『止めて』と言いかけたがダメだった。赤城の大きな愛に包まれて抵抗できない。その抱擁に自分の過去の過ちの全てが許されていくようだった。

 

 これはきっと美保鎮守府の持つ大きな『想い』に違いない。私如きがそこに加わっても良いのだろうか? 

 

 赤城は言う。

「加賀さんも、いろいろあったのね……でも大丈夫。私が守ってあげるから」

 

「ダメ……」

加賀は思わず否定した。

 

「あなたの力を私に注いではいけない」

すると赤城は少し顔を離して、改めて加賀を見詰めた。赤城の吐息が、かかりそうな……加賀はまた赤面した。

 

 しかし赤城は赤面している加賀など眼中に無い。真剣な眼差しで言った。

「貴女を守ることも全員を守ることになるのよ」

 

赤城さんが言うと何でも実現しそうだ。その自信が羨ましい。そんな一途な赤城が加賀は、やっぱり好きだ。

 

「はい」

全てに対して疑り深い加賀でも赤城だけは例外だ。彼女が何を言っても加賀は素直に『はい』と言える。

 

「うふふ、良い子」

 赤城はそう言いながら加賀の額に自分の額を当ててきた。ドキドキした。何だろうか、この赤城さんは以前の彼女とは違って、とても大きくなった。この人になら全てを委ねても良い。

 

 この先自分も、どうなるかは分からないが私も美保鎮守府に残ろう。加賀は決意を新たにした。

 

赤城は立ち上がった。

「それじゃ、ゆっくり休んでね」

 

「はい」

 軽く会釈をして、退出する赤城。加賀は……また涙があふれてきた。どうして皆、そんなに優しく出来るのだろうか? 私も……そうなりたい。

 

 

 赤城が退出した後、しばらくして病室のインターホンが鳴った。加賀が出ると、かん高い声が響いた。

「あっ、加賀さん。何か御用事がありましたらいつでも言って下さいね」

 

 一瞬考えた加賀は直ぐに返事をした。

「ちょっと……来て貰えるかしら?」

 

「はい! お待ち下さいっ」

 ガチャというような音がしてインターホンは切れた。この声だけでは誰なのか、ちょっと分かり難いなと加賀は思った。

 

 ほどなくしてドアが開いた。

「どうも、秋雲です!」

 

ああ、この子か……加賀は思った。落ち着きの無い子に見えるのだが最初から、引っ掛かるものを感じていたのだ。

 

加賀は秋雲に言った。

「もし時間があれば、ちょっと確認したいことがあるの」

 

「分かりました」

 秋雲は長い髪を振りながらイスに腰かけた。

ああ、この子……裏表の無さそうな屈託の無い雰囲気だな。でもやっぱり何か気になる。

 

加賀はふと思い出した。

「いつも絵を描いているのはアナタだったわね」

 

「うん、そうだよ……見る?」

「え?」

 少し驚いた加賀に秋雲はポケットサイズのスケッチブックを取り出して見せた。そこには風景や人物画が描かれていた。意外に軍関係のものは全く無い……それは彼女なりに配慮しているのだろう。

 

加賀は言った。

「上手いわね」

 

「えへへ」

秋雲は少し恥ずかしそうな表情を浮かべた。

 

 実は加賀も絵は嫌いではない。だから秋雲の実力が、ソコソコのものだということは直ぐに分かった。この子はやはり賑やかなだけではない。とても繊細な部分があるなと加賀は思った。

 

 スケッチブックをめくりながら加賀は言った。

「でも夜に大変ね、当直?」

 

「うん。でもさ、夜って好きなんだ」

「そう……」

加賀は、あの質問をするかどうか悩んでいた。でも自分も美保鎮守府の一員になるのだから壁を作るのはやめよう。そう思った彼女は口を開いた。

 

「秋雲さん、ちょっと聞いても良いかしら?」

「なぁに?」

疑いを知らない目でこちらを見ている秋雲。

 

