人外に気に入られたぼっちと問題児達が異世界に来るそうですよ? 作:ノーネームノーネーム
黒ウサギはサウザンドアイズの店の前に着くと看板を下げてる割烹着の女性定員に、黒ウサギは滑り込みでストップを、
「まっ」
「待った無しです御客様。うちは時間外営業はやってません」
「なんで商売っ気の無い店なのかしら」
「文句があるならどうぞ他所へ。あなた方は今後一切の出入りを禁じます。出禁です。」
「出禁!これだけで出禁とか舐め過ぎでございますよ!?」
こいつ失礼だな、まあ確かにノーネームを客として扱うのはリスクを負うから利口といえば利口だな。
「確かに箱庭の貴族のウサギを無下にするのは失礼ですね、コミュニティの名前をよろしいでしょうか」
「……う」黒ウサギが言葉に詰まるのもしょうがない、あの店員は口が達者なようだからな
「俺たちはノーネームっていうコミュニティなんだが」
「どこのノーネーム様でしょうか?旗印を確認させていただいても?」
取り敢えず俺が時間稼ぎしておけば何とかなるか、黒ウサギも中に入れる算段があるから来てるんだろうし
「さっきから失礼じゃねーか?こちとらお客さんだ、お客さんは神様って聞いたことないの?そもそもこっちの事情を知っていて質問する方がよっぽど失礼だ、そんな事をしていたらサウザンドアイズの品格が下がるぞ」
「なっ、ちょっとあんた、ノーネームの癖になに言ってるのよ!!」
{凄いな、 比企谷君の挑発のスキル常時発動してるぜ}まじかーなんかやけにすぐに怒るなって思っていたけど
「そもそもノーネームの癖に「いぃぃぃぃぃぃぃぃやっほおぉぉぉぉぉぉ!久しぶりだ黒ウサギィィィィィ!」やっときたか、
そして突然現れた人物は黒ウサギに飛びつき街道のむこうにある水路まで吹っ飛んだ
「うう……まさか私まで濡れる事になるなんて」
「因果応報……かな」
『お嬢の言う通りや』にゃー
「自業自得だな」
「うわ〜、濡れたな。ところでお前さんたち、話があるなら店内で聞こう」
「よろしいのですか?彼らは畑も持たないノーネームのはず規定では」
「ノーネームと分かっていながら名を尋ねる、性悪定員に対する詫びだ、身元は私が保証するし責任も取る」
定員は納得いっていないようだが通してくれた、まあルールを守っただけなのだから彼女としては納得できないだろう
「生憎と店は閉めてしまったのでな私の部屋で勘弁してくれ」
「もう一度自己紹介をしておこうかの。私は四桁の門、二三四五門に本拠を構えている〟サウザンドアイズ〟幹部の白夜叉だ。この黒ウサギとは少々縁があってだな。コミュニティが崩壊してからもちょくちょく手を貸してやっておる器の大きな美少女と認識しておいてくれ」
ノーネームだけではコミュニティの運営は難しいだろうから誰か援助してやってるとは思ってたがこいつか、
「はい、お世話になっております本当に」
「外門、って何?」
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「つまり、超巨大バームクーヘンだな」
「ぎゃはは、そうだな」
うん、と頷き合う4人。
「ふふ、うまいこと例える。その例えならここは1番薄い皮の部分にあたるな。外門のすぐ外は強力なギフトを持ったもの達が住んでおるぞ
その水樹の持ち主などな」
白夜叉は水樹の苗に視線を向けて言った
「して、一体誰が、どのようなゲームで勝ったのだ?知恵比べか?勇気を試したのか?」
「いえいえ。十六夜さんと 比企谷さんが叩きのめしてきたのですよ」
「なんと、倒したとな!?その童は神格持ちの神童か?」
「いえ、神格なら一目見たら分かります」
「それもそうじゃな、アレに神格を与えたのはこの私だぞ。」
「へえ、お前はあの蛇より強いのか?」
こいつ本当に血の気多いな
「当然だ、私は東側の階層支配者だぞこの四桁以下にあるコミュニティでは並ぶものはいない、東側の最強の主催者なのだから」
へぇ、「じゃあ「では「「つまり、」」「お前「貴方「「のゲームをクリア出来れば、」」「俺たち「私達「「のコミュニティは東側で最強のコミュニティにという事に」」「なるのか?「なるのかしら?」
「おい、すげー被ったな」
「そうだね」
「たまたま被っただけよ」
「そうだな」
「は、抜け目のない童達だ。依頼しておきながら、私に挑むと?」
「え?ちょっと御四方様!?」
おー黒ウサギ超慌ててる
「よい、黒ウサギ。私も遊び相手には常に飢えている」
「ノリがいいな」
「ふふ、そうか ーーしかしゲームの前に一つ確認しておきたい事がある」
「なんだ?」
すると白夜叉は着物の裾からサウザンドアイズの旗印 向かい合う双女神の紋が入ったカードをとりだして
「おんしらが望むのは、挑戦か?もしくは、 決闘か?」
その刹那世界は姿を変えた