記憶を失ったサイヤ人が原作介入   作:ノーブンサイ

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このときの双子は六歳です、セルは五歳くらい


修行という名の組み手

「それで悟空さんはある病にかかって亡くなってしまうため薬をもってきました、心臓病の薬です!三年以内に発病すると思うので飲んでください!」

 

「ありがとう!助かるぜ」

 

「ロー!ロー!」カンタローはトランクスの偽名を呼び続けるが「ん?」トランクスは気付かない

 

「ああ!俺のことか」俺はカンタローさんについてゆくことを決めた

 

「おい!カンタロー!兄である俺には教えてくれるんだうな!そいつのことを」ベジータ兄貴がしつこいので「こいつはローだ!とりあえず悪い奴ではない」

 

「カンタローが言うなら信用してやる」とベジータは帰っていった

 

「よろしくなロー」その場にいる人がトランクスに握手を求めてくる!恥ずかしそうにしている…未来では写真でしか見たことがない母の友人や父の知り合いでもある

「泊まるとこがないんでな!俺の住んでいる家に泊まる」久しぶりに帰る、一年ぶりに何の連絡もしていない…ヤバい

 

カンタローさんが焦っていた俺も正直緊張している未来に存在しない叔母に会うのだ

 

「ただいま!ビスチェかえったぞ!」

タタタタタ!部屋の奥から足音が聞こえる3つだ!ボクサーとコルセットとセルが超化しながら突っ込んできた!!俺は玄関で仰向けになりながらイテェと正直思った!

 

「お父さんお帰りなさい」と言われた、ん?トランクス涙ぐんでるのか?

 

「未来に存在しない叔母の子供たちに会えて感極まってつい…」

 

「そうそう、これがクリリンの奥さんな!弟は俺の助手な」トランクスに写真を見せるとひどく険しい顔で「クリリンさんが危ない」と走っていこうとしたので首根っこを掴み「オイッオイッ何がどうしたんだ?」慌てるトランクスは落ち着き「未来の敵です!」

 

「な、なに?アイツらが敵なわけないだろ」俺はトランクスの発言に驚いた

 

「ラズリだって子供を身籠ってるし、ラピスだって結婚して子供を…幸せそうなアイツらを敵とかいうのはよせ」俺は珍しく焦っていた

「すみません、突然言ってしまって混乱してますよね?俺もです」

 

「あ、アナタ…生きてたのにどうして連絡をくれないの?」

 

「ビスチェ久しぶり…あっ…」ビスチェの手に刃物が握られていた…

 

「お母様、料理ができました!」エプロンを着たセルとコルセットが居た。

 

「ローも喰ってけよ!」

 

「はい!頂きます!」

 

「ところでさ、アナタ、その子どこかで見たことがあるような気がするのよね」

「え?勘違いじゃないか?ローは、はじめてここに来たんだぜ」

 

「神様に宇宙人、超能力者なら未来人がいてもおかしくない?トランクスくん?」

 

「はい!あっ」

 

「やってしまったー」

俺とトランクスは顔を見合わせた

「アナタのカウンセラーは誰だったかしら?」

 

「ビスチェです!」

 

「私に嘘は通用しないわ」

 

「は…は…はい!」

 

「フリーザより遥かに強いコルド大王と相討ちで何かの神様の代理なのに奥さんに勝てないんだ」

 

「とりあえず私に相談してみなさい」

 

トランクスはビスチェにありのままに余すことなく伝えた

 

「なるほど、ドクターゲロが開発した19号20号が暴走して開発者を殺害したのね!

 

ゲロとも以前は知り合いだったけど!非合法に改造してるって噂もあって、ストリートチルドレンを拐って改造してたことがバレて学会を追放されたのよ!

 

始まりは息子を機械として甦らせることを目的で改造された方で8号さんと会ったことがあるわ!暴力はキライな平和主義者だったけど、ラピスさんとラズリさんも何者かに誘拐されそうになったところをクリリンさんに助けてもらったそうよ」

 

「仮にトランクスの未来の世界を救ったとしてもそのまま進んでいくんだよな」

「そうね!もう世界線が違うの!トランクスくんの時代の過去に私とアナタの家族、ナッパさんとラディッツさんがいないように、この世界でゲロを倒したとしてもトランクスくんの未来はそのままよ、もうこの世界に来ることはないかもしれいわね」

 

