人外に気に入られたぼっちと問題児達が異世界に来るそうですよ? 作:ノーネームノーネーム
「ーーありえないのですよ、学級崩壊とはきっとこのような事を言うに違いないのですよ」
(あれから黒ウサギは逆廻達に耳をずっと引っ張られていて今やっと解放されたところだ ちなみに俺もばれないようにちょくちょく耳を引っ張っていた。だってうさぎ耳の女だぜ引っ張りたいだろ『だから僕は悪くない』{ほう、君もあいつと同じ事を言うのか 案外(負完全)の才能があるんじゃないか}なんだよ急に)なんかわからんが(負完全)ってなんか嫌だから嬉しくねえな
「いいからさっさと話せ」
「…はい」
黒ウサギの話を要約すると
ここは箱庭と呼ばれる場所である
そしてこの世界の住人は恩恵【ギフト】なる物をもっている
何かをかけて戦う(ギフトゲーム)なる物がある
これくらいか
「話を聞いただけじゃわからない事も多いでしょう、なのでこれから簡単なゲームをしませんか?」
黒ウサギの提示したゲームの内容はこうだ
クリア条件、トランプ52枚の中から絵札を引く。
・引けるのはプレイヤー一人につき一回まで。
・トランプを引く時を除き、トランプに触れてはならない。
敗北条件 降参か、プレイヤーが上記の勝利条件を満たせなかった場合。
賭ける物 プレイヤー プライド 主催者 何でも言うこと一つ
(なるほどルールは実に簡単だ{君はどうやってこのギフトゲームを攻略するんだい?}そうだな『誰かさんが転んだ』を使う){そうかい}
「では誰から始めましょうか?」
「じゃあ俺からでいいか」逆廻が初めに挑戦するようだ
「いくぜ!オラ!」逆廻はトランプを叩き他のトランプを触らずにひっくり返した
「な、そんな!」
あーあ、せっかくの準備が無駄になったじゃねーかまあいいか、楽できたんだし
「じゃあ私これ」
「私これ」
「俺これ」
「な、ちょっと待ってください い、今のは、」
「何もルールには抵触してないぜ。テーブルの上から絵札を選べ
1人一回1枚まで。違うか?」
「そ、それはそうですが…………箱庭の中枢から有効であると判断されました 飛鳥さん耀さん 比企谷さんはクリアです。で、ですが十六夜さんがまだです。」
いや、もう絶対十六夜の勝ちだろ
「おいおい、俺を誰だと思ってんだ」
「ど、どうやって」
「覚えた。全てのカードの順番をな」
ちなみに十六夜と同じ事俺もしようとおもってました
そして十六夜は全てのカードを当てていき黒うさぎを驚かせた
「やるじゃないあなた」
「ありがとさん、でも 比企谷も同じ事しようとしてただろ」
「何でそう思う」
「お前めっちゃトランプを凝視してたからな」
「まぁ、そうだ でもお前みたいに他のやつのクリアは考えてなかった」
「そうかい、まあ取り敢えず 黒うさぎ!」
「は、はい」
「早速言うことを聞いてもらうぜ」
「だ、ダメですよ、性的なことは」
「それも魅力的だが俺が聞きたいのはただ一つ」
「何ですか?」
「この世界は面白いか?」
「Yes、ギフトゲームは人を超えた者達だけが参加できる遊戯
外界より格段に面白いと黒うさぎは保証いたします」
へー面白いのか、千葉よりいいところなのかな?{ 君は千葉が好きすぎるぜ}当たり前だ!{そ、そうかい}
うわーちょっと引かれちゃったよ
今やるべきことは取り敢えず俺は彼奴らを必ず助けるこれだけだ!{そんなに焦ってたら勿体ないぜ、せっかくこの僕が君にスキルを貸してあげているんだから。それにあの世界はあと100年は保持できるから安心してこの世界を楽しみな}……考えておくと{そうかい}まぁどっちにしろ今は情報がないんだから此奴らといるしかないんだがな