記憶を持つ超高校級のジャーナリスト   作:山崎英人

6 / 10
オリジナル展開が過ぎますが、
自分はハッピーエンドが好きなので
不評があっても貫きます。



第5話 1つ目の動機

学園生活3日目

閉じ込められてからまだ

十神君と霧切さんと腐川さんと朝日奈さんと桑田君に

話しかけていないことに気づき、

腐川さんと朝日奈さんと桑田君には

インタビューの記事として使いたい

という話で話しかけたが、

腐川さんには執筆について

朝日奈さんには目指す目標などについて

桑田君には今後の人生などについて

をインタビューし、

十神君には、裏業界について話してもらった。

霧切さんは逆に僕を呼び出して

「なぜあれが爆弾だと思ったの?」

という質問を受けたため

僕の経験について少し語り

霧切さんが興味のなくなったおもちゃを

見るような目をしてその場所から

離れていった。

目的がなくなってしまい

交友関係も少ない状態なので暇を持て余していると

苗木君から声をかけられた。

「田波根君、少しいいかな?」

暇だったので分かったと返答しついて行った。

苗木君の部屋に舞園さんがいた。

どうやら、中学の時の話で盛り上がり

僕も誘い何があったかについて話し合うようだ。

僕にとっては三年前の話だったのだが

大抵の話は覚えていたため

3人で中三の頃の思い出話でちょっとした花が

咲こうとしていた時に

部屋の扉がいきなり開いた。

モノクマがカメラから見ていたようで

面白くなさそうな顔をして話しかけてきた。

「ねえ、そろそろ誰かを殺してよ。

こっちはつまんなくて死にそうなんだよ。」

(その方がこっちとしては都合がいいな)

と思いつつ

「まだ3日目じゃないか。

その様子だと誰も計画を練ってたりしてないようだね。

ならまだ殺せない。」

この言葉に苗木君は

「殺しちゃダメだよ。僕達はモノクマの思い通りにはなる気はないよ」

と言ったせいなのかモノクマが

「いいもん!僕としてもつまらないしそろそろ…。」

と言って帰っていった。

そろそろ昼時だと思い食堂に行った。

すると、今回珍しく十神君などの単独行動をしている

メンバーが来ているため全員揃っているのだ。

食事中不二咲君が、不安な顔して食べていたせいか

朝日奈さんたちが元気づけていた。

このタイミングで不二咲君が男だって言ったらどうなるか

と考えてしまった。

食事も終えてみんなが移動しようとした時

突然モノクマが現れてこう言ってきた。

「ねぇ、そろそろ出たいだろ?なんでみんな殺そうとしないの?。何?みんなして家に帰りたくないの?。」

とふざけていた。

苗木君が、

「家には帰りたいけど

お前の思い通りになってたまるか。

僕達は殺したりなんか

「僕はつまらないんだよ。誰も計画を練ろうともしないし

誰も殺そうともしない。

こんなに殺人が起こりやすい場所はないのになんで君たち殺そうとしないの?、

君達ってゆとり世代のくせにガッツあるよね。

それとも足りないものでもあるのかな。」

と、苗木君のセリフにモノクマが被せて話してきた。

少し顎に手を当ててしばらくすると、

ポンと手を叩きモノクマが

「なるほど、確かに殺しに足りないものがあった。

動機が足りないじゃないか。

ということなので

視聴覚室にみんなへのプレゼントあるから

見に行ってよ。」

と言ってどこかに行ってしまった。

とりあえず視聴覚室に行くことになり、

視聴覚室の中にダンボールが追加されていて

中にはDVDが入っていた。

僕は

「ねえ、みんな1つ提案なんだけどさ。

モノクマの罠だからさもしもって時のために誰かが先に見た方がいいとおもうんだけどどうかな?」

というと、セレスさんが

「だったら田波根君が先に見るべきだと思いますが」

と言われたため僕が見ることになった。

映像には、親やジャーナリスト仲間、部下がいた。

みんな僕に対して応援などをしていた。

(確かこの映像は本当の入学式の時に使われていたものだよな。)と思っていると

映像が突然砂嵐になり、

砂嵐が終わるとそこには

壁の空いた部屋、周りには血溜まりや、肉片が飛んでいた。

どうやら事件後の映像らしい。

僕はそれを見た後みんなには

「見たら後悔するかもしれないけど

見たいなら見れば。

僕は部屋に戻らせてもらう。」

と言って部屋に戻るフリをして男子トイレに入った。

トイレの鏡のネジを外し、鏡を外すとそこには

スマホとノートパソコンと手回し発電機と充電用の付属品があった。

これは、この学園のスキャンダルをつかむために持ってきたものだが、こんな時に役に立つとは思わなかった。

まず、スマホを確認したら、電波があったため

情報を見てみると、トップには

大神さんの道場の人々が戦っている姿や、

舞園さんのアイドルグループがそこにいて

生存者に呼びかけたりしていた。

十神家は生存者を安全な場所に運んでいるらしい。

そこで電源が切れてしまったが、

とりあえず安全が確保された場所があるということを

知れただけでも良かった。

ノートパソコンは、元に戻し、スマホと手回し発電機

をポケットに入れて鏡を戻してトイレから

苗木君が舞園さんに

「僕は君を守る,」

と言っている現場に遭遇してしまった。

向こうはこちらに気づいていないようだ。

僕は足音をたてずに購買室に閉じこもり

夜時間になるのをモノモノマシンを回して待った。

そして、夜時間になるのを確認してからそ

外に出た。

ここで彼が目撃するものとは。




読んで頂きありがとうございましま。

次回
「第6話学園生活3〜4の夜の時間」
なるべく早く更新したいです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。