遊戯王~CROSS HERO~ 番外編   作:龍南

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これは、すぴばるでの3周年記念コラボです。お相手のフュージョニストさんには許可は取ってます。

前書きと後書きもそのまま変えずに投稿してますのでご了承ください。

後、あくまで『遊戯王~CROSS HERO~』の駆たちであって、『遊戯王~伝説を受け継いだ兄妹~』の駆たちではないので、『遊戯王~伝説を受け継いだ兄妹~』には全く影響ありません。





[コラボイメージOP:chronicle of sky/水樹奈々]

駆「さぁ、ようやく始まりました。3周年記念コラボ。実に3カ月遅れです。作者が描いた初めてのコラボ。今回のコラボ相手は、作者の大先輩である、フュージョニストさんの小説、『遊戯王5D's~季節外れの転校生~』です。さっそくゲストに来ていただいております。どうぞ!」

凛「皆さんはじめまして、『遊戯王5D's~季節外れの転校生~』の主人公、奈津芽凛です。よろしくお願いします。」

駆「よろしくお願いします凛さん。」

凛「よろしく駆。久しぶりだね。」

駆「はい、お久しぶりです。また会えて嬉しいです。ということで、コラボイメージOP、水樹奈々さんの曲、『chronicle of sky』と共に前書きをお送りします。凛さんのほうは4月に本編が終わったんですよね?」

凛「そうだよ。もう大変だったよ。」

駆「ご苦労様です。で、現在はコラボ編でいろんな世界を飛び回ってるんですよね?」

凛「そうそう!異世界でのデュエルは楽しいよ。駆とのデュエルもそうだったけど。」

駆「僕も凛さんとのデュエルは楽しかったです。融合合戦なんてそうできるもんじゃないですから。」

凛「またやろうね駆。」

駆「はい!で、凛さんが主人公の小説、『遊戯王5D's~季節外れの転校生~』ですが、この小説、作者にいろんなきっかけを与えてくれた小説なんです。」

凛「そうなの?」

駆「はい。まず、小説サイトで1番最初に読んだ小説ですし、小説を書こうと思ったきっかけもこの小説、そして作者がジェムナイトに興味を持ったきっかけもこの小説なんです。」

凛「それは嬉しいな。」

駆「だから、凛さんの活躍がなければ、僕たちは存在しなかったってことになるんです。凛さん、本当にありがとうございます。」

凛「いやいや、私だけじゃないからね活躍したのは。」

駆「そうですね。それぞれ仲間がいて、仲間がいたからこそ、ここまで来た。ですよね?」

凛「そう。仲間に感謝しなきゃね。」

駆「ですね。さぁ、それではそろそろ参りましょう、コラボ第1話、天使龍編。本来は天使&青眼編だったんですけど、字数制限に引っ掛かったので天使龍編になりました。それでは、凛さん一緒にお願いします。」

凛「えぇ。」

駆「3周年記念コラボ、『遊戯王~CROSS HERO~』と、」

凛「『遊戯王5D's~季節外れの転校生~』のコラボ、」

駆・凛「「天使龍編!デュエルスタート!」」


前作とのコラボ
コラボ『遊戯王5D's~季節外れの転校生~』天使龍編


涼太side

 

えっと・・・ここは?

 

ど、どうも、現在混乱中の荒川涼太です。

 

何で混乱中かというと、自分の部屋で本を読んでたら、急に僕の周りを光が包み、気づいたら外にいたんです。

 

ほんとに外に出ただけなのかは疑問ですが・・・。

 

でも外の景色は変わってないですし・・・何だったのでしょう?

 

「涼太さん!?」

 

うん?なんか呼ばれた気が・・・って!

 

「る、龍可さん!?」

 

龍可さんがいました・・・。

 

「な、何で龍可さんがここに?」

 

「分からないです。突然光に包まれて、気づいたら・・・。」

 

「ここにいたと。」

 

「はい。」

 

「僕と同じですね。」

 

「やっぱり涼太さんも同じだったんですね。」

 

「はい。」

 

龍可さんも同じ・・・一体何が起こってるんでしょう?

