人外に気に入られたぼっちと問題児達が異世界に来るそうですよ? 作:ノーネームノーネーム
「ちっ、俺が寝ている間に何でこんなことになってんだよ。」
「ははっ、いいじゃねーか、ペルセウスのやつらを倒せば黒ウザギの元お仲間が戻ってくるんだ、建前としては十分だろ。」
「はー、もういいよ、十六夜に何を言ってもどうにもならんしな。」
「比企谷君、何貴方被害者を装っているの?貴方の方こそ俺は参加するが?とか言ってたくせに結局気を失ってフォレス・ガロのギフトゲームに参加しなかったじゃない。」
「っ、そ、それはそれだ、そしてこれはこれだ。」
「…比企谷君。」
おい、春日部、なに哀れみの目で俺を見ている
「と、とにかく、だ!そのペルセウスとか言うコミュニティに挑戦する為のギフトは揃ってんだな?」
今の状況を説明するとフォレス・ガロとかいうやつとのギフトゲームは久遠と春日部とジンとでクリアしてそのあとノーネーム達はかつての仲間がペルセウスにいるから取り戻す為にギフトゲームに挑戦する為に必要なギフトを十六夜が取りに行ってノーネームに帰った所だ。って誰に俺は言ってんだ?{そんなの見てる人に対してだろ?}…見てる人って誰だよ、
まあ、いいや
「とりあえず、これで私達ノーネームはペルセウスにギフトゲームを挑めます♪」
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そしてノーネーム一同はペルセウスとの交渉の場へ
「我々ノーネームはペルセウスに決闘を申し込みます。」
「何?」
ペルセウスのリーダーであるルイオスは表情を変える
「そんなつまらない事を言いに来たの?」
「はー、早くするぞ、ほら、挑戦権を示すギフト。」
「くっ、名無しの癖にあいつらを打倒したのか、……あいつの言った通りか。だがあそこの目の腐った奴の事は聞いてないな、まあ気にするほどでもないか。」
ん?最後の方は聞こえなかったな
「はっ、いいぜ、やってやるよ、俺は負けねえ、お前らに身の程を知らせてやる。二度と逆らう気が無くなるくらいに…徹底的に、な‼︎」
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ギフトゲーム名 FAIRYTALE in PERSEUS.
プレイヤー一覧
逆廻 十六夜
久遠 飛鳥
春日部 耀
比企谷 八幡
ノーネーム ゲームマスター
ジン=ラッセル
ペルセウス ゲームマスター
ルイオス=ペルセウス
クリア条件
ホスト側のゲームマスターを打倒
敗北条件
プレイヤー側のゲームマスターによる降伏。
プレイヤー側のゲームマスターの失格。
プレイヤー側が勝利条件を満たせなくなった場合。
舞台詳細・ルール
ホスト側のゲームマスターは本拠・白亜の宮殿の最奥から出てはならない。
ホスト側の参加者は最奥に入ってはいけない。
プレイヤー達はホスト側の(ゲームマスターを除く)人間に姿を見られてはいけない。
姿を見られたプレイヤー達は失格となり、ゲームマスターへの挑戦資格を失う。
失格となったプレイヤーは挑戦権を失うだけでゲームを続行することは出来る。
宣誓
上記を尊重し、誇りと御旗の下、ノーネームはギフトゲームに参加します。
ペルセウス印
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契約書類に承諾した直後ノーネーム達はゲームフィールドへ誘われた
「どうしたらいいんだ?」
「あなた方は最奥で待ち構えてる敵のゲームマスターへ誰にも見つからずたどり着けば良いのです。」
「なら3つの役割分担が必要になるわね。」
「うん。まずジン君と一緒にゲームマスターを倒す役割。次に索敵、見えない敵を感知して倒す役割。最後に失格覚悟で囮と梅雨払いする役割。」
「なら春日部は鼻が利く、耳も眼もいい。索敵はよろしく。そして悪いがお嬢様には囮と梅雨払いの役割を頼む。そして、本当は俺だけでいいんだが念には念を、だ。ゲームマスターを倒す役割は俺と八幡で行く。」
「…ふん、いいわ。」
「私も…。」
「黒ウサギからの助言です。このゲームら敵が油断しているうちに倒すべきです。そうしないと非常に厳しい戦いになると思います。」
「あいつ、そんなに強いのか?ただのムカつくイケメン野郎だろ?」
「…貴方様、はぁ、いえ、ルイオスさんご自身はさほど。問題は恐らく彼が所持しているギフトです。隷属させた元魔王。」
「アルゴルの悪魔、だな。」
「十六夜って意外に知能派か?」
「まあな。」
「はあ、とにかくその問題のギフトは貴方達に任せるわ、…じゃあいくわよ。」
白亜の宮殿は5階建てで最奥が宮殿の最上階にあたっている。
「よし、じゃあ寝起きの準備体操替わりにサクッとゲームをクリアするか!」