全国チャンピオンの暗殺教室   作:蒼月ミカロ

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中間テスト

中間テストを数日後に控え殺せんせーは分身を作り生徒達一人一人に教えていた

 

「ジン君は社会が苦手ですね」

 

「はい。国・英・理・数は同じですが歴史だけは違いますから」

 

「世界が違うとそれだけ違う事もあるんですね」

 

「でも違うからって諦めませんよ?僕の辞書に諦めると言う言葉はありません」

 

「フィア!」

ジンの言葉にジンの膝の上で座っていたニンフィアは「その通り」と鳴いた

 

「ニンフィアおとなしくしてって言ったのに・・・」

「フィ ~」

 

ジンが注意してもニンフィアはジンにスリスリと頭を当てているだけだった

 

ジンのポケモン達は基本的にE組の校舎の山でジンが授業が終わるまで自由に過ごしている。イーブイフレンズは校庭か校舎に居り他のポケモンは自己特訓している

 

そうしていると放課後になった

「今日の授業は終わりです皆さん気を付けて帰って下さいね。ジン君は補習をするので先生と共に職員室に来て下さい。それでは皆さんさようなら」

 

「「「さようなら~」」」と言いジン以外は帰って行った

 

職員室に着くと意外な人物がいた

「初めまして殺せんせー、理事長の浅野です」

 

「こ、これはこれは山の上までご苦労様です」と言いマッハでお茶を出し肩を揉んだ

 

「いえいえこちらこそすいません。いずれ挨拶に行こうと思っていたんですが中々行けずすいません。それとジン君君のポケモンの世話になりました」

 

「え?どうゆう事ですか?」

 

「(私がこの山の入口付近を通りかかったらこの人がここに来ようとしていたので、テレポートで送ったんですよ)」とミュウツーが理事長の代わりに説明した

 

「さて私がここに来た理由は2つあります。まず1つ目。ジン君集会のアレは何ですか?」

 

「ジンゲッコウガの事ですか?」

 

「そうです」

 

「簡単に言うとシンクロ又は絆現象です。あの時僕はゲッコウガと一体化していました。あの現象はゲッコウガのみで後はメガシンカのみです」

 

「あの力はいつ頃手に入れたのですか?」

 

「ほんの3,4か月前です」

 

「・・・君はどうしてそんなに強いのですか?」

 

「僕が強いんじゃなくってポケモン達が強いんです。まぁ後は信頼だと思います」

 

「そうですか、ありがとう貴重な意見だったよ。さて2つ目ですがD組の担任から苦情が来ましたE組の生徒に「殺す」と脅されたと言ってました。暗殺の訓練をしているから身に着くと思いますが以後慎むように伝えて下さい。それとこの知恵の輪を1秒以内に解いて下さい」と言い知恵の輪を殺せんせーに投げた

 

殺せんせーは知恵の輪でテンパり何とも言えないザマになっていた

 

「殺せんせー覚えておいて下さい世の中にはスピードで解決出来ない問題もあります」と言い出て行こうとした

 

「下まで送りますよ」とジンが言ったら

 

「お願いするよ」と職員室から出ると渚がいて声を掛けた

 

「中間テスト頑張りなさい」と乾いた言葉を言った。その一瞬で渚はエンドのE組に戻した。そしてジンは理事長をミュウツーのテレポートで麓まで運んだ。去り際に理事長はジンに「君には期待しています」と渚とは逆の熱の籠った言葉を贈った

 

 

 

 

そして翌日殺せんせーの分身は更に増え勉強を教えていた

 

生徒が何故ここまでするのかと聞くと

 

1、生徒達から尊敬の眼差しで見られ暗殺されなくなる

 

2、評判を聞いた近所の女子大生から教えを求められる

 

「1はあるかもしれないですが2は絶対に無理ですね国家機密ですから。それと僕のメスポケモン達が汚物を見るような目で殺せんせーを見てますよ」ジンが言うと

 

「先生も男ですジン君だって同じ・・・」と言い終わる前に攻撃された

攻撃したのはシャワーズ、エーフィ、グレイシア、ニンフィアの4体だった

 

「あーあ怒らせた」   「自分達の主人が同じと言われキレたんだな」  「デリカシーがない発言をするから」   「って言うか触手があの4体の攻撃で破壊させたけど、ポケモンの技も殺せんせーには効くんだ」