 

「後、駆と遥も私と同じく光に包まれてました。」

 

「駆と遥ちゃんもですか・・・でも駆と遥ちゃん・・・近くにはいそうもないですね。」

 

「そうですね・・・私達とは別のところに飛ばされたんじゃ?」

 

「・・・そう考えるのが自然ですね。とりあえずは・・・駆と遥ちゃんを探しますか。」

 

「そうですね・・・あ、これって・・・。」

 

「うん?どうしたんですか龍可さん?」

 

「///・・・私達2人っきりってことは・・これ・・一種のデートじゃ・・・。」

 

「・・・あ///」

 

///た、確かにそうだ・・・。

 

ギュッ!

 

「///!?る、龍可さん!?」

 

「///え、えっと恋人同士だから・・・いいでしょ?」

 

「///は、はい。」

 

いきなり手をつながれた・・・確かに恋人同士だけど・・・///

 

っていうか恋人同士なんだから早く慣れないと・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「見つかりませんね2人とも。」

 

「そうですね・・・。」

 

あれから30分・・・駆も遥ちゃんも見つかりません。

 

「あれ?龍可じゃねぇか。」

 

その時、後ろから声をかけられた。

 

が、僕には見覚えのない人・・・。

 

「え、えっと・・・誰ですか?」

 

龍可さんも知らないらしい。

 

「おい、アタシを忘れたのか!?律だよ!」

 

「え、えっと・・・分からないです・・・ってあれ?この現象、前にもあったような・・・。」

 

「え?そうなの?」

 

「はい。あの時は確か・・・私が不良に襲われてる時に2人組が割って入ってきて、そのうちの1人が辞書を武器に不良を撃退して・・・」

 

「辞書が武器って・・・。」

 

(うん?辞書が武器?)

 

「で、その人たちが『無事、龍可?』って聞いてきて、もちろん私はその人たちを知らなくて・・・で、1人が精霊を呼びだしてどういうこと?って聞いて、そしたら別世界の同一人物でしょうってことに・・・あ!」

 

「うわっと、龍可さんどうしたの?」

 

「もしかして私達、別世界に来たんじゃ・・・。」

 

「別世界?」

 

「はい、私達はあの光に包まれて別世界に来てたんですよ。」

 

「???えっとよくわからないんだけど・・・。」

 

「別世界から来たかどうかは別として1つ聞いていいか?」

 

「は、はい。何でしょう?」

 

「さっき辞書を武器に不良を撃退してくれたって言ってたけど、そいつの名前、アレサって名前じゃねぇか?」

 

「!は、はい!そうです!あれ?ってことは・・・。」

 

「・・・なるほどな。なら別世界から来たってのは間違いないみたいだな。」

 

「もしかして・・・アレサさんの知り合いですか?」

 

「あぁ。アタシは七本律。よろしくな。」

 

「よろしくお願いします。私は龍可です。」

 

「僕は荒川涼太です。よろしくお願いします。で・・僕まだ状況がよくわからないんですけど・・・光に包まれて、僕と龍可は景色は同じだけど違う世界に来たってことですか?」

 

「そういうことだな。」

 

・・・だから一部分景色が違ったんですね。留姫の喫茶店だった場所が普通の一軒家になってたりとかしてましたから。納得です。

 

「ってことは龍可が言ってた2人組のもう1人は凛か?」

 

「はい!」

 

「やっぱりか・・・なら・・・2人に連絡した方が早そうだな。」

 

「そうですね。」

 

ということで、凛さんっていう人とアレサさんっていう人と連絡を取ってこれからどうするべきかを考える・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はずでしたが、

 

「・・・2人とも連絡繋がらねぇ・・・。」

 

「えぇ!?」

 

まさかの2人とも不在着信に・・・。

 

「しょうがないですね。2人とも出られない状況なんでしょう。」

 

「・・・だな。しょうがねぇ。しばらく時間おいてまたかけるか。」

 

「あの律さん。」

 

「どうした龍可?」

 

「私とデュエルしませんか?」

 

「アタシと?いいぜ。」

 

「やった!異世界の人とデュエルできる!」

 

異世界の人とデュエル・・・そういえば駆と留姫がたまに異世界の人とデュエルしたとか言ったことありましたね。

 

・・・せっかく異世界に来たんですし、異世界の人とデュエルするのもいいかもしれませんね。いい経験になると思いますし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

龍可side

 

どうも!龍可です!

