記憶を持つ超高校級のジャーナリスト   作:山崎英人

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第6話 学園生活3〜4日目の夜時間

僕は、カメラから隠れて

スマホの充電がある事を確認して、

部屋から出て、男子トイレに向かおうとした。

だが、トイレに向かう途中の舞園さんと苗木君の

部屋の前を通る時に少し違和感を覚えたが、

気のせいだろうと思いその場を後にした。

角を曲がり少しでトイレと思ったその時

扉の開く音が聞こえた。

少し気になり角から覗くと

桑田君が急いで部屋に入っていくのが見えた。

少し気になり誰かの部屋にでも入っていたのかと

考えながら、苗木君と舞園さんの部屋の前にきた。

違和感の正体は、ネームプレートだった。

なんと、舞園さんと苗木君のネームプレートが逆である

ことに気づいた。

先ほどの桑田君から考えると殺人が起きてしまったのかと

考え2人の部屋のドアノブを回した。

苗木君のドアはしまっていたが

舞園さんの部屋は鍵がかかっていなかった。

部屋の中に入り鍵をかけて部屋の中を見た。

金色をした刀が落ちており

その近くには包丁らしきものがあった。

包丁には特に血のようなものはついていなかった。

その包丁を、机の横の引き出しの3番目に入れた。

だが、苗木君も舞園さんも居ない。

怪しく思っていると

ドアノブをガチャガチャまわし、

ドアを叩く音がする。

僕は、音を無視し部屋を見ていると、

ドアが開いたのだ。

そこには先ほど自室し戻った桑田君がいた。

桑田君の手元を確認すると部屋の鍵とドライバーを持っていた。

僕は桑田君に、

「桑田君、落ちついて。なにがあった?」

と聞くが彼は聞く耳を持たず、

彼はボールを投げるかのように

猛スピードで鍵を投げてきた。

僕はそれをなんとか回避して

彼の返答を待った。

すると、彼は

「田波根、おとなしくしろよ。ボールじゃねえから、

変化球は投げれねえが、お前を殺すには十分なスピードは

ある。楽に死にたかったらそこから動くな。」

と言ってきた。

彼は次にどうやら、ドライバーを投げようとしているようだ。

僕はポケットにあるカメラに手を付けて桑田君に

カメラのフラッシュをした。

彼は、ものを投げる時に的から目を離さないという

特徴を持っていることを思い出したからだ。

そのフラッシュにより桑田君から凶器を奪い、

大神さんから教わった、寝技を使い桑田君を一時的に気絶される事に成功。

とりあえず桑田君を部屋の中に入れ、

シャワー室を開けると震えている舞園さんがいた。

舞園さんは、僕の姿を見てその場に倒れてしまった。

どうやら気絶しているようだった。

とりあえず、舞園さんはベットに横にし

桑田君を彼の寝室のベットに横にさせて、

その日は桑田君の部屋で過ごした。

から桑田君なぜこうなったかを聞くためだ。

桑田君が目を覚ましたのは事件からの一時間後だった。

起き上がった時に桑田君は冷静になっており、

なぜこうなったかの経緯を教えてくれた。

どうやら、桑田君は自分の部屋に挟まっていた紙に

大事な話がある。

この紙を見つけた夜時間の五分後に私の部屋に来てください。

ネームプレートをしっかりと確認して入ってください。

という内容らしいがその紙をどこかにやってしまったらしい。

五分後舞園さんの部屋に行きドアを開けるが部屋から

人の気配がしない。

ベットの方に行くと

舞園さんががシャワー室から出てきて襲いかかって来たため

その場にあった刀を使い応戦すると、舞園さんの手に当たりその時に舞園さんは包丁を落としたそうだ。

舞園さんは、シャワー室に鍵をかけて閉じこもったため

部屋に落ちていた舞園さんの部屋の鍵を拾って

鍵を開けるため自室にあるドライバーをとってきたが

予想通り部屋に鍵がかかっていたので

部屋の鍵を開けるとお前がいた。

とのことらしい。

とりあえず桑田君には、

「殺されそうになったのは分かったが、

それでも君は人を殺そうとしたんだ。

その事を心に刻んで今後は過ごしてね。」

という言葉で終わらせ

桑田君の部屋から出た。

舞園さんの鍵はさっき持ってきたため、

先に彼女の部屋に鍵をかけてネームプレートを元に戻し

その日は自室に戻り寝てしまった。

(調べようと思ってたんだけどな。)

と思いつつその日は夢に意識を落とした。

そして、学園生活4日目がくる。

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