順に片岡、杉野、岡野、カルマが話最後のカルマの言葉を聞きポケモンの技も有効だと思った

 

一方生徒達は勉強より暗殺が言いと言いそれを聞いた殺せんせーは顔に×印を浮かべ、全員校庭に出ろと言い更に烏間とイリーナも呼んで来いと言い校庭に向かった

 

「僕が2人を呼んで来るよ」と言いジンは烏間とイリーナを呼びに行った

 

校庭にでると殺せんせーはゴールをどかしていた

 

「イリーナ先生プロの殺し屋として伺いますが、貴方は仕事をする時用意するプランは1つだけですか?」と殺せんせーが聞く

 

「いいえ本命のプランが必ず上手く行くとは限らないわ。予備のプランを作っておくのが暗殺の基本よ。あんたの場合は規格外すぎて全部狂ったけど次は必ず・・・」

 

「無理ですね。次に烏間先生、生徒にナイフ術を教えるとき重要なのは第1撃だけですか?」

 

「第1撃は最重要だが次の動きも大切だ。強敵相手では高確率でかわされる、その後の第2、3撃をいかに高精度で繰り出せるかで勝敗を分ける」

イリーナの言葉を遮り次に烏間に聞き、烏間は答えた

 

「最後にジン君。君はバトルの時考えているのは1つだけですか?」

 

「いいえ。そもそも事前に対策を練っていっても少しの事で狂いますから、その状況に合わせて最善の選択をします。勿論幾つも考えて」

殺せんせーからの問いかけにジンは答えた

 

「結局何が言いたいんだよ」と前原が聞いた

殺せんせーは回転しながら答えた

「先生方やジン君の言う通り自身があるから次の手が打てるのです。しかし、君達はいま劣等感から目を背けています。もし先生が逃げたら?誰かが先生を殺したら?暗殺という拠り所を失った君達に残るのは劣等感しか残らない。そんな君達に先生からのアドバイスです」

更に回転し竜巻の中先生は生徒達にアドバイスを言った

「第2の刃を持たざる者は・・・暗殺者を名乗る資格なし!!」

竜巻が収まると校庭が綺麗になっていたそして明日の中間テストでクラス全員50位以内に入り第2の刃を見せろと言った

 

 

 

そして迎えた中間テスト

 

E組はアウエーの中受けなくてはいけない。最初生徒達は問題に苦戦していたが、殺せんせーに教えてもらった事を思い出し次々に問題を解いていた、しかし見えない問題の2人以外殺された

 

テストは惨敗に終わった。テスト2日前に出題範囲の大幅な変更がありE組だけ知らせがなかった

殺せんせーは黒板の方を向き、振り向くことなく生徒達に謝罪した

「先生の責任ですこの学校の仕組みを甘く見ていました。君達に顔向け出来ません」

 

その瞬間ナイフが殺せんせーに向け投げられたが同然避ける。投げたのはカルマだった

「いいの~顔向け出来なかったら俺が殺しに行くの見えないよ」

 

「カルマ君!!先生は今落ちこんで・・」

殺せんせーの言葉の途中でカルマはテストを見せた

「俺問題が変わっても関係ないし。それにもう1人いるし」

何とカルマは4位だったそしてカルマに促されジンもテストを見せた。その順位に皆驚愕した

ジン1位タイ。何と浅野と同率1位だった

「ジンスゲー」   「浅野と同じかよ」

 

「社会も含め範囲以外も勉強していて良かったよ。だけど僕はE組を出て行かないよ、元々戻るクラスもないし」

 

「俺も前のクラスに戻るより暗殺の方が楽しいから出て行く気ないよ。で、どーするの全員50位以内に入らなかったから触手巻いて逃げるの?それって結局殺せれるのが怖いだけなんじゃないの」とカルマの挑発を聞きクラス全員で挑発すると

 

「期末テストでリベンジです!!」と顔を赤くしながら宣言した




現在ジンのポケモンは

金のリザードン、ミュウツー、ゲッコウガ、ニンフィア、デンリュウ、白いゲンガー、イーブイフレンズの9体、集会で捕まえたマニューラです。

京都で1,2体増やす予定です!


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