 

念願の異世界の人とのデュエルです!

 

駆や留姫さん、遥ちゃんから異世界でのデュエルを聞いてると、私も異世界の人とのデュエルやりたかったから・・・嬉しい!

 

相手は凛さんの友達の律さん。わくわくするなぁ~。

 

「それじゃあ、いくぜ。」

 

「はい!」

 

「「決闘!」」

 

龍可 LP4000

律 LP4000

 

先攻は・・・私だ。

 

「私のターン、ドロー!」

 

うん!いい手札!

 

「私はフィールド魔法、天空の精界を発動!」

 

「天空の精界?聞いたことないカードだな。」

 

「このカードがある限り、私は天使族モンスターを召喚するとき、リリースを1体少なくして召喚できます。」

 

「何!?」

 

律さんも驚いてる。強いよねこのカード。

 

「っていうより・・・龍可のデッキは・・・天使族か。」

 

「はい、そうです!」

 

「ふっ・・・これはさらに楽しみになってきたな。」

 

「じゃあ続きいきます!魔法カード、天空の宝札を発動!手札のパーシアスを除外して、2枚ドローします。そしてLv5のテテュスをリリースなしで通常召喚!」

 

ATK/2400

 

「カードを1枚伏せてターンエンドです。」

 

始めのターンだからこれぐらいかな。

 

次は律さんのターン。どんなデッキなのかな?

 

「アタシのターン、手札から永続魔法、神の居城-ヴァルハラを発動!」

 

「ヴぁ、ヴァルハラ!?ってことは律さんのデッキって・・・。」

 

「あぁ、アタシのデッキも天使族だ。」

 

ということは・・・天使族のミラーマッチ!?異世界の人とのデュエルってだけでも嬉しいのに、そのうえ滅多にできないミラーマッチだななんて・・・これ以上ないデュエルになりそう!

 

「ヴァルハラの効果でアタシは手札からマスター・ヒュペリオンを特殊召喚!」

 

ATK/2700

 

いきなりヒュペリオン・・・やばいかも。

 

「さらに神秘の代行者アースを召喚!」

 

ATK/1000

 

「アースの効果、召喚成功時にデッキからアース以外の『代行者』と名のついたモンスターをデッキから手札に加えことが出来る。アタシは奇跡の代行者ジュピターを手札に加える。バトル!マスター・ヒュペリオンでテテュスに攻撃!ジャッジメント・フレア!」

 

くっ・・・テテュスが・・・。

 

龍可 LP4000→3700

 

「アースでダイレクトアタック!」

 

「それはさせません!永続罠、奇跡の降臨を発動!除外されてるパーシアスを特殊召喚!」

 

ATK/1900

 

「そうこなくちゃな。アタシはカードを1枚伏せてターンエンド。」

 

「私のターン!」

 

うん!いいカード引いた!

 

「パーシアスをリリース、降臨せよ!The suplendid VENUS!」

 

ATK/2800

 

「VENUS・・・そんなカードまで持ってるとは・・・。」

 

「VENUSはLv8だけど、天空の精界の効果でリリース1体で通常召喚できます。さらに速攻魔法、ダブル・サイクロン!天空の精界とその伏せカードを破壊します!」

 

「何!?(次元幽閉が破壊されたか・・・)」

 

「この瞬間、天空の精界の効果発動!このカードはカード効果によって破壊され、墓地に送られた時、デッキから『大天使』と名のつくモンスターを1体デッキから特殊召喚できます!私は大天使クリスティアを特殊召喚!」

 

ATK/2800

 

(あ~、やばいなこれ。)

 

「クリスティアでヒュペリオンに攻撃!」

 