「仮にこの時代でトランクスを強くすることができたとしたら…もしくは瞬間移動や宇宙船でナメック星を発見できるように援助してやれば」

 

「やってみましょう!修行のご指導お願いします!」

翌日!未来のカプセルコーポレーションにはない!広いトレーニングルームにカンタローさんと子供たちが居た

 

「なんで?俺の相手が子供なんですか!」

 

「「ナッパやラディッツは加減ができない、単にお前は遊び相手だ!年下のイトコが相手だ!組手だと思って真剣にやりなさい!スーパーサイヤ人にならないとケガするぞ!大丈夫か?基礎能力は低いがノーマルスーパーサイヤ人のお前よりは強いぞ」

 

「よろしくお願いします!」ボクサーはスーパーサイヤ人2に変化した

 

「なっ!こんな小さな子が?真剣にならないと…」集中して少年から繰り出される打撃を受け流す!拳や肘を中心に最後は自信があるかのようにアッパーをしてくる、それをガードしようかと思いきやガードが弾かれストレートで殴られる瞬間、彼は止めた!

 

「ありがとうございました」トランクスはボクサーに声をかけた

 

「年上のかたに失礼かもしれないのですが僕が殴っているときに打ち合ってもよかったのではないかと…」

「そうか!アドバイスありがとう!ボクサーくん」

 

「選手交代コルセット、ボクサーいい仕上がりだぞ」

「コル手加減しろよ!好みなのは分かるけど派手にやるなよ…」「…わかった加減するよお兄ちゃん♪」

 

「よろしくお兄さんお手柔らかに…」可愛らしくお辞儀をする…、

「って女の子か!カンタローさん、何を考えて…」

 

「試合開始!」カンタローは号令をかける

 

コールの瞬間、コルセットは瞬間的にスーパーサイヤ人2になり八重歯から「アハッ」と言い、トランクスの前に踏み込み一瞬で背後に回り込み蹴りを繰り出し背中を切り裂いた「ぐっ!」背中がズキズキする!この子背中に羽が生えているように軽やかだ

 

コルセットを捉えようと足を掴むもコルセットのワンピースから足が見えそうになり慌てて顔を反らしたはずだが、反らしたほうから蹴りが飛んできて首が逆方向に回る「がっ」

 

俺はコルセットの足を手から外してしまった!コルセットは床に手をついて彼女の目には涙が貯まっている!顔を赤くしている、怒らせたのか?「エッチ、スケベ、ロリコン」と言っていた

 

キレたのか…彼女の髪から電気のようなものがパチパチと音がしていた!

その瞬間、俺は上半身に稲妻が走ったように痛みが走り続いて右足に痛みが走り、左腕に衝撃が最後はへそが見え、頭上にカカト落としを喰らい意識が途絶えた…

 

「コルセットよ!動きやすい服を着てこいと言っていたのに何故だ?」

 

「お兄さんが好みだったから…」

 

「そのお兄さんは伸びてるぞ!」

 

「…膝枕する♪」血濡れのトランクスに仙豆を無理やり喰わせ膝枕するコルセット

 

「あっ!コルちゃん、俺はいったい…」

 

「夢を見ていたの!」

 

「夢か…」

 

「最終組手セル」

 

「トランクス注意事項がある、真剣にやらないと死ぬぞ!」

 

「トランクスさん、よろしくお願いします!」

 

「ああ、よろしくセル」気付けば二回ほど死にかけたのか戦闘力も上がっている気がする

 

「最終組手試合開始!」

 

セルは先ほどのボクサーのように拳と肘を中心に打撃を打ち込むがトランクスは慣れていたため、捌きつつアドバイス通り殴るが今度はコルセットのように蹴りをしてくるがキレはないようだ!こちらもリーチを生かし回し蹴りをする

 

セルは気を高め気功砲を撃つ!トランクスは魔閃光で迎撃すると魔貫光殺砲を撃ち込んでくる!トランクスはソレを素手で弾く

 

セルは操気弾でトランクスの背後を責めるがトランクスは操気弾を弾き消し飛ばしセルは気円斬で仕留めようとするがトランクスはエネルギー弾で破壊する

 

「なんだ?この技の数々は?」

セルの魔閃光これにはトランクスも魔閃光で相殺した続いてセルのダブルサンデーをトランクスはかわした

「セルちゃん、こんなことに何の意味があるんだ?」

「これは戦いの歴史、貴方が知らない過去の戦士達の記憶、この中にあなたの知らない技でも使用できるかもしれない!私はスーパーサイヤ人にならないからこの技を受け止めてみれば、あなたはより強くなれるかもしれない」

 

セルは話すとトレーニングルームの端にある竹刀を手に構えた!セルの気が竹刀に流れていく竹刀が光輝き一閃!セルは振り下ろすと気弾はトランクスに向かっていき

 

「凄まじい気だ!スーパーサイヤ人にならないのに、この気は受け止める!」両手で気弾をガードをするが、くぬぬ死ぬか死んでたまるかぁぁー!カッ!その瞬間、トランクスはスーパーサイヤ人2になった!!これなら!