 加賀は淡々と質問する。

「言いたくなかったら黙ってて良いわ」

 

「はい?」

秋雲の表情を見ながら加賀は、この子は鈍感なのか、ポーカーフェイスなのか測りかねていた。そこで加賀も奇をてらわず単刀直入に聞いた。

 

「アナタ、元帥閣下をご存知? つまり面識があるかってことだけど」

「元帥? 知らないよ」

「あ、そう」

……あっけなく終わった。

 

「元帥かどうかしたの?」

秋雲が逆に聞いてきた。

 

加賀は探りを入れるように聞き返した。

「アナタ確か横須賀に居たわよね……そこで閣下と会ったことは無いのかなって」

 

「うん、無いよ」

さすがに、これ以上は突っ込めなくなった。

 

 すると秋雲が返す。

「加賀さんって、舞鶴から来たんじゃないの?」

 

「ええ、私は舞鶴だけど……」

 鋭い質問だと加賀は思った。

 

「ふーん」

 涼しい顔をしている秋雲……その表情や様子を見て加賀は思った。もしかしたらこの子、能天気だけじゃない。意外と油断できないかも……あ、ダメだ。私はもう『敵』じゃないんだ。加賀は反省した。

 

 すると秋雲が聞いてきた。

「質問って、もう終わり?」

「え? ええ……」

 

秋雲はマイペースなままだ。

「他に何か無い?」

「特に……無いわ」

 

 秋雲は立ち上がりながら言った。

「困ったことがあったら、いつでも呼んで良いからね。今夜はずっと起きているし」

 

「あ、待って」

加賀は秋雲を止めた。

 

「ん?」

彼女は立ち止まる。長い髪が揺れる。

 

「あまり夜更かししてもいけないけど、ここ殺風景でしょ? 目が冴えちゃうと困っちゃうのよね」

「うん、そうだね」

 秋雲も改めて確認するように病室を見回して言う。

 

「少しの間でも、お話出来るかしら?」

「お話って?」

 秋雲は澄んだ瞳で聞いてくる。本当に大きな瞳ね。

 

「そうね。例えばアナタの着任時の武勇伝とか」

「え?」

秋雲が始めて戸惑った表情を浮かべた。加賀は思った……これは図星のようね。

微妙に、のらりくらりと逃げていた秋雲だったが、やはりこの子が美保に来る顛末……脱走して身代わりに日向が自ら犠牲になったと言う噂は本当だったようだ。

 

「……」

急に大人しくなった秋雲。ちょっと緊張しているようだ。

 

「大丈夫よ、緊張しなくても」

「……はい」

何か形勢逆転。しかし加賀は否定した。

私は別に、この子と戦っているわけではない。むしろ自分が、この子の『お姉さん』になろう。赤城さんのように。

 

「アナタを責めるとか、過去をどうこう言いたいわけじゃないの」

「はい」

 まだ秋雲はちょっと緊張している。赤城さんなら、いつも穏やかなスタンスだけど、自分も時には赤城さんみたいになれるかしら?

 そう思いながら加賀は言った。

「アナタが美保に着任するときに一緒に居た駆逐艦……巻雲だっけ?」

 

秋雲は急に緊張が解けたようだ。

「うん、巻雲! そうだよ」

 

その言葉に加賀は微笑んだ。

「ちょっとで良いから、その子との冒険談を聞かせて欲しいの」

 

秋雲は嬉しそうに答える。

「うん、良いよ!」

 

 静かに伝わってくる機械の音や振動、そして海面に浮かんでいるのだろう、緩やかにうねるような振動。そんな中で、夜は静かに更けていくのだった。

 

 




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※これは「艦これ」の二次創作です。
(ごません様とのコラボ企画作品)
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サイトも遅々と整備中~(^_^;)
http://www13.plala.or.jp/shosen/
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PS:「みほ10」とは
「美保鎮守府:第拾部」の略称です。
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