「手札からオネストの効果発動!このカードを手札から墓地に送ることでヒュペリオンの攻撃力はクリスティアの攻撃力分アップする!」

 

ATK/2700→5500

 

「お、オネスト!?」

 

「ヒュペリオンの反撃!ジャッジメント・フレア!」

 

「きゃあ!」

 

龍可 LP3700→1000

 

オネストのことすっかり忘れてた・・・同じ天使デッキなんだからオネストは入ってて当然なのに・・・。

 

「VENUSでアースに攻撃!ホーリー・フェザー・シャワー!」

 

律 LP4000→2200

 

「カードを1枚伏せてターンエンドです。」

 

「アタシのターン!ヒュペリオンの効果発動!1ターンに1度、自分の墓地の天使族・光属性モンスター1体をゲームから除外する事で、フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊できる!墓地のアースを除外して、VENUSを破壊! ソーラー・レイ!」

 

「VENUS!」

 

これで私を守るモンスターはいない。

 

「さらにアタシは奇跡の代行者ジュピターを召喚。」

 

ATK/1800

 

「ジュピターでダイレクトアタック!」

 

「罠発動!聖なる天啓!相手の直接攻撃宣言時、デッキからLv4以下の天使2体を墓地に送ることでその戦闘を無効にします!マーキュリーとジュピターを墓地に送ります。」

 

「でもこれで伏せカードもなくなったな。」

 

「はい・・・私の負けです。」

 

「あぁ、またやろうな。」

 

「はい!」

 

「マスター・ヒュペリオンでダイレクトアタック!ジャッジメント・フレア!」

 

「きゃあああ!」

 

龍可 LP1000→0

 

はぁ、負けちゃった・・・でも結構勉強になった。私もまだまだだなぁ。

 

「ふぅ、いいデュエルだったぜ。」

 

「はい、ありがとうございました。」

 

天使対決・・・初めてのことだったけど・・・やっぱり私まだ未熟だなぁ。

 

「律さん。」

 

「うん?」

 

「次は、僕とデュエルしませんか?」

 

「涼太さんも?」

 

「うん、さっきのデュエル見てたら僕もやりたくなっちゃって。」

 

「いいぜ。」

 

「ありがとうございます!」

 

次は律さんと涼太さんのデュエル。

 

天使vs青眼・・・どうなるかな。

 

涼太さん、頑張って!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

涼太side

 

再びナレーションは僕になります。

 

今度は僕が律さんに挑みます。

 

今の僕のデッキでどこまでやれるか・・・それに僕にとっては初めての異世界の人とのデュエル・・・いや、翔太さんとのデュエルも異世界の人とのデュエルに入るかな?

 

ともかく、こんな経験は滅多にできるもんじゃない。楽しまなきゃだめですね。

 

そう、小等部3年の時に海外でやったエド・フェニックスさんとのデュエルのように。

 

「それじゃあ行くぜ。」

 

「はい!」

 

「「決闘!」」

 

涼太 LP4000

律 LP4000

 

「先攻は僕です。ドロー!魔法カード調和の宝札を発動します。手札の伝説の白石を捨てて2枚ドローします。そして伝説の白石の効果で青眼の白龍を手札に加えます。」

 

「青眼だと!?」

 

あ、やっぱり驚くんですね。まぁ、無理もないですかね。

 

(ははっ、これはさっきより面白いデュエルになりそうだな。)

 

「そして融合発動!手札の青眼3体を融合!青眼の究極竜を融合召喚!」

 

ATK/4500

 

「いきなり青眼の究極竜だと!?」

 

「さらに青き眼の乙女を召喚!」

 

ATK/0

 

『まさか異世界でデュエルなんてね。』

 

「頼みましたよ。」

 

『えぇ。』

 

(・・・精霊か。涼太も精霊が見えるのか。)

 

「さらに僕は永続魔法、ポジションチェンジを発動します。ポジションチェンジの効果で青き眼の乙女の位置を移動させます。」

 

『は~い。』

 

(ポジションチェンジ?モンスターの位置を移動させることに意味があるのか?)

