やっと戦闘シーンが書けました!
上手く書けてるかな…………そういった小説をあまり読んだ事がないのでとても不安。
ですが。
是非読んでやってください。
それではどうぞ。
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「な、んだよこいつらぁあああああ」
そう云い乍、俺は必死に逃げる。絶対此処には居ちゃ駄目だ。だって可笑しいだろ!?目ェ覚めたかと思ったら何故か街に居るし、突然ぐっちゃぐちゃの気持ちわりぃ生き物居るし、其奴が俺に襲いかかってくんだよ!!!
俺、死ぬんじゃ…………
「あ。」
俺は蔦さんが云っていた事を思い出した。此処、仮想空間って所だっけ。
痛みは感じない、とか云ってたよな。……てことは
「おらぁ!かかってこい!!痛みすら感じない俺は無敵だあああ!」
厨二病かよ。上記を述べた自分に心の中で、そうツッコミを入れつつも俺は、バッと両手を広げて相手を誘う。痛みが感じないんだったら、ビクともしねぇだろ!最強じゃん!?
相手は、グァァアアッ、そんな呻き声を上げ俺の腹に目掛けて殴りかかってき____
「ッぐっへぇえッ!?」
俺の思考は殴られた瞬間止まって、変な声を上げながら50m程先の壁まで吹き飛ばされ、そのまま壁に衝突した。
「あいつ……、……強くね」
今更震え声でそう云う俺。
だって強ぇもん。痛くないけど、なんか痛い感じする。
俺は涙目で殴られたところを抑えた。
ていうか俺、馬鹿かよ……。痛くないからって最強なワケあるかよ…………ばか。
周囲は壁が崩れた為、ボロボロの個体が散らばっている。
「くっそ……ぉ」
俺は其奴を睨んでやると、案の定、再び襲いかかってきた。
「!?俺、もう無理だって……ッわぁああああ」
怖い怖い怖いって!!?
あいつ、でけぇくせに、ドロドロしてるくせに、走んの速ぇ!!
俺は逃げる為に咄嗟に立ち上がる。
その瞬間。
俺の左手から、見覚えのある大量の赤い光と黒い闇が出現した。手袋がボロボロの壁に引っかかって外れてしまったのだ。俺は呆気に取られて何も出来ない。だが左手の力は増していき、肉眼でも解る程に膨張していた。
俺は状況をやっと理解する事が出来た。
目的は一つ。
「彼奴を殺る事。」
その時の俺の目つきは鋭かった。そうに違いない。
相手との距離が狭まっていく。俺は更に左手に力を込める為に拳を握った。
そして、その拳を思いっきり相手に衝突させる。
歪な音をさせて俺の一発を喰らった相手のドロドロである身体は一瞬にして粉砕され、遥か遠くへと飛ばされた。
それを目の当たりにした俺は呼吸を整えつつ、手袋を装着した。みるみるうちに先程の左手のモヤは完全に無くなり、何時もの左手へと変化する。
今は誰も居ない。
そんな中で。
「俺…………強ぇ」
そう確信を持って、僅かに怪しい笑みを浮かべた。
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最後!ちょっとアカくん怪しいですよ((
楽しんでいただけたでしょうか。初の戦闘シーン。
これから増えていくと思うので、頑張っていきたいと思います。
それではまた会いましょう。