【操虫棍】の【猟虫】になりました 作:虫は無し
通算UAが千を越えて嬉しいです。
・゜・(つД`)・゜・
では、どうぞ( っ・ω・)っ
~~ボクッ娘~~
今、ボクはガーグァの引く荷車に乗って、バルバレに一番近い遺跡平原の採取ツアーをしに行こうとしているんだけど………
「ひ~~~ま~~~だ~~~!」
「ニャッ!ハンターさん!それ、耳に響くからやめてほしいニャッ!」
時間がかかりすぎて、暇なんだよね。
「だって、暇すぎて死にそうだよ!速く着かないの、遺跡平原!」
「これが、ガーグァが出せる、フルスピードだニャ!それに、遺跡平原に着くまでは最低でも、十時間はかかるニャ!」
「嘘だッ!!!」
「本当だニャッ!!!」
そんな!本当に十時間もかかるの?!
がんばれガーグァ!負けるなガーグァ!
もっと……もっと熱くなってよ!!
……暇だ
「暇だ!暇だ!暇だ!暇だ!暇だ!暇だ!暇だ!暇だ!暇だ!暇だ!暇だ!暇だ!暇だ!」
「うるさいニャッ!少しは我慢するニャッ!まだ、三時間も経っていないのニャッ!」
だいたい、おかしいよ!バルバレに一番近いのに十時間もかかるなんて!
「そんなに暇だったら、武器の手入れでもしてるニャ!」
「もういいもん!虫さんと遊んでいるから!」
………虫さんって、何を食べるのかなぁ?
~~猟虫~~
曲名 ~~~〇〇〇〇をください~~~
歌手:虫
いまーわたしのー
ねがーいことがー
かなぁうなーらばー
じんけんがーほしーい
どうも、人権が欲しい、元人間の虫です(泣)
今、ボクッ娘に餌付けされています。
「あれ?こんがり肉、食べないな~」
ボクッ娘……頼むから、こんがり肉を押し付けないでくれ。食べれないから。
「焼いたお肉より、生のお肉の方がいいのかなぁ?」
いや…焼いても、生でも、食べられないからな。
「ハンターさん……猟虫に何を食べさせようとしているのかニャ?」
「?何って、こんがり肉と生肉だよ?」
「猟虫がこんがり肉と生肉を食べる訳ないニャ。猟虫が食べると言ったら、木の実やハチミツ、後は猟虫専用の餌だニャ」
ん?猟虫って木の実やハチミツも食べるんだ。
「ん?猟虫専用の餌って?」
「ハンターさん……そんな事も知らないで、操虫棍を扱おうと思ったのかニャ?いいかニャ、猟虫の餌っていうのは………
~ネコさんの説明タイムなのでカットします~
――――と、言う風に、猟虫には猟虫専用の餌が「うへへへ、お肉が一杯だ~、よ~し、食べるぞ~、うへへへ」必よ……う……。
ボクッ娘……何故かデジャブを感じるんだけど……ほら、ネコが息をおもいっきり吸っているよ。耳、塞いどこ。
「起きるニャッーーー!!!」
「うわぁぁ!!……あれ、目の前にあった山ほどのお肉は?」
ボクッ娘……またか。
「ハンターさん!ネコの話はちゃんと聞いてニャ!」
それは、ひとの話って、言うんじゃないか?
「いや~ゴメンね、ネコさん、ちょっと、うとうとしてたよ」
「嘘ニャッ!!!熟睡してたニャ!」
ボクッ娘……最後まで話は聞こうぜ。
「そんな事より、遺跡平原まだ~」
「そんな事じゃないニャ!結構大事なことだニャ!……はぁ、遺跡平原までは後、もう少しだニャ」
おっ、そんなに近くに来たのか。
「よーし、遺跡平原までがんばれ、ガーグァ!そして、虫さんも!」
えっ?俺も?何で?……えっ?何で?
「ニャ?」
ほら、ネコもわけがわからないよ、っていう顔をしているよ。
「フッフッフ、それはね……これだ!」
「ニャ?……ロープ?」
ん?ロープ?……えっ?まさか
「これを虫さんに巻き付けて、ガーグァと一緒に走らせれば少しは速くなるでしょ」
「いや、それは無理だニャ」
いや、それは無理だろ。
あぁ……人権が欲しい( ;∀;)
[結局、走らされています]
最後まで、読んでいただき、ありがとございます。
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亀更新ですが、次回も楽しみにしてて下さい。