 

「そしてこの瞬間、青き眼の乙女がカード効果の対象なったことにより、青き眼の乙女の効果発動です。自分の手札、デッキ、墓地から青眼の白龍を1体特殊召喚することができます。青眼を墓地から特殊召喚!」

 

『おいで、私のしもべ。』

 

ATK/3000

 

(・・・ポジションチェンジは青き眼の乙女の効果を使うためか・・・面白い使い方をするな。)

 

「僕はカードを1枚伏せてターンエンドです。」

 

さて、次は律さんのターン。龍可とのデュエルの時は純粋な天使デッキでしたけど、今回は?

 

「アタシのターン、手札から永続魔法、神の居城―ヴァルハラを発動。このカードは、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、手札から天使族モンスター1体を特殊召喚する事ができる。アタシは堕天使アスモディウスを特殊召喚!」

 

ATK/3000

 

っつ!堕天使ですか・・・これは高火力合戦になりそうですね。

 

「アスモディウスの効果発動!1ターンに1度、デッキから天使族を1体墓地に送る事が出来る。堕天使リリスを墓地へ。そして死者蘇生発動!墓地の堕天使リリスを特殊召喚!」

 

ATK/2450

 

「リリスは墓地からの特殊召喚に成功したとき、相手モンスターの攻撃力をエンドフェイズまで1000下げる!青眼の究極竜の攻撃力を1000ポイントダウンさせるぜ!」

 

ATK/4500→3500

 

「さらに堕天使コバルを通常召喚!」

 

ATK/1400

 

「コバルがフィールド上に表側表示で存在する限り、闇属性・天使族モンスター以外のモンスターの攻撃力は400ポイントダウンするぜ。」

 

青眼の究極竜 ATK/3500→3100

青眼の白龍 ATK/3000→2600

青き眼の乙女 ATK/0

 

「さらにフィールド魔法、堕天使の領域を発動!このカードがフィールド上に存在する限り、自分フィールド上に存在する闇属性・天使族モンスターの攻撃力・守備力は500ポイントアップするぜ。」

 

堕天使アスモディウス ATK/3000→3500

堕天使リリス ATK/2450→2950

堕天使コバル ATK/1400→1900

 

これはまずい・・・僕のモンスターは攻撃力が下がってるのに、律さんのモンスターは逆に上がってる・・・この差は大きすぎる。

 

「バトル!アスモディウスで青眼の究極竜に攻撃!」

 

「くっ・・。」

 

涼太 LP4000→3600

 

「リリスで青眼の白龍に攻撃!」

 

「ぐわっ!」

 

涼太 LP3600→3250

 

「コバルで青き眼の乙女を攻撃!」

 

『残念。私はまだ死なないよ。』

 

「青き眼の乙女の効果発動!このカードが攻撃対象にされた時、その攻撃を無効にし、表示形式を変更する!」

 

ATK/0→DEF/0

 

「そして手札、デッキ、墓地から青眼の白龍を1体特殊召喚できる!」

 

『我がしもべ、再び降臨せよ!』

 

ATK/3000→2600

 

「そんな効果もあったのか。アタシはカードを1枚伏せてターンエンドだ。」

 

「僕のターン、ポジションチェンジの効果で青き眼の乙女の位置を移動させます。これにより青き眼の乙女の効果発動!墓地から青眼を特殊召喚!」

 

『もう1体しもべを降臨!』

 

ATK/3000→2600

 

「青き眼の乙女の表示形式を変更!」

 

DEF/0→ATK/0

 

「バトルです!青眼でコバルに攻撃!滅びのバーストストリーム!」

 

「罠発動、ダークミスト!発動ターンの相手モンスターの攻撃を、攻撃モンスターと同じレベルの闇属性・天使族1体を墓地に送るごとに無効にする!アタシは、レベル8の堕天使スペルビアを墓地に送って無効にする!」

 

「・・・カードを1枚伏せてターンエンドです。」

 

これ以上攻撃しても無駄ですしね。ダークミスとの効果で堕天使を墓地に送られる方がまずい。

 

