人外に気に入られたぼっちと問題児達が異世界に来るそうですよ? 作:ノーネームノーネーム
安心院さんとぼっちくん
「俺は本物が欲しい」
俺は今の本心をさらけ出した。しかし心の叫びは奉仕部の二人には届かず俺は女の人が1人いる教室に移動していた
「君面白いね、僕は安心院なじみ。安心院さんと呼んでくれ」
そう彼女は笑って言った
取り敢えず状況の整理だ。雪ノ下陽乃に理性の化け物と称されたのは伊達ではないらしく 比企谷は直ぐに状況の整理に努めた
「安心院さんといったか?取り敢えずどんな方法でこんな事になっているのかはわからんが取り敢えず元の所にもどしてくれ」
「無理だね、だって君死んだんだから」
そうして 比企谷八幡は唐突に死の宣告を受けたのだ
「は?いや、俺はさっきまで健康的に問題なく安全な所にいた筈だ」
比企谷は唐突に宣告された事実に対して真っ直ぐ受け入れられなかった
「この世界線の君は何故かここで終了してしまうんだ。原因は僕にも分からない。」
「じゃあこれから俺はどうなるんだ?」
「普通ならこのままあの世に行って生まれ変わるんだけど僕のスキルで君が終了する前にあの世界から連れ出した」
さっきから安心院と名乗る少女は俺のことを助けてくれた様だ。そう 比企谷は分析し彼らしい腐った思考回路で答えを導き出した
「俺をどうするつもりだ?」
「どうするも何も私たちは作者と読者の望む様に動くだけだよ。」
こいつ厨二病なのか?{違うよ、失礼だなーまったく}
「っ、お前今のは何だ?それにさっき俺をスキルで連れ出したと言っていたな、それと関係があるのか」
「今のは君の脳に直接語りかけたんだよ、僕は君たちの世界で言うところの超能力みたいな力をたった『1京2858兆0519億6763万3865個』持っているだけだよ」
うわ〜これは普通なら厨二病乙(笑)で済むんだろうけどついさっき味わったばかりだしなー、ってかこの人チートすぎるだろ
「いや、僕もそう思ってたんだけどある人物に殺されたばかりなんだよ。だから実際は『1京2858兆0519億6763万3865個』のうち少ししか能力が使えないし現実の世界に干渉できないんだぜ。」
えーこのチートキャラもやられるのかよ相手どんだけ強いんだよ
「まぁ、そんな事はどうでもいい。僕があと数年で蘇るがその間暇なので適当に死にそうな人の心に住み着いた人物が君というわけさ」
うわ〜迷惑
「僕みたいな美少女にそんなこと言うなんて失礼だぜ」
てか、早く本題
そういえばいつの間にか心の中で喋るの癖になってるな
「そうだね、僕としても全然話が進まない糞SSと呼ばれるのは少し心外だから話を進めよう。まぁ様は僕は暇なので君を異世界に甦らしてあげようそして何故君が終了してしまうのかを突き止めてその原因を排除し元の世界に戻ると言うのが僕からの提案という事さ」
「わかった、じゃあ早く俺を異世界に甦らしてくれ。」
そして奉仕部の2人の元に早く帰るんだ
「まあまあそんなに焦るなよ、今の君じゃあ異世界に甦らした瞬間ゲームオーバーだぜ、取り敢えず僕のスキルを少し移してあげよう」
まじか、俺もとうとうスキルを使える様になるのかどんな能力なんだ? その瞬間 比企谷の唇は塞がれていた
「っん!…っは」
そして落ち着いたと思った瞬間今度は舌を入れてきた
「ん~っ!!!」
「はぁ……はぁ……」
何するんですか
「いや、僕のスキル『口写し』【リップサービス】を使って君にスキルを譲渡したんだよ」
俺になんのスキルをくれたんですか
「僕が与えたスキルは
.単に強いスキル『人間強度』【マンパワー】
.潜在能力を引き出すスキル『勿体ない資質』【ポテンシャルヒット】
失踪のスキル『居ても立ってもいなくても同じ』【セットイヤーズフリースタイル】
コンプレックスのスキル『劣等糸』【ヒステリーコード】
挑発のスキル『専門家の冗談』【プロボケーション】
.限界を超えて戦うスキル『馬鹿者には限度がない』【ピークアウトフール】
動体視力向上のスキル『誰かさんが転んだ』【アイフォールダウン】
この七つのスキルを君に与えるよ」
まじかよ七つのスキルだけでこんなに強いのかよ
「あ、一つ言っておくけどスキルは使う人によって強弱が発生したりそのスキル自体の性質が変化する時があるからな。じゃあ異世界にいってらー」
「え?ってなんで浮いてる?、あっ、これ無理だろ、ちょ、まて、まて、ぎゃあーーーーーーーーーーー」
俺異世界に来てすぐリタイアしそうです