 

「試験は合格、これから最終試練!」セルはスーパーサイヤ人2になり、再び木刀で一閃してくる

 

この子、鬼かと思いながら先ほどの要領で気を全力で押さえ込み死ねるかぁぁと叫び!気を相殺したそこにはスーパーサイヤ人3になったトランクスが居た

 

「最終試練は合格、おめでとうトランクス、でもその変身は本当の切り札、スーパーサイヤ人2で基本戦闘、3はなるべく使わないでね」

 

「は、はいありがとうごさいます!君は六歳くらいなのに何で?」

 

「私はビスチェ博士に造って貰った命なんだ!まだ生まれて三年くらい」

 

「人造人間なのか?とてもそうは見えない」

 

「はい!トランクスお兄さん、リターンマッチが残っているよ!」

 

すぅとー息吸い込み大きな声で「君が好きだから大きくなったら付き合ってほしい?って困るよお兄ちゃん」

 

「ほう?俺の娘たちをそんな目で見ていたのか?トランクス、コルセットの足を掴んだとき、よーく視ていたしな…」カンタローさんからブロリーに静かにかわっていくのを俺は感じた

 

「ご、誤解です!カンタローさん」

 

「ふー冗談だ!全力では、やらんから!ここで得た力を俺にぶつけてこい」

 

冗談だったのか?冗談にしては気を練っていて恐ろしかった「行きますよ!カンタローさん」

 

「来いトランクス!娘のパンツは白かったか?」

 

「いえ!クマさんでした」

 

「ッ!貴様ー!」

 

スーパーサイヤ人2で俺はカンタローさんの顔を殴りにいく!カンタローは避けもせずに「軽いな」と一言いい!腕を掴み地面に叩きつけようとする!俺は受け身をとり、気弾をカンタローさんの顔面に叩きこんだ!「顔ばかり狙いやがって…」「弱点そこじゃないですか?」「顔ばかり狙うからバレバレなんだよ」腕を掴み間接技をかける「グアアアア!」トランクスは体をひねりコルちゃんの蹴りを見よう見まねで側頭部に蹴りを叩き込む「ぐぬっ」カンタローさんは膝をついた!俺はすかさず、ボクサーくんの拳と肘の打撃を中心にカンタローさんの顔目掛けてアッパーしてストレートで殴り、止めにカカト落としをした!動かなくなったカンタローさんを確認した

 

「あっ!白目剥いてる」

 

「あっ!やべっ」

 

「お兄さん逃げて」

 

「トランクス準備して」

 

「フシュルル…」黄緑の頭に翠のオーラで白目なブロリーが近付いてくる

 

木刀を持ち全身の気を込め、刀身に収束するそして、その集めた気弾をブロリーに一振りし一閃する!

 

「やるじゃねえか!トランクス」にっとカンタローさんは笑った

 

「えっ?カンタローさん?」驚くトランクス

 

「スーパーサイヤ人の壁を超えたな」親指をぐっと立てる

 

「ご指導ありがとうございます。」お辞儀する

 

「お兄さん責任とってね」コルセットは聞く

 

「ああ約束するよ」子供への口約束と思い返事をした

 

「トランクスぅー何を約束するって?」

 

「やれやれだな?セル」

 

「そうね!お兄様、お姉様トランクスさんが困っていますわ」

 

「セルぅ!固いよ!リラックスして」

 

さっきまでの闘争心溢れたあの子はどこに行ったのか?俺にはわからない。

 

「セルありがとう」トランクスはセルに近付けた

 

セルは微笑みながらトランクスにキスをした

 

カンタローはヤローとトランクスを見ていた




基礎能力は低いので強化してもラディッツ、ナッパと同じくらいです 、二歳から重力室で育ってきました!活躍するのは三年後か魔人ブウ編でしょう。
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