「アタシのターン、アスモディウスの効果発動!1ターンに1度、デッキから天使族を1体墓地に送る事が出来る。堕天使アラストル」

 

「バトル!コバルで青き眼の乙女に攻撃!」

 

「青き眼の乙女の効果発動!このカードが攻撃対象にされた時、その攻撃を無効にし、表示形式を変更する!」

 

ATK/0→DEF/0

 

「そして墓地から青眼を特殊召喚できる!」

 

『我がしもべ、再び降臨せよ!』

 

ATK/3000→2600

 

「リリスで青き眼の乙女に攻撃だ!」

 

『・・・私はここまでかぁ~。涼太、頑張ってね。』

 

「うん。」

 

「アスモディウスで青眼に攻撃!」

 

「くっ。」

 

涼太 LP3250→2350

 

「カードを1枚伏せてターンエンドだ。」

 

「僕のターン、魔法カード、竜の霊廟を発動!デッキからドラゴン族モンスター1体を墓地へ送ります。墓地へ送ったモンスターがドラゴン族の通常モンスターだった場合、さらにデッキからドラゴン族モンスター1体を墓地へ送る事ができます、僕は通常モンスター、ラビードラゴンを墓地に送り、レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンも墓地に送ります。リバースカードオープン!リビングデットの呼び声!墓地からレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを特殊召喚!」

 

ATK/2800→2400

 

「レダメの効果で墓地から青眼の究極竜を特殊召喚!」

 

ATK/4500→4100

 

「バトル!レダメでコバルに攻撃!ダークネスメタルフレア!」

 

律 LP4000→3500

 

「これで僕のモンスターの攻撃力は元に戻ります!」

 

青眼の究極竜 ATK/4100→4500

青眼の白龍 ATK/2600→3000

レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン ATK/2400→2800

 

「青眼でリリスに攻撃!滅びのバーストストリーム!」

 

律 LP3500→3450

 

「青眼の究極竜でアスモディウスを攻撃!アルティメット・バースト!」

 

律 LP3450→2450

 

「青眼でダイレクトアタック!」

 

「罠発動!リビングデットの呼び声!墓地から堕天使スペルビアを特殊召喚!」

 

ATK/2900→3400

 

「墓地から特殊召喚されたスペルビアの効果発動によって、墓地から天使族を1体を特殊召喚できる!アタシは堕天使アラストルを特殊召喚!」

 

ATK/2950→3450

 

「っつ・・・さすが律さんです。攻撃は中断してターンエンドです。」

 

「アタシのターン、バトル!スペルビアでレダメに攻撃!」

 

涼太 LP2350→1750

 

「アラストルで青眼に攻撃!」

 

涼太 LP1750→1300

 

「カードを1枚伏せてターンエンドだ。」

 

「僕のターン!」

 

このカードですか・・・あれで行くしかありませんね。

 

「ここが勝負です!魔法カード、龍の鏡を発動!自分のフィールド上または墓地から、融合モンスターカードによって決められたモンスターをゲームから除外し、ドラゴン族の融合モンスター1体を融合デッキから特殊召喚します!僕は墓地の伝説の白石、ラビードラゴン、レダメ、2体の青眼を除外して融合!F・G・Dを融合召喚!」

 

ATK/5000

 

「ここでF・G・D!?はは、こりゃアタシの負けだな。」

 

「バトルです!青眼の究極竜でスペルビアに攻撃!アルティメット・バースト!」

 

律 LP2450→1350

 

「これで終わりです!F・G・Dでアラストルに攻撃!」

 

律 LP1350→0

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

律side

 

あーぁ、負けちまったな。

 

あ、読者の皆さんは初めましてだな。七本律だ。よろしくな。

 

「ふぅ~、なんとか勝てました。強いですね律さん。」

 

「涼太もな。」

 

「そういえば最後、何で伏せカード発動しなかったんですか?」

 

「あ~、アタシが伏せてたカードは堕天使降臨。ライツを半分払うことで自分の墓地に存在する、攻撃してきた相手モンスターと同じレベルの闇属性・天使族のモンスターを2体選び、自分フィールドに特殊召喚するカードだ。Lv12のモンスターなんて墓地にいなかったから発動できなかったんだ。」

 

「そうだったんですか。」

 

「そういう涼太の伏せカードは何だったんだ?」

 

「僕が伏せてたカードは銀龍の轟咆です。これで青眼を墓地から特殊召喚して追撃と思ったんですが・・・発動タイミングがなくて・・・。」

 

「あ~。」

 

確かに、発動できるタイミングはなかったな。

 

「はぁ、でも楽しかったぜ。機会があればまたやろうぜ。」

 

「もちろんです。」

 

アタシと涼太はがっちりと握手した。

 

そして横を見てみると、龍可がキラキラした目でアタシを見ている。

 

「あれが・・・堕天使デッキ・・・。」

 

「ん?龍可、堕天使デッキに興味を持ったか?」

 

「はい!」

 

ふ~ん、龍可が堕天使デッキか・・・面白そうだな。

 

「龍可、このカードあげるぜ。」

 

「へ?あ、ありがとうございます・・・堕天使アヴァリテア・・・。」

 

「あぁ、役に立つと思うぜ。それで堕天使デッキを作ってみな。」

 

「ありがとうございます!これで堕天使デッキを作ってみます!」

 

prprprpr

 

ん?電話?アレサからか。

 

ピッ!

 

「もしもし。」

 

『律、今すぐ○○公園に来て!』

 

「ちょ、ちょっ、いきなりどうした?」

 

『凛と駆が連れ去られた!』

 

「な、何!?凛が連れ去られた!?」

 

「「えっ!?」」

 

(凛さんが・・・・・。)

 

「そして駆って誰だよ!」

 

「「か、駆!?」」

 

『説明は後、すぐに来て。』

 

「わかった、すぐ行くぜ!」

 

『それと・・・今そこに誰かいる?』

 

「・・いるぜ。異世界から来たってやつが2人。アレサ、お前のことを知ってるみたいだったぜ。」

 

『そう・・・その人たちも連れてきて。』

 

「分かった!」

 

ピッ!

 

「涼太!龍可!アタシについて来てくれ!」

 

「言われなくても、」

 

「ついて行きます!で、駆も凛さんと一緒に連れ去られたんですか?」

 

「そうらしい。ん?もしかして駆って・・・。」

 

「はい、僕の親友であり、」

 

「私の・・・兄です。」

 

「あ、兄!?」

 

「いや、駆は私の家に居候してるのでそうなってるだけど・・・ほぼ私の兄みたいなもんです。」

 

「そういうことか・・・まぁいい、とにかく行くぜ!」

 

「「はい!」」

 

凛が連れ去られただと・・・一体何が起こってるんだ!




[コラボイメージED:ダイヤモンドスター/麻生夏子]

龍可「ということで、コラボ第1話、どうでしたか?」

涼太「フュージョニストさん、口調等、あってないところが言ってください。すぐに訂正しますので。」

龍可「さて、後書きは今回出た3人でお送りします。」

涼太「ということは、ゲストは当然この人!」

律「七本律だ。よろしくな。」

龍可「それではコラボイメージED、麻生夏子さんの『ダイヤモンドスター』と共に後書きをお送りします。」

涼太「まずは今回律さんが出したオリカの紹介から行きましょう。」

律「まずはリリスだ。」

堕天使リリス
闇属性 天使族 Lv6
ATK/2450 DEF/1000
効果
このカードが墓地からの特殊召喚に成功した時、相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、エンドフェイズ時まで攻撃力を1000ポイントダウンする。

律「墓地からの特殊召喚に成功した時、相手の場のモンスターの攻撃力をエンドフェイズ時まで1000ポイントダウンさせるカードだ。」

涼太「青眼の究極竜がこの効果で攻撃力が下がってやられましたね。」

龍可「次はこのカードです。」

堕天使コバル
闇属性 天使族 Lv3
ATK/1400 DEF/1000
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、闇属性・天使族モンスター以外のモンスターの攻撃力は400ポイントダウンする。

律「場にいる限り、闇属性・天使族モンスター以外のモンスターの攻撃力は400ポイントダウンさせるぜ。」

涼太「このカードに僕は最後まで苦しめられました。」

龍可「次はこのフィールド魔法です。」

堕天使の領域
フィールド魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、自分フィールド上に存在する闇属性・天使族モンスターの攻撃力・守備力は500ポイントアップする。
また、自分の除外された闇属性・天使族モンスターが4体以上存在する場合、1ターンに1度発動できる。
自分フィールド上の天使族モンスターを任意の数リリースする事で、その数まで墓地または除外された闇属性・天使族モンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。
この方法での特殊召喚はすべて、墓地からの特殊召喚として扱う。

涼太「あ、もう1つ効果があったんですね。」

律「あぁ。ただ、もう1つの効果はあまり使わないな。条件が厳しいしな。」

涼太「ですね。」

龍可「次はこの罠カードです。」

ダーク・ミスト
通常罠
自分または自分フィールド上に存在する闇属性・天使族が攻撃された時、自分のデッキから攻撃する相手モンスターと同じレベルの闇属性・天使族1体を墓地に送ることで、その攻撃を無効にする。
この効果は、発動ターンのバトルフェイズの間適応される。

律「このカードの特徴は発動ターンのバトルフェイズの間、効果が適応されるってところだな。」

涼太「場に堕天使しかいない状況だったらこのカード1つでそのターンは防げます。」

律「ただし、デッキに攻撃する相手モンスターと同じレベルの闇属性・天使族がいなきゃだめだけどな。」

龍可「次はこのモンスター。」

堕天使アラストル
闇属性 天使族 LV8
ATK/2950 DEF/2700
1ターンに1度、自分フィールド上に存在する闇属性・天使族モンスターの数により得た効果の内1つを選んで発動する事が出来る。
●1体以上:手札の闇属性・天使族1体を除外し、デッキからカードを1枚ドローする。
●2体以上:自分フィールド上に存在する闇属性・天使族モンスター1体の効果を無効にし、攻撃力を800ポイントアップする。この効果を受けたモンスターは、エンドフェイズ時に除外される。
●3体以上:手札または墓地の闇属性・天使族モンスター1体をゲームから除外する事で、相手の魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。この効果は相手ターン中でも発動する事が出来る。
●4体以上:自分の除外または墓地に存在する闇属性・天使族1体を、墓地からの特殊召喚扱いで特殊召喚できる。
●5体:このターンのエンドフェイズ時まで、自分フィールド上に存在する全ての闇属性・天使族モンスターは、戦闘よって破壊されず効果の対象にならない。

律「場に存在する闇属性・天使族モンスターの数が多いほど得る効果が増えるぞ。ただし、使えるのは1ターンに1度だけだ。今回は使う必要がないと判断したから使わなかったけどな。」

涼太「確かにそうですね。」

龍可「これぐらいですかね?」

律「そうだな。」

涼太「あ、あと、最後の律さんが龍可に堕天使をあげるシーン、律さんがあげたカード、堕天使アヴァリテアもフュージョニストさんのオリカなんですが、実はうちの作者にもあのカードが提供されてまして、それで今まで出してないのでこういう形で利用させてもらいました。作者も今回ので堕天使を勉強できたので、龍可さんのデッキが堕天使に変わっていくと思います。お楽しみに。」

律「さて呑気に話してるけど、そんな場合じゃないんだよな。」

龍可「そうですね。凛さんと駆が連れ去られるなんて・・・。」

涼太「そして次回判明する犯人。」

律「この状況に、アレサが黙ってるはずがないんだよな。」

龍可「そして留姫さんも黙ってるはずがなかった。」

涼太「似た者同士の2人が、タッグデュエルで誘拐犯に怒りの鉄槌を下す!」

律「想像するだけで怖いな・・・。」

涼太「そして僕たちがデュエルしてた同時刻に行われてたデュエル、アレサさんvs遥ちゃんのデュエルも掲載!」

龍可「第2話のタイトルは、儀式編です。お楽しみに!」

律「それじゃあ、次話もお楽しみにな。」
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