僕は、体育館から出ていってすぐのことだっただろう。
体育館の方から何かが壁に勢いよく
ぶつかる音が鳴り響いてきた。
僕は、カメラを用意して体育館に
勢いよく駆け込むと、
苗木君が床に倒れていて、
そこに駆け寄る舞園さん
大神さんと、石丸君が大和田君
を注意している姿だった。
僕はその光景をカメラで撮りながら
舞園さんに何があったのかと聞いた。
舞園さんは、
「苗木君が、大和田君に勢いよく殴られた」
と言われた。
大和田君は、大神さんの説教(物理)
によって反省はしている姿が見えた。
僕は舞園さんに
「舞園さんとりあえず苗木君を保健室まで運ぶから
、担架を持ってきてくれない?」
と言っていたが大神さんが
「…我がやろう。」
と言って彼をお嬢様抱っこをしたのだ。
その光景を見たせいで山田君や葉隠君が
吹きそうになっているのが見えた。
僕は
「とりあえず彼の看病をしようと思っているから、
とりあえず皆で学園の中の様子を確認してきて」
と言って大神さんに苗木君を抱っこさせて
保健室まで来たが、
「なんで閉まっているんだよ!」
とツッコミを入れてしまう。
そのツッコミを待っていましたとばかりに
モノクマが後ろから現れた。
「どうして保健室が使えないのかだって?
それは、まだ苗木君の怪我がこの部屋を使う
レベルじゃないってことだよ。
せめて切り傷とかじゃないと。
気絶している程度なら、寝室に寝かせて来てよ。」
と言ってきた。
仕方なく僕達は苗木君のネームプレートの貼られた寝室に行って彼を寝かせて大神さんに礼を行って
皆の元に言ってもらった。
その入れ違いで舞園さんが来たので僕は
「苗木君の看病任せたよ。」
と言って舞園さんに任せ部屋を出ていこうとすると
舞園さんが
「皆多分食堂の方にいると思いますので、食堂に行って
ください、田波根君。」
と言われたのでその言葉通り食堂に行くと
十神君霧切さん腐川さん以外の方がいた。
石丸君が
「よし、田波根君が来たのでこれより学園内を探索して
どのような内部になっているのか。
どんな施設があるのかを探索しよう。
ここに、第1回希望ヶ峰学園内部探索を行う事を宣言する」
と言った。
僕としては、二年間生活してきたのでどこに
何があるかは完璧なので必要ないと思ったので
「じゃあまず誰がどこを探すか決めようよ。」
というごく一般的なことを石丸君に言った。
「確かに班別にした方がいいな。
では、僕と桑田君と山田君で体育館側を。
田波根君と大和田君と葉隠君で寄宿舎を。
江ノ島さんとセレスさんで体育館側を。
大神さんと朝日奈さんと不二咲さんで寄宿舎を。」
と言った。
僕は
「舞園さんと苗木君がいないのは分かるが
他の方はどこに?」
と聞いたら、
十神君は、
「仲良しごっこをする暇はない。」と言って出ていき
腐川さんは十神君について行った。
霧切さんは、どこへ行ったのか分からない。
だそうだ。
(まあ、分かっていたよ。
彼らは、前から自由な人達だからいなくなる事は。
とりあえず寄宿舎の人達と寄宿舎をまわるか。)
と思い寄宿舎を探す人達を誘って探索を始めたが
結果はいつも通りの世界だった。
食堂、大浴場、焼却室、コインランドリー、
男子トイレ、女子トイレ、全員の寝室だけだった。
僕達は食堂に戻ると苗木君と舞園さんと石丸君と
体育館側を探索していた人もいた。
なにやら石丸君が悔しがっているようだった。
すると、十神君、腐川さん、霧切さん
が戻ってきた。
彼らが戻ってきたため、石丸君が
「全員集まったので、ここに第1回希望ヶ峰学園定例報告会
をおこなう。では、まず誰から報告する」
と言ったので、僕は寄宿舎がどのようなものだったか、
寝室のに、ベットとシャワーとトイレがあること
大浴場は使えないこと、女子のシャワーに鍵があること
部屋にはモニターとカメラがあること
不二咲さんが食堂でモノクマと会い食料は
自動的に補給されると言っていたこと
机の上にはみんなの電子手帳があったから持ってきたから皆に今から配る事を報告した。
すると、体育館側を探索していた人は
二階に行けそうな階段があったが
シャッターで閉められていて行けないようだ。
他には保健室、玄関ホール視聴覚室教室1ーA1ーB
玄関ホール、購買部、男子トイレ、女子トイレ
があったと報告していた。
ちなみに入口は開けられないようだ。
単独行動していた3人は、
霧切さんからは、学園の地図が渡されたが、
十神君と腐川さんは僕らと同じようなものだった。
そんな事をしているうちにモノクマが現れて
手帳についての説明と校則を言い始めた。
校則1、生徒達はこの学園だけで共同生活を行いましょう
共同生活の期限はありません。
校則2、夜10時から朝7時までを夜時間とし、
夜時間は立ち入り禁止区域があるので注意しましょう。
校則3、就寝は寄宿舎に設けられた個室のみ可能です
他の部屋での故意の就寝は居眠りとみなし罰します。
校則4、希望ヶ峰学園について調べるのは自由です。
特に行動制限は課せられません。
校則5、学園長ことモノクマへの暴力を禁じます
監視カメラの破壊も禁じます。
校則6、仲間の誰かを殺したクロは卒業となりますが、
自分がクロであることをほかの生徒に知られてはいけません。
校則7、生徒内で殺人が起きた場合は
その一定の時間後に、生徒全員参加の義務付けられる
学級裁判が行われます。
校則8、学級裁判で正しいクロを指摘した場合は
クロだけを処刑します。
校則9、学級裁判で正しいクロを指摘しなかった場合
クロだけが卒業となり、残りの生徒は全員処刑です。
という校則があるそうだ。
(要するに、学級裁判の下りはバレないように殺して
他の奴に擦り付けろってことか。
モノクマは、悪趣味なやつだな。)
と思いつつそろそろ十時になる頃なので離れようとすると
やすひろじゃなくて、セレスさんが
「みんなのルールとして、夜時間は出歩かないというのは
どうでしょう。これは校則ではありませんので
破るのでしたらご自由に」
というセリフでその日は終わった。
僕は、とりあえず自室に戻り今日の出来事
を新聞のような形でまとめていた。
すると、ドアが開きモノクマが現れた。
「モノクマ、鍵は締めていたはずだが、
君はマスターキーでももっているのか?」
と聞いたが、無視をされ
「ねえ田波根君、君のカメラの中身少し見せてくれないかな?」
と言われたので、仕事用に使っているものを渡す。
モノクマは
「ありがとう。君写真撮るのうまいね。
事件が起きた時は君の写真を使わせてもらうから、
死なないようにね。」
と言ってカメラを返され戻っていった。
新聞作成を再度はじめた。
新聞作成中
新聞を作り終えとりあえず僕は寝た。
今日は色々ありすぎて困った。
まさか皆の記憶がきえてしまうなんて。
だが、江ノ島じゃなくて、戦刃さんに
聞いていない。
明日は彼女に記憶についてきいてみるか。
そして、僕の意識は夢へと落ちた。
なんだが、話をダンガンロンパから拾ってくると
長くなりすぎてしまうので
このようなものになってしまうので
自分の文力をつけたいなと思う日々
次回は「学園生活二日目戦刃との交渉」
見てくださってくれている方
誤字などがあれば報告